【2021年】初心者におすすめのFX会社21選|選び方のポイントや疑問点を解説

(公開日:

外為どっとコムでは人民元のポジションを持つ際に利用しています。

人民元を扱っているFX企業は少なく、外為どっとコムで口座開設しました。人民元は「スワップポイント」が高い点がポイントです。

値動きもドル円と人民元は似た動きをするため、分析もしやすいです。そのため、長期投資でスワップポイントを貯めています。

人民元に関するレポートやデータを多数配信していますので、情報収集もしやすいです。

FX会社によって、スプレッド幅・取引ツールの種類・通貨の最小取引単位などに違いがあり、どういう取引をするかによっても選択するFXは異なってくる。

そのため、自身の取引スタイルに合ったFX会社を選ぶことは、これからFXを始める人にとってとても重要なことである。

そうした選び方のポイントを詳しく説明したうえで、それぞれにおすすめのFX会社を紹介。

また、「FXを始めるときにいくらくらいの資金を用意したらいいのか」「FXにリスクはあるのか」などの気になる疑問についても解説しているので、FX会社をどこにするか悩んでいる人はぜひ参考にしてほしい。

まずはFX会社を選ぶときのポイントから見ていこう。時間がない人はこちらのおすすめのFX会社から読み進めてほしい。

この記事の監修者
馬渕磨理子 経済アナリスト
馬渕磨理子
経済アナリスト

京都大学公共政策大学院 修士課程修了。トレーダーとして法人の資産運用を担う。その後、フィスコのアナリスト、FUNDINNOで日本初のECFアナリストとして政策提言に関わる。フジテレビ、日経CNBC、プレジデント、ダイヤモンド、Forbes JAPAN、SPA!などで活動。
■フジテレビLiveNEWSαレギュラー出演
■Yahoo!公式コメンテーター
■書籍『5万円からでも始められる! 黒字転換2倍株で勝つ投資術』
Twitter : https://twitter.com/marikomabuchi
オフィシャルサイト:https://mabuchimariko.jp/

この記事の監修者
中島翔 CWC株式会社 代表取締役
中島翔
CWC株式会社 代表取締役

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後国内大手仮想通貨取引所Coincheckでトレーディング業務、新規事業開発に携わり、NYのブロックチェーン関連のVCを経てCWC株式会社を設立。証券アナリスト資格保有 。
Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12

FX会社を選ぶのに重要なポイント

おすすめのFX会社を紹介する前に、これからFXを始める人がFX会社を選ぶ際の重要なポイントについて見ていこう。

今回見ていくポイントについてはどこのFX会社も共通の専門用語となるため、今後FXを継続していくうえでもぜひ押さえてほしいポイントを解説する。

FX会社を選ぶポイント
  • スプレッド幅が狭い方が実質のコストが少なくなる
  • スワップポイントの大きさはFX会社によって異なる
  • 取引ツールの使いやすさや見やすさも重要
  • マーケット情報は充実しているか
  • サポート体制もFX会社によって異なる
  • 最小取引単位は1,000通貨か1万通貨か
  • FX以外にも投資をする場合は総合ネット証券がおすすめ

スプレッド幅が狭い方が実質のコストが少なくなる

FXにおけるスプレッドとは買値と売値の価格差であり、FX会社が徴収する実質的な取引コストともいえる。

たとえば、ドル円のレートが100円の時にスプレッドが片道1円に設定されている場合は、買いのレート(ユーザーがFX会社からドルを購入する場合)が101円となり、売りのレートが99円(ユーザーがFX会社にドルを売却する場合)となる。

購入レートと売却レートの狭い方が実質のコストが少なくなる。

通貨ペアにもよるが、スプレッドはFX会社で大きな差があるわけではない。

たとえば、ドル円はほとんどのFX会社が0.2銭から0.3銭程度となっており、ユーロ円も0.4銭か0.5銭のところが多い。

豪ドル円の場合、0.4銭~0.9銭とスプレッドの幅が広くなっていることから、豪ドル円をトレードする回数が多いユーザーは少し注意した方がいい。

ただし、中長期的に運用するためにFXを利用する場合は、頻繁な売り買いはないためスプレッドだけでFX会社を決めなくても大丈夫だ。

短期売買で1日に何度も取引をおこない、かつメジャーな通貨ペアではない場合はスプレッドからFX会社を選ぶこともあるが、そうでない場合は、スプレッドが大幅に悪くなければ問題ないと判断してもよいだろう。

スワップポイントの大きさはFX会社によって異なる

FX特有の仕組みであるスワップポイントとは、低金利の通貨を売り、高金利の通貨を購入した際に発生する金利差から得られる金利部分のことを指している。

たとえば、低金利の円を売って高金利のトルコや南アフリカといった新興国通貨を購入すると、保有している量に応じてスワップポイントという名目の金利が毎日付与される。

これはスワップポイントでポジション(通貨を売りや買いで決済をせずに保有している状態)を保有している限り毎日受け取ることができるが、FX市場が稼働していない土日の分は特定の曜日にまとめて付与される仕組みになっている。(FX会社によって付与される曜日が異なる)

一方で高金利通貨を売って低金利通貨を買った場合は、金利差分が徴収されて、持っているだけでスワップのマイナスが増える。

また、スワップポイントはFX会社によって異なるため、長期保有の際は事前にFX会社が提供しているスワップカレンダーなどを利用してどのくらいの金利が発生するのか理解しておこう。

