FXのリスクや注意点は?回避する対策4つ

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FX(外国為替証拠金取引)は少ない投資資金で大きなリターンを期待できるという魅力があるが、その反面、場合によっては資金に対して大きな割合での損失を被るリスクの存在もあることを事前に知っておこう。

FX(外国為替)の米ドルと人民元

FX取引における「ロスカット」や「証拠金」等について詳しくは後述するが、リスクを知らずにFXトレードをすると、以下のような事態を招く可能性が高くなる。

  • 少しの値動きだけでロスカットとなる
  • 場合によっては証拠金を上回る損失が生じる

そのため、FX取引を始めるにあたって、FXのリスクも認識しておくことが大切だ。また、リスクを避けるための具体的な知識を持とう。

FXのリスクとは?

FX(外国為替)取引のリスク

FX取引においては、大きな損失を被ることがリスクの中で最も大きいものだと言える。そして、このリスクはFXの「レバレッジ」によってもたらされる。

FXのレバレッジとは?

FXのレバレッジのイメージ

FX取引は、より専門的には「証拠金にレバレッジを掛けて、為替取引を行うこと」と言える。

FXには株取引などでは馴染みのない金利差を得る「スワップポイント」など特有の用語がいくつかあるが、それらに比べても「レバレッジ」は最も象徴的なものだろう。「レバレッジ」とは、直訳すると「てこ」という意味だ。てこの原理で、小さな力を加えただけで大きな作用が生まれるのと同じように、FXでは手元の少ない資金で大きな取引が可能となる仕組みだ。

FXは、自身の投資資金である「証拠金」に対してレバレッジをかけて取引を行うことができる。

たとえば通常の為替取引において、ドル円の相場が1ドル=100円の時点で1万米ドルを購入したかったとする。この場合、手元に投資資金として「100円×1万通貨=100万円」が必要となる。これでは、一般的な投資家には手が出しにくい。

そこで、本来であれば100万円が必要になるところ、FXは「レバレッジ」という仕組みを活用して元本が少額であっても、希望通り100万円分の取引が許されるのである。

具体的には、投資資金が10万円しかない場合でも、10倍のレバレッジを設定することで、100万円分のFX取引ができる(100万円÷10万円=10倍)。

一方で、為替の値動きにより生じる「為替差益」は、通常の為替取引と同じであるため、1ドル=100円から1ドル=105円まで円安になると、為替差益による利益は5万円となる(5円×1万通貨=5万円)。

つまり、通常の為替取引と比較するとFXは非常に少ない資金で取引を開始できる。また、投資資金に比してFXなら大きな利益を狙うことが可能だ。

FX「レバレッジ」のリスクは?

FXのレバレッジ=てこの原理

FX取引は少ない資金で大きな額の利益を得ることができる可能性がある一方、損失を被るリスクもある。

例えば、FXで1ドル=100円で1万通貨の買いの取引を行って1ドル=95円まで円高になると、1万ドルの場合は5万円の損失となる(-5円×1万ドル=-5万円)。

仮に証拠金10万円、レバレッジ10倍でFX取引をしていた場合は、10万円の投資資金に対して5万円の損失が生じたことになる。つまり、為替が5円動いただけでFXの投資資金の半分を失ってしまったことになるのだ。

これが通常の為替取引なら、100万円の投資資金に対して5万円の損失で済むため、投資資金の5%を失うだけですむ。損失額はFXと変わらないが、投資資金に対する割合で考えるとFXと比較して傷が浅い。

FXの「ロスカット」とは?

FX(外国為替)ロスカットのイメージ

FX取引では、損失が膨らみ「証拠金維持率」が著しく低下すると「ロスカット」が発動し、FX取引を強制的に終了させられてしまう恐れがある。

FXの証拠金維持率とは?

FX口座にログインするパスワード

FXの「証拠金維持率」とは、FXで求められる「必要証拠金」に対して占める、証拠金や評価損益の合計の割合のことを意味する。

FXは「必要証拠金」は、現在保有している未決済の注文(「建玉」や「ポジション」と呼ぶ)を維持するのに必要な金額のことを指し、「為替レート×通貨数×4%」で算出できる。

例えば、1ドル=100円のレートで10万通貨のFX取引をした場合の必要証拠金は40万円となる(100円×10万通貨×4%=40万円)。

なお、FXの証拠金維持率を算出する際は、保有している建玉全ての必要証拠金を加算する。

FXの有効証拠金――評価損益を加味

FX(外国為替)の自動売買で米ドルとユーロを取引

次に、FXの証拠金維持率を算出するにあたって、FX口座に入金した証拠金と、建玉に生じている評価損益を考えなければならない。

例えば、100万円を入金して、1ドル=100円で10万通貨のFX取引をした場合、証拠金維持率の計算方法は以下の通りだ。

証拠金維持率=証拠金100万円÷必要証拠金40万円×100%=250%

上記のFXの維持率は、建玉の評価損益を考慮する前のものだ。建玉を保有していれば、値動きによって評価損益が発生する。FXの証拠金維持率の計算において、証拠金に建玉の評価損益を加えた「有効証拠金」の理解は欠かせない。

