「FXの始め方」口座開設から取引開始まで【外国為替証拠金取引】

FXとは2通貨間の為替の差益を得る投資方法で、少額の資金から大きな利益を稼ぐことが可能だ。学生やまとまった資金がない人も投資しやすいが、初心者は基本的な知識を身につけてから始める必要がある。

【目次】「FXを始めたい」どうやって?

FXの仕組みと5つの魅力
FXでおすすめの勉強方法
おさえておきたいFXの専門用語
FX会社の口座開設 大まかな3ステップ
人気のFX会社ピックアップ
SBI FXトレード/みんなのFX/LIGHT FX/マネックスFX/GMOクリック証券/セントラル短資/外為どっとコム
注目の有力FXサービス
【付録】FX初心者が読んでおきたい記事一覧

FXの仕組みと5つの魅力

FXは「Foreign Exchange」の略で、日本語訳にすると「外国為替証拠金取引」。通貨の売買を行う取引だ。通貨は常に価格が変動しているため、売買で利益を得られる可能性がある。

たとえば1米ドル=100円のときに米ドルを買って、1米ドル=120円になったら(円安ドル高)20円の儲けとなる。逆に1米ドル=90円になってしまったら(円高ドル安)、10円分損するということだ。

基本的にはこうした仕組みで利益を狙うのがFXだが、その魅力をまずは確認しておこう。いくつも考えられるが5つに分類してみた。

魅力1 少額の投資で儲かる可能性がある理由は「レバレッジ」

FX取引の手数料(ユーロ)

FXの最大の魅力は、少額の投資で大きな額の取引ができることだ。これを「レバレッジをかける」という。レバレッジとは“てこ”のこと。FXは最大25倍のレバレッジをかけられるが、これは1万円で25万円の資金を動かせるということだ。

ただ利益が大きくなる反面、大損の可能性もある。レバレッジの倍率は大きくするほど危険性も高くなる。最悪の場合は証拠金として預けている元本を失うだけでなく、証拠金以上の損失が発生することもある。

レバレッジは1倍から取引できるが、当初は3倍など低めで始めたほうがいいだろう。

魅力2 24時間いつでも取引できる

FXは月曜から金曜まで、24時間取引できる。為替取引市場は世界各国にあり、東京→ロンドン→ニューヨーク→シドニーのように、リレー形式で取引をつないでいる。したがって、夜間も含め24時間切れ目のない取引が可能だ。FX会社にもよるが、日本が祝日であっても基本的に取引できる。

取引時間に縛りがない点はFXの魅力だ。ただし、土曜と日曜は各国の為替取引市場が休みのため、FXもできない。月曜の朝、再び市場が開くのを待とう。

なお、クリスマスやイースターなど、世界の主要な祝日には注意したい。基本的に取引は可能だが、為替取引の参加者が少なく、値動きが荒くなりやすい。

魅力3 上昇相場でも下落相場でも利益が狙える

FXが儲かる投資方法といわれるのは、通貨の価値が上昇しても下落しても利益が得られるからだ。

FXでは「買い」から取引できるのはもちろん、「売り」からも取引を始められる。買いを「ロング」、売りを「ショート」ともいう。ロングでは通貨の価値が上昇した際に、ショートでは通貨の価値が下落した際に利益が得られる。

 買い(ロング)売り(ショート)
通貨の価値が上昇×
通貨の価値が下落×

したがって、価値の上昇が期待できる通貨はロングを、価値が下落しそうな通貨はショートを行うのが基本戦略だ。

「買い」しかできない取引だと、基本的に上昇相場でしか利益が期待できない。FXなら下落相場でも利益が狙えるため、収益機会が多い。これもFXの魅力の1つだ。

魅力4 金利がつく

FXでは2つの利益が狙える。1つは「キャピタルゲイン」で、もう1つが「インカムゲイン」だ。キャピタルゲインは上でも触れたように、通貨の価値変動で得られる利益のこと。

もう1つの「インカムゲイン」とは、高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売った時に付与されるスワップポイントによってもたらされる。スワップポイントは通貨を持っている期間毎日受け取ることができる。逆に低金利通貨を買い、高金利通貨を売った時はスワップポイントがマイナスになることもある。