これだけ聞くと「通貨金利が高ければ高いほどよいのでは?」とも考えられるが、最初は為替の変動が大きいものよりは、比較的小さなものの中から高金利な通貨を選ぶことをおすすめする。

高金利通貨の場合、為替レートの値動きは激しい場合が多いため、チャートを見て過去のレートの推移から値動きが比較的小さなものを探すことに慣れることが大切だ。

取引ツールの使いやすさや見やすさも重要

FX会社が提供している取引ツールは、トレードパフォーマンスにおいて重要な要素である。

テクニカル指標や画面の見やすさやわかりやすさ、統計データなどはFX会社によってそれぞれ異なるため、実際に使ってみて自分に合うか確認してみてほしい。

また、スマホアプリで取引できるFX会社も多く存在する。アプリに関しても、テクニカル指標の豊富さや、チャートのみやすさ、操作性などを実際に利用して自分に合っているか判断することが重要である。

マーケット情報は充実しているか

FXで利益を得るためにはマーケット情報が必要不可欠である。

FX会社を選ぶ際は、アナリストの相場分析や為替ニュース、初心者向けの入門講座などが充実しているかどうかを確認しておくとよいだろう。

また、経済指標発表カレンダーと経済指標の分析や解説をしているFX会社は利便性が高く、トレードを通して相場知識を高めていくことが可能である。

サポート体制もFX会社によって異なる

操作方法がわからない場合や、不意のトラブルが起こった際の相談窓口であるカスタマーサポートがあるかどうかも重要なポイントといえる。

現在は24時間対応やSNSのLINEを活用したサポート体制など、ユーザーに寄り添ったさまざまなサービスが展開されているため、FX口座を開設する際はチェックしてほしい。

最小取引単位は1,000通貨か1万通貨か

「取引の最小単位が何通貨単位で設定されているのか」というのは重要な選択肢の一つになる。

最小単位が1万通貨単位か1,000通貨単位かによって、最初に必要な金額が変わってくるからだ。

また、同じ金額を証拠金として入金した場合、1万通貨単位なら1、2回のエントリーしかできない可能性があるが、1,000通貨単位の場合は複数回に分けてエントリーすることが可能となる。

そのため、リスクコントロールがしやすくなり、心理的な負担もコントロールすることができる。

ちなみに、1通貨単位から取り扱いができるFX会社もあるが、資産運用をすると考えた場合に1通貨単位での管理は難しい。

資産運用としても、1通貨単位は資産が増えていく感覚が持てない単位であることから、1,000通貨単位であれば問題ないと認識してもらって大丈夫だ。

FX以外にも投資をする場合は総合ネット証券がおすすめ

日本では、FX取引をメインに運営をおこなっているFX会社が多い。

しかし、現在ではネット証券会社や、伝統的な店舗を全国に構えている証券会社もFXに参入してきている。

ネット証券でも松井証券やSBI証券、楽天証券など総合ネット証券がFXに力を入れており、スプレッドやサービス、ツールや利便性などの観点で見ても、大きく検討できる内容となってきている。

FXと一緒に、資産運用として日本株や金または原油のようなコモディティ、投資信託の積立などをおこないたい場合、ネット証券であれば手数料も低く、一つの証券会社で自分の資産を管理することができる。

また、ネット証券の場合、FX以外にも情報量があるため、投資全般を勉強していきたい方には最適な環境といえる。

利用者の評判が高い総合おすすめFX会社3選

FXを実際に利用しているユーザーの声を元に初心者が利用しやすいおすすめのFX会社を紹介する。どのようにFX会社を選べばいいかわからない人はまずは利用者の声を参考にしてほしい。

ユーザーの声・FX会社選定の概要

<調査対象>
FX会社で口座開設をした20代以上の男女
<有効回答数>
400件
<調査機関>
株式会社クラウドワークス
<調査時期>
2021年7月

外為どっとコム

外為どっとコムは初心者向けセミナーやトレード解説、サポートの手厚さといった初心者が重視すべき要素で評価の高いFX会社。

「外国為替ニュース」「アナリストレポート」「情報ツール」などの情報コンテンツが充実していることも大きな魅力といえる。

一方、スワップポイントが付与される時期や数量がわかりにくく、指標発表直後のスプレッドが広がりやすいなどのマイナスポイントも存在する。

ただし、これらは一定以上の慣れやトレード自体を控えるなどしてある程度カバーできるだろう。

特に取引ツールとスマホアプリの使いやすさにおいて高評価を獲得しているため、初心者から中上級者に至るまで長く愛用していけるFX会社であるといえる。

また外為どっとコムは、先進国と比較して相対的に通貨金利が高い人民元を取引できる数少ないFX会社の一つだ。

馬渕磨理子さん 経済アナリスト
馬渕磨理子さん 経済アナリスト

外為どっとコムでは人民元のポジションを持つ際に利用しています。

人民元を扱っているFX企業は少なく、外為どっとコムで口座開設しました。人民元は「スワップポイント」が高い点がポイントです。

値動きもドル円と人民元は似た動きをするため、分析もしやすいです。そのため、長期投資でスワップポイントを貯めています。

人民元に関するレポートやデータを多数配信していますので、情報収集もしやすいです。

コンテンツと情報量が豊富

情報量が他社とよりも豊富で、初心者でもFXを理解しやすいのが素晴らしいです。ただ、レバレッジがいつも25倍に設定されていて、もう少し低い倍率を維持したいときは自分で計算して取引しないといけないのがマイナス点です。