FXで建玉を保有している以上、値動きによって常に有効証拠金は変動する。例えば、証拠金100万円でFX取引する際、1ドル=100円のときに10万通貨買ったドル円が、円高方向に1円動き、1ドル=99円になったとする。この場合の評価損は10万円だ。つまりFXの有効証拠金は100万円-10万円=90万円となる。

この時のFXの証拠金維持率は、以下の通りだ。FXではレートが変動しているので、必要証拠金を計算し直す点に注意しよう。

有効証拠金90万円÷(ドル円レート99円×10万通貨×4%)×100%≒約227%

このように、FXでは値動きによって建玉の評価損益が発生し、FXの証拠金維持率も常に変動する。FXで建玉を保有しているときは、証拠金維持率の変動にも気を配り、余裕のあるFX取引を心がけたい。

FXの余剰証拠金=有効証拠金-必要証拠金

電卓の税金表示

また、FXでは「有効証拠金」と似た言葉に「余剰証拠金」がある。混同しやすいので、それぞれ区別して覚えておきたい。

FXの「余剰証拠金」とは、有効証拠金から必要証拠金を差し引いた金額だ。つまり、証拠金+評価損益-必要証拠金=余剰証拠金となる。

FXの「余剰証拠金」は、建玉を保有しつつ、新しいFX注文を出す際に使える「余力」といえる。FXで追加の注文を出したいときには、「余剰証拠金」から注文可能な取引数量を計算しよう。

FX「ロスカット」の具体例と注意点

弱気市場でのFX(外国為替)取引

FXの「ロスカット」は、上記の証拠金維持率が著しく低下すると発動される強制決済のことを意味する。FXのロスカットが発動される基準となる証拠金維持率はFX会社によって異なる。

ここでは、FXの証拠金維持率が100%になった場合にロスカットとなる場合を前提に具体例を説明しよう。

100万円の証拠金でFX取引に臨み、1ドル=100円のドル円を10万通貨買ったあと、ドル円レートが1ドル=95円となり、建玉に50万円の評価損が生じたとする。この場合のFXの証拠金維持率の計算方法は以下の通りだ。

証拠金維持率=(有効証拠金50万円÷必要証拠金38万円)×100%≒131%

FXの評価損が膨らみ、証拠金維持率が基準である100%になるとロスカットが発動し、強制的にFX取引を終了させられる。

今回のFX取引の例では、6.4円円高方向に価格が動くと、FXの証拠金維持率が100%になりロスカットされ、その時点で64万円の損失が確定する。

FXのロスカットを回避するためには、早めの損切や取引量を少なくするといった工夫ができるが、それができずFXの証拠金維持率が著しく低下してしまったときは、追加の証拠金を入金する方法と保有している建玉を一部決済する方法がある。

いずれの方法もFXの証拠金維持率は一時的に回復するが、値動きが止まったり、値動きの方向が反転したりしない限り根本的な解決にはならない。FXでは一方的な値動きは継続することもあり、建玉の評価損が増え続けて結局はロスカットされてしまう可能性もある。そうなってしまうと、FXに追加入金した分、損失が拡大してしまうことになるので慎重に判断したい。

FXの追加証拠金制度

追加証拠金・追証のイメージ

なおFX会社の中には、「追加証拠金制度」を定めている会社もある。FXの「追加証拠金制度」とは、一定の維持率を下回るとロスカットの前に追加の証拠金を求められる制度だ。

例えば、8年連続FX取引高国内一位のGMOクリック証券 では、毎日追加証拠金の判定が行われている。毎営業日のニューヨーク市場クローズ時点(日本時間7時または、米国夏時間適用期間は6時)でFXの証拠金維持率が100%を下回っていると追加証拠金が発生し、翌営業日の午前3時までに証拠金維持率100%を回復する入金もしくは、建玉の一部決済が必要だ。

なお追加証拠金が発生した時点で新規のFX注文はできなくなり、既に発注していた分はキャンセルとなる。

追加証拠金を解消すべき期限までに入金もしくは建玉の一部決済をしないと、保有中の建玉は全て強制的に決済される。また、一度追加証拠金が発生すると、レートが回復して証拠金維持率100%を上回ったとしても追加証拠金は解消されず、追加入金もしくは建玉の一部決済をしない限り強制決済されてしまう仕組みだ。

GMOクリック証券のロスカットは証拠金維持率50%を下回った時点で執行されるため、FX取引の際に大きな値動きで急激に評価損が増加すると、追加証拠金が発生する前にロスカットされる可能性もある。

FXでは証拠金以上の損失を被る可能性がある

下落相場でもFXで利益を得る

また、為替相場の状況によっては一度の値動きで大きな変動をする場合があり、値動きの大きさによっては預け入れた証拠金以上の損失を被る可能性がある。

例えば、証拠金100万円を預け入れた状態で、1ドル=100円で10万通貨の取引をした場合を考える。ここで、為替相場が急変により1ドル=85円まで値下がりしたとすると、損失額は150万円となる((100円-85円)×10万通貨=150万円)。

