クレジットカードの選び方──入会前のチェックポイント
国内で発行されているものだけでも、1,000以上というクレジットカード。「種類が多すぎて、正直、何を選べばいいのかよくわからなかった」という人も多いだろう。クレジットカードは商品サービスの購入代金を後払いしたり、分割で支払えたりするというのが本来の機能だが、それ以外にも、さまざまな付帯サービスや特典が付いており、実はカード選びにおいて、プラスアルファーでどんなメリットが得られるかが重要な鍵を握っている。比較すべきポイントを分かりやすく紹介してみよう。
加速するキャッシュレス決済

今や日本の成人1人当たり2.7枚を所有しているというクレジットカード(2019年3月末)。日本クレジット協会(JCCA)が2020年2月に発表した「消費実態調査」によれば、年間193.2兆円あった家計支出のうちの62%がキャッシュレス決済だった。その中でも一番利用されたのはクレジットカードの57.7兆円で、キャッシュレス決済のうちの約半分となる29.9%を占めている。
現在、日本はドイツに次いで現金使用率の高い国だが、経産省では、2025年までにキャッシュレス決済を約40%に引き上げ、将来的には80%にしたいとしている。日本経済を成長させるために、インバウンド需要に大きな期待を抱いており、外国人観光客が訪れる施設や観光スポットは100%クレジットカード決済対応にするのだという。ただ、それは国内在住の私たちにとっても、今後さらにクレジットカードの利便性が高まり、クレジットカードがキャッシュレス決済の“主役”であり続けることを意味している。
そうしたことを背景に、今、クレジットカード各社は会員獲得を目指して、より質の高い付帯サービスやお得なキャンペーンを展開している。ユーザーである私たちの立場に立てば、“賢い”消費者として、各社のクレジットカードを比較し、自分に最も合ったメリットのあるクレジットカードを見つけるチャンスが訪れているのだ。
カードランクで付帯サービス・特典は異なる
まず、クレジットカードには大きく分けて4つのランクがある。カード会社によっては、呼び名を変えて、さらに細かくランク分けしている場合もある。ポイントは、カードのランクによって社会的な信用や価値が変化することだろう。それに伴い、ランクが上になるほど審査基準は厳しくなり、所有するのが難しくなる。同時に年会費や付帯サービス・特典、ポイント還元率などにも違いがでてくる。
種類 | 主な特徴 |
一般カード | 最も基本的なカードで必要最低限の付帯サービスと特典が付いている。年会費が安く、年会費無料というものもある。 |
ゴールド・カード | 一般カードより保険や補償といった付帯サービスや特典が充実していたり、ポイント還元率が高かったりする。その分、年会費は高くなる。 |
プラチナ・カード | ゴールド・カードよりもさらにワンランク上の付帯サービスや特典が受けられる。カード会社によっては最上級ランクの設定。自ら申し込みができず、カード会社からの“招待制”になっている場合もある。 |
ブラック・カード | 最上級カードで、“招待制”が基本。最高級レストランの優待、参加者限定イベントへの招待、専用コンシェルジュによるサポートなどがサービスされる。会員のシェアはクレジットカード所有者の数%とされていて、それだけで会員には高いステータスが与えられることになる。年会費数十万円という単位。 |
クレジット会社では詳細な審査基準まで明らかにしていないが、社会人としての経歴や年収などから所有できるカードのランクは自ずと決まってしまう。実際にカードを選ぶときは、自分が所有できるランクの中から一番メリットのあるものを選ぶことになるだろう。
カード発行元で特徴が異なる
続いて、クレジットカードの発行会社についてみていこう。業種で区別するのが一般的で、大別する以下の5つカテゴリーになるだろう。発行元によって、“強い”サービス、“手厚い”特典が異なるため、消費者にとって、“どこが発行したカードなのか”ということが、重要な判断材料になるだろう。
発行体 | 特徴 |
1)銀行系 | 銀行本体やその系列もしくは提携会社が発行している。銀行のキャッシュカードと一体型もあるので、財布に入れるカードの枚数が増えない。銀行ATM手数料や振込手数料で優遇される。 |
2)信販系 | 信販系とは分割払いやリース、立替払い(クレジット)を取り扱う会社(クレジットカード会社)が発行体であり、最もポピュラーなクレジットカードだろう。アメリカン・エキスプレスやJCBなどのカードも信販系に区分される。歴史が長くノウハウが蓄積されているので、付帯サービスや特典の内容が充実して、信用度やステータス性が高い。提携先も多くポイントを貯めやすいとされている |