高いスワップポイントが得られる高金利通貨としては、資源国や新興国のトルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランド、豪ドルなどが知られている。

魅力5 FXは学生でも始められる

未成年でもFX口座開設できる

FXの口座は、基本的には20歳以上でないと開設できないが、中には18歳以上の未成年から始められるSBI FXトレードや外為どっとコムのような会社もある。学生のうちから取引経験を積める点はメリットといえるだろう。

また75歳までと年齢制限をしている会社もあるが、逆に20歳以上であれば年齢制限がない会社もある(YJFX)。

未成年の口座では、通常の口座より取引に制限がある可能性がある。FX会社ごとに異なるので事前のチェック大切だ。

FX会社の口座開設 大まかな3ステップ

次はFX会社の口座開設の流れを確認しておこう。いずれの会社もおおむね以下3ステップに分類できる。

ステップ1 ウェブサイトから申し込み
ステップ2 本人確認書類+マイナンバー確認書類の提出
ステップ3 ログイン情報の受け取り

ステップ1 ウェブサイトから申し込み

まずFX会社ウェブサイトから口座開設を申し込む。直接申し込みフォームへ入力か、または先にメールアドレス等の仮登録を行う場合もある。

ステップ2 「本人確認書類」+「マイナンバー確認書類」の提出

マイナンバーカード
マイナンバーカード(総務省Webサイトより)

FX口座の開設では「本人確認書類」と「マイナンバー確認書類」の提出が義務付けられている。FX会社ごとに提出できる書類や方法が異なるので注意する。

オンライン完結の「eKYC」を利用すると早い

本人確認をオンラインで完結できる「eKYC」技術を利用できるFX会社の場合、申し込みの当日に取引開始できる場合がある。提出できる書類が制限される場合が多いが、おおむね「運転免許証」や「マイナンバーカード」を持っていれば利用可能だ。

ステップ3 ログイン情報の受け取り

本人確認書類の提出後、ログイン情報を受け取ると取引開始できる。ログイン情報は転送不要の簡易書留か、電子メールで送られる。

上述の「eKYC」で口座開設を申し込んだ場合、一般的にログイン情報はすぐに電子メールで送られる。簡易書留の郵送を待つよりも早い取引開始が可能だ。

入金して取引開始

口座開設が完了したら銀行などから入金して取引が始められる。ウェブサイトにアクセスしてログインすれば取引できるが、パソコンやスマートフォン専用の取引ツールを利用した方が取引しやすいだろう。

口座開設するならキャンペーンも確認

FX会社は口座開設でキャッシュバックが受けられるキャンペーンを実施している場合が多い。条件を確認し、後悔しないように申し込みしておきたい。

口座開設の方法についてさらに詳しく知るにはこちらの記事(FXの始め方──口座開設の方法、業者の選び方や注意点)を参考にして欲しい。

FXでおすすめの勉強方法

FX初心者の学習コンテンツ

FXを始めるなら、しっかりと勉強しておきたいという人もいるだろう。方法は以下の4つがあげられる。

・書籍・ウェブメディアを読む
・セミナーに参加
・デモトレードを体験
・ニュース・SNSで情報を収集
・少額で取引を始める

書籍・ウェブメディアを読む

FXに関する書籍は多数出版されており、ウェブメディアも多数存在している。FX会社自身が出版していたり、サイトを開設している例もある。

ウェブサイトは無料で読めることが多く、最新の情報に触れられる点や気軽に読める点がメリットだが、情報が多すぎて何を信じていいか分からなくなってしまう可能性がある。

一方、書籍は有料で、情報が古いケースもあるが、その分しっかりと情報が整理されていて読みやすく、理解しやすいといえる。

両者をうまく使い分けるとよいだろう。最新の情報収集にはウェブサイトが向いているだろうが、専門性の高いトレードや分析の手法は書籍で学ぶ方が理解しやすいだろう。

セミナーに参加

セミナーに参加すれば、疑問点を講師に質問でき、また投資家仲間を見つけられるメリットがある。初心者にとって得られるものは多いだろう。

セミナーはFX会社主催のものが多い。具体的にはセミナーの開催数が多く自分の都合で参加しやすい岡安商事のセミナーや、入門セミナーの種類が充実しているカネツFX証券のセミナーがある。どちらもセミナーへの参加費は無料だ。