この場合、100万円の証拠金に対して150万円の損失となるため、50万円を追加で入金する必要がある。

以上の例は極端なものだが、為替相場は国内上場株式とは違い価格の許容変動幅がないため、上記のような急激な変動も可能性としてゼロではないことを注意しなければならない。

ロスカットが間に合わない可能性も――土日の動向にも注意

FX(外国為替)取引のチャート

FX会社は、こういった事態に備え顧客資産を保護するためにロスカット水準を定めている。しかしどの会社も「ロスカットは条件発生時の価格で約定することを確約するものではない」としている。つまり、大きく急激な値動きではロスカットさえも間に合わない可能性があるということだ。こういった値動きは、重要な経済指標発表におけるサプライズや、突発的で大きな事件が起きたときに生じやすい。

特にポジションを保有したまま土日を跨ぐ場合は注意したい。FXは土日の取引はできないので、次に取引ができるのは月曜日の朝だ。取引ができない土日に世界的に大きな出来事が起きれば、カレンダーが変わった月曜日のレートは週末のレートから大きく離れてしまう可能性がある。

値動きが思惑と逆方向に動いてしまえば、大きな損失となる。その際は、月曜日の取引開始時点でロスカットされる。本来ロスカットされるべきレートからも大きく離れ、証拠金以上の損失を被る可能性があるので、十分に注意したい。

短期売買をするトレーダーなら土日を迎える前に決済するなどして建玉を整理し、中長期売買をするトレーダーなら通貨ペアごとの値幅を把握し、取引量を抑えるなどしてある程度の値動きに対応できるよう余裕を持っておくことが重要だ。

通貨ペアの変動値幅を確認したいときは、FX会社の平均値幅や変動率のデータが参考になる。例えば、「オリコン顧客満足度®調査 FX取引 証券会社」において5年連続1位となっているマネーパートナーズの公式サイトには、「変動率ランキング」「高安差ランキング」があり、取り扱い全通貨ペアの直近3年間の変動率や値幅を表示できる。

FXの「リスクオン」と「リスクオフ」とは?

為替相場の状況にはリスクオンとリスクオフの2つの状態がある。それぞれの特徴を理解して取引することがリスクを避けることにつながりやすい。

リスクオン

リスクオンは経済成長が見込まれており、リスクへの不安が後退している相場の状況のことを指す。リスクオン相場では、スワップ狙いの高金利通貨への投資が積極的になるが、一方で安定した低金利通貨は売られやすくなる。

投資家がリスクを取りやすくなるので、FXにおいてはトルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソといった先進国と比較するとリスクが大きい高金利通貨を取引しやすい状況といえるだろう。

リスクオフ

リスクオフは経済成長に不安が生じており、リスクへの不安が高まる相場の状況のことを指す。リスクオフ相場では、リスクオン相場とは反対に新興国、途上国通貨は売られやすくなり、先進国の安全資産に買いが集まりやすい。

投資家がリスクを回避する動きを取るので、米ドル、日本円、スイスフランなどの安定した通貨が買われる傾向にあり、不安定な高金利通貨の取引が難しくなる。

FXのリスクを避ける対策は?

FX取引の手数料(ユーロ)

FXのリスクは、預け入れた証拠金に対して大きな割合の損失を被ることであると説明した。特に、ロスカットは「強制的な損切り」を意味するため、絶対に避けるべきだ。

ロスカットを避けるためには、以下の点を意識して取引を始めることが考えられる。

  • 証拠金維持率ができるだけ高い状態で維持する
  • 許容範囲内で損失を抑える
  • スプレッドが広がる時間帯を避ける
  • スプレッドが広がりにくいFX会社を利用する

証拠金に対して余裕のある取引をする

FX(外国為替)チャート分析と発注画面

ロスカットは、証拠金維持率が著しく低下すると発動する。そのため、ロスカットを避けるためには、証拠金維持率をできるだけ高い状態で維持する必要がある。

証拠金維持率にできるだけ余裕をもたせる方法は、「証拠金を多めに入れる」と「少ない金額分の取引を行う」という手がある。

どの程度のリスクを取るかは投資家それぞれの判断となるが、例えば「レバレッジ5倍程度から取引を開始する」といった自分自身のルールを作った上で取引を開始することをおすすめする。

実効レバレッジ

FX(外国為替)トレーダーとFXチャート

自分自身で定めたレバレッジで取引する場合の、取引量を算出する計算式は以下の通りだ。なお実際に取引に適用されるレバレッジを「実効レバレッジ」という。

実効レバレッジ×証拠金÷レート=取引通貨量

例えば、証拠金20万円、ドル円レート1ドル=100円のときに、実効レバレッジ5倍の取引を行いたい場合、5×20万÷100=1万となり、1万通貨の取引が適当だとわかる。

少額取引も選択肢に――1通貨から取引できるFX会社も

そろばんとコイン

このように数十万円の余裕資金をFXに投資できるのであればよいが、まとまった金額を用意できない場合は、取引量を下げることを考えたい。

例えば、証拠金として準備できる資金が1万円だとする。先ほどの計算と同条件で、実効レバレッジ5倍で取引をしたいと考えた場合、許される取引量は、5×1万÷100円=500となり、500通貨の取引が適当となる。

