FXトレードフィナンシャルの評判・口コミ|スプレッド・キャンペーン・取引ツール

FXTF(FXトレード・フィナンシャル)は外資系のFXサービスだ。ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社(旧:FXトレード・フィナンシャル)が提供している。
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)は30の通貨ペアを取り扱い、うち対円通貨ペアは10種取り扱っている。
豊富なテクニカル分析ができる取引ツール「FXTF MT4」や、会員限定に経済指標と著名なアナリストの見通しなどを24時間リアルタイムで配信している「FXi24」も魅力的だ。
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)を一言で:スプレッドとツールにこだわりたい人向き
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)はスプレッドが狭い。「米ドル/円」はわずか0.1銭で取引できる。他の主要通貨ペアも総じて低い傾向にあり、スプレッドを重視したい方に向くだろう。
また自由度が高く、高機能なテクニカル分析が可能な取引ツール「MT4」が利用できることや、過去の値動きから未来の値動きを予測するツール「FXTF未来チャート」なども魅力的だ。
FXTFは特に中級者以上を目指すアクティブなトレーダーが取引するメイン口座として選ぶのに向いているといえるだろう。サブ口座で利用するなら情報収集用に開設しておくのもおすすめである。
FXトレードフィナンシャル(FXTF)クチコミ(口コミ)・評判は?
最近使いやすさが向上した
2019年あたりに社名が変更になりましたが、そのころからかなり使いやすさが向上したように思います。取り扱っている通貨ペアは30種あるので、種類を重要視している方には不足ないと思います。取引単位が1000通貨となっていて、これもFXを前からやっているわたしからしてはかなり小学からできるサービスで使いやすいと感じます。テクニカル指標がかなり豊富なので、色んな視点で相場を解析することができるのがとても好印象です。
ユーロ通貨ペアのスプレッドが狭いのがいい
良い点は、ユーロの通貨ペアのスプレッドが狭いことです。具体的には、ユーロドルのスプレッドは0.2pipsとなっており、ユーロ円は0.3銭となっています。
多くのFX会社はアメリカドル円のスプレッドを狭くしていますが、ユーロの通貨ペアについてはスプレッドを狭くする傾向にはありません。多くのFX会社が、いまでもユーロドルのスプレッドを0.4pips、ユーロ円を0.5銭としています。
このため、ユーロの通貨ペアでトレードをしたい人にとっては、ベストなFX会社といえます。
MT4を使用できる会社で、スプレッドが業界最狭クラス
MT4を使用できる会社で、スプレッドが業界最狭クラスです。ドル円やユーロドル、ユーロ円などの主要通貨ペアでトレードを考えている方には特におすすめです。また、人気FXトレーダーによる有料級のオリジナルインジケーターが無料で使用可能。チャートへの導入方法はもちろん、各インジケーターのエントリー方法、利確・損切まで詳しく解説されています。口座開設を条件に、有料級のインジケーターでチャート分析をしてみてはいかがでしょうか。
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)のメリット:取引ツールが優秀・情報が豊富
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)のメリットは、高性能な投資ツールである「FXTF MT4」が使える点だ。日本のFX会社では独自の取引ツールを用意していることが多い。
ただし独自の取引ツールは初心者にとっては使いやすいものの、上級者になると機能が少なく満足できない可能性も高い。
MT4は世界中のトレーダーに評価されている取引ツールであり、カスタマイズ性にも優れている。取引ツールに関しては後ほど詳しく解説する。
また、FXをするうえで役立つ情報を24時間リアルタイムで配信する会員限定サービス「FXi24」も魅力的だ。経済指標、テクニカル指標、著名なアナリストの見通しまで確認できる。「FXi24」は「FXTF MT4」から閲覧可能。
さらにFXTFは、独自メディアのFXTF情報局以外にも、公式Twitter、Instagram、YouTube公式チャンネルを持ち、情報の発信に積極的である。
