クリプトスペルズ(クリスぺ)とは?ゲームの特徴やお金の稼ぎ方も記載!

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今回の記事では、ブロックチェーンゲームの中でも特に人気のあるクリプトスペルズ(クリスぺ)を紹介する。

なお、ゲームに関連して仮想通貨を日本円に変える際には仮想通貨取引所の利用が必須なため、コインチェックなど代表的な取引所を開設しておくことをおすすめする。

クリプトスペルズ(クリスぺ)とは?

クリスプトスペルズ(通称:クリスペ)とはNFTとゲームを掛け合わせたNFTゲームの一種だ。

概要詳細
サービス名クリプトスペルズ
運営会社名CryptoGames株式会社
運営会社所在地東京都文京区本郷3丁目38-1 本郷信徳ビル7階 Hashhub
リリース日2019年6月25日
参照:https://cryptogames.co.jp/ 

ゲーム=時間の無駄、何も生まないと思う方も多いだろう。しかしNFTゲームはゲームにかけた時間、お金がすべて資産となる。つまりゲームをしながらお金を増やすことが可能なのだ。本記事で紹介するクリプトスペルズもそんなNFTゲームである。

クリプトスペルズを開発しているCryptoGames株式会社は「ブロックチェーンでゲームをもっと面白くする」をモットーにしており、NFTとゲームを絡めた事業を行っている

そもそもNFTとは

今話題になっているNFTとは「Non Fungible Token(非代替性トークン)」の略で、データの所有権をデジタルの世界に記録できる、デジタル資産のことである。デジタルの世界では簡単にコピー・複製が可能であるため、これまで資産価値が生まれにくい状況だった。

しかしNFTの登場により、デジタルであっても唯一無二のものと証明できるようになったため、資産価値が生まれた。

NFT化はゲームだけではなく、デジタルアートやトレーディングカード、ゲームアイテムなどさまざまなコンテンツに役立っている。NFTは身近にはないものと感じている方も多いだろうが、ゲームやアートとNFTがコラボすることによって、身近な存在になりつつあるのだ。

従来のトレーディングカードゲームとの違い

従来のトレーディングカードゲームと、この記事で紹介しているクリプトスペルズ(NFTゲーム)を比べた表は以下の通りだ。

従来のトレーディングカードゲームクリプトスペルズ
自由にトレードできる
サービス終了でカードが無価値に
別のゲームでは使用できない
自由にトレードできる
発行枚数・所有者の可視化
自分のカードが別ゲームでも使用可
無料で開始できるまたは初期費用が必要無料で開始できる

従来のトレーディングカードゲームには無料で始められるものもあったが、ゲームが終了となればカードの価値はなくなり、資産化するのは難しい。しかしクリプトスペルズは無料で始められるのはもちろん、ゲームが終了してもNFT・ブロックチェーンの仕組みを伴って別のゲームで使用できる。さらにユーザー同士で自由に売買ができるため、カードが資産となるのだ。

クリプトスペルズ(クリスぺ)の5つの特徴

クリプトスペルズには主に以下5つの特徴がある。

  • 入手したレアカードはユーザ自身の所有物になり、マネタイズが可能
  • オリジナルカードをつくることができる
  • 総発行枚数に制限があるためカードの希少性が上がる
  • カードが他ゲームでキャラクターにもなる
  • プレイヤーが運営の一部に携わることができる

それぞれの特徴を詳しく見ていこう。

入手したレアカードはユーザ自身の所有物になりマネタイズが可能

入手したレアカードはユーザー自身の所有物となり、マネタイズが可能だ。ユーザー間で自由に売買するのはもちろん、売買して得られた利益は自身のものとなるのだ。カードの種類によって価値は異なるものの、マネタイズできることでゲーマー以外からの注目も集まるだろう。

カードには5つのレアリティが存在する

クリプトヘルプズのカードには5つのレアリティが存在しており、詳細は以下の表のとおりだ。

ランクBRONZESILVERGOLDLEGEND
最大発行枚数無制限9,999枚999枚19枚

カードの価値は最大発行枚数の多さによって変わり、最大発行枚数が多いものほど価値は低くなる。したがって一番価値が低いのがBRONZE、一番価値が高いのがLIMITED LEGENDとなる。LIMITED LEGENDは過去に63万円、73万円で売買されたこともあり、トレーディングカードゲームをしたことがない方からすれば驚きの額ではないだろうか。

LIMITED LEGENDを売買すれば大きな額を手に入れられる可能性があるが、GOLD以上は課金をしないと入手できないので注意しよう。

オリジナルカードをつくることができる

クリプトヘルプズではオリジナルカードを作ることが出来るため、従来のカードゲームとは違った楽しみ方が出来る。なおカード作成の際にはゲーム内で獲得できる「カード発行権」が必要だ。オリジナルカードはバトルで使用できるのはもちろんのこと、マーケットプレイスを通じて売買が可能だ。

カードを作成したユーザーは売買手数料の一部を受け取ることができ、多ければ半分を報酬として得られる

ギルド機能がある

クリスペにはギルドと呼ばれる5つのコミュニティがあり、ユーザーはどれか1つのみ所属できる。それぞれのギルドには株式のような役割がある「ギルドストック」というものがあり、ギルドストックには上限(最大500ストック)がある。さらにストック保有者は、所属メンバーのSPL購入額の15%のETH(イーサリアム)が保有割合に応じて分配されるようになっている。ギルドストックはカードと同じようにユーザー間で売買ができ、自由な楽しみができるが、持っているだけでお金を稼ぐことができる可能性があるので期待が膨らむ。ストックには「Lenged」、「Gold」、「Silver」の3つがあり、発行数がそれぞれ決まっている。