なお、外為どっとコムによる、一週間の通貨ペア別変動率 を見ると、ドル円は1.20%となっている。(集計期間は2020年8月31日から9月4日の営業日)仮に1ドル100円のドル円なら、一週間かけて動く値幅が約1.2円という意味であり、500通貨の取引なら約600円の損益で収まる。

500通貨の取引ができるFX会社といえば、SBI FXトレードだ。SBI FXトレードは、1通貨からの取引に対応していて、ドル円なら約4円で取引を始められる。少額の資金から取引を開始できるため、リスクを抑えるための選択として適しているといえる。

損切注文を出しておく

FX(外国為替)を携帯で取引

損失があまりにも予想外に膨らむ場合は、ロスカットによる大きな損失を被る前に、自分自身で取引を終了させることも大切だ。リスク管理することで損失額が少なく抑えられれば失敗のダメージや心理的な負担も少ないだろう。

しかし膨らんでしまった損失を目の前にして、自分自身で損切りするのは難しい。損切りは損失を確定させることであり、その瞬間に証拠金が減る。損切りしなければ、いつか価格が元に戻り、証拠金を減らさずに済むかもしれない。そう考えて損切りせず、結局ロスカットされ大きな損失を被る可能性もある。

そこで、あらかじめ自分自身の損失の許容範囲を決めておいて、その範囲内で損失を抑えられるように損切注文を発注しておくことをおすすめする。

例えば、損失は証拠金の1%以内に抑えると決める。証拠金が10万円であれば1,000円だ。このルールで1ドル=100円のドル円を1万通貨買った場合、許容できる逆行値は10銭となり、99.9円まで円高方向に動いたら決済するように損切注文を入れておく。

これで損失はコントロールでき、思いもよらぬ大きな損失を避けられる。ただし、急激な値動きがあった場合、損切注文を入れたレートから離れて決済され、想定よりも大きな損失を被る可能性があることは覚えておこう。

通貨ペアごとの変動幅の違いに注意

FX(外国為替)の米ドルとユーロ

なお通貨ペアによって価格の変動幅は異なり、変動幅が大きな通貨ペアだとすぐに損切レートに達してしまうこともあるので、余裕を持った損切りを設定し、取引量を調整することも考えたい。

例えば、2020年10月19日から25日の期間に、1時間で動いた平均値幅を調べたデータによると、ドル円は約8銭であるのに対し、ポンド円は約16銭だ。つまり10銭の逆行で損切りするという設定は、ポンド円の取引には適さない場面が多いと考えられる。

仮に許容損失1%を変更せず、ポンド円の値幅に合わせて20銭の逆行まで許容して損切注文を入れる場合、取引量を5,000通貨にすれば良い。

損失額は、5,000通貨×20銭=1,000円で、先に計算したドル円のケースと同じだ。

以上のように損失の許容範囲を決め、取引する通貨ペアの値幅に合わせて柔軟に損切レートを変更することが望ましい。その際、取引量を調整することを忘れなければ、取引ごとの損失は一定額にコントロールできる。

スプレッドが広がる時間帯を避ける

日本円とFXの取引時間

またスプレッドが広がる時間帯を避けて取引することも考えたい。平日であれば24時間取引できるが、主に早朝や重要な経済指標発表のタイミングはスプレッドが広がりやすい。加えてクリスマスや年末年始など取引量が極端に減少する日も、スプレッドが広がる傾向にある。スプレッドは実質的な取引手数料と考えられるため、広いスプレッドで取引するということは、高い手数料を支払っているのとほぼ同義だ。

また取引量が減少する日は、通常通りの売買ができないリスクもある。取引は買い手と売り手がいて、希望価格が合うから成り立つものだ。相手方がいないと、希望価格や希望のタイミングで売買できず、不利な価格での売買を強いられる可能性がある。

特に通常時の取引量が世界的に多い、アメリカやイギリスの休日は常に把握しておきたい。

重要指標の発表スケジュールや、各国の休日はFX会社の公式サイトから確認できる。無駄なロスカットなどの損失リスクを避けるために、安定した取引量、スプレッドが供給されているタイミングで取引しよう。

スプレッドが広がりにくいFX会社を利用する

FX(外国為替)のスプレッド(取引コスト)

また、FXの損失リスクを避けるためは、資金管理だけではなくFX会社選びも大事な要素となる。スプレッドが広がりやすいFX会社を利用してしまうと、金融政策の基本方針の変化など大きなイベントや世界情勢に影響する突然のニュースなどで相場が激しく変動したタイミングでスプレッドにより損切注文やロスカットが発動する可能性が高まるからだ。

そのため、なるべく為替リスクを管理するにはスプレッドが広がりにくいFX会社に口座を開設することがおすすめされている。

例えば、「SBI FX」は、「ドル円」について、最低スプレッドを維持した時間帯が全体の95.2%と高く、スプレッドが長時間にわたって拡大しにくいFX会社だと言えるだろう(2020年9月現在)。