オンラインセミナーを配信しているFX会社も多いので、地方在住者でも参加可能だ。

デモトレードを体験

基礎知識を理解したら「デモトレード」でFX取引を体験しよう。

デモトレードとは仮想の資産を使い、FX取引を行うツールだ。現実の資産を使わない、FX取引の体験版ツールといえよう。

取引で失敗しないためには、事前にデモトレードで取引を練習が望ましい。デモトレードで実際のトレードを勉強すれば本番でのミスも減るだろう。

デモトレードができるFX会社には、たとえば外為オンラインがある。他にもデモトレードを提供しているFX会社はあるので口座開設時にデモトレードがあるか確認しよう。

ニュースやSNSで情報を収集

FX会社には、口座を開設した人限定でFXに関するニュースやマーケット情報を配信しているケースがある。FX会社配信のニュースは比較的信頼性が高いと考えられ、この情報を得るため中級者以上のトレーダーはあえて複数のFX会社で口座を開設している例もある。

情報を得る手段としては、TwitterやFacebookなどのSNSを利用する手段もある。もちろん、収集した情報は精査の必要はあるだろう。特にSNSから収集した情報はフェイクである可能性もあるので、情報の真偽を見極めるためにもFXの正しい知識を勉強して身につけることが前提だ。

少額で取引を始める

FX取引では経験も大切だ。デモトレードでももちろん取引経験は積めるが、仮想の資産を用いるため緊張感に欠ける。また、デモトレードと本来の機能が異なる例もある。

経験を積む場合、実際の取引以上に効果の高いものはないだろう。FX会社の中には小額で取引できる場合があるので、少ない資金でFXの経験を積むことができる。

小額投資がしたい場合は取引単位が小さいFX会社を選ぶ。1万通貨単位のFX会社よりも、1~1,000通貨単位で売買できるFX会社が望ましい。

たとえば米ドルの取引を行う場合、1万通貨単位のFX会社では最低でも1万米ドルの取引を行う。1米ドル=100円では100万円だ。1%の値動きで1万円の増減が起こる。

一方、1,000通貨単位のFX会社なら1,000米ドルから取引でき、1米ドル=100円なら10万円、1%の値動きで1,000円の増減となる。1通貨単位のFX会社ならさらに少ない金額で取引が可能だ。

1通貨単位で取引できるFX会社にSBI FXトレードや松井証券がある。少ない金額でFXの取引経験を積んでみてはどうだろうか。

おさえておきたいFXの専門用語

FX会社口座比較

FXにはいくつかの専門用語があり、専門用語について理解していないと理解が漠然としたものとなってしまう。最低限の理解をする上で必要な代表的な5つの専門用語について理解しておこう。

  • ポジション
  • スプレッド
  • スワップポイント
  • システムトレード
  • ロスカット
  • テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析

用語1「ポジション」──決済前の残高

FXは新規約定→決済で1つの取引が終わる。新規約定後、まだ決済していない残高をポジションと呼ぶ。

FXにおけるポジションは2つある。買いから取引を始めた「買い(ロング)ポジション」と、売りから取引を始めた「売り(ショート)ポジション」だ。買いポジションでは売りで、売りポジションでは買いで決済し、取引を終える。

市場参加者のポジションが買いと売りどちらに多いか、ニュースなどで伝えられるケースがある。買いポジションが多い場合は決済に伴う将来の売りが、売りポジションが多い場合は決済に伴う将来の買いがあることを示唆している。

用語2「スプレッド」──売値と買値の差

スプレッドは売値と買値の差のことであり、実質的には取引でFX会社に支払うコストのことである。スプレッドは狭いか広いかが基準となり、スプレッドが狭いなら取引コストが安く、スプレッドが広いなら取引コストが高いということになる。つまり、手数料を安く済ませるならスプレッドが狭いFX会社を選ぶ必要がある。