★★★★☆4.4点
(30代・男性)

スプレッドが狭く短期売買がしやすい

主要通貨ペアのスプレッドが狭いので短期間での売買がしやすい点とスワップポイントが高めになっている点が良いです。ただし、約定力が思ったよりも弱いので結構注文した価格よりもずれてしまうのがマイナス点かなと感じています。

★★★★☆4点
(30代・男性)

スマホアプリが使いやすい

スマホアプリが使いやすくて初めてでも操作がしやすかったです。初心者に対しての情報やセミナーなどサポートが手厚いです。スマホ画面が複数のチャートが表示できれば、もっと使いやすいと思います。

★★★☆☆3.6点
(50代・男性)

DMM FX

取引量に応じて付与されるDMMポイントやスプレッドの狭さ、取引ツールの操作性についてトレーダーからの評価が高い。

ただし、最小取引単位が大きく、高金利通貨の一つであるトルコリラ円を取り扱っていないことがマイナスポイントに挙げられている。

しかし、DMM FXはSNSのLINEで24時間対応しているサポート体制において評価が高く、乱高下相場であっても約定力とスプレッドの幅が安定していることから、総合的なスペックにおいてトレーダーに有利な環境を提供しているFX会社といえるだろう。

馬渕磨理子さん 経済アナリスト
馬渕磨理子さん 経済アナリスト

DMM FXではドル円のポジションを持つ際に利用しています。

DMM FXでは『売買比率』(DMM FX内で取引しているトレーダーが出している未約定の「買い注文」と「売り注文」の比率)を確認できるメリットがあります。

市場参加者が、「買い」と「売り」どちらの注文を入れているのかを視覚的にグラフで確認することができので、これからポジションを持ちたい時に、「買いが優勢」なのか「売りが優勢」なのかを確認できるようになっています。

デモトレードで練習できる

デモトレードからはじめて練習もできるし、ポイントがつくのも良い点だと思います。最低の単位が一万通貨なので少額からはじめられないところはマイナスに感じました。

★★★☆☆4.1点
(40代・男性)

LINEで問い合わせがしやすい

こちらの質問をLINEで対応してもらえるので、空いた時間を利用して問い合わせができとても便利です。また、レスポンスの早いので信頼感と安心感があります。ただし、DMM FXの規約で短時間での注文を繰り返しおこなう行為が禁止されていることや場合によっては、スキャルピングがこちらに該当されてしまうことはデメリットに感じます。

★★★☆☆4.0点
(30代・男性)

シンプルな操作性で初心者でも使いやすい

スマホ上での使いやすさ、売買取引が簡単、画面の見易さは良いと感じました。シンプルな操作は特に初心者でも分かりやすかったです。 他のサイトやアプリでは取扱っているが、DMM FXでは使用されていない通貨があったので、幅広く取扱って貰えるとさらに良いです。

★★★☆☆3.8点
(30代・男性)

GMOクリック証券(FXネオ)

最大16チャートを同時に表示できることから取引ツールの利便性が高く、サポート体制に関しても評価が高い。

情報量がそれほど多くない、最小取引単位が1万通貨というデメリットも存在するが、全体的に見てバランスの良いFX会社である。

また、GMOクリック証券はバイナリーオプションや株式といった投資商品を幅広く取り扱っている点を評価しているトレーダーが特に多い。

単純なFXの運用だけでなく柔軟に資産運用のスタイルを切り替えていけることも大きな魅力といえるだろう。

中島翔さん
CWC株式会社 代表取締役

GMOクリック証券はFXサービスのスプレッドやスワップポイント、アプリの使いやすさは当然のこと、プラチナチャートではCFD取引とFX取引がクイック注文ですべて同じツールから発注できます。

相場を見ながら日経平均株価、NYダウ、原油や金等色々な投資対象で取引が瞬時にできることがとても便利です。

スプレッド幅が狭い

スプレッドが広がりにくいので、狭いスプレッド幅で取引ができるのは良かったです。取引は1万通貨からが条件なのはデメリットでした。

★★★☆☆4.1点
(40代・男性)

FXも株式も同じ口座で取引できる

FX取引だけではなく国内株式もしているのでこの口座だけで2つの取引ができるところが良いです。バイナリーオプションなども充実していてマイペースでトレードできます。ただし、注文に時間がかかるところがマイナスポイントです。取引は早さが命のようなところがあるので時間がかかりレートが変動してしまうことがあります。

★★★☆☆3.8点
(40代・男性)

取引手数料が無料でツールも使いやすい

スプレッドが狭く取引手数料が無料なのが魅力です。また取引ツールも使いやすくサポート体制も良いです。最小取引単位が一万通貨なため少額で気軽に始めることが出来ない。

★★★☆☆3.7点
(30代・男性)

