FXネオ(GMOクリック証券)評判:手数料、デモ取引、アプリも

(公開日:

GMOクリック証券は2005年に創業した、GMOインターネット株式会社のグループ企業だ。インターネット専業証券会社として、FX取引サービス「FXネオ」を提供している。

低い取引コストや無料ツールに強みがあり、市場シェアは国内首位級だ。各比較サイトでも評価が高い。

結論からいえば、GMOクリック証券は取引ツールを重視したいトレーダーに推奨されるFX会社だ。口座開設の際は、同じく取引ツールに強みを持つ以下4社との比較が望ましいだろう。

 ポイント最小取引単位通貨ペア数ドル円 スプレッドシストレ対応
FXTFFXTF情報局ではFXに関する情報を提供、コストが低い10,000通貨300.1銭×
JFXスキャルピング可能で短期売買がしやすい10,000通貨260.2銭×
アヴァトレードシストレ可能であり、MT4の次世代ツールMT5にも対応1,000通貨501.1銭
OANDA 対応通貨ペアの種類が多い1通貨690.3銭~0.8銭×

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

FXネオ(GMOクリック証券)を簡潔にまとめると?:取引ツール重視トレーダーに向く

GMOクリック証券の取引ツールは優秀だ。詳細は次章で伝えるが、高い機能を利用した取引ができる。利用料はすべて無料だ。

ほかに以下のような方にも向くだろう。

  • スキャルピングをメインとする短期トレーダー
  • 主要通貨のスワップポイント狙いで長期投資したい投資家
  • テクニカル分析を中心にトレードを行うトレーダー
  • FXの他にもさまざまな金融商品を取引したい投資家

GMOクリック証券「FXネオ」は、低スプレッドによる短期トレードや中長期の投資でスワップポイントを狙う投資家に向いている。また、GMOクリック証券では他にもさまざまな金融商品を取り扱っており、FX以外の金融商品も取引したい方にもおすすめだ。

FXネオ(GMOクリック証券)のメリット──取引ツールが優秀で様々な金融商品を取引できる

FXネオ(GMOクリック証券)は取引ツールが優秀で、スピード感のある取引ができるのが特徴だ。デイトレードやスキャルピングにおいては、1秒の判断が結果に大きな差を生むので、1クリックでスピード注文ができる「はっちゅう君FXプラス」は短期での取引に便利といえるだろう。取引ツールに関しては後ほど詳しく解説するが、スピードと快適さを求めるならFXネオ(GMOクリック証券)の取引ツールは一考の余地がある。

また、GMOクリック証券は株、投信、債券などの様々な金融商品を扱っているので、FXをしながら他の商品にも投資できる。特にCFD(差金決済取引)は世界中の様々な投資対象に投資できるGMOクリック証券の強みとも呼べる商品である。

FXネオ(GMOクリック証券)のデメリット──情報量が少ない

FXネオ(GMOクリック証券)は他のFX会社と比較すると、情報量が少ない。セミナーや専門アナリストによる分析レポートなど、FXを学べる機会が少ないといえる。とはいえ、FXサービスとして多くのユーザー数を誇り、質の高いサービスを提供していることは確かだ。

情報量の少なさは、書籍や雑誌、各種セミナーを受講するなどして補うことができる。

FXネオ(GMOクリック証券)のデメリットを補完できるFX会社

FXネオ(GMOクリック証券)のデメリットは情報量の少なさがあげられるが、情報を得る目的で情報量の多いFX会社に口座を開設することでデメリットを補うことができる。

マーケット情報の提供に積極的なLIGHT FX(トレイダーズ証券)に口座を開設して情報の収集に役立てよう。

口座を開設するとFX会社の情報コンテンツを利用できるので、LIGHT FXに限らず情報の収集に必要なコンテンツを提供しているFX会社があれば複数開設しておきたい。基本的に口座開設に費用はかからないので、複数開設によってコストが増加するデメリットはない。

FXネオ(GMOクリック証券)の概要──国内FXシェアトップクラス

FXネオ(GMOクリック証券)の「取引高」「口座数」「預かり残高」の市場シェアはトップクラスで、矢野経済研究所の調べでは2019年11月時点で以下の通りとなっている。

取引高(月間)口座数預かり残高
全体159兆円550万口座1.12兆円
GMOクリック証券44.5兆円64.5万口座1,762億円
シェア27.99%(1位)11.73%(2位)15.73%(2位)