カードのレアリティ同様、発行数が少ないストックほど高値で取引される可能性が高い。

カードが他ゲームで使用できる

クリプトスペルズはNFTコンバーターというシステムを利用すれば、ゲーム内のアイテムを別のゲームでも使用できる。具体的には「My Crypto Heros(マイクリプトヒーローズ)」というNFTゲームの間で、6種類のアイテムが使える。こうしたコラボは、今後も複数のブロックチェーンゲームとの間でも行われる予定のようだ。

そのため、今後はさらに幅広い遊び方ができるだろう。

プレイヤーが運営の一部に携わることができる

クリプトスペルズは他のゲームのように運営側だけがゲームの方向性を決めていくのではなく、ユーザーが主役となるゲームを目指している。

そのため、プレイヤーは運営の一部に携われる。例として、毎月1日にパラメーター調整が行われるが、それを行うかどうかはプレイヤーの投票に委ねられている。

ゲームは運営側の方針によって大きく変わるが、クリプトスペルズはユーザーが主役となっているため、不満が大きく溜まることも少ないだろう。

クリプトスペルズ(クリスぺ)でお金を稼ぐには?

ここまでも少し記載はしているが、クリプトスペルズでお金を稼ぐには以下の3つの方法がある。

  • ゲーム内で与えられたミッションへの対価として得たMCHコインを換金する
  • NFTマーケットの運営側が販売するギルドストックを保有し続けることで利益が出る
  • マーケットで手に入れたレアNFTカードを仕入れ値よりも高く売ることで、売却益を得る

クリプトスペルズ(クリスぺ)の始め方(APPの場合)

クリプトスペルズの始め方は以下の通りだ。

  1. STEP1:クリスペAppをインストールする
  2. STEP2:クリスペAppを起動し、ウォレットを作成する
  3. STEP3:キーストアのバックアップをしてゲームを開始する

始めたいと思っている方は、手順をしっかりと把握しておこう。

STEP1:クリスペAppをインストールする

iOSの方はApp Storeからインストール、Androidの方はGoogle Playストアからクリプトスペルズをインストールしよう。

STEP2:クリスペAppを起動し、ウォレットを作成する

インストールしたクリスペAppを起動し、最初の画面を立ち上げよう。

「クリスペへようこそ」のボタンをタップし、ウォレット作成のためにパスワード設定の画面へ移動しよう。パスワードはウォレット連携などで要求されるため、メモをして忘れないように大切に保管しよう。

「利用規則に同意する」にチェックをし、「ゲームを始める」をタップしゲームが始まる。

パスワードの設定は以上で完了だ。

STEP3:キーストアのバックアップをしてゲームを開始する

以上の方法で新規登録が完了したため、クリプトスペルズがプレイできる。その際にウォレットのバックアップキーを保存しておくことをおすすめする。

ウォレットのバックアップキーの確認方法は以下の通りだ。

  1. アプリの画面右にある「設定」ボタンをタッチ
  2. 画面の一番上に表示される「Account1」をタップし、ウォレットの編集ページに進む
  3. ウォレットの編集ページの「キーストアのバックアップ」というボタンからバックアップをとる

※ウォレットのバックアップキーは誰にも見られないようにしよう。

バックアップキーを悪意ある人物に知られるとウォレットの中身のウォレットが使用される危険があるため、注意が必要だ。

おすすめの仮想通貨取引所3選

ここでは、クリプトスペルズで利益となる仮想通貨を換金するために、代表的な仮想通貨取引所を3つ紹介する。

  • Coincheck
  • Bitbank
  • DMMビットコイン

以上の取引所を詳しく見てみよう。

Coincheck

Coincheckの詳細は以下の通りだ。

概要詳細
会社名コインチェック株式会社
親会社マネックスグループ株式会社
本社所在地東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F
代表取締役勝屋 敏彦

スマホアプリが非常に使いやすいと人気の取引所だ。取扱仮想通貨の種類について長らく国内最高水準を誇っており、利便性がとても高い。サイトデザインがシンプルであり、仮想通貨の取引手数料が無料となっているため初心者から上級者にもおすすめできる取引所である。親会社は一部上場企業のマネックスグループであるため、安心して利用できるだろう。

Bitbank

Bitbankの詳細は以下の通りだ。

概要詳細
会社名ビットバンク株式会社
本社所在地東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
代表取締役廣末 紀之

Bitbankは2018年に国内でNo.1の取引高を記録するなど、多くのトレーダーが利用している。スマホからの仮想通貨取引が出来るため、スマホから取引をしたい方におすすめだ。セキュリティ体制も二段階認証、コールドウォレットが行われているため、安心して利用できるだろう。

対応している仮想通貨の種類が少なめとの声もあるが、BTC・ETHなどの主要通貨で取引をしたい方には問題ない。

DMMビットコイン

DMMビットコインの詳細は以下の通りだ。

概要詳細
会社名株式会社DMM Bitcoin
本社所在地東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー10階
代表取締役田口 仁

DMMビットコインはレバレッジ取引が可能だ。注文方法も4つあるため、レバレッジ取引をしたい方に最適である。取り扱い仮想通貨も豊富なため、利便性が高いのも特徴だ。取引手数料・出入金手数料・送金手数料が無料となっているので、とにかくコストを抑えたい方には魅力的だ。※BitMatch取引手数料を除く

まとめ

この記事では注目されているNFTゲーム「クリプトスペルズ」について紹介した。ゲームをしつつお金を稼いでみたいという方は、クリプトスペルズをプレイしてみてはどうだろうか。

なお仮想通貨を日本円に換金するには仮想通貨取引所の利用が必要なため、コインチェックなど代表的な取引所の口座も開設することをおすすめする。

(画像:Shutterstock)

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