セントラル短資FXの評判:短所、キャンペーン、アプリ、スプレッド

(公開日:

セントラル短資FX は創業100年超の「セントラル短資グループ」が展開するFX会社だ。

25通貨ペアの裁量トレードができる「FXダイレクトプラス」のほか、22通貨ペアで自動売買ができる「セントラルミラートレーダー」が用意されている。

スプレッド(取引コスト)は市場シェアの高いFX各社と同水準であり、比較的低コストで取引することができる。また、新規口座開設で最大50万円キャッシュバックのキャンペーンを行っている。

約20万口座を擁し、預かり資産は約550億円だ。自己資本比率は約1,000%と、金商法上の下限120%を大きく上回っており盤石といえるだろう。

なお、預かり資産の全額を信託銀行に保全し、セントラル短資FXの資産と区分管理されている点も安心材料だ。

セントラル短資FXを簡潔にまとめると?取引ツール重視の短期トレーダーに向く

セントラル短資FXは以下のような人に向いたFX会社である。

  • 短期トレーダー
  • 初心者で使いやすい取引ツールを探している人
  • 中級者以上で充実した取引ツールが使いたい人
  • 優待目的で口座を開設したい人

初心者にも使いやすく、中級者以上のトレーダーにも充実した機能性のある取引ツールが魅力のFX会社だ。シストレにも対応しているので、デイトレを中心に取引するトレーダーにはメイン口座になり得る。

また、FXの口座は複数開設しても目立ったデメリットはない。現時点で利用するつもりはなくても優待サービス「セントラル短資FXクラブオフ」目的で口座を開設するのもよいだろう。

セントラル短資FXクラブオフについては次節で述べる。

セントラル短資FXのメリット──取引ツールの充実とクラブオフ

セントラル短資FXのメリットは主に2つである。

  • 取引ツールが充実している
  • クラブオフの優待サービスがある

取引ツールが充実している

セントラル短資FXはPC向けの取引ツールを3種類用意しており、スマホにも対応している。シストレができるセントラルミラートレーダーがあるので、取引ツールが充実しているFX会社を探している人に向いている。

取引ツールの機能性がよくても、FXに慣れている中級者以上の方にしか扱えなければ初心者向きではないと考える人がいるかもしれないが、こちらの取引ツールはスマホ版も含めてシンプルな画面で直観的な操作が可能だ。

取引ツールに関しては後ほど詳しく解説するが、初心者・上級者を問わず、取引ツールの充実性を考えてFX会社を選ぶならセントラル短資FXはメリットが大きい。

クラブオフの優待サービスがある

セントラル短資FXには、「セントラル短資FX クラブオフ」という優待サービスがある。口座を開設した会員限定の優待サービスであり、宿泊、レジャー、スポーツ、ショッピング、育児・介護サービスを優待価格で利用可能だ。

メイン口座としての利用を考えていない場合でもサブ口座として開設するだけで優待の恩恵を得られるのは大きい。

クラブオフは金曜日までに口座開設を終えると、翌週の金曜日から利用できる仕組みだ。

セントラル短資FXのデメリット──スワップポイントが低い傾向

セントラル短資FXのスワップポイントは、特に先進国通貨に関して他社と比較して低い傾向にある。以下ではセントラル短資FXと主要なFX会社で先進国通貨のスワップポイントを比較した。

FX会社 米ドル/円(買) 米ドル/円(売) ユーロ/円(買) ユーロ/円(売)
セントラル短資FX 3円 -76円 -10円 -20円
SBI FXトレード 7円 -11円 -14円 9円
DMM FX 7円 -10円 -15円 12円
インヴァスト証券 9円 -33円 -28円 5円
外為オンライン 0円 -40円 -40円 0円