3)流通系 | 百貨店やスーパー、コンビニを運営している会社が発行している。発行会社の店舗で買い物をすると割引や高いポイント還元が受けられる。毎日の買い物で節約したい人にはメリットが高いだろう |
4)ネット・通信系 | 携帯電話会社やネットショッピング・サイトを運営する会社が発行するカードのこと。携帯料金の支払いをカード払いにすれば、高い還元率でポイントが付与されたり、故障時や紛失時に役立つ補償特典がついていたりする。ネットショピングをすれば、ショッピングサイトで使えるポイントが高い還元率で付与されたりする。 |
5)交通系 | 鉄道会社や航空会社が発行するクレジットカード。ICカード乗車券(SUICAやPASUMOなど)と一体型になっていて、金額が不足している場合に自動的にチャージされる機能が付いている。利用金額分のポイントが貯まるので、交通機関を利用して日々移動する人にはお得だろう。 |
このように、日々の生活や自分自身のライフスタイル、そして、どのようなメリットをクレジットカードから得たいと思うのかによって、選ぶべきクレジットカードは変わる。
クレジットカード比較のポイント
どうすれば自分に一番に合うメリットの高いカードが見つかるのだろうか。選び出すための比較ポイントを整理してみよう
チェックポイント | 理由 |
ポイント還元率 | 利用金額に応じて付与されるポイントの割合。1ポイント=1円の場合、ポイント還元率が0.5%であれば、200円利用すると1ポイント(2円)が還元される。1.0%以上は高還元率カードと言われている。ただカードによっては、特定のサービスやタイミングで高還元率になる場合も。 |
年会費 | カードを1年間使うための料金。年会費無料というものもあるが、一方でブラック・カードのように数十万円するものもある。一般的にカードランクが上がると年会費も高くなる。言い換えると付帯サービスや特典の量や質が増えると会費も高くなる。なお年会費無料には「永年無料」「初年度だけ無料」「条件(年間利用金額や回数)を満たすと無料」がある。 |
追加カード | 本会員以外に家族(配偶者、親、子ども)が使える家族カード、ETCカードが発行される。その際、カードによって、発行枚数の制限、年会費の有無、発行手数料の有無など条件が異なる。家族構成や自家用車の有無もカード選びのポイントの一つだろう。 |
付帯サービス(特典) | 主に次のような付帯サービスが付いている。 ・提携先の割引や特典サービス ・ポイント・マイルプログラム ・旅行・レジャーでの優待特典 ・空港ラウンジの利用 ・各種保険(旅行障害保険・航空便遅延保険・ショッピング保険など) カード会社によって、同じランクのカードでもサービス内容も、家族カードの付帯サービスの内容やレベルも異なる。大切なことは年会費とサービスの内容が見合ったものであるのか。自分のライフスタイルに適していて、メリットが享受できるかどうか。 |
キャンペーン | 各社は新規入会者向けにキャンペーンを行なっている。 例えば、 ・初年度年会費無料 ・家族カード、ETCカードの無料発行やポイント付与 ・新規入会者を対象としたキャッシュバック(ポイント自動還元) ・一定期間中ポイント還元率UP などだ。 上手に利用すると、かなりのメリットが得られるだろう。各社でキャンペーン内容はさまざまなので、入会前にチェックしてみよう |
クレジットカードのポイント還元率は0.5%~1%のものが多い。無料で発行できるもの、ポイントの交換先が多いなどそれぞれに突出したメリットがみられる。その中から自分が何を優先してクレジットカード選びをしたいのかを考えてみよう。
ポイント還元率・年会費・追加カード・付帯サービス(特典)・キャンペーンの基本的なスペックから優先順位をつけると比較しやすいだろう。たとえば、あまり旅行や出張に行く機会がなく、コンビニやスーパーなど日常的に利用する場合はポイント還元率の高さや年会費を安く抑えられるかを優先すると良い。
出張や旅行へ行く機会が多い場合は空港ラウンジを利用できるもの、旅行保険が付帯しているもの、ホテルでの優待サービスが付帯しているものを優先するなど、1人1人に合ったものを選ぶようにしよう。
クレジットカード選びの際に確認しておきたいこと
クレジットカード選びに際しさまざまなチェック項目を紹介したが、ここからはより自分に合ったクレジットカード選びのため、さらに確認しておきたいことを見てみよう。せっかく作ったクレジットカードが自分に合わなかった、すぐに解約したくなったとならないようカード会社のサイトを必ずチェックしておこう。
ポイント還元率と年会費のバランスを確認
ポイント還元率の高いクレジットカードは魅力的だが、年会費が高額で負担になると意味がない。ポイント還元率にのみ着目してカード選びをするのではなく、実際に使うことを想定してどれくらいポイントを貯められるのか試算してみると良いだろう。
