【本日発行】国内初の円ステーブルコインJPYC、今日からどう使う? 入手方法から活用法まで岡部代表が語った「最速スタートガイド」/ビットコイン、パウエルFRB議長のタカ派発言を受けて11万ドル割れまで急落【日曜日に読みたい厳選10本】

10月27日、国内初の日本円建てステーブルコイン「JPYC」が発行された。多くの人が注目する一方、「具体的にどうやって手に入れるのか」「何に使えるのか」といった疑問も聞かれる。CoinDesk JAPANが9月に行った、JPYC社・岡部典孝代表取締役を招いたXスペースでの公開インタビューでは、まさにその答えが語られていた。

──先週の土曜日から一昨日の金曜日までに公開した記事のなかから、日曜日に読みたい10本を厳選!

【本日発行】国内初の円ステーブルコインJPYC、今日からどう使う? 入手方法から活用法まで岡部代表が語った「最速スタートガイド」

この記事では、岡部代表の言葉をもとに「JPYCの入手方法」と「具体的な活用法」を再構成した。さらに、この1カ月でアップデートされた最新情報や、ユーザーが知っておくべき基礎知識を加え、お届けする。

ビットコイン、パウエルFRB議長のタカ派発言を受けて11万ドル割れまで急落

米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長は10月29日、記者会見で予想外にタカ派な姿勢を示し、市場が12月の利下げを織り込む上で先走りし過ぎていると示唆した。 

【速報】JPYC、発行量5000万を突破

国内初の日本円建てステーブルコイン「JPYC」の発行量が、10月29日午前、5000万JPYCを突破したことが各ブロックチェーン上のデータから確認された。

株価「過小評価」のメタプラネット、750億円規模の自社株買いを発動

メタプラネットは10月28日、取締役会において最大750億円規模の自己株式取得枠(自社株買い)を設定したと発表した。取得し得る株式の総数は最大1億5000万株で、発行済株式総数の13.13%に相当する。

「JPYCを活用した新しいサービスを作る人が儲かります」とJPYCの岡部氏──double jump.tokyoとBifrost、JPYCを活用したDeFiレンディングの企業向け提供へ

double jump.tokyoは10月23日、Bifrostが提供するBTCFiプラットフォーム「BTCFi Boost」と提携し、JPYCを活用したDeFiレンディング技術を企業向けに提供するための取り組みを開始したと発表した。

イーサリアム1万ドルへの道筋をアナリストが予測──クジラとサメが「信頼回復の兆候」示す

アナリストらはイーサリアムについて、長期的な1万ドル予測や2029年の1万3500ドル到達目標など、5桁台のシナリオを複数提示した。

JPモルガン、ビットコインとイーサを担保として受け入れへ:報道

米大手投資銀行のJPモルガン・チェースは年末までに、機関投資家がビットコイン(BTC)とイーサ(ETH)をローン担保として利用することを認める計画とブルームバーグが伝えた。

米国初のXRP ETF、デビュー1カ月で運用資産残高1億ドル突破

米REX-Osprey(レックスオスプレイ)の「REX-Osprey XRP ETF(XRPR)」が、9月のデビューからわずか1カ月で運用資産残高(AUM)1億ドルを突破。

前デジタル大臣・平将明氏、自民党でWeb3推進の要職に就任

自民党の平将明議員は10月29日、自身のXアカウントを通じて、党の国家サイバーセキュリティ戦略本部長、デジタル社会推進本部本部長代行、そしてAI・web3小委員会の委員長に就任したことを発表した。

「ステーブルコイン決済インフラの実験完了」──万博を起点にHashPortが描くウォレット構想

HashPort(ハッシュポート)が手がけた大阪・関西万博の公式アプリ「EXPO2025デジタルウォレット」は、CoinDesk JAPANも伝えているとおり、万博閉幕を受けて10月31日に「HashPort Wallet」としてリニューアルされる。

PR

おすすめの国内暗号資産取引所3選

取引所名特徴

Coincheck
500円の少額投資から試せる!】
国内の暗号資産アプリダウンロード数.No1
銘柄数も最大級 、手数料も安い
無料で口座開設する

bitbank
【たくさんの銘柄で取引する人向け】
◆40種類以上の銘柄を用意
◆1万円以上の入金で現金1,000円獲得
無料で口座開設する

bitFlyer
初心者にもおすすめ】
◆国内最大級の取引量
◆トップレベルのセキュリティ意識を持つ
無料で口座開設する