サポート体制が充実しているおすすめのFX会社

次にカスタマーサポートが24時間・LINEで気軽に問い合わせができるなど、サポート体制が充実しているFX会社を紹介する。

DMM FX

出典:DMM FX

総口座開設数80万以上を誇るDMM FXは、多彩な取引ツールや通貨量に応じて付与されるDMMポイントといった豊富なサービスを展開しており、業界内でも主要FX会社の一つ。

また、サポートも24時間体制と利便性が高く、たとえば夕方から夜間に値動きが活発になる米ドルやユーロなどがメインのユーザーは重宝するFX会社といえる。

これからFXを始める人にとってのおすすめポイントとしては、LINEからでもカスタマーサポートに問い合わせができ、簡単な操作で気軽に質問ができる点ではないだろうか。

DMM FXのおすすめポイント

  • LINEで気軽に問合せができる
  • パソコンとスマホに対応した多彩な取引ツール
  • 初心者から中上級者まで活用できる情報力

LINEを利用したサポート体制は幅広いユーザーの安全運用に寄与しており、多彩なテクニカルチャートを搭載したパソコン取引ツールや、操作性に富んだスマホアプリはFX初心者から中上級者まで幅広く活用できる。

また、DMM FXでは時事通信社の経済ニュースも無料提供しているため、値動きに強い影響を与える要人発言や経済指標発表もタイムリーにキャッチできるFX口座となっている。

GMOクリック証券(FXネオ)

出典:GMOクリック証券

2020年度のFX取引高において世界No.1※を獲得したGMOクリック証券は、サポート体制においても充実したFX会社といえるだろう。

24時間対応の電話サポートとメール問合せは初心者にも手続きしやすく、ユーザーからの要望をそのまま反映してサービスを改善させているポイントにも注目したい。

※ファイナンス・マグネイト社調べ(2020年1月~2020年12月)

GMOクリック証券(FXネオ)のおすすめポイント

  • 24時間のサポート体制
  • 問合せ内容や要望をピックアップしてサービスを改善している

24時間対応のサポート体制はトレードのコアタイムを問わず利用することが可能だが、さらに注目したいのはトレーダーの声を反映したサービス改善だろう。

「スプレッドを縮小してほしい」「アプリに機能を追加してほしい」などの要望に細かく対応しており、良質なサービスを展開している。

スプレッドで選ぶおすすめFX会社

ここからは、業界内でも特にスプレッドが狭く設定されているおすすめのFX会社を紹介する。

FXのスプレッドは実質的な取引手数料であり、リターンに直結しやすいポイントであるため、なるべく取引コストを抑えたい方は参考にしてほしい。

FX会社 USDJPY(ドル円) EURJPY(ユーロ円) AUDJPY(豪ドル円) GBPJPY(ポンド円)
GMOクリック証券 0.2 0.5 0.7 1.0
DMM FX 0.2 0.5 0.7 1.0
みんなのFX 0.2 0.4 0.6 0.8
外為どっとコム 0.2 0.5 0.4 0.6
IG証券 0.2 0.5 0.7 1.0
SBI FXトレード 0.19 0.4 0.6 0.9
楽天証券 0.2 0.5 0.7 1.0

※SBI FXトレードは1,001通貨以上1,000,000通貨未満の取引スプレッド

SBI FXトレード

出典:SBI FXトレード

SBI FX トレードは金融商品を多く手掛けるSBIグループの傘下であり、シンプルな操作性と分析力に秀でた取引ツールや、1通貨からトレードできる最小取引単位設定など、幅広いトレーダーのニーズに応えたFX会社である。

そして同社は米ドル円平均0.00~0.09銭、ユーロ円平均に関しても0.3銭と業界トップクラスのスプレッドを提供しているため、取引コストの面では他社よりも有利に運用することができる。

SBI FXトレードのおすすめポイント

  • タイミングによっては米ドル円スプレッドが0になる。
  • 取引コストを最大限に抑えられる
  • 少額投資との相性が良い

SBI FXトレードでは、流動性によって米ドル円スプレッドが0円になるタイミングがあり、取引コストをほとんど考慮せずにトレードすることが可能である。

また、最小取引単位を活かせばよりリスクヘッジすることができ、数千円程度でも十分な余裕を保つことができるだろう。以上のことから、特に安全投資を求める初心者には最初のFX口座としておすすめである。

GMOクリック証券

出典:GMOクリック証券

主要証券会社の一つに数えられるGMOクリック証券は、全体的なサービス品質の高さに加えて、スプレッド幅も狭く設定されている。

メジャー通貨である米ドル円は平均0.2銭、ユーロ円に関しても平均0.5銭という、他社比でも競争力のある数値となっている。

GMOクリック証券のおすすめポイント

  • 取引コストを抑えられる
  • 100万通貨以上でも安定の水準(大口モード利用時)

スプレッドの狭さは取引コストを抑えることに直結し、トレードの利益率も高めることができるだろう。

加えて100万通貨以上の取引ができる大口モードでも米ドル円平均0.7銭、ユーロ円平均1.2銭とパフォーマンスが安定していることも魅力の一つである。

スワップポイントで選ぶおすすめFX会社

次にスワップポイントの水準が高いおすすめのFX会社を解説していく。金利の高いトルコリラやメキシコペソの長期保有を検討しているユーザーは是非参考にしてほしい。

LIGHT FX

出典:LIGHT FX

トレイダーズ証券が運営するLIGHT FXは、初心者と中上級者仕様に分けられた取引ツールや高水準のスプレッドが魅力のFX会社である。

トルコリラ円の買いで40円/1日、アフリカランド円に関しても買い9.1円/1日と業界トップクラスのスワップポイントを提供しており、その他の通貨に関しても他社より有利な設定となっている。