2021年9月1日時点

デイトレードやスキャルピングなど短期的な取引をするなら問題ないが、FXで長期的にポジションを持つならスワップポイントに注意するべきだ。

スワップポイントはプラスになるだけでなく、ポジションによってはマイナスになる点にも留意しておきたい。マイナスでポジションを取り続けると毎日持ち越すたびに手数料を支払うことになる。

セントラル短資FXのデメリットを補えるFX口座

FX会社にはそれぞれ強みがあるので、複数の口座を開設するのがおすすめである。

セントラル短資FXのデメリットを補完するFX会社は、業界最良水準のスワップポイントと業界最狭水準のスプレッドを持つSBI FX トレードだ。

セントラル短資FXをメイン口座にするなら、サブ口座は情報ソースやレポートが豊富で取引のための分析が行いやすい口座を選ぶのがよいだろう。

優待サービス目的のサブ口座として扱うなら、メイン口座はセントラル短資FXにはない強みを持ったFX会社であれば問題ない。

セントラル短資FXの概要

出典:セントラル短資FX

「FXダイレクトプラス」は25種の通貨ペア 1,000通貨以上の取引

セントラル短資FXの裁量トレード「FXダイレクトプラス」での取り扱い通貨ペアは25種あり、うち対円通貨は11種となっている。取り扱い通貨ペアは以下の通りだ。

対円通貨ペア それ以外の通貨ペア
米ドル/円 ユーロ/米ドル
ユーロ/円 英ポンド/米ドル
英ポンド/円 豪ドル/米ドル
豪ドル/円 英ポンド/豪ドル
NZドル/円 NZドル/米ドル
カナダドル/円 ユーロ/英ポンド
南アフリカランド/円 ユーロ/豪ドル
トルコリラ/円 米ドル/スイスフラン
メキシコペソ/円 米ドル/カナダドル
スイスフラン/円 豪ドル/NZドル
人民元/円 英ポンド/スイスフラン
ユーロ/スイスフラン
豪ドル/スイスフラン
NZドル/スイスフラン

自動売買「セントラルミラートレーダー」は22種の通貨ペア 5,000通貨以上の取引

セントラル短資FXの「セントラルミラートレーダー」は自動売買専用の口座だ。すでに売買条件がプログラムされた「ストラテジー」(「戦略」という意味)を選択するだけで自動売買を行うことができる。

「セントラルミラートレーダー」の通貨ペアは22種だ。外貨同士のペアは「FXダイレクトプラス」と同じだが、「人民元/円」「トルコリラ/円」「メキシコペソ/円」がない。通貨ペアについては以下の通りである。

対円通貨ペア それ以外の通貨ペア
米ドル/円 ユーロ/米ドル
ユーロ/円 英ポンド/米ドル
英ポンド/円 豪ドル/米ドル
豪ドル/円 英ポンド/豪ドル
NZドル/円 NZドル/米ドル
カナダドル/円 ユーロ/英ポンド
南アフリカランド/円 ユーロ/豪ドル
スイスフラン/円 米ドル/スイスフラン
米ドル/カナダドル
豪ドル/NZドル
英ポンド/スイスフラン
ユーロ/スイスフラン
豪ドル/スイスフラン
NZドル/スイスフラン

取引はすべての通貨ペアで1,000通貨単位だが、最低でも5,000通貨以上の取引が必要となっている。

口座名 通貨ペア 取引単位 最小取引単位
FXダイレクトプラス 25 1,000通貨 1,000通貨
セントラルミラートレーダー 22 1,000通貨 5,000通貨

セントラル短資FXのスプレッド(取引コスト)

FXダイレクトプラスのスプレッドは業界最狭水準

セントラル短資FXの「FXダイレクトプラス」において、対円通貨ペアのスプレッド(取引コスト)は以下の通りだ。

米ドル/円 0.1銭 スイスフラン/円 4.0銭
ユーロ/円 0.4銭 南アフリカランド/円 0.9銭
豪ドル/円 0.4銭 人民元/円 1.8銭
英ポンド/円 0.9銭 トルコリラ/円 1.7銭
NZドル/円 0.9銭 メキシコペソ/円 0.2銭
カナダドル/円 0.9銭  