家賃や光熱費の引き落としなど固定費が年間でどれくらいか、日々のランチ代や食費などの変動費がいくらくらいかをざっくり計算し、貯められるポイントを計算。試算の結果、年会費以上のポイントを貯められるのであれば還元率を優先したカード選びを、そうでない場合は年会費が無料のものや安いものを選ぶのがおすすめだ。
また、コンビニやスーパーなど、特定の場所でカードを利用するとポイントアップできるものもある。自身がよく利用する店舗にポイントアップ場所があるかどうかもチェックしておくと、そのカードを使う優位性が高まるだろう。
年会費がかかるランクの高いカードでも、満足できる特典やサービスを受けられるのであれば良いが、あまり利用する機会がなかったり、年会費が負担に感じたりする場合にはおすすめとは言えない。付帯している特典が魅力的なものか、利用する機会が十分にあるかを確認し、カードを選ぼう。
ポイントの有効期限を確認
貯まったポイントには有効期限が設けられていることが多いため、どれくらいの期間があるか確認しておこう。中には条件をクリアすると期限が無期限になるもの、期限が伸びるものもある。せっかく貯めたポイントを無駄にしないよう、ポイントの有効期限はあらかじめ確認しておくと良いだろう。
ポイントの交換先を確認
いくらポイント還元率が高くても、貯まったポイントの交換先が少なかったり、自分に合った使い道がなかったりすると使い勝手が悪い。旅行や出張で飛行機をよく利用する場合はJALやANAなど航空会社のマイルに交換できるものを、ネットショッピングで楽天市場をよく利用する場合は楽天ポイントに交換できるものを選ぶなど、自分が利用しやすいポイント交換先があるかをチェックしておこう。
国際ブランドの選択肢
クレジットカードにはVISA、MasterCard、JCBなどの国際ブランドがあるが、それぞれのブランドによってシェア率が異なる。VISAやMasterCardは国内外問わず利用できる店舗が多く、JCBは国内でのシェアは広く利用できるが、海外で利用できないケースも少なくない。その他、アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブなどステータスの高いブランドもあるが、日本国内では対応していない場合がある。
国際ブランド選びで迷った場合には、VISAもしくはMasterCardを選ぶと良いだろう。2枚目以降のクレジットカードは、特典や年会費を考慮して違うブランドを選んでみるのも良いかもしれない。
属性別クレジットカードの選び方
学生・社会人・主婦(主夫)など、クレジットカードを利用する人によって求める機能や特典が異なるため、ここからはそれぞれの属性に合うカードの選び方を紹介する。
学生が持つクレジットカードの選び方
18歳以上であれば、学生(高校生を除く)でも自分名義のクレジットカードを持つことができる。ただ、20歳未満は親権者の同意が必要な点だけ注意しよう。もしくは親が持つ本カードから家族カードを作ってもらう方法もある。
学生用のクレジットカードは多くが年会費無料で、審査も難易度が低いためクレジットカードデビューにもってこいだろう。一般カードに比べポイント還元率が高いものも多く、入会キャンペーンも頻繁に行われているのが大きなメリットだ。
使い続けていると学校卒業後には一般カードに自動切り替えしてくれることも多い。中には学生時代から一定年数利用し続けていると、カード切り替え時に自動的にゴールドカードにランクアップするカードもあり、社会人になって早い段階でランクの高いカードを保有できるチャンスがある。
学生が持つカードの場合、卒業旅行や留学で安心な旅行保険が付帯しているものがおすすめだ。また、通学途中や自宅・学校近くにポイントアップ対象店舗があるかどうかも確認しておくと良いだろう。電車やバス通学の場合、交通系電子マネー機能が一体化したクレジットカードだとさらに便利だ。
社会人が持つクレジットカードの選び方
社会人が持つクレジットカードは、年会費やポイント還元率だけでなくランクやカード発行会社にも注目すると良いだろう。上述したが、銀行系・流通系などのクレジットカードのうち、より信頼性が高いと言われているのは銀行系クレジットカードだ。また、カードの中には一定年数保有するとゴールドカードにランクアップするものがあり、20代のうちから着実にクレジットヒストリーを積み上げていくのに適している。
ビジネスシーンで利用することも多くなる社会人のクレジットカードは、出張が多い場合には手厚い保険が付帯しているもの、ラウンジが利用できたりマイルが貯まりやすかったりするビジネス系の特典が付帯しているものを選ぶと良いだろう。