LIGHT FXのおすすめポイント

  • スワップトレーダーにマッチしたFX口座
  • ポジションを決済せずスワップポイントだけを引き出せる
  • 最小取引単位が低い

スワップポイントを得るために長期保有するユーザーにとっては最もマッチしたFX口座の一つであり、ポジションを決済せずにスワップポイントだけを引き出すことができるサービスも利便性が高い。

また、最小取引単位が1,000通貨に設定されているため、数万円程度で運用することも可能であり、FX初心者は練習感覚で活用するのもおすすめである。

みんなのFX

出典:みんなのFX

LIGHT FXと同じくトレイダーズ証券が運営するみんなのFXは、システムトレードやバイナリーオプションといったサービスが利用できる違いがある一方、スワップポイントに関しては同程度の高水準設定となっている。

みんなのFXのおすすめポイント

  • システムトレードが利用できる
  • スワップポイントキャンペーンを開催することがある
  • スワップポイントだけを引き出せる

みんなのFX独自キャンペーンによって、中国人民元円などのメジャー通貨が新興国通貨並みのスワップポイントに設定されることがあり、その期間中に関してはLIGHT FX以上のパフォーマンスを発揮している。

また、ポジションを決済することなくスワップポイントを引き出すことができ、システムトレードを利用すれば初心者であっても確度の高い運用ができる利点がある。

はっしーさんトレーダー歴4年

私は以前、海外FX口座を利用していました。
国内のFX口座は未経験で、どこのFX会社が良いか迷った結果、「みんなのFX」を選択。

「1000通貨で少額からはじめられる」「チャート&発注がやりやすい」「通貨ペアの種類が多い」「ゆくゆくは「みんなのシストレ」を使ってみたい」この4つの理由で選びました。

スプレッドも狭めですし、私には使いやすいFX会社です。通貨ペアはクロス円を中心に取引をしますが、これからはドルストレート系にもチャレンジしたいです!

取引ツールで選ぶおすすめFX会社

取引ツールの利便性はパフォーマンスを維持することにおいて重要なポイントであり、長く愛用していくためにはシンプルさと多彩な分析機能の両方を押さえることが大切。

ここから解説するFX会社はそれらを高い水準で満たしているため、口座選定の参考にしてほしい。

GMOクリック証券(FXネオ)

出典:GMOクリック証券

GMOクリック証券は取引ツールに関しても優れたスペックを誇る。

多彩なテクニカルチャートを備えた「はっちゅう君FXプラス」やPC並みの機能を搭載したスマホアプリは、初心者はもちろん中上級者に至るまで幅広く活用していけるだろう。

おすすめポイント

  • 高性能チャートツール「PLATINUM CHART」
  • 約定スピードに優れた「大口モード(Exモード)」
  • 最大16チャートに分割可能なスマホアプリ「GMOクリックFX」

GMOクリックFXのスマホアプリは、ワンタッチで取引できるシンプル仕様だけでなく、複数のチャートを最大16画面まで同時に表示することができる。

また、約定力に優れた大口モードや、金や原油にも対応したPLATINUM CHARTはさまざまな相場の相関関係を読み解くことが可能な高機能ツールである。

楽天証券FX

出典:楽天証券FX

大手ECサイトを運営する楽天グループ傘下の楽天証券は、2021年5月の時点で600万口座開設を達成した主要証券会社の一つ。

また、同社の取引ツールである「マーケットスピードFX」は約40種類という豊富なテクニカルチャートを備えつつもシンプルな有用性を追求しており、2012年にグッドデザイン賞を獲得した実績がある。

おすすめポイント

  • 楽天スーパーポイントが貯まる
  • スマホとパソコンで高精度トレードができる
  • 業界最高水準のスプレッド

楽天証券FXでは10万通貨毎に楽天スーパーポイントが付与されるため、普段から楽天カードなどを利用している人におすすめのFX口座といえる。

また、スマホとパソコンの両モードに対応した取引ツールはさまざまなトレードスタイルの精度を高め、業界最高水準のスプレッドと相まって、トレーダーのパフォーマンス向上に寄与するだろう。

少額から取引できるFX会社

ここでは1通貨単位から取引が可能な「SBI FXトレード」と1,000通貨単位から取引ができる「auカブコムFX」の2つを紹介する。

SBI FXトレード

出典:SBI FXトレード

SBI FXトレード株式会社は、SBIグループが運営するFX専門の会社である。

SBI FXトレードはスプレッドが狭く、最小取引通貨単位も1通貨単位と、FX初心者から頻繁に売買をおこなうユーザーまで幅広く対応できるFX会社となっている。

おすすめポイント

  • 1通貨単位からの少額投資が可能
  • マイナーな新興国の通貨ペアを提供
  • スプレッドが最狭水準で提供

SBIFXトレードは、1通貨単位から取引が可能だ。スプレッドがドル/円を筆頭に狭い水準で提供されており、通貨単位を細かく設定したい人におすすめのFX会社である。

通貨ペアも豊富で、韓国ウォンやブラジルレアルなど他のFX会社では扱っていないような通貨も取扱いがあるため、新興国通貨に挑戦したい人にもSBI FXトレードはおすすめの一社といえる。

auカブコム FX

出典:auカブコム FX

auカブコムFXは、三菱UFJフィナンシャル(MUFG)グループのネット証券会社「auカブコム証券株式会社」が提供するFXだ。

三菱UFJグループの基盤を活かしたレポートや情報が豊富なことに加え、株式や投資信託を証拠金にしてFX取引ができるなど、MUFGグループとの協働と信頼性を強みとしている。