口座開設後、入金前に実際のトレードと同じシステム環境にログインして同じツールを用いて買付などできるデモトレードや、基本的なチャートの見方などお客様限定の学習サポートが無料で利用できるFX会社も多いため、特にはじめてFXマーケットに挑戦する個人投資家はおすすめされている。

人気のFX会社ピックアップ

SBI FXトレード

「SBI FXトレード」は2011年設立、取り扱い通貨ペアは34種あり、うち33種の通貨ペアで1通貨単位の取引が可能だ。最大1,000万通貨の取引ができ、少額から大口まで幅広い取引に対応している。取引コストは業界内で最低水準だ。「米ドル/円」の取引コストは0.09銭(1,000通貨以下の取引)で、比較的低いコストで取引ができる。

「取引高」「口座数」「預かり残高」の市場シェアはトップクラス。

通貨ペア数 34(対円は19)
スプレッド(1000通貨まで) 米ドル/円(0.28~0.30銭)/ユーロ/円(0.5銭)/豪ドル/円(0.4銭)
ツール・アプリ
  • 【PC版】Rich Client NEXT
  • 【スマホアプリ】SBI FX TRADE(新・旧あり)
みんなのFX(トレイダーズ証券)

みんなのFXは「トレイダーズ証券」が提供するFXサービスだ。27通貨ペアを小口の1,000通貨から取引でき、取引コストは高シェアを獲得しているFX会社と同水準に低い。また、自動売買ツール「みんなのシストレ」を提供している。

通貨ペア数 27(対円は16)
スプレッド 米ドル/円(0.2銭)/ユーロ/円(0.4銭)/豪ドル/円(0.6銭)
ツール・アプリ
  • 【PC版】FXトレーダー
  • 【スマホアプリ】FX トレーダー アプリ版
LIGHT FX(トレイダーズ証券)

「LIGHT FX」は、「みんなのFX」を手掛ける「トレイダーズ証券」が2018年から提供するFXサービスだ。スワップポイントに定評があり、業界最低水準の取引コストも評価が高い。2020年中に口座を開設すると最大5万円のキャッシュバックを受け取れるキャンペーンを行っている。

通貨ペア数 27(対円は16)
スプレッド 米ドル/円(0.2銭)/ユーロ/円(0.4銭)/豪ドル/円(0.6銭)
ツール・アプリ
  • 【PC版】アドバンスドトレーダー、シンプルトレーダー
  • 【スマホアプリ】LIGHT FXアプリ
セントラル短資FX

セントラル短資FXは創業100年超の「セントラル短資グループ」が展開するFX会社だ。25通貨ペアの裁量トレードができる「FXダイレクトプラス」のほか、22通貨ペアで自動売買ができる「セントラルミラートレード」口座が用意されている。

取引コストは市場シェアの高いFX各社と同水準であり、比較的低コストで取引できる。また新規口座開設で最大50万円キャッシュバックのキャンペーンを行っている。

通貨ペア数 25(対円は11)
スプレッド 米ドル/円(0.2銭)/ユーロ/円(0.4銭)/豪ドル/円(0.5銭)
ツール・アプリ
  • 【PC版】PC web取引システム、プログレッシブチャート、クイックチャート・トレードプラス
  • 【スマホアプリ】スマホアプリ(FXダイレクトプラス)、クイックトレードプラスfor iPad(タブレット)

FXの実践的なリスクヘッジ方法

FX取引においてリスクヘッジする投資手法は様々ある。基本的な考え方はある商品に投資したときに、逆の値動きをする商品を購入することで、市場がどのように変動したとしても対応できるように投資をすることだ。実際に取引をするうえで実用的なリスクヘッジの方法を確認しておこう。

  • 両建て手法を取る
  • 通貨ペアの相関関係を利用する
  • 他の金融商品と組み合わせる

両建て手法を取る

FXは相場が上昇するか下落するかを予想し、予測が当たった場合に利益を得られる投資方法だ。予測を外すことによる損失がFXのリスクであり、取引を続ける限り常に二者択一を求められるため一度も予測を外さずに取引するのは難しい。

両建ては買いと売りの両方にポジションを建てることで、相場がどちらに動いてもリスクヘッジできる投資手法だ。どちらに動いても儲けと損失が一定になるので、予測を外すリスクを回避できる。

ただし、両建ては万能な投資方法ではない。上昇と下落を繰り返すレンジ相場においては利益が出たポジションを解消し続ける手法が有効だが、上昇、下落のどちらかに一方通行で動き続けるトレンド相場では片方の損失が大きくなり、ロスカット基準に達してしまうことがある。

通貨ペアの相関関係を利用する

通貨ペア同士を比較すると同じ値動きをするものと反対の値動きをするものが見つかることがある。これを通貨ペアの相関関係と呼び、相関係数が+1であればまったく同じ値動きをする通貨ペアで、-1であれば逆の値動きをする通貨ペアと考えることができる。また、0の場合は相関関係がなく、まったく関係のない値動きをしているといえるだろう。

相関係数が-1で負の相関関係を持つ通貨ペア同士は、同時に投資すれば逆の値動きをするので市場がどのような動きをしてもリスクヘッジが可能だ。実際の通貨ペアの相関係数について下記の表にまとめた。