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)のデメリット:スキャルピングで警告・解約の危険性
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)は秒単位でのスキャルピングを禁止している。
根拠は、同社が発表しているインターネット取引規則のシステムの利用の制限又は停止に関する第14条の3項において「数秒間隔で注文を繰り返し発注する行為を行った場合」と規定されているからだ。
間隔の短い注文を繰り返す行為は警告や口座の強制解約措置を取られる可能性があるので気をつけよう。
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)の概要
FXトレード・フィナンシャルは香港系金融グループ「ゴールデンウェイ・グループ」が運営するFXサービスだ。
2018年にFXトレード・フィナンシャル社(シンガポール)から経営権の譲渡が行われ、2019年には社名も「ゴールデンウェイ・ジャパン」と変更したが、サービス名としてFXトレード・フィナンシャルの名を残している。
外資系のFX会社だが、金商法上の登録(関東財務局長【金商】登録番号258号)を受け金融庁の監視下に入っている。いわゆる無登録の海外FX会社ではない。
金融先物取引業協会、および日本投資顧問業協会にも加入している。
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)は顧客からの預かり金をすべて信託銀行で保全しているので、万が一ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社が経営破たんした際も、代理人に指定されている弁護士が資産の返還を担う。
顧客の資金は保護される可能性が高いだろう。
取り扱い通貨ペアは30種 対円通貨ペアは10種
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)が取り扱う通貨ペアは以下30種だ。日本円で直接売買できる対円通貨ペアは10種ある。
米ドル/円 | トルコリラ/円 | ユーロ/ポンド | NZドル/カナダドル |
ユーロ/円 | メキシコペソ/円 | ユーロ/NZドル | 米ドル/スイスフラン |
豪ドル/円 | ユーロ/米ドル | 豪ドル/NZドル | ユーロ/スイスフラン |
ポンド/円 | 豪ドル/米ドル | ポンド/NZドル | 豪ドル/スイスフラン |
NZドル/円 | ポンド/米ドル | 米ドル/カナダドル | ポンド/スイスフラン |
カナダドル/円 | NZドル/米ドル | ユーロ/カナダドル | NZドル/スイスフラン |
スイスフラン/円 | ユーロ/豪ドル | 豪ドル/カナダドル | ― |
南アフリカランド/円 | ポンド/豪ドル | ポンド/カナダドル | ― |
取引単位は1,000通貨
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)の取引単位は1,000通貨だ。米ドルなら1,000米ドルから取引できる。1米ドル=100円なら10万円が取引金額となる。
FX会社によっては1万通貨単位としている場合もある。1,000通貨単位は比較的少額の取引が可能なFX会社いえるだろう。
必要証拠金は4% 3通貨ペアのみ8%
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)は取引金額の4%を必要証拠金として用意しなければならない。100万円の取引なら4万円だ。つまり自己資金の25倍まで取引できる。
ただし「南アフリカランド/円」「トルコリラ/円」「メキシコペソ/円」の3通貨ペアでは必要証拠金が8%に引き上がる。取引できる金額が自己資金の12.5倍までに下がるため注意が必要だ。
ロスカットは維持率100%
FXではポジションを決済するまで損益が確定しないが、ポジションに一定以上の評価損失が出た場合、FX会社が強制的に決済してしまう「ロスカット」が行われる場合がある。ロスカット行使の基準は証拠金維持率で判定される。
証拠金維持率は、「必要証拠金に対して自己資金をどの程度用意しているか」を示す数値だ。「自己資金÷必要証拠金×100」で計算される。必要証拠金が4万円で自己資金を20万円用意している場合、証拠金維持率は500%だ。