デモトレードは利用できないが、最小取引単位は1,000通貨から可能なため、初心者でも少額から取引を開始できる。

おすすめポイント

  • 安心と信頼の「三菱UFJフィナンシャル(MUFG)グループ」
  • 自動売買取引(システムトレード)ができる
  • 主要6通貨ペアのスプレッドが業界最小水準

三菱UFJグループなのでセキュリティやサービスにも安心感があるという声が多く、コールセンターは平日の8時から16時と短い対応時間ではあるものの、対応がしっかりしていて丁寧だと評判だ。

また、自動売買取引(システムトレード)は、投資スキルや専門知識が少ない初心者に嬉しいサービスである。

あらかじめ用意された指標からオリジナルの売買ルールを設定することもでき、ルールを設定しておけばシステムが自動で売買取引をしてくれるため、時間がない人にも向いている。

取り扱い通貨ペアは10通貨13ペアと他社に比べて少ないが主要6通貨ペアのスプレッドは業界最小水準なのでコストを抑えて取引ができる。

投資全般を学びたい人におすすめのFX会社

総合証券会社として信頼と実績のある「松井証券」と「SMBC日興証券」の2社を紹介する。

松井証券(MATSUI FX)

出典:松井証券

松井証券は、1918年創業の老舗の証券会社で、現在ではネット証券の代表的な証券会社の一つとなっている。

松井証券はFXだけでなく、現物株の取引や投資信託など総合証券会社として利用することができるため、FX以外の投資も可能な証券会社である。

おすすめポイント

  • スプレッドが他社対比でも狭い水準
  • 総合ネット証券会社のためFX以外の投資が可能
  • 歴史のある証券会社であり信頼性が高い

松井証券は日本のネット証券を支えてきた一社であり、株式取引からFX取引まで総合的に取引をおこないやすいことが特徴だ。

FX取引にも力を入れており、最小取引単位も1通貨単位から可能である。

スプレッドも他のFX会社に引けを取らない狭い水準で提供しているため、取引コスト面でも問題ない。

老舗の証券会社であり信頼性は高いと定評があることから、安心を買うという意味でも松井証券はおすすめできる一社といえる。

SMBC日興証券(日興FX)

出典:日興FX

SMBC日興証券はSMBCフィナンシャルグループの中の中核証券会社であり、全国に支店網を持つ大きな証券会社の一つである。

SMBC日興証券のドル/円のスプレッドはとても狭いことで定評があり、100通貨単位から取引可能であることから、少額投資のユーザーでも取引しやすい証券会社となっている。

おすすめポイント

  • 日本でもトップクラスの総合証券会社で信頼性が高い
  • ドル/円のスプレッドが日本でもトップクラスのスプレッドを提供
  • FX以外の投資商品も幅広く提供している
  • 100通貨単位から取引可能

日本でも大手の総合証券会社であり、会社の信頼性は通常のFX会社と比較しても大きいといえる。

FXは通貨ペアが28種類あり、スプレッドもFX会社と変わらない競争力のあるスプレッドを提供している。100通貨単位から取引が可能なため、少額からスタートすることが可能だ。

また、「トレダビFX」というサービスを提供しており、実際の取引までの流れやFXの基本をスクール形式で学べるため、初心者が「FXとは何か?」という基本的なことから学ぶのに適している。

SMBC日興証券は、投資信託や債券など他の様々な商品を購入することができ、取引を増やすことで支店の担当者がつく可能性もあるため、大きな金額になればなるほど利便性が高くなる証券会社といえる。

自動売買を提供しているおすすめのFX会社

ここからは自動売買を提供しているおすすめFX会社を解説していく。トレードの時間効率を高めたい場合や、本業に取り組みながら利益を得たいトレーダーは参考にしてほしい。

外為オンライン

出典:外為オンライン

外為オンラインの親会社であるISグループは、業界古参のひまわり証券も運営している老舗金融業者である。

アナリストレポートや初心者向け無料セミナーは大変良質な内容になっている。

おすすめポイント

  • 自動売買ツール「iサイクル2」
  • 情報コンテンツが豊富
  • 機能性に優れた取引ツール

外為オンラインの「iサイクル2」は、相場に対して有効なロジックパターンをランキングの中から選ぶことができるため、兼業トレーダーはもちろん初心者にもおすすめの自動売買ツールである。

また、無料セミナーや著名トレーダーのコラム、アナリストレポートといった情報コンテンツも大変充実している。

ディスプレイカスタマイズや高精度分析ができる取引ツールも相まって多くのトレーダーが長く活用していけるFX口座といえるだろう。

インヴァスト証券(トライオートFX)

