【企業リーダー向け10名特別枠】CoinDesk JAPAN / N.Avenue Club「Year End Party」

Web3・暗号資産の世界No.1メディアであるCoinDeskの日本版「CoinDesk JAPAN」と、その運営元で、Web3をリサーチ・推進する企業リーダーを中心とした法人会員制・国内最大Web3ビジネスコミュニティ「N.Avenue club」を運営するN.Avenue株式会社が今年も「Year End Party」を開催する。今年のテーマは、以下の通りだ。

Web3と日本創生──2025年の世界経済を見通し、日本の「価値最大化」戦略を考える

米国では「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」を掲げるトランプ氏の返り咲きが決まり、暗号資産市場は「トランプトレード」に沸いている。その一方で、トランプ氏はウクライナ戦争の早期停戦を明言し、「台湾は防衛の費用をわれわれに支払うべき」と語るなど、世界の地政学的バランスを揺さぶり、米国の関税拡大による景気懸念はグローバルに広がる。

第2期トランプ政権の誕生は、Web3や暗号資産業界にとっては追い風だ。だが一方で、地政学的リスク、アメリカ第一主義がもたらす経済的混乱への不安も高まる。

不安と期待が入り交じり、混迷を極める今こそ「Web3と日本創生」を議論すべきではないか? 2024年12月16日の夜、本テーマと向き合うのに最高のスピーカーが集う。

注目のスピーカーが登壇

新政権でデジタル大臣に就任した平将明氏は、生成AIやWeb3などの最新デジタルテクノロジーを最も熟知する政治家の一人だ(※やむを得ない事情で登壇予定が変わる可能性があります)。

経済学者・データ科学者・事業家の成田悠輔氏は、テレビやYouTubeなどメディアでの発言が常に注目を集める一方で、著書『22世紀の民主主義』ではデータとアルゴリズムを用いた「無意識民主主義」を提唱するなど、革新的な社会を構想する経済学者。

Startale Group(スターテイル・グループ)CEOの渡辺創太氏は、ソニーグループのブロックチェーン「Soneium™(ソニューム)」を共同開発するなど、国内で最も成功を期待されているWeb3起業家の一人。

モデレーターは、著書『デジタルテクノロジー図鑑』を執筆するなどWeb3に精通する専門家でありリサーチャーのcomugi(コムギ)氏が務める。

Web3テクノロジーを活用した日本のアナログ価値の最大化とは? 日本のアニメやゲームといったIP(知的財産)ビジネスはブロックチェーンを用いて世界へどう広がるのか? Web3や暗号資産がもたらす新たな経済システムやDAO(分散型自律組織)は、資本主義・民主主義にどのような未来をもたらすのか?

オンライン配信/アーカイブ動画なしの貴重なセッションに、企業リーダー向け特別枠・10名分を確保。さらにセッションのあとには、N.Avenue Club会員、業界キーマン、さらには今年、CoinDesk JAPANが注目した取材先のキーマンなどが集う100名規模の懇親会を開催。

2024年を総括し、2025年を見通す「一夜限り」のセッションにご応募ください。

CoinDesk JAPAN / N.Avenue Club「Year End Party」

■日時:12月16日 17:00〜18:00 Special Session、18:00〜 懇親会
■Special Session テーマ:Web3と日本創生──2025年の世界経済を見通し、日本の「価値最大化」戦略を考える
■特別参加枠:10名
■場所:当選者に告知

|文・画像:coindesk JAPAN編集部