また、電車通勤の場合は交通系電子マネーや定期券の機能をつけられるカードがおすすめだ。一定金額を下回った際に自動でチャージしてくれるオートチャージ機能をはじめ、駅のコンビニで朝食やコーヒーを買うときにすぐ支払いができるなど、毎日の通勤に便利な機能が満載だ。
主婦・主夫が持つクレジットカードの選び方
日常的にスーパーやドラッグストアなどで買い物をし、家賃をはじめとする月々の支払い管理をする主婦(主夫)は、支払いで貯まったポイントを活用できるクレジットカードを選ぶといいだろう。クレジットカードで支払いをすれば、オンラインで利用明細を確認できたり、カードによっては専用のアプリと連携させると月々の収支管理機能を利用できたりする。
よく通うスーパーやコンビニ、ドラッグストアがポイントアップ対象店舗になっているカードや、大手スーパーが発行する流通系のカードを選ぶと、効率良くポイントを貯められるだろう。さらに女性向けカードを利用すれば日常の買い物でポイントを貯めるだけでなく、女性向けの限定デザイン、特典・保険付帯があるためより便利に使える。
ちなみに専業主婦(主夫)で自身に収入がない場合でも、配偶者の本カードから家族カードを作る、もしくは配偶者(世帯)収入をもとに審査を行えば自分名義のカードを作成できる。
クレジットカード選びにおける注意点
クレジットカードを選ぶにあたり、ポイント還元率や年会費などの項目以外にも気を付けておきたいことがある。ベストなクレジットカード選びをするためにも、注意すべき点を確認しておこう。
注意点1 ポイント還元率や交換レートは改定されることがある
0.5~1%前後で設定されていることが多いポイント還元率だが、時に還元率が改定されることがある。次年度よりポイント還元率が改悪される、長期間行われていたお得なポイントアップキャンペーンが急遽終わってしまうなど、入会時に提示されていたポイント還元率はずっとそのままというわけではない。年会費がかかるクレジットカードはなおさら、ポイントを貯めづらくなる可能性があることを頭に入れておこう。
また、同じように貯まったポイントを他の提携ポイントや商品に交換する際の交換レートが改悪される可能性もある。これまでより多くのポイントを要するため、使い勝手が悪くなると言えるだろう。
注意点2 カード発行や審査には時間がかかる
クレジットカードは審査申し込みをしてからすぐに発行されるわけではない。申込者がこれまで何らかの支払いを滞った経験があるか、収入や他社のカードをすでに利用していないかなど、カード会社によって内容は異なるが所定の審査が行われる。この審査を通過した場合のみカード発行の手続きに移るため、多くの場合1週間から2週間前後は時間がかかると思っておこう。
ただ、旅行が控えている時やカードを使う場面が迫っている時など、早くクレジットカードを手にしたいのであれば、即日発行ができるクレジットカードを申し込むと良いだろう。
オンラインで申し込みをし、審査通過後に連絡が来れば店舗や自動契約機などでカードを手にすることができる仕組みだ。特にイオンやセゾンなどの店舗で受け取れるクレジットカードは、その店舗をよく利用する場合はポイント還元率が高い、ポイントアップキャンペーンが開催されやすいなどのメリットもある。
もしくは、最短翌日発行のクレジットカードを申し込むなど、審査から発行までの対応がスピーディーなクレジットカードを選ぶと良いだろう。
複数枚のカードを使い分けよう
クレジットカードは発行会社、カードのランクなどで、サービスや特典が異なる。「成人1人が2.7枚を保有」というデータからも分かるように、数枚保有している人も少なくない。その際にサービス内容や特典が被らないような組み合わせで保有するのが、一番上手なクレジットカードの使い方だろう。
ただ、複数のカード会社に短期間で申し込むのはおすすめできない。多重申し込みとなり、カード会社は貸し倒れのリスクが高くなること、申し込んだ記録がしばらくの間信用情報機関に残るからだ。まずメインとなるカードを持ち、しばらく経ってからメインカードにないサービスや特典が付帯するカードを申し込むと良いだろう。そのためには、メインカードの支払いをスムーズにし、クレジットヒストリーを良好に保っておこう。
あなた自身の日常生活、ライフスタイルにメリットのあるクレジットカードを、ぜひ見つけて欲しい。
代表的なクレジットカード(ゴールドカード)
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |
年会費 | 3万1,900円(税込) |
ブランド | アメリカン・エキスプレス |
ポイント・還元率 | 100円につき1ポイント(基本還元率1%) |
保険 | 国内旅行傷害保険:最高5,000万円まで 海外旅行傷害保険:最高1億円まで 航空便遅延費用補償 キャンセル・プロテクション ショッピング・プロテクション リターン・プロテクション オンライン・プロテクション |
