OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)の評判・口コミ・取引銘柄・口座開設の方法

※当サイト内のリンクから各暗号資産交換業者の口座開設を行うと、当社は対価として広告収入を得ることがあります。

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)は、中国大手OK Groupの日本法人であり、2017年9月に設立された。アジアを中心に事業を展開する「OK Group」は、世界100ヵ国以上、数百万人のユーザーに顧客保護・安心安全・セキュリティファーストの3つの精神を基に仮想通貨取引サービスを提供している。

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)の基本情報

項目概要
取扱通貨数取引所34種類、販売所29種類
スマホ対応あり
取引方法現物取引
最低取引数量0.00000001BTC

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)のメリット

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)のメリットは以下の3つが挙げられる。

世界トップクラスのセキュリティを持つ

OK Coin Japanは、高い技術力を持つOKGroupの取引所であることから高いセキュリティを誇っている。安全性が高いとされるコールドウォレットシステムですべての暗号資産を管理し、すべてのアクセス制御システムを2段階認証にすることで、不正アクセスが発生しにくいシステムを取っている。

ステーキングに関するサービスの充実

OK Coin Japanでは、暗号資産を預けることで報酬を得られるステーキングサービスを提供している。ステーキングは特定の暗号資産を対象に年率と期間を指定して募集している。また、期間限定で通常のステーキングよりも高い報酬を得られる「Flash Deals」も定期的に開催している。

自動売買ができる

OK Coin Japanでは、APIに対応しており、取引システムの「QUOREA」と接続することで暗号資産の自動売買が可能になる。

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)のデメリット

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)のデメリットは以下の2つが挙げられる。

レバレッジ取引に対応していない

OK Coin Japanは、レバレッジ取引・信用取引に対応していない。自己資金を超えた暗号資産の取引は不可能であり、レバレッジ取引を行いたいなら他の取引所を利用するしかない。

出金手数料が高い

OK Coin Japanの出金手数料は、100万円未満であれば400円、1,000万円以上であれば1,320円かかる。出金手数料が無料である取引所があることを踏まえれば、高い傾向にあるといえるだろう。

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)の取扱通貨

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)の取引所における取扱通貨は34種類ある。

  • カルダノ(ADA)
  • アービトラム(ARB)
  • アスター(ASTR)
  • アヴァランチ(AVAX)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ビットコイン(BTC)
  • ダイ(DAI)
  • ディープコイン(DEP)
  • ポルカドット(DOT)
  • エフィニティトークン(EFI)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ファイルコイン(FIL)
  • フィナンシェ・トークン(FNCT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • クレイ(KLAY)
  • リスク(LSK)
  • ライトコイン(LTC)
  • マスクネットワーク(MASK)
  • ポリゴン(MATIC)
  • オアシス(OAS)
  • オーケービー(OKB)
  • パレットトークン(PLT)
  • クアンタム(QTUM)
  • サンドボックス(SAND)
  • シバイヌ(SHIB)
  • スイ(SUI)
  • トロン(TRX)
  • ステラルーメン(XLM)
  • リップル(XRP)
  • テゾス(XTZ)
  • ジリカ(ZIL)

一方で販売所における取扱銘柄は29種類となっている。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • カルダノ(ADA)
  • アービトラム(ARB)
  • アスター(ASTR)
  • アヴァランチ(AVAX)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ダイ(DAI)
  • ディープコイン(DEP)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ダイ(DOT)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ファイルコイン(FIL)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • クレイ(KLAY)
  • リスク(LSK)
  • マスクネットワーク(MASK)
  • ポリゴン(MATIC)
  • オアシス(OAS)
  • オーケービー(OKB)
  • クアンタム(QTUM)
  • サンドボックス(SAND)
  • シバイヌ(SHIB)
  • スイ(SUI)
  • トロン(TRX)
  • ステラルーメン(XLM)
  • リップル(XRP)
  • テゾス(XTZ)
  • ジリカ(ZIL)

独自トークンのオーケービー(OKB)について

オーケービー(OKB)は、2018年3月23日からOKExによって発行が開始されたネイティブトークンである。金融庁の認可も取得しているので、OK Coin Japanを通して購入可能だ。グローバル版の取引所であるOKExにおいて、手数料割引や、IEOへの参加ができるなどのメリットを持っているが、現時点では保有によってOK Coin Japanの利用でメリットが得られる仕組みはない。

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)の評判・口コミ

40代・男性
40代・男性

とにかく出金処理が速い。日本円も暗号資産も入出金が他の取引所に比べストレスなく行える。販売所よりも取引所を重視してるため、信頼も出来る。手数料が少し高いのが唯一の減点。
★★★★ 4点

30代・男性
30代・男性

暗号資産を預けるサービスが豊富で、入出金のスピードが速いため利用しています。
★★★★ 4点

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)の手数料

入出金手数料

入金手数料:無料(振込手数料は自己負担)

出金手数料

出金額100万円未満100万円以上 1,000万円未満1,000万円以上
手数料400円700円1,320円

暗号資産現物取引手数料

取引手数料は、基本の手数料(100万円未満:メイカー:0.07%/テイカー:0.14%)から取引量に応じて段階的に安くなるボリュームディスカウント方式を採用している。取引量の条件と割引率に関してはこちらのページを参照のこと。

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)の口座開設の方法

eKYCを利用すると最短15分で取引が可能になる。ステップは3つで、以下の通りとなる。

  • メールアドレス登録
  • ご本人様情報入力後、eKYCで本人確認
  • 取引開始

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)の取引ツール/スマホアプリ

OK Coin Japan(オーケーコインジャパン)は、2022年6月14日にiOS・Android向けの取引ツールとなるスマホアプリをリリースした。アプリの画面はシンプルで分かりやすく、チャートを縦画面でも横画面でも確認できるようになっている。ステーキングの申請もスマホアプリからできるため、スマートフォンを中心に取引したい方はダウンロードしておきたい。