証拠金維持率で計算される自己資金はポジションの損益が反映される。自己資金を20万円用意していても、ポジションに5万円の評価損失が出ている場合、自己資金は15万円として計算される。必要証拠金が4万円なら、証拠金維持率は500%から375%に低下する。
ロスカットルールはFX会社によって異なるが、FXTF(FXトレード・フィナンシャル)は原則維持率の100%以下だ。平日15:30~15:45の時間帯を「証拠金率判定時間」としており、同時間帯で証拠金維持率が100%を下回っていた場合、100%を上回るまで評価損失が大きいポジションから強制決済される。
証拠金率判定時間以外でも、証拠金維持率が50%を下回った場合、50%を上回るまで評価損失が大きいポジションから順次強制決済される。
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)のスプレッド:ドル円0.1銭 業界最低水準
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)の対円通貨ペア10種のスプレッドを以下にまとめる。
対円通貨ペアの取引コスト
米ドル/円 | 0.1銭 | カナダドル/円 | 1.6銭 |
ユーロ/円 | 0.3銭 | スイスフラン/円 | 1.7銭 |
豪ドル/円 | 0.4銭 | 南アフリカランド/円 | 0.9銭 |
ポンド/円 | 0.6銭 | トルコリラ/円 | 15.0銭 |
NZドル/円 | 1.0銭 | メキシコペソ/円 | 0.3銭 |
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)の「米ドル/円」のスプレッドは0.1銭だ。これは他社と比較しても低い。
対円以外の通貨ペアの取引コスト
対円以外の通貨ペアの取引コストは以下の通りだ。
対円以外の取引コストは「pips(ピップス)」で表示され、1pipsが表す数量は通貨ペアによって異なる。日本円の場合、1pipsは0.01円、米ドルの場合は0.0001米ドルとなる。
ユーロ/米ドル | 0.2pips | 米ドル/カナダドル | 1.5pips |
豪ドル/米ドル | 0.6pips | ユーロ/カナダドル | 2.1pips |
ポンド/米ドル | 0.7pips | 豪ドル/カナダドル | 3.0pips |
NZドル/米ドル | 1.6pips | ポンド/カナダドル | 4.2~20pips |
ユーロ/豪ドル | 1.5~2.0pips | NZドル/カナダドル | 3.0pips |
ポンド/豪ドル | 1.4~2.0pips | 米ドル/スイスフラン | 1.5pips |
ユーロ/ポンド | 0.8~9pips | ユーロ/スイスフラン | 1.7pips |
ユーロ/NZドル | 2.9~20pips | 豪ドル/スイスフラン | 2.9pips |
豪ドル/NZドル | 1.9~14pips | ポンド/スイスフラン | 1.9~8.0pips |
ポンド/NZドル | 3.9~20pips | NZドル/スイスフラン | 3.9pips |
FXトレードフィナンシャル(FXTF)のスワップポイント
FX取引では、高金利通貨を買うと「スワップポイント」として金利相当分を受け取れる。スワップポイントは1日ごとに計算されるので、土日を除いて日々受け取りが可能だ。
ただし、通貨ペアによってはマイナスになる場合もある。
スワップポイントは通貨だけでなく、FX会社や日によって金額が異なる。以下にFXTF(FXトレード・フィナンシャル)のスワップポイント実績をまとめる。対象は対円通貨ペアだ。
対円通貨ペア スワップポイント(2022年11月19日)
通貨ペア | 買い | 売り |
---|---|---|
米ドル/円 | 1円 | -83円 |
ユーロ/円 | -46円 | 1円 |
スイスフラン/円 | -34円 | 7円 |
南アフリカランド/円 | 3円 | -21円 |
トルコリラ/円 | 32円 | -61円 |
メキシコペソ/円 | 1円 | -10円 |
カナダドル/円 | 0円 | -16円 |
NZドル/円 | 1円 | -42円 |
豪ドル/円 | 0円 | -57円 |
英ポンド/円 | 1円 | -90円 |
上記の場合、スワップポイントが最も高くなったのが「トルコリラ/円」の買いだ。
スワップポイントの利回りには、取引コストやレバレッジが影響する。特にFXTF(FXトレード・フィナンシャル)の場合は「南アフリカランド/円」「トルコリラ/円」「メキシコペソ/円」でレバレッジが下がる点にも注意したい。