通貨ペア1通貨ペア2相関係数
米ドル/円ユーロ/円0.79
ユーロ/円カナダドル/円0.97
ユーロ/円トルコリラ/円-0.03
英ポンド/米ドル米ドル/カナダドル-0.93
英ポンド/円ユーロ/英ポンド-0.95
ユーロ/英ポンド英ポンド/スイスフラン-0.98
2021年6月3日時点

日本における代表的な通貨ペアである米ドル/円とユーロ/円にはある程度の相関関係があり、ユーロ/円とカナダドル/円は正の相関関係といえる。ユーロ/円とトルコリラ/円の相関関係はまったくないことが分かる。

ユーロ/英ポンドと英ポンド/スイスフランを始めとする3つの通貨ペアは負の相関関係が成り立ち逆の値動きをしやすいと考えられる。相関関係を利用して両方の通貨に適切なポジションを建てればリスクヘッジに役立つだろう。

他の金融商品と組み合わせる

FXのリスクヘッジはFXのみに完結せず、広い視点でおこなうこともできる。例えば、米国株をドル円で為替をして購入したとき、ドルの価値が減少して円の価値が高まると保有している株の円貨価値は下落してしまう。

このとき、FXにおいて株の購入金額と同額の米ドル/円の売りポジションを持つと、ドル安円高のリスクをヘッジすることが可能だ。FXのリスクヘッジの方法の1つとして他の金融商品と組み合わせるやり方があることも理解しておこう。

【関連記事】FXと株との違いとは?――レバレッジやスワップポイント、取引時間も解説

FXの「リスクリワードレシオ(損益比率)」とは?

リスクリワードレシオ(損益比率)とは、発生した利益額と損失額の比率のことだ。リスクリワードレシオは「利益を獲得したトレードの平均利益÷損失を出したトレードの平均損失」となる。

リスクリワードレシオが1のときは利益と損失がイーブンな状態である。1を超えると利益が高まり、1を下回ると損失が大きい状態だ。ただし、リスクリワードレシオだけではFXの損益は確定しない。FXにおける勝率とリスクリワードレシオによってFXの利益は確定する。

リスクリワードレシオについて考えることはトレードの質を見直し、安定した収益を獲得できるようにすることで、リスクを軽減する効果が期待できる。

勝率とブレイクイーブンポイントを意識した投資手法

FXの損益はリスクリワードレシオとFXの勝率によって確定する。どちらも高ければ高い利益が獲得できるのは間違いないが、勝率が高くてもリスクリワードレシオが低ければ思うような利益が出せないこともある。一方で、リスクリワードレシオが高ければ勝率が低くても安定した利益を出せることもあるので、それぞれのバランスが重要だ。

また、リスクリワードレシオと勝率によって導き出される収益が0%になることをブレイクイーブンポイントと呼ぶ。FXで利益を得るためにはブレイクイーブンポイントを上回るリスクリワードレシオと勝率でトレードを続ける必要がある。リスクリワードレシオと勝率による収益の関係を下記の表にまとめた。

損益比率
勝率
0.511.523
25%-63%-50%-38%-25%0%
33%-57%-33%-17%0%33%
40%-48%-20%0%20%60%
50%-35%0%25%50%100%
67%-13%33%67%100%167%
77%0%54%93%131%208%

リスクリワードレシオが0.5のとき、勝率が67%であっても損失が発生するが、3であれば勝率が33%であっても利益の獲得が可能だ。上記の表を参考にブレイクイーブンポイントを上回るようにリスクリワードレシオを設定することが重要だ。

理想のリスクリワードレシオは?

FXにおいて勝率をコントロールするのは難しいが、リスクリワードレシオは損切、利益確定水準を見直すことでコントロールが可能だ。

利益確定の基準を3万円、損切を1万円にすれば「3万円(平均利益)÷1万円(平均損失)=3」でリスクリワードレシオを3にできる。

このときブレイクイーブンポイントを超える勝率は25%超えである。ただし、リスクリワードレシオを高くし過ぎると、求められる勝率は低くなるが、利益確定基準を高めることで利益確定ができない取引が増える場合や、損切の基準を低くすることで損切の回数が増えてまったく勝てなくなるリスクも考えられる。

取引する通貨ペアによって期待できる利益が変動するので理想のリスクリワードレシオは通貨ペアによっても異なる。投資対象も含めてリスクリワードレシオを適切に設定することが安定した収益獲得とリスクヘッジにつながるだろう。

FXにおける借金リスクは投資家自身の問題であることが多い

FXで借金をしたという話を聞いたことがある人も多いかもしれないが、証拠金以上の損失を防ぐロスカットというシステムがある以上、相場の大変動によってロスカットが間に合わないケースを除いて借金することは考えにくい。

生活費を投資に回してしまう場合や、消費者金融を利用して投資元本を用意したことで借金をするケースもあるが、これは為替相場の問題ではなく投資家自身の問題であるといえる。

FXで利益をあげるならリスクを取る必要はあるが、リスクがあることを踏まえたうえで、リスクを最小にすることが正しいリスクの取り方だ。リスクを回避するにはリスクを知ることが重要なので、FXのリスクを理解した上で適切なリスクヘッジ方法を考えて取引に臨もう。