2021年9月1日時点

このうち、メジャーな「米ドル/円」「ユーロ/円」「豪ドル/円」のスプレッドに注目してFXで市場シェアの高い会社群と比較しても、セントラル短資FXのスプレッドは概ね遜色なく、同水準だといえる。

なおスプレッドは、「原則固定」となっていて、日本時間早朝など流動性の低い時間帯や重要な経済指標が発表されるタイミング等では、一時的に大きく拡大することがある。

思わぬ取引コストを払うことの無いよう、取引タイミングには十分留意したい。

セントラルミラートレーダーのスプレッドは非公開

セントラル短資FXの自動売買口座「セントラルミラートレーダー」は「FXダイレクトプラス」と異なるスプレッドが適用されるが、スプレッドは公開されていない。

口座を開設してマイページにログイン後、直接確認する必要がある。

なお、スワップポイントは両口座で同一となっている。

セントラル短資FXの取引ツール

出典:セントラル短資FX

セントラル短資FX(FXダイレクトプラス)では以下の取引ツールを提供している。取引に用いるデバイスに応じて使い分けが可能だ。

PC用取引・情報ツール Web取引システム
プログレッシブチャート(Progressive Chart)
クイックチャート・トレードプラス
みらいチャート
パーソナルレコード
FXライブ!
スマホ用取引ツール スマホアプリ
iPadアプリ
携帯Web取引システム

今回はこの中からいくつかピックアップして解説する。

Web取引システム

「Web取引システム」はFXダイレクトプラスのスタンダードな取引ツールである。操作が簡単でわかりやすく、シンプルな操作性を実現。

新規・決済注文、口座情報の確認などの操作を1つの画面で行うことができ、初心者からデイトレーダーまで活用できる。

1クリックで新規・決済・ドテン・同一通貨ペアの一括決済が発注可能なスピード注文が魅力。短期売買に最適なツールである。

プログレッシブチャート

プログレッシブチャート は、チャート画面、発注機能、建玉紹介、口座情報など取引に必要な機能を一つに集約したオールインワン型取引ツールである。

多機能でありながらシンプルな画面表示のため、初心者でも扱いやすい。

取引画面は、値動きの分析に利用するチャート機能のみの「チャート」画面と、チャート機能とトレード機能を兼ね備えた「トレード」画面を切り替えて表示できる。画面の切り替えは、トレードボタンのON/OFFをクリックするだけだ。

チャートは最大12画面まで表示できるので、複数通貨ペアや複数時間軸のチャートを一度に観察できる。

またプログレッシブチャートは31種類のテクニカル指標を搭載しており、高度な分析が可能だ。描画ツールも豊富に取り揃えているので、任意のライン等を引いた分析もできる。

カスタマイズした画面設定や機能は、保存して次回起動時にすぐに呼び出せる。他のPCでも同じ画面をすぐに表示できる点は、インストール不要のウェブブラウザ版ツールならでは。

みらいチャート

「みらいチャート」は、直観的に市場の動向を把握できるツールである。

過去のチャートから現在のチャート形状に似た形状を探し出して未来を予測する「予測チャート」や、売買シグナルのランキングを通貨ペア、足種別に表示する「テクニカルランキング(ブラウザ版のみ)」機能を搭載。

みらいチャートは高度な分析知識がない場合でも活用でき、初心者にもおすすめのツールである。

注意点は必ず今後の動きがわかるというものではないため、常に利益が出ると思わない方がいいだろう。

あくまで取引の参考程度として利用するのがベターである。

パーソナルレコード

取引結果の分析には、「FXダイレクトプラス」で提供されている「パーソナルレコード 」を利用したい。

「パーソナルレコード 」では取引成績をカレンダー形式やグラフ形式で可視化できる。日ごとの取引なら最大2ヵ月、月ごとの取引なら最大3年まで過去の取引履歴を表示可能。