ETC・家族カード | ETC……年会費:無料(5枚まで発行可) 発行手数料:935円(税込)/ 家族カード……1枚目:無料 2枚目以降:13,200円(税込) |
カードの詳細 | こちらから |
申し込み | こちらから |
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |
年会費 | 3万4,100円(税込) |
ブランド | アメリカン・エキスプレス |
ポイント・還元率 | 100円の利用につき1ポイント 航空券や旅行商品などANAグループで商品やサービスを購入した場合、ボーナスポイント加算で通常の2倍 ANAカードマイルプラス加盟店ではポイントに加えて100円につき1マイルが加算 年会費6600円(税込)の「ポイント移行コース」に参加すると1,000ポイント→1,000ANAに移行可 ポイント有効期間は無期限(1,000ポイント単位でANAのマイル移行可) 入会後3カ月以内は利用額に応じたボーナスポイント(70万円で最大5万マイル) |
保険 | 国内旅行傷害保険:最高1億円 海外旅行傷害保険:最高5,000万円 ショッピング保険:90日以内最高500万円 (国内・外ともに) |
ETC・家族カード | ETC……年会費無料、新規発行手数料は1枚935円(税込) 本会員は一人5枚まで、家族会員は一人1枚/ 家族カード……年会費1万7,050円(税込) |
カードの詳細 | こちらから |
申し込み | こちらから |
楽天プレミアムカード | |
年会費 | 1万1,000円(税込) |
ブランド | VISA/Mastercard/American Express/JCB |
ポイント・還元率 | 楽天ポイント/ 100円の利用につき1ポイント、楽天市場での利用で最大5倍~16倍 |
保険 | 国内旅行傷害保険:最高5,000万円まで(自動付帯) 海外旅行傷害保険:最高5,000万円まで(自動付帯) 動産総合保険:年間最高300万円 カード盗難保険 |
ETC・家族カード | ETC……発行手数料:無料/ 家族カード……発行手数料:無料 1人550円(税込)※5枚まで。楽天家族カードはEdy機能付帯。 |
カードの詳細 | こちらから |
申し込み | こちらから |
dカード GOLD | |
年会費 | 10,000円(税抜) |
ブランド | VISA/Mastercard |
ポイント・還元率 | dポイント、1%(1ポイント/100円) ドコモのケータイ・「ドコモ光」の利用:10%(100ポイント/1,000円) |
保険 | 海外旅行傷害保険:最大1億円 国内旅行傷害保険:最大5,000万円 お買い物あんしん保険:年間300万円まで ケータイ補償:ご購入後3年間、最大10万円まで |
ETC・家族カード | ETC……発行手数料:無料、年会費:無料/ 家族カード……1枚目:無料、2枚目以降:年会費1,000円/枚(税抜) |
カードの詳細 | こちらから |
Amazon Mastercardゴールド | |
年会費 | 年会費 11,000円(税込) ※「マイ・ペイすリボ」「WEB明細書サービス」の利用で最大6,600円割引 |
ブランド | Mastercard |
ポイント・還元率 | Amazonポイント 還元率 Amazon.co.jp利用時:2.5%、 Amazon.co.jp以外利用時:1.0% |
保険 | 国内・海外旅行傷害保険:最高5,000万円まで ショッピング保険:年間300万円まで |
ETC・家族カード | ETC……発行手数料:無料、会費:初年度無料、2年目550円(税込)※年間1度でも利用があれば無料/ 家族カード……年会費無料(3名まで) |
カードの詳細 | こちらから |
au PAYゴールドカード | |
年会費 | 11,000円(税込み) |
ブランド | VISA/Mastercard |
ポイント・還元率 | Pontaポイント、1%(1ポイント/100円) au携帯料金の利用:最大10%(100ポイント/1,000円)加算 |
保険 |
海外旅行傷害保険:最大5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険:最大5,000万円(利用付帯) お買物あんしん保険:年間300万円まで |
ETC・家族カード | ETC……発行手数料:無料、年会費:無料 家族カード……1枚目:無料、2枚目以降:年会費2,200円/枚(税抜) |
カードの詳細 | こちらから |
画像:American Express International, Shutterstock
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