【注目】有力FX会社の早見表(スタイル&ニーズ別)

短期で取引したい(デイトレ&スキャルピング)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか約定スピードドル円 スプレッド通貨ペア数最小取引単位シストレ対応
JFXスキャルピング公認。高速取引専用ツールが魅力数秒単位のスキャルピングに対応。
MT4に対応
4社で唯一数秒単位のスキャルピング「秒スキャ」に言及
超短期トレーダーはJFX推奨
最速:0.001秒 平均:0.005秒 (2020年7月実績)0.2銭2610,000通貨×
LION FX(ヒロセ通商)スキャルピング公認。取扱通貨ペアは業界最多水準大口ならキャッシュバックキャンペーン手厚い
通貨ペア数が多く、スキャルピングの選択肢が広い
数十万円キャッシュバックの取引キャンペーンが定番
大口トレーダーに推奨
最速:0.001秒 平均:0.003~0.005秒 (2020年7月実績)0.2銭501,000通貨×
セントラル短資FXスキャルピング向けに「1クリック注文」用意4社で最もドル円スプレッド安いドル円メインのトレーダーに向く0.1銭251,000通貨
OANDA スキャルピング公認。95%以上の注文が0.001秒で処理口座開設者に世界7拠点からマーケット情報提供口座開設者は「OANDAラボ」から情報提供受けられる
情報も重視したい方はOANDA
新規注文の99%が0.001秒で処理 (2021年5月3週実績)0.3~0.4銭4010,000通貨
※OANDAは「東京サーバー」コース(その他コースでは1通貨単位、69通貨ペアも)

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②スプレッド重視(とにかく取引コストを低く)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円NZドル円
ネオモバFXドル円スプレッドが最低0銭「Tポイント」で取引可能TポイントでFXと株式の取引可能
ポイントで疑似体験したい方に向く
0~0.3銭0.4~0.6銭0.9~1.1銭0.6~1.1銭1.2~2.5銭
ゴールデンウェイ・ジャパン大口取引も低スプレッド 1万通貨超なら3社で最も低い(ドル円)1万通貨超なら3社で最低
取引金額が大きい方に推奨される
0.1銭0.3銭0.6銭0.4銭1.0銭
SBI FXトレード1,000通貨以下なら低スプレッドで原則固定3社で最も通貨ペアが多い3社で最も通貨ペアが多いが、1,000通貨超のスプレッドは変動制
少額トレーダーに向く
0~0.1銭0.3銭0.69銭0.4銭0.9銭

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③中長期で取引したい(スワップ=金利収入重視)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか米ドル円ポンド円ランド円メキシコ円トルコ円最小取引単位通貨ペア数スプレッド(米ドル/円)シストレ対応
みんなのFX高水準スワップが魅力「オプション」取引も可能(LIGHT FXはFXのみ)「オプション」のほか「自動売買」に対応(LIGHT FXはFXのみ)
FX以外の選択肢も持ちたい方に推奨
32円259円50.7円35.7円292円1,000通貨270.2銭
LIGHT FX新興国通貨スワップに強み新興国通貨スワップが「みんなのFX」より高い傾向新興国通貨スワップが「みんなのFX」より高い傾向
高金利通貨のスワップを獲得したい方に向く
31円259円63.7円49.7円292円1,000通貨270.2銭×
表中のスワップポイント(米ドル円~トルコリラ円)は「2021年5月24~28日の累計 1万通貨の買い」の数値

※トルコリラ/円に特化した図表は、下記の記事内を参照されたい。

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④少額取引(数円~数千円で始めたい初心者&取引金額を細かく調整したい方)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか
SBI FXトレード全34通貨ペアで1通貨単位取引OK唯一マイナー通貨の少額取引可能「ブラジルレアル」などのマイナー通貨も取り扱う
さまざまな通貨で少額FXを行いたい方に推奨される
ネオモバFX最低取引単位1通貨スプレッド0はネオモバだけ(ドル円、1,000通貨以下)1,000通貨以下のドル円スプレッド0
少額かつドル円トレーダーに推奨
LINE FX1,000通貨単位取引。いつもの「LINE」で取引可能3社で唯一米国株取引可能「国内株」「米国株」「投資信託」を取り扱い、いずれも少額取引可能。3社で最も選択肢が多い
FX以外の少額取引を行いたいならLINE FX