たとえば、ある通貨の売値が105.693円、買値が105.694円なら0.1銭がどこかに消えていることになる。この0.1銭がFXにおける手数料だ。

スプレッドが固定ではなく、変動制の会社の場合は注意が必要だ。変動制のスプレッドを採用している場合は取引が少ない早朝にはスプレッドが広くなりやすい。また、通貨の流動性や相場の変動によってスプレッドが広くなるので、スプレッドが安定しない。

ほとんどのFX会社では取引手数料を無料にしているので、スプレッド以外のコスト負担はない。

用語3「スワップポイント」──金利差で得たり取られたりする

上述したが、スワップポイントは「通貨ペア」に生じる金利差のことだ。

FX取引の対象は通貨ペアと呼ばれ、「米ドル/円」のように表記される。この通貨ペアを買う時、分子(左側)にある通貨を買い、分母(右側)にある通貨を売ることになる。「米ドル/円」の場合、以下のようになる。

通貨ペア「米ドル/円」の売買

 米ドル日本円
買い(ロング)買い売り
売り(ショート)売り買い

通貨ペアの売買の結果、低金利通貨を売って、高金利通貨を買う取引となった場合、その金利の差分を現金で受け取れる。これをスワップポイントという。

たとえば米ドルの金利が2%、日本円の金利が0%の場合、通貨ペア「米ドル/円」には2%の金利差が生まれる。「米ドル/円」を買う場合、「米ドル買い─日本円売り」といなり、理論上2%相当のスワップポイントを受け取れる。

これは株式投資における配当収入、投資信託における分配金のようなインカムゲインと考えればいい。

スワップポイントは事前にはわからないが、過去の実績はFX会社が公開している。調べたいFX会社名と一緒に「スワップカレンダー」や「スワップ実績」などのキーワード検索で見つけられるだろう。

ただし、スワップポイントは利益として発生するだけではなく、低金利の通貨を買って高金利の通貨を売った場合はマイナスとなり、逆に差分の金利を支払う義務が発生してしまうので注意が必要だ。

用語4「システムトレード」──プログラムが自動で売買してくれる

FX(外国為替)の自動売買で米ドルとユーロを取引


システムトレードはシストレとも呼ばれ、あらかじめプログラムした売買ルールに合わせて自動的に取引を行うシステムのことだ。実際に儲けているトレーダーでもシストレを愛用している人もいる。

システムトレードを提供している代表的なFX会社にはインヴァスト証券(トライオートFX)などがある。

メリットは、自動売買は取引から感情を排除して取引ができることや、自分で取引ができない時間でも自動的に取引ができること。逆にデメリットは、取引を放置しているうちに損失拡大の可能性があることだ。

用語5「ロスカット」──大きな損失が出た際の強制決済

FX(外国為替)ロスカットのイメージ

ロスカットは買いポジション、売りポジションに限らず、損失が一定のレベルに達した場合に強制的に決済される制度のことだ。ロスカットがなければ、証拠金を全額失ってしまう場合や、追加でお金を支払わなければならなくなってしまう可能性がある。

ロスカットの基準は証拠金維持率によって判断される。ロスカットの基準となる証拠金維持率は50%の会社もあれば80%の会社もあるのでFX会社によって異なり、ロスカットに対して手数料が発生するFX会社もある。

証拠金維持率は「(純資産額-注文証拠金)÷ポジション必要証拠金×100」で求めることができる。ただし、ロスカットにおける証拠金維持率が50%であっても50%の価格での約定を保証されるものではなく、流動性の関係で約定が遅れて損失が拡大する可能性があることは留意しておこう。

あくまでセーフティーネットのようなもので、ロスカットがあるから安心というわけではない。損失が発生した場合、自分で損切を行う判断も大切だ。

用語6「テクニカル分析とファンダメンタルズ分析」

取引をするにはマーケットを分析して、将来の値動きを予想しなければいけない。その分析方法には、「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」がある。いずれか一方だけでなく、両方の使い分け、あるいは併用が望ましい。

「テクニカル分析」とは、過去の値動きをチャートで見て、トレンドやパターンなどを見つけ出し、これから価格がどう動くか予測を行うもの。ロウソク足や移動平均線などを見て過去の相場と現在、将来の相場の類似性を見つけ出して売買のタイミングを決める手法だ。