上記のスワップポイント実績はあくまで過去の事例であり、スワップポイントは固定されていない。金利動向などの影響を受けてスワップポイントが受け取れなくなる、あるいはマイナスになる可能性もある点には注意したい。
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)の取引ツール:MT4の豊富なテクニカル分析
PCインストール版「FXTF MT4」
出典:FXTF MT4
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)は「FXTF MT4」をPCインストールタイプ・PCブラウザタイプ・スマートフォンで提供している。
チャート上に表示できる38種のテクニカル指標
自動売買プログラムの利用はできないが、豊富なテクニカル指標(インディケータ)を使った分析が可能だ。以下のようなテクニカル指標を表示できる。
テクニカル指標 | ADX(方向性指数)/ボリンジャー・バンド/エンベロープ/一目均衡表/移動平均/パラボリックSAR/標準偏差/ATR/ベアーズパワー/ブルズパワー/コモディティチャンネルインデックス/デマーカー/フォースインデックス/MACD/モメンタム/OsMA/RSI/RVI/ストキャスティクス/ウィリアムズパーセントレンジ(%R) /A/D=蓄積/配信/MFI=マネーフローインデックス/OBV=オンバランスボリューム/ボリューム/ACオシレータ/アリゲータ/オーサムオシレータ/フラクタル/ゲーターオシレータ/BW MFI=マーケットファシリテーションインデックス/アクセラレータ/アキュミュレーション/CCI/シンプルパネル/ポジションアベレージ/ポジションインフォメーション/平均足/ジグザグ |
---|
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)独自のテクニカル指標も追加している。有名トレーダーが利用しているオリジナル指標も無料で利用が可能だ。外部のテクニカル指標をダウンロードして追加もできる。
チャート上に表示できる22種の描画オブジェクト
チャート上に分析のための図形を描く描画オブジェクトの種類も豊富だ。以下のような描画オブジェクトが用意されている。
描画オブジェクト | 垂直線/水平線/トレンドライン/角度によるトレンドライン/線形回帰/平行チャネル/標準偏差/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・タイムゾーン/フィボナッチ・ファン/フィボナッチ・アーク/フィボナッチ・エキスパンション/ギャン・ライン/ギャン・ファン/ギャン・グリッド/長方形/三角形/楕円/サムズアップ(サムズダウン)/矢印/ストップサイン/チェックサイン |
---|
7種の注文方法
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)では以下7つの注文方法を選択できる。
- 成行注文
- 指値注文
- 逆指値注文
- IFD注文
- OCO注文
- IFO注文
- トレール ストップ
それぞれの注文方法については以下の記事で詳しく解説しているので、こちらも参考にしてほしい。
PCブラウザ版「FXTF MT4ウェブトレーダー」
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)はインストール不要で利用できる「FXTF MT4ウェブトレーダー」を提供している。
「FXTF MT4」は高機能だが、インストール版のため、外出先など自分のPCが使えない環境では利用できない。アップデートの管理にも注意を払う必要がある。Windowsのみで稼動し、MACに未対応という弱点もあった。
「FXTF MT4ウェブトレーダー」はブラウザで稼動するため、インストール不要だ。自分のPC以外でも利用でき、アップデートも自動で行われMACでも稼動する。
サポートツール 「FXTF 未来チャート」
出典:FXTF 未来チャート
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)は「FXTF 未来チャート」というサポートツールも提供している。現在の値動きと似た過去のチャートを自動で検索し、似ている順に3つの未来の値動きを予測したチャートを表示させるツールのため取引の判断のヒントにできる。