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⑤自動売買(時間が無い方向け。プログラムによる取引)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか種類
アイネットFXリピート系「ループイフダン」平均利益率127%(2020年度)デモ口座あり。ループイフダンのオンラインセミナーもループイフダンはデモ口座対応。自動運用を仮想の資金で試せる
使用感を事前に試したい方に推奨
リピート系
FXブロードネット自動売買ツール「トラッキングトレード」。利益実績84.8%(2014年10月15日~2021年3月31日)9つの取引コースを用意。複数コースの保有OKルールが異なる取引コース9種。複数のコースを持てるため取引の目的ごとに使い分けられる
取引管理を重視したい方に向く
リピート系
インヴァスト証券プログラムをリストから選ぶ選択型システムトレード「トライオートFX」ETF(上場投信)の自動売買も可能売買プログラムを選ぶほか、自分で設定もできる。またETF(上場投信)も同じツールで自動売買できる
より発展的な自動売買を行いたい方にはインヴァスト証券が推奨される
選択型
アヴァトレード「MT4(世界的な取引ツール)」対応の本格システムトレード4社で唯一MT4対応。独自売買プログラムも提供4社でMT4に対応しているのは同社だけ。「AMMA」または「DUPLI TRADE」に申し込むと独自の売買プログラムを利用できる。
MT4で本格的な自動売買を行いたい方に向く
選択型

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⑥サポート重視(初心者&夜間取引が多い人向け)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くかその他の問い合わせ窓口
外為どっとコム24時間電話受付。為替のプロが対応税金やマーケット情勢についても回答オペレーターは為替のプロ。オンラインFXセミナーも頻繁に行われる
初心者のエントリー口座として特に推奨
メール
外為ジャパン電話&LINEで24時間対応。LINEも24時間対応高機能FXツール「プレミアチャート」を無料提供。値動きを詳細に分析できる
本格的な取引も行いたい方に向く
メール、LINE
DMM FXコールセンターは24時間受付。メールやLINE、AIチャットも3社で唯一株式取引可能(株式も24時間サポート対応)「株式」「CFD」を取り扱い、いずれも24時間サポートの対象。独自の競走馬ファンドサービス「BANUSY」はユニーク。
サポートのほか選択肢も重視したいならDMM FXが推奨される
メール、LINE、AIチャット

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⑦取引ツール重視(MT4など)

 ポイント最小取引単位通貨ペア数ドル円 スプレッドシストレ対応
FXTFFXTF情報局ではFXに関する情報を提供、コストが低い10,000通貨300.1銭×
JFXスキャルピング可能で短期売買がしやすい10,000通貨260.2銭×
アヴァトレードシストレ可能であり、MT4の次世代ツールMT5にも対応1,000通貨501.1銭
OANDA 対応通貨ペアの種類が多い1通貨690.3銭~0.8銭×

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⑧デモ口座のあるFX会社

 最小取引単位通貨ペア数ドル円 スプレッドシストレ対応
DMM FX10,000通貨210.2銭×
アイネットFX10,000通貨240.7銭~1.8銭
FXTF10,000通貨300.1銭×
JFX1,000通貨260.2銭×
LION FX1,000通貨500.2銭×
FXブロードネット1,000通貨240.2銭
アヴァトレード1,000通貨551.1銭
セントラル短資FX1,000通貨250.1銭
OANDA1通貨690.3銭~0.8銭×
外為どっとコム10,000通貨300.2銭×
みんなのFX1,000通貨270.2銭
2021年6月1日現在

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⑨「提供情報の多さ」重視(知識をつけたい・戦略を練りたい)

FX会社概要
LIGHT FX金融情報サービス「FXi24」を通じて為替ニュースを閲覧できるほか、重要度がひと目で分かる経済指標カレンダーも公表
インヴァスト証券自動売買ができるトライオートFXでは、自動売買に関する知識が丁寧に紹介されており、初心者でも無理なく自動売買に挑戦できるようになっている
LINE FX何よりの強みと言えるのが、LINEで為替や相場に関するニュースを受け取ることができることだ。経済指標の発表に合わせて通知がすぐに送られてくるため、チャンスやピンチに素早く反応することができる

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FX会社名 ポイント
DMM FX 口座開設数は国内最大級
SBI FXトレード 最小1通貨から取引可能、積立FXも対応
LIGHT FX スワップポイントに定評、実践的な情報コンテンツ
外為ジャパン 1,000通貨単位、クイック入金や24時間サポート体制
楽天FX 楽天ポイント・グループのシナジーで若者が流入
マネックス証券 リスク管理しやすい仕様、外貨出金が可能
LINE FX シンプル設計や通知機能がライトユーザーに便利
ゴールデンウェイジャパン スプレッド業界最狭水準、MT4利用可
FXブロードネット 豊富な取引コースや自動売買が好評
LION FX(ヒロセ通商) 最高水準の取扱通貨ペア数、多様なキャンペーン
ネオモバFX Tポイント利用可、少額からの投資にも強み
トライオートFX 自分で自由度高く作成可能な「設定型」の自動売買
JFX 約定力に定評、スキャルピングも
セントラル短資FX 値動きを予測する「みらいチャート」が好評
OANDA Japan 豊富なテクニカル指標・描画オブジェクト標準装備
アヴァトレード・ジャパン 日本初MT5に対応
アイネットFX 裁量取引も、自動売買取引も可能
更新日:2021/01/25

動画でもFXを勉強(松井証券によるFX動画の例)

たとえば「MATSUI FX」(通貨ペアの追加や主要ネット証券初の1通貨単位取引導入など、2021年2月にサービス内容がリニューアルされた)を運営する松井証券は以下のように動画でFXについて解説するシリーズを用意している。

FX初心者が見るべき情報一覧

(画像:Shutterstock)

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