一方の「ファンダメンタルズ分析」とは、該当の為替をとりまく状況、経済圏の状況や発行している国の金融政策、政治などを分析する。たとえば米ドルなら主にアメリカの中央銀行や米国政治の状況、要人の発言などを参考にして、米ドルの上下を見通すわけだ。

人気のFX会社ピックアップ

1

SBI FXトレード

SBI FXトレード
画像:公式WEBサイト

SBI FXトレード」は2011年設立、取り扱い通貨ペアは34種あり、うち33種の通貨ペアで1通貨単位の取引が可能だ。最大1,000万通貨の取引ができ、少額から大口まで幅広い取引に対応している。取引コストは業界内で最低水準だ。「米ドル/円」の取引コストは0.09銭(1,000通貨以下の取引)で、比較的低いコストで取引ができる。

「取引高」「口座数」「預かり残高」の市場シェアはトップクラス。

SBI FXトレードはeKYC未対応だ。口座開設の申し込み方法に関わらず、必ずログイン情報を郵送で受け取らなければならない。なお、2020年12月以降にeKYC対応予定だ。

SBI FXトレードでは18歳以上20歳未満の学生が始める場合は法定代理人となる親権者の同意が必要になる。通常の提出書類に加えて以下の必要書類がある。また、18歳以上20歳未満の学生で既婚者の場合は、法定代理人に関する書類の代わりに婚姻証明ができる戸籍謄本が必要だ。

  • 法定代理人であることを証する書面
  • 法定代理人の本人確認書類
  • 未成年者の取引に関する同意書

SBI FXトレードは高機能ツールの「リッチクライアントNEXT」やスマホアプリの「SBI FXTRADE」がダウンロードできる。なおダウンロード不要の取引ツール「ウェブNEXT」も用意している。取引ツールを用意できたら、入金すれば取引可能だ。

SBI FXトレードの詳細はこちら

通貨ペア数34(対円は19)
スプレッド(1000通貨まで)米ドル/円(0.28~0.30銭)/ユーロ/円(0.5銭)/豪ドル/円(0.4銭)
ツール・アプリ ・【PC版】Rich Client NEXT
・【スマホアプリ】SBI FX TRADE(新・旧あり)
2

みんなのFX(トレイダーズ証券)

みんなのFX
画像:公式ホームページ

みんなのFXは「トレイダーズ証券」が提供するFXサービスだ。27通貨ペアを小口の1,000通貨から取引でき、取引コストは高シェアを獲得しているFX会社と同水準に低い。また、自動売買ツール「みんなのシストレ」を提供している。

「スマホで本人認証(eKYC)」では運転免許証が必須

eKYCを利用した「スマホで本人認証」で書類を提出する場合、提出できるのは運転免許証だけだ。マイナンバー確認書類は後でアップロードして提出する。提出できるマイナンバー確認書類は他の方法と同じだ。

みんなのFXの主要取引ツール「FXトレーダー」および「Webトレーダー」はどちらもダウンロード不要だ。マイページにログイン後、すぐに利用できる。なお、スマホアプリの「FXトレーダー アプリ版」はダウンロードが必要だ

みんなのFXの詳細はこちら

通貨ペア数27(対円は16)
スプレッド米ドル/円(0.2銭)/ユーロ/円(0.4銭)/豪ドル/円(0.6銭)
ツール・アプリ ・【PC版】FXトレーダー
・【スマホアプリ】FX トレーダー アプリ版
3

LIGHT FX(トレイダーズ証券)

LIGHT FX」は、「みんなのFX」を手掛ける「トレイダーズ証券」が2018年から提供するFXサービスだ。スワップポイントに定評があり、業界最低水準の取引コストも評価が高い。2020年中に口座を開設すると最大5万円のキャッシュバックを受け取れるキャンペーンを行っている。

LIGHT FXの詳細はこちら

通貨ペア数27(対円は16)
スプレッド米ドル/円(0.2銭)/ユーロ/円(0.4銭)/豪ドル/円(0.6銭)
ツール・アプリ ・【PC版】アドバンスドトレーダー、シンプルトレーダー
・【スマホアプリ】LIGHT FXアプリ
4