閲覧できるデータは、損益曲線、勝率、平均損益、最大ドローダウン(評価損)などで、買い取引、売り取引に分けた分析も可能だ。

なお「パーソナルレコード」はスマホでも閲覧できる。

FXでは自分自身の取引をフィードバックして日々自己研鑽することが大切なことである。

そのためのツールとしてこのパーソナルレコードは重宝できるだろう。

スマホアプリ

PCと同等の取引環境を実現した取引ツール。クリックするだけであらゆる画面に移動でき、スピード注文も可能なため、取引のチャンスを逃さない。

新規・決済注文、注文の変更や取り消しなど一連の操作もスムーズに行える。

さらに取引成績をビジュアライズできる「パーソナルレコード」を搭載。サマリ表示だけでなく、カレンダー表示にも対応しており、取引を振り返る直感的な把握が可能となっている。

「クリック入金」は24時間受け付けており、ほぼリアルタイムで取引口座に反映可能である。外出中でも口座内容を確認できる。

セントラル短資FXの自動売買──簡単なシステムトレードが可能「セントラルミラートレーダー」

用意されているストラテジーを選択するだけ

セントラル短資FXの自動売買システムである「セントラルトレーダー」は、同社が提供しているストラテジーを選択し、稼働させることで自動売買が可能となっている。

ウェブブラウザ版のツールであり、PCの電源を切っても24時間稼働させることができるため常にチェックせずとも取引することができる。

「セントラルミラートレーダー」では、世界中のプロのプロバイダーから募集したストラテジーを厳正な審査でふるいにかけ、通過した数百種類を顧客に提供している。

ただ、豊富であるがゆえに自動売買の経験がない方は、迷ってしまうこともあるだろう。そういったときには「セントラルミラートレーダー」に備えられている検索機能が役に立つ。

「セントラルミラートレーダー」には、ストラテジーを検索する方法が二つある。「シンプル検索」と「アドバンス検索」だ。

「シンプル検索」は、「おすすめ」「マーケットベース」「低リスク型」「バランス型」「トレンド型」の各条件によるランキング結果が表示される。好みの条件で検索し、利用したいストラテジを選択しよう。

「アドバンス検索」は、より詳細な条件を指定し、その条件に合致するストラテジを検索する方法だ。

検索に使える条件は「期間」「通貨ペア」「取引回数」「リスクリターン率」「勝率」など多岐に渡り、検索条件を複数指定することで、より収益の高いストラテジを探し出せる。(同社HPより)

また「アドバンス検索」では、世界的に有名なヘッジファンドが生み出した「ヘッジファンドストラテジ」を検索することも可能である。

稼働させたストラテジの成績の確認は、毎週土曜日にPDF形式で送られてくる「週次成績メール 」が役に立つ。

「週次成績メール」は、「セントラルミラートレーダー」のオリジナルサービスで、決済取引数量、決済損益などが集計されている。

ストラテジの入れ替えを検討する際の資料として、活用したい。

なおセントラル短資FXでは、「セントラルミラートレーダー」の無料デモ口座も提供している。初めて自動売買に取り組む方は、まずはデモ口座で試してみるのも1つの手だ。

ストラテジの特性は「ストラテジカード」で確認できる

気になるストラテジは、「ストラテジカード」で特性を確認したい。「ストラテジカード」には、勝率、平均損益、取引時間などそのストラテジの詳細な情報が掲載されている。

掲載されている成績は指定期間を変更できるので、様々な期間を指定しパフォーマンスを確認すると良い。期間を変更して成績を確認することで、そのストラテジがどのような相場に適応するのかを把握できる。

