【速報】JPYC、発行量1億に到達

国内初の日本円建てステーブルコイン「JPYC」の発行量が、11月2日、1億JPYCを突破したことが各ブロックチェーン上のデータから確認された。

同日19時時点での総発行量は、各チェーンエクスプローラーで確認できる発行額を合計すると1億1503万6444JPYCとなっている。

10月27日の発行開始から7日での大台到達となった。

JPYCは現在、イーサリアム(Ethereum)、ポリゴン(Polygon)、アバランチ(Avalanche)の3つのブロックチェーン上で発行されている。各チェーンエクスプローラーによると、発行量の内訳は以下の通りとなっている。

Polygonscanによると、ポリゴンチェーン上での発行量は約5376万JPYC、ホルダー数は2537アドレスに達している。

次に、アバランチのブロックチェーンエクスプローラーSnowtraceによると、同チェーン上では約3026万JPYCが発行されており、ホルダー数は962アドレスに達している。

Etherscanによると、イーサリアムチェーン上での発行量は3100万JPYC、ホルダー数は164アドレスとなっている。

|文:栃山直樹
|画像:Shutterstock

PR

おすすめの国内暗号資産取引所3選

取引所名特徴

Coincheck
500円の少額投資から試せる!】
国内の暗号資産アプリダウンロード数.No1
銘柄数も最大級 、手数料も安い
無料で口座開設する

bitbank
【たくさんの銘柄で取引する人向け】
◆40種類以上の銘柄を用意
◆1万円以上の入金で現金1,000円獲得
無料で口座開設する

bitFlyer
初心者にもおすすめ】
◆国内最大級の取引量
◆トップレベルのセキュリティ意識を持つ
無料で口座開設する