また「シグナルパネル」の利用も可能だ。通貨ペアごとに、移動平均などのいくつかの指標から「買いシグナル(売りシグナル)」を表示させる画面だ。
たとえば、買いシグナルが多く点灯している通貨ペアでは買い方向に値が動きやすいと判断でき、FX初心者で最初なかなか判断するのが難しい場面では、このようなツールは有効に使うべきだろう。
いずれも将来の値動きを保証するものではないが、判断基準が分かりやすいため、初心者でも利用しやすいメリットはある。
FXTF未来チャートはログイン後のFXトレード・フィナンシャルHPか、専用のアプリで起動できる。
FXトレード・フィナンシャルの口座開設の流れ
「FXトレード・フィナンシャル」で取引するためには、専用の口座開設が必要だ。FXトレード・フィナンシャルでは、16の「口座開設基準」を設けているため、申込み前に基準を満たしているかどうか確認しておこう。
口座開設の流れ
FXトレード・フィナンシャルの口座を開設する流れは次の通りである。
- 「口座開設申込ページ」より必要事項を入力
- 本人確認書類の提出
- 審査後、口座開設完了通知の書留が届く
- 届いた書類のIDとパスワードでログイン
- 取引開始
ホームページの「口座開設申込ページ」に必要事項を入力後、表示されるアップロード画面より本人確認書類を提出すると、審査を経て通常2営業日ほどで口座開設が完了する。
その後、ログインIDおよび初期パスワードが記載された口座開設完了の書類が、本人確認住所へ簡易書留郵便(転送不可)で送付される。書類を受け取り、ログインすれば取引が開始できる。
本人確認書類の提出方法
本人確認書類の提出方法は、次の3つから選ぶことができる。
- アップロード
- Eメール
- 郵送
「アップロード」の場合、本人確認書類とマイナンバー確認書類を、デジタルカメラかスマホで撮影、または画像スキャナでスキャンして、アップロード専用画面よりアップロードする。
「Eメール」の場合は、撮影またはスキャンした画像データを、Eメールに添付して送信する。その際、件名には「本人確認書類」、本文には「名前」「生年月日」を必ず記入しよう。
- 送信先メールアドレス:fxtfmynumber@fxtrade.co.jp
「郵送」の場合は、本人確認書類とマイナンバー確認書類のコピーを取り、必要事項がハッキリ読み取れるコピーになっているか確認の上、余白部分に「名前」と「生年月日」を記載して郵送する。
- 郵送先住所:〒108-0073 東京都港区三田2丁目11番15号三田川崎ビル4F
- ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社 口座開設申込係
FXトレード・フィナンシャルのキャンペーン
FXトレード・フィナンシャルでは、キャッシュバックやスプレッド縮小などさまざまなキャンペーンを開催している。
FXTF GX誕生記念キャンペーン
キャンペーン期間中に新規口座開設を完了して、取引期間中に対象通貨ペアで合計10,000通貨以上の新規建て取引をした人に5,000円がキャッシュバックされるキャンペーンだ。
- キャンペーン期間:2022年1月1日(土)~2022年1月31日(月)
- 取引期間:2022年1月3日(月)~2022年2月28日(月)
対象通貨は「日本No.1 最狭スプレッド挑戦計画」のUSD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY、EUR/USDの5ペア。
別途キャンペーンへの申し込みは不要で、新規口座開設をもって申し込みとなる。
キャッシュバックは口座開設月の翌々月下旬にFXTF GX取引口座へ反映予定だ。
スプレッド縮小キャンペーン
キャンペーン期間中、EUR/JPYとGBP/JPYのスプレッドが縮小するキャンペーンだ。
- 開催期間:2022年1月3日(月)~2022年1月31日(月)
キャンペーン期間中は、EUR/JPYとGBP/JPYが通常時より0.1銭縮小する。
通貨ペア | 通常スプレッド | 縮小スプレッド |
---|---|---|
EUR/JPY | 0.4銭 | 0.3銭 |
GBP/JPY | 0.7銭 | 0.6銭 |
スプレッドは実質の取引手数料にあたるので、スプレッドが少ないほど取引にかかるコストを抑えることが可能だ。
FXTF取引量ランクに応じて一律キャッシュバック
FXTF全取引システムのいずれかを利用の人を対象に、取引量ランクに応じて最大55,000円がキャッシュバックされるキャンペーンだ。