セントラル短資FXの評判──低いスプレッドが好評 スワップ引き下げに厳しい口コミも

セントラル短資FXは「みんかぶFX 口座比較ランキング」および「価格.com FX口座人気ランキング」の調査で上位にランクインしている。同社の比較的低い取引コストや、簡単に始められる自動売買が評価につながったようだ。

みんかぶFX
FX口座おすすめ比較ランキング2021年版
価格.com
FX口座 人気ランキング
1位 外為どっとコム 1位 DMM FX
2位 ヒロセ通商 2位 SBI FXトレード
3位 SBI FXトレード 3位 みんなのFX
8位 セントラル短資FX 5位 FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)

2021年9月1日時点

口コミにおいては、同社の取引ツールの利便性や提供情報に対してポジティブな意見もあったが、「スワップポイント」を引き下げた点について厳しい声も見られた。

スワップポイントとは、通貨の金利に相当する。通貨ペア間に一定以上の金利差があった場合、金利が高い通貨の買いポジションを持つと利益になり、逆に金利が低い通貨の買いポジションを持つとコストになる。

通貨の金利が引き下げられればスワップポイントも下落する傾向にある。また、FXは相対取引のため、スワップポイントの対応は各社でばらつきが見られる。

セントラル短資FXのクチコミ(口コミ)・評判は?

初心者でも使える「みらいチャート」が便利

「みらいチャート」というツールが便利です。現時点でのチャートを過去の統計データと照らし合わせて相場の動きを予測するもので、初心者でもすぐに使えて勉強になります。今の値動きを過去のデータから似たような形状のものを探し出す仕組みになっていて、「買い」「売り」の指標も出て参考になります。だいたい7割くららいの可能性で当たっているような感じがするので、現在少額投資をしながらお試し中です。もともとはスワップポイントが高いことが魅力で口座開設をしたのですが、現在はスワップポイントの魅力があまりなくなってしまった分「みらいチャート」を使って投資の勉強をさせてもらっています。

★★★★★4点
(40代・女性)

人民元の取引まで対応しているのがいい

豊富なマーケット関連の情報を参考にしながら、海外の通貨で楽しく取引ができる部分は、業界の中でも珍しい内容だと思われます。人民元の取引まで対応しているので、複数回に渡ってトレードしたいならば、推奨できる内容が満載だと結論付けられます。一方取引時の負荷がかかる時間帯は、サーバーダウンが起こるというトラブルがあり得るので、重大な注文や約定をする場合は細心の注意を払うべきだと思いました。会員限定で受けられる特典が豊富なので積極的に利用したいものです。

★★★★★3点
(30代・男性)

セントラル短資FXのロスカット水準

証拠金維持率100%で強制ロスカット

FX会社は、顧客資産の保護を目的として、建玉の評価損が一定水準を超えた場合、保有している建玉を強制的に決済する「強制ロスカット」制度を定めている。

セントラル短資FXの「強制ロスカット」水準は証拠金維持率100%となっており、この水準を下回ると、成立前の注文が全てキャンセルされるうえ、保有建玉は強制的に全て決済される。

セントラル短資FXでは証拠金維持率の計算式を、以下の通り示している。

証拠金維持率=口座清算価値÷維持証拠金×100

口座清算価値とは、取引口座に預け入れている証拠金に建玉の評価損益を加えたもので、維持証拠金とは、建玉を保有するために必要な証拠金を指す。

取引日終了時点で証拠金維持率125%を下回っていると「ワーニングメール」が送られてくる。これは証拠金維持率の著しい低下を警告するためのものだが、「ワーニングメール」の有無にかかわらず、定められたルールに抵触した時点で強制ロスカットは執行される。