マネックスFX

マネックスFXはネット証券「マネックス証券」が手がけるFX専用口座だ。レバレッジの上限を5つのコースから選択でき、リスク管理しやすい仕様になっている。取引通貨は少ないが、対円通貨ペアは比較的多い。1万通貨以下の取引コストは他社と比較しても低水準で、初心者が取引しやすい環境を提供している。

マネックスFXの詳細はこちら

通貨ペア数16(対円は13)
スプレッド(1万通貨以下)米ドル/円(0.2銭)/ユーロ/円(0.4銭)/豪ドル/円(0.5銭)
ツール・アプリ ・【PC版】MonexFX ブラウザツール、MonexFX SPEED Lite、MonexFX SPEED
・【スマホアプリ】Menex SPEED スマートフォン
5

GMOクリック証券(FXネオ)

GMOクリック証券 FXネオ
画像:公式ホームページ

GMOクリック証券は2005年に創業した、GMOインターネット株式会社のグループ企業だ。インターネット専業証券会社として、FX取引サービス「FXネオ」を提供している。「取引高」「口座数」「預かり残高」の市場シェアはトップクラス。

FXネオ(GMOクリック証券)の主要取引ツール「はっちゅう君FXプラス」はダウンロードが必要だが、WEB上の取引画面も情報がまとめられており、取引ツールとして活用できる。高機能補助ツール「プラチナチャート」もWEB上で稼動するため、ダウンロード不要だ。なお、スマホ向けの取引アプリ「GMOクリック FXneo」はダウンロードが必要だ。

GMOクリック証券の詳細はこちら

通貨ペア数20(対円は10)
スプレッド米ドル/円(0.2銭)/ユーロ/円(0.5銭)/豪ドル/円(0.7銭)
ツール・アプリ ・【PC版】はっちゅう君FXプラス
・【スマホアプリ】GMOクリックFX
・【ブラウザ版】ブラウザ取引画面、FXツールバー(要インストール)
6

セントラル短資FX

セントラル短資FXは創業100年超の「セントラル短資グループ」が展開するFX会社だ。25通貨ペアの裁量トレードができる「FXダイレクトプラス」のほか、22通貨ペアで自動売買ができる「セントラルミラートレード」口座が用意されている。

取引コストは市場シェアの高いFX各社と同水準であり、比較的低コストで取引できる。また新規口座開設で最大50万円キャッシュバックのキャンペーンを行っている。

セントラル短資FXの詳細はこちら

通貨ペア数25(対円は11)
スプレッド米ドル/円(0.2銭)/ユーロ/円(0.4銭)/豪ドル/円(0.5銭)
ツール・アプリ ・【PC版】PC web取引システム、プログレッシブチャート、クイックチャート・トレードプラス
・【スマホアプリ】スマホアプリ(FXダイレクトプラス)、クイックトレードプラスfor iPad(タブレット)
7

外為どっとコム

外為どっとコム FX会社
画像:公式ウェブサイト

外為どっとコムでの取引は「外貨NEXT neo リッチアプリ版」の利用がおすすめと言われている。HPからインストールすれば利用できる。スマートフォンで取引する場合は「外貨NEXT neo スマートフォン版」をダウンロードする。外為どっとコムでは新規口座開設者に最大10.3万円キャッシュバックするキャンペーンを実施中だ。口座開設月の翌々月末までに、以下の条件を満たす必要がある。

外為どっとコムの詳細はこちら

注目の有力FXサービス

FX会社名口座開設ポイント詳細情報
DMM FX 口座開設 口座開設数は国内最大詳細情報
SBI FXトレード口座開設最小1通貨から取引可能、積立FXも対応詳細情報
LIGHT FX口座開設スワップポイントに定評、実践的な情報コンテンツ詳細情報
外為ジャパン口座開設1,000通貨単位、クイック入金や24時間サポート体制詳細情報
楽天FX口座開設楽天ポイント・グループのシナジーで若者が流入詳細情報
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LINE FX口座開設シンプル設計や通知機能がライトユーザーに便利詳細情報
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FXブロードネット口座開設豊富な取引コースや自動売買が好評詳細情報
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更新日:2021/01/25

【付録】FX初心者が読んでおきたい記事一覧

(画像:Shutterstock)


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