出典:トライオートFX

トライオートFXは株価指数に連動したETF(投資信託の一種)を取り扱うインヴァスト証券のFX事業であり、同社が提供する「自動売買セレクト」は一定の値幅を往復するレンジ相場で効果を発揮する特性を持っている。

おすすめポイント

  • 好みの売買ロジックが選べる
  • 売買ロジックを自作できる
  • AIトレードでさらに利便性が向上

トライオートFXは実績に応じたランキングの中から好みの売買ロジックを選ぶことができる一方、ビルダー機能を利用すれば自己流の売買ロジックを作成できる自由度の高さも備えている。

また、同社のAIトレードであるMAiMATE(マイメイト)は、提示される売買シグナルを評価して育てることが可能となっており、運用次第で大きな利益を得る可能性もあるおすすめの次世代ツールである。

短期トレードで選ぶおすすめFX会社

FXのトレードスタイルはポジションの保有期間によって3つのタイプにわかれており、その中でも数秒~十数分程度で完結するのがスキャルピングである。

このスタイルは獲得する利幅と損切りサインを浅く設定して損失を限定することが可能であり、スプレッドの狭さや取引ツールのシンプルさに加えて、注文を即時反映する約定力の強さも重要な要素だろう。

ここではそれらをバランス良く備えたFX会社を解説していくので、自身のスタイルにマッチする場合は利用を検討してほしい。

GMOクリック証券

出典:GMOクリック証券

スプレッド、取引ツール、約定力の3点において高い水準を提供しており、スキャルピングにおいては最もマッチしたFX会社の一つといえるだろう。

また、PCとスマホの両方で確度の高いトレードができる点もおすすめの理由である。

おすすめポイント

  • 業界最狭水準のスプレッド
  • シンプル仕様の取引ツール
  • 高い約定力

ワンタッチで発注できる機能は瞬時の判断が要されるスキャルピングに必要不可欠であり、豊富なテクニカルチャートを活用すれば短い時間軸でも精度の高い分析が可能である。

また、約定力が強ければ注文価格がズレてしまうスリッページの頻度を抑えられるため、安定したパフォーマンスを維持できるだろう。

LION FX

出典:LION FX

ヒロセ通商が手掛けるFX事業のLION FXは、高水準のスプレッドと約定力に加えて、取扱い通貨ペアも約50種類と大変豊富になっている。

また、その有用性はオリコン顧客満足度ランキング5年連続1位という実績にも表れており、多くのトレーダーから愛用されるFX口座といえるだろう。

おすすめポイント

  • スキャルピングを公認している
  • スプレッドと約定力が高水準
  • 豊富なキャンペーン

LION FXはスキャルピングを公認しており、狭いスプレッドと強い約定力によって有利な環境でトレードすることができるだろう。

また、食材プレゼントや野球観戦チケットといったユニークなキャンペーンも他社とは一味違った魅力である。

中長期的運用で選ぶおすすめFX会社

ここからは、ある程度スキルを身につけてからも活用していけるおすすめのFX会社を解説していく。

IG証券

出典:IG証券

IG証券はイギリスを中心に世界規模で金融事業を手掛けるIGグループの傘下であり、45年という運営の中で培ってきたノウハウはトレーダーの利便性に大きく寄与している。

また、国内FX会社でありながら海外の流れを汲んだサービスということも特徴の一つであり、中上級者は特に幅広いトレードが可能である。

おすすめポイント

  • 約100種類の通貨ペア
  • 多種多様な取引ツール
  • トレーダーファーストのプレミアムサービス

IG証券の取扱い通貨ペアは業界トップクラスの約100種類となっており、その他CFDなども取引できることからさまざまな相場の相関関係を捉えることができるだろう。

また、高機能独自ツールに加えて海外FXで広く採用されているMT4が利用できることも魅力であり、多彩なテクニカルチャートと自動売買で自己流のスタイルを組み立てることが可能である。

そして、IG証券で一定以上の取引実績を積めば、コストの優遇や専用担当者による投資アドバイスを受けられるプレミアムサービスに加入できることもメリットといえるだろう。

中島翔さん
CWC株式会社 代表取締役

IG証券はFX以外にも、コモディティやアメリカ・ヨーロッパなどの株式指数、また米国債金利や欧州国債金など少しマニアックな取引を狭いスプレッドで取引ができる中上級者向けの証券会社です。

口座もワンクリックで資産を移して取引ができるため、IG証券のみでカバーできない投資商品はないと言えるでしょう。

外為どっとコム

出典:外為どっとコム

外為どっとコムは業界大手の澤田ホールディングスの傘下に属しており、約20年に渡る運営実績を誇る老舗FX会社である。

スワップポイントやスプレッド、取引ツールのスペックも全体的に高水準であり、初心者はもちろん中上級者になってからも幅広いトレードスタイルで活用していけるFX口座といえるだろう。

おすすめポイント

  • スワップポイントが高い
  • 最狭水準のスプレッド
  • トレーダーのレベルにあわせた取引ツール

外為どっとコムのスプレッドは米ドル円平均0.2銭、ユーロ円平均0.5銭と狭く設定されており、トルコリラ円、メキシコペソなどの新興国通貨のスワップポイントも申し分ない水準である。

また、主要取引ツールの「外貨NEXTneo」はチャートからダイレクトに注文できるシンプルな仕様。

さらに、指定価格に到達した際のアラート設定やポジション情報のCSV化、最大20チャートの同時表示といった中上級者向けの機能も搭載している。

FXの取引に関するQ&A

最後にこれからFXを始めるにあたり、よくある疑問や最初に押さえておくとよいことについて解説する。

実際にトレードを始める前にぜひ読んでもらいたい。

おすすめの通貨ペアは?