そのため証拠金維持率の計算方法やどの程度余裕を持って証拠金は置いておくべきなのかを自身で把握しておく必要があるだろう。

基本的には自分で損切の判断を心掛ける

世界的に重要な経済指標の発表時など、急激な値動きが発生する場合、強制ロスカットが間に合わず、定められた水準を大きく超えて建玉が決済されることがある。

その際は大きな損失を被る可能性があるため、取引のタイミングには十分留意したい。

自己資金を守るため、強制ロスカットに頼らず、自身で損失を確定させる損切り注文を発注しておくことをおすすめする。

強制ロスカットに遭った場合損失部分を取り戻すのはとても大変である。

強制ロスカットに遭っている間は基本的に負ける投資家というパターンの方が多いため、自分自身で損切りラインを決めてエントリーし、ルール通りに損切りを行うということから初心者の間は練習しよう。

セントラル短資FXの口座開設の流れ

「セントラル短資FX」で取引をするには、まず口座を開設する必要がある。口座の開設は、法人と個人の両方に対応している。

口座開設の流れ

個人の場合、公式サイトから最短5分で申し込みが可能だ。口座開設までの流れは次の通りである。

  1. お客様情報の入力
  2. 本人確認書類のアップロード
  3. 審査結果をメールで受け取る
  4. マイページの登録
  5. 取引開始

まずは公式サイトの「口座開設」をクリックし、申し込みフォームに必要情報を入力する。申し込み後に、登録したメールアドレス宛てに本人確認書類のアップロード用URLが送信される。

URLにアクセスし、本人確認書類のアップロードを行う

審査結果をメールで受け取り、マイページにてマイナンバーやパスワードなどの登録を経て取引可能になる。

本人確認書類の提出

申し込みフォームへの入力後は、本人確認書類のアップロードが必要だ。「セントラル短資FX」が指定する本人確認書類は次の通りである。

  • 運転免許証
  • 住民基本台帳カード
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 在留カードまたは特別永住者証明書
  • マイナンバーカード(個人番号カード)

アップロード専用URLにアクセスし、提出する本人確認書類を選ぶ。本人確認書類の中には、セントラル短資FXが指定する有効期限内のものが求められる場合もある。

黄色で表示される部分をクリックし、ファイルをアップロードする。なお、表面と裏面がある本人確認書類はそれぞれのアップロードが必要だ。本人確認書類提出後は、申し込み時に登録したメールアドレス宛てに審査結果が通知される。

口座開設から取引開始まで

審査通過の通知後は、マイページでの登録手続きが必要だ。マイページのログインに必要なIDとパスワードは、本人確認書類に記載されている住所宛てに転送不可書留郵便で郵送される。

マイページで必要な手続きは次の通りである。

  • パスワードの変更
  • マイナンバーの登録
  • 出金先金融機関口座の登録
  • 各種規約の同意と承諾

セントラル短資FXが指定する口座への振り込みまたはクリック入金後、取引開始となる。

セントラル短資FXのキャンペーン

現在、セントラル短資FXでは「セントラル短資FXデビュープログラム」と「スマートギフトプレゼントキャンペーン」と「ポンド取引応援キャンペーン」の3つのキャンペーンが開催中だ。

セントラル短資FXデビュープログラム

出典:セントラル短資FX

「セントラル短資FXデビュープログラム」は、2020年6月以降に新規で口座を開設し、翌月末までに対象通貨ペアで50万通貨以上の取引すると、最大50万円がキャッシュバックされるキャンペーンである。

取引合計数量に応じたキャッシュバック額は、次の通りである。

新規取引合計数量 キャッシュバック額
50万以上100万通貨未満 1,000円
100万以上500万通貨未満 2,000円
500万以上1,000万通貨未満 10,000円
1,000万以上2,000万通貨未満 20,000円
2,000万以上3,000万通貨未満 40,000円
3,000万以上5,000万通貨未満 60,000円
5,000万以上10,000万通貨未満 10万円
10,000万以上20,000万通貨未満 15万円
20,000万以上30,000万通貨未満 20万円
30,000万以上50,000万通貨未満 30万円
50,000万通貨以上 50万円