- 開催期間:2022年1月3日(月)~2022年1月31日(月)
FXTF全取引システム、主要通貨ペアを含む全通貨ペア、全コースが対象となっている。
取引量ランクとキャッシュバック額の詳細は次の通り。
取引量ランク | 数量(往復) | キャッシュバック額 |
---|---|---|
ランク1 | 5億通貨以上 | 一律55,000円 |
ランク2 | 5億通貨未満 1億通貨以上 |
一律20,000円 |
ランク3 | 1億通貨未満 5,000万通貨以上 |
一律10,000円 |
ランク4 | 5,000万通貨未満 1,500万通貨以上 |
一律5,000円 |
ランク5 | 1,500万通貨未満 1,000万通貨以上 |
一律2,000円 |
ランク6 | 1,000万通貨未満 500万通貨以上 |
一律1,000円 |
ランク7 | 500万通貨未満 200万通貨以上 |
一律500円 |
コースごとに異なる1ロットあたりの通貨数は次の通り。
- FXTF GX:1ロット=10,000通貨
- FXTF MT4標準コース:1ロット=100,000通貨
- FXTF MT4ストリーミングコース:1ロット=10,000通貨
キャンペーンには申し込みが必要なため、「キャンペーン申込はこちら」のボタンから申し込もう。
なお、MT4専用IDでの申し込みは無効となってしまうので必ずお客様番号を入力しよう。
キャッシュバックは条件達成月の翌月中旬に、FXTF GX取引口座へ反映予定だ。(GX口座がない場合はMT4口座へ反映)
FXTFお友達紹介キャンペーン
お友達にFXTFを紹介して「紹介者」と「お友達」がすべての条件を満たした場合、双方にキャッシュバックがもらえるキャンペーンだ。
- キャンペーン申込期間:2022年1月3日(月)~2022年1月31日(月)
- 取引期間:2022年1月3日(月)~2022年2月28日(月)
まずは「キャンペーン申込はこちら」から、お友達紹介キャンペーン申込フォームにお友達の名前やメールアドレスを入力して申し込みをしよう。
「お友達」は紹介者が申し込みを完了し次第、キャンペーンページの「お友達用 口座開設はこちら」から口座開設をおこなう。
口座開設が完了したら、紹介者とお友達がそれぞれ往復10万通貨以上の取引をして条件達成となる。
キャッシュバックは紹介者とお友達それぞれに2,000円だ。紹介できるお友達は5名までなので、紹介者は最大で10,000円がもらえる。
キャッシュバックは、条件達成月から2ヶ月以内にFXTF GX取引口座へ反映予定だ。(GX口座がない場合はMT4口座へ反映)
FXTF MT4カムバックキャンペーン
2021年6月30日以前にFXTF MT4の取引経験がある人が、MT4取引システムで取引を再開すると1,000円がキャッシュバッグされるキャンペーンだ。「取引量ランクに応じて一律キャッシュバックキャンペーン」と合わせると最大56,000円のキャッシュバックがもらえる。
- 開催期間:2022年1月3日(月)~2022年1月31日(月)
FXTF MT4で2021年7月1日〜2021年12月31日に取引がなく、今回のキャンペーン期間中に「MT4取引システム」で取引再開、往復20万通貨以上の取引で条件達成となる。
キャンペーンには申し込みが必要なため、「キャンペーン申込はこちら」のボタンから申し込もう。
なお、MT4専用IDでの申し込みは無効となってしまうので必ずお客様番号を入力しよう。
カムバックキャンペーンに申し込みすると、自動的に2022年1月の「取引量ランクに応じて一律キャッシュバックキャンペーン」にも申し込みとなり、合わせると最大で56,000円のキャッシュバックがもらえる。
キャッシュバックは条件達成月の翌月中旬に取引口座へ反映予定だ。
FXTFのデメリットを補えるおすすめのFX会社
FXTF(FXトレード・フィナンシャル)はスキャルピングとシストレに対応していない。よって、2つの取引をおこなうためには別のFX会社を利用する必要がある。それぞれに対応したFX会社は下記の2社だ。
- セントラル短資FX
- アイネット証券
セントラル短資FXは「スキャルピングに最適」と公式サイトに記載されているので、スキャルピングを公認しているFX会社だ。スキャルピングをするなら必ず公認しているFX会社を選ぶべきだろう。
アイネット証券は自動売買ツールのループイフダン を提供している。自動売買をするためにプログラミングなどの知識が必要ないので、初心者も含めたシストレに興味があるトレーダーに向けたサービスとなっている。