いずれの指標でも高いシェアを誇り、特に取引高は国内1位を8年連続で達成している(2012~2019年)。

通貨ペアは20 対円ペアは10通貨

FXネオ(GMOクリック証券)の取り扱い通貨ペアは20種類で、円から直接買える対円ペアは10通貨だ。通貨単位でみると、米ドル、円、ユーロ、ポンドなどの主要通貨に加え、トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソなどの高金利通貨も取引できる。ただし、シンガポールドルやポーランドズロチなどのマニアックな通貨を取り扱っていないので、注意したい。

取引単位は1万通貨単位

FXネオ(GMOクリック証券)での取引単位は1万通貨単位となる。1万円単位の場合、USドル/円を取引する場合でも最低数万円の証拠金が必要となるため、取引のハードルが比較的高い。他社では1,000単位で取引できるFXサービスもあり、FXネオ(GMOクリック証券)は改善の余地があるだろう。
とはいえ、いきなり大金で取引する必要はない。後ほど紹介するデモトレードを活用するなどして、トレードに慣れてきから本番に挑むのがおすすめだ。リスク分散しながら、全体で負けないトレードをすることが重要。

ロスカット基準

証拠金維持率が50%を下回った場合、ロスカットとなり保有中のポジションが自動的に損切りされる。GMOクリック証券FXネオ」では、期日までに追加証拠金が解消されなかった際、強制決済時とロスカット時の売買に手数料が発生するので、注意が必要だ。

手数料は1万通貨単位あたり税込500、南アフリカ/円とメキシコペソ/円の場合は10万通貨あたり税込500円となる。

業界ナンバーワンの取引高

ファイナンス・マグネイト社の調査によると、GMOクリック証券の「FXネオ」は、2012年から2019年にかけて取引量が多かったFXサービスとななった。取引量が多いことは、多くのユーザーから信頼されていることへの裏付けであり、サービスの質が保証されているといえる。一般的に多くのFXサービス会社が「多くの方にご利用いただいてます」とうたっているが、FXネオ(GMOクリック証券)は真に多くのユーザーを抱えるサービスである。

預けて安心の信託保全

GMOクリック証券は、「三井住友銀行」「みずほ銀行」「三井住友信託銀行」「日証金信託銀行」の4行と顧客区分管理信託契約を締結しており、ユーザーから預かっている証拠金は信託口座に分けて管理している。そのため、万が一GMOクリック証券が破産した場合でもユーザーの資産は守られる。

24時間のサポート体制

FXネオ(GMOクリック証券)では、サービス関する疑問や悩みに対して、平日24時間体制でサポートしている。電話か問い合わせフォームのどちらかで、GMOクリック証券「FXネオ」に関する質問に加え、FX全般の知識についても回答できる。早急な回答を求めている場合は、電話を利用すると良いだろう。

問い合わせに必要なユーザーIDなどの情報は、口座開設時の資料に記載。充実したサポート体制によって、FX初心者でも安心してトレードできる。

GMOあおぞらネット銀行との口座連携サービス

GMOクリック証券は、「GMOあおぞらネット銀行」と口座を連携することができる。GMOクリック証券マイページから即時入金の手続きが可能で、FX口座へ振り替えればすぐに買付余力に反映される。

GMOクリック証券と連携させることで、GMOあおぞらネット銀行の普通預金金利が0.11%まで上昇する。日銀によると、全国の銀行の普通預金金利の平均は0.001%(2020年9月25日時点)なので、実に110倍もの優遇金利を受けることができる。

FX以外のサービスも簡単に利用できる

GMOクリック証券では、「FXネオ」の他に「バイナリーオプション」や「くりっく365」などのデリバティブ取引サービスも提供している。GMOクリック証券の証券口座を開設すると、FXの利用をはじめ、デリバティブ取引や「国内株式」、「投資信託」などの取引もできるようになる。

複数のサービスを1つのID・パスワードで利用できる「シングルサインオン」を実装しており、他の金融商品をシームレスに取引可能だ。そのため、取引口座ごとの入金や操作などのストレスを感じることは少ないデザインとなる。FXだけでなく、投資全般に興味がある方にはGMOクリック証券がおすすめだ。

FXネオ(GMOクリック証券)の評判──各比較サイトランキングで上位

FXネオ(GMOクリック証券)は、「オリコン顧客満足度ランキング」「みんかぶFX口座比較ランキング」「価格.com FX口座人気ランキング」「ZAI FX!総合ランキング」それぞれで上位にランクインしており、概ね高い評価を得ていると言える。

上位にランクインしたFX会社と比較すると、「通貨ペアの数」と「最小取引単位」という観点からは、下表のとおり必ずしもFXネオ(GMOクリック証券)に分があるとは言えない。

しかし、「取引コストの安さ」や「取引ツール」について各種調査における口コミではFXネオ(GMOクリック証券)の良い評価が目立ち、後述の通り実際にデータでも裏付けられる。

FXネオ(GMOクリック証券)のクチコミ(口コミ)・評判は?