対象の通貨ペアは次の通りである。

  • メキシコペソ/円
  • ランド/円
  • トルコリラ/円
  • 人民元/円
  • ユーロ/円
  • ユーロ/米ドル
  • ユーロ/ポンド
  • ユーロ/豪ドル
  • ポンド/円
  • ポンド/米ドル
  • ポンド/豪ドル
  • 豪ドル/円
  • 豪ドル/米ドル
  • NZドル/円
  • カナダ/円

キャンペーンの参加には別途エントリーの必要はなく、条件を満たしていれば口座開設の翌々月末までに申し込み時に登録した口座にキャッシュバックされる。

  • 開催期間:指定なし

なお、新規取引合計数量はマイページにログインし、約定履歴明細から確認可能だ。

スマートギフトプレゼントキャンペーン

出典:セントラル短資FX

「スマートギフトプレゼントキャンペーン」は、キャンペーン期間中に対象の通貨ペアで合計200万通貨以上の新規約定取引すると、抽選で10人に10万円相当のスマートギフトがプレゼントされるキャンペーンである。

対象の通貨ペアは次の通りである。

  • メキシコペソ/円
  • ポンド/円
  • ユーロ/円
  • カナダ/円
  • 豪ドル/円
  • NZドル/円
  • ランド/円
  • 人民元/円
  • トルコリラ/円
  • ポンド/米ドル
  • ユーロ/米ドル
  • 豪ドル/米ドル
  • NZドル/米ドル
  • ユーロ/ポンド
  • 豪ドル/NZドル
  • ユーロ/豪ドル
  • ポンド/豪ドル

抽選結果は、2021年10月末までに必要情報を記載した内容を申し込み時に登録したメールアドレス宛てに通知される。

  • 開催期間:2021年8月2日(月)2021年9月30日(木)営業終了

なお、このキャンペーンに参加するには公式サイトのキャンペーンページからの申し込みが必要だ。

ポンド取引応援キャンペーン

出典:セントラル短資FX

「ポンド取引応援キャンペーン」は、ポンド/円または、ポンド/米ドルで新規取引すると最大1,000,000円もらえるキャンペーンである。

新規取引合計数量と新規取引合計回数に応じたキャッシュバック額は、次の通りである。

新規取引合計数量 新規取引合計回数 キャッシュバック額
1千通貨〜5億通貨未満 1〜499回 1千通貨ごとに1円
1千通貨〜5億通貨未満 500回以上 1千通貨ごとに2円
5億通貨以上 1〜499回 500,000円
5億通貨以上 500回以上 1,000,000円
  • 開催期間:2021年9月1日(水)〜2021年9月30日(木)営業終了

キャンペーンの対象は2021年7月末以前に口座開設をされた方で、キャンペーンに参加するには公式サイトのキャンペーンページからの申し込みが必要だ。

なお、キャッシュバックは、2021年10月末までである。

FXは動画で学ぶのもおすすめ(松井証券によるFX動画の例)

このようにセントラル短資FXには、豊富なツールで自由に取引が可能な「FXダイレクトプラス」やストラテジを選択するだけで自動売買が可能な「セントラルミラートレーダー」がある。

特にセントラルミラートレーダーでは無料のデモ口座を提供しており、初めて自動売買に取り組むという方にもおすすめの口座となっている。

ただし無料のデモ口座といっても、FXを始めてみたい方や興味を持っている方にとってはハードルが高いかもしれない。

そもそも「FXとは何か」を知りたい方は、動画などで学ぶのも1つの方法である。たとえば「MATSUI FX」(通貨ペアの追加や主要ネット証券初の1通貨単位取引導入など、2021年2月にサービス内容がリニューアルされた)を運営する松井証券ではFXとは何かをわかりやすく解説する動画を配信している。

こちらの動画シリーズではテーマごとに第6話まで分けられており、初心者はもちろん、上級者まで学べる内容となっている。

(画像:Shutterstock)

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