初心者におすすめなのは、以下のポイントをカバーしている米ドル円やユーロ円、ユーロ米ドルである。

  • スプレッドが狭く設定されていて取引コストが抑えられる
  • 市場全体の取引量が大きいため値動きが安定している
  • 情報が入手しやすい

一方、英ポンド米ドルや豪ドル円などもメジャーではあるが、取引量に関してはやや少なく、値動きが安定しない場面も散見されるため、ある程度相場に慣れてからチャレンジしてみてほしい。

資金はいくらくらいから可能?

FX会社毎に設定されている最小取引単位にもよるが、たとえば1通貨に設定されていれば最低限必要な資金は約5円である。そして安全性を確保するには5000円~1万円程度を入金しておくとよいだろう。

まずは最小取引単位が1,000通貨以内のFX会社で取引に慣れることをおすすめする。

一方、たとえば1米ドル100円で1万通貨を取引したい場合は約4万円が必要証拠金となり、最小取引単位が10,000通貨単位の場合には安全運用には10万円程度の資金が理想である。

初心者に自動売買はおすすめできる?

感情の変化がパフォーマンスに大きな影響を与えるFXにおいて、機械的に取引を進める自動売買は初心者にもおすすすめできるツールといえるだろう。

しかし、あくまで設定したロジックに基づいたトレードとなるため、重要経済指標発表でトレンドが発生した場合や、ヘッドラインニュース(速報)によって瞬間的に暴落(暴騰)した際は手動決済などでリスクヘッジする必要がある。

完全な放置は難しいことを認識したうえで運用してほしい。

FXはなぜ危険と言われるのか?

FXが危険といわれる代表的な理由に挙げられるのが、含み損が発生したにも関わらず損切りができないことで、強制ロスカットが執行されてしまうケースである。

しかし、この事象は自身で設定したルールを遵守することで解消でき、実際に利益を積み重ねているトレーダーはこの壁を乗り越えている。

こういった背景から、FXを危険なものにするかどうかは自身のトレード次第であり、リスク管理の徹底がこのようなミスの未然防止につながる。

トレードで利益を出す大事なことは?

FXで利益を出すためには相場のトレンドを読み解くことが重要である。

たとえば、高値と安値の切り上げが起こっている上昇トレンドの相場において、分析が不足していることにより、売りポジションを保有してしまうと大きな含み損を抱えてしまうだろう。

一方、トレンドさえマッチしていれば短期的に逆行しても、中長期では含み益に転じる確立が高いのである。

したがって、初心者はまず情報サイトや書籍、プロトレーダーの分析を参考にして、トレンドを読み解く手法から学んでほしい。

おすすめのパソコンのスペック

FXにおすすめのパソコンスペックは以下の通りであり、通常のトレードであればそこまで高性能である必要ないだろう。

  • Windows7以降
  • メモリ4GB以上
  • CPU Inter Core 2 Duo以上
  • HD100GB以上(SSDであれば尚可)

一方、FX会社によっては取引ツールがMacに対応していない場合もあるため、口座開設前に公式サイトで確認してほしい。

スマホだけでもFXの取引は可能?

現在のスマホ取引ツールは、テクニカルチャートや注文操作の有用性においてパソコンとほとんど遜色がない水準に仕上がっている。

したがって、スマホだけでもFXの取引は可能であり、仕事などで外にいる時間が長い人などは特に利点を享受できるだろう。

最初はデモトレードから始めた方がいい?

スムーズにFXデビューするためには、本番環境さながらの値動きと取引ツールが実際に利用できるデモトレードから操作性を勉強するために始めることをおすすめする。

一方、FX会社によってはデモトレードを提供していないこともあるため、そういった場合は極小資金で最低限のロットで練習するか、他社のデモトレードを利用して感覚だけでも掴むようにしてほしい。

トレードをおこなう上でのポイントは「デモトレードでは実際のお金を利用していないため、操作性のみ慣れることに徹する」ということである。

トレードで一番難しいのはメンタルコントロールであり、デモトレードで利益を出しても実際のお金で取引をおこなうと負けてしまうというケースも少なくない。

デモトレードは操作性に慣れるために利用し、少額でも実際のお金を利用して最初はスタートすることをおすすめする。

実際に使用してみることで自分に合ったFX会社を見つけられる

どれだけFX会社の情報を調べてみても、自分自身に適したFX会社かどうかわからないというのが本当のところではないだろうか。

FX会社の特徴を理解したら、実際に使ってみるのが最適な選択方法になることが多い。使ってみると予想していたツールではなかったということは往々にしてあるからだ。

そのため、気になるFX会社はとりあえず口座開設をおこない、操作性やツールを確認してから判断するということが、一番早く自分に合ったFX会社を見つけるプロセスとなる。

使いながら判断していくうち、最終的には2、3社に絞られていき、用途に応じて使い分けることになるだろう。まずは絞り込むためにも色々と試してみることが、FXに対しての理解も深めることになる。

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(画像:Shutterstock)

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