取引手数料(スプレッド)の水準が格安

GMOクリック証券を選んだ理由は「取引手数料(スプレッド)の水準が格安だった」からです。自分は、少ないお小遣いの中で取引を行っているため、少しでも取引手数料がかからない証券会社がいいと思いました。
基本的に取引している「米ドル対円」のスプレッドは、「原則0.2銭」と固定になっているので、お得に取引することができています。このスプレッドだけで、投資資金の少ない自分には、大きな差が出てしまうので、少しでも取引コストを下げれるのは、とてもありがたいです。取引ツールも使いやすく、取引に必要な情報が1つの画面にコンパクトにまとめられているので、気に入って使っています。。

★★★★★5点
(30代・男性)

スマホでの使用がとても便利

複数のFX口座をもっていて、その一つとして使っています。FXネオとはっちゅう君FXPlusが使いやすいので、気に入っています。スマホでの使用がとても便利でパソコンの大きいチャートで確認しながらスマホで決済すると約定率がとても高くてすぐに決まります。スキャルピングをする方にはとてもいいと思います。スプレッドは狭いときもありますが、ひどい時はかなり開いてしまうときがあって、それは少し不満に感じています。

★★★★4点
(40代・女性)

出金がしづらい

基本操作的には問題ないと思います。スマホのアプリは見やすくわかりやすいです。入金は即時にできますが、出金はパソコンでないとできない為、少し手間を感じてしまいます。また、値動きの激しいときはフリーズしやすいでですね。デスクトップ型のパソコンで有線で取引をしてもフリーズしてしまうので、大きい取引をする時には緊張してしまいます。

★★★★★3点
(40代・男性)

FXネオ(GMOクリック証券)のスプレッド

FXネオ(GMOクリック証券)は「業界最安値水準」のスプレッド(取引コスト)を謳っている。他のFX会社の取引コストの差は以下の通りだ。

また、FXネオ(GMOクリック証券)の取引コストは年々引き下げられる傾向にある。2019年には「米ドル/円」「トルコリラ/円」「メキシコペソ/円」の取引コストが引き下げられ、2020年はさらに低いコストで取引できる時間帯を18通貨ペアで設けた(期間限定のサービス)。ただし、相場が大きく変動する場合はスプレッドが広がることがあり、注意が必要だ。

また、上記のコストは1度の注文に100万通貨まで取引できる通常モードのスプレッドである。大口モード(EXモード)では、1度の注文の上限が500万通貨になる代わりに「米ドル/円」が0.7銭、「ユーロ/円」が1.2銭、「豪ドル/円」が1.3銭と割高になる仕組みだ。

FXネオ(GMOクリック証券)のスワップポイント

FXネオ(GMOクリック証券)は、業界最低水準のスプレッドに加え、スワップポイントは高水準。人気の高金利通貨ペア「南アフリカランド・円」や「メキシコペソ・円」などを取り揃え、長期保有でスワップポイントを受け取れる仕組みとなる。下記にスワップポイントの例をまとめた。

2021年5月6日のスワップポイント履歴

通貨ペア買い売り
米ドル/円5円-8円
ユーロ/円11円-14円
トルコリラ/円38円-41円
南アフリカランド/円6円-9円
メキシコペソ/円4円-7円
上記のスワップポイントは1日あたりの1万通貨分のスワップポイント

主要通貨ペアと高金利通貨と呼ばれる3種類の通貨をまとめたが、現状ではトルコリラ/円がスワップポイントを獲得するのに適しているのが分かる。スワップポイントは日々変動するので、最新のスワップポイントもチェックしよう。

また、保有しているポジションを決済することなく、スワップポイントのみを出金することも可能だ。ただし、国の情勢に応じてプラスのスワップポイントがマイナスになる可能性もあるため、注意が必要だ。

FXネオ(GMOクリック証券)取引ツール──すべて無料 インストール不要のブラウザ版も

FXネオ(GMOクリック証券)が提供している主なFX取引ツールは以下の通りだ。

  • 【PC版】はっちゅう君FXプラス
  • 【スマホアプリ】GMOクリックFX
  • 【ブラウザ版】ブラウザ取引画面、FXツールバー(要インストール)

【PC版】はっちゅう君FXプラス

PC版の「はっちゅう君FXプラス」は、スピーディな取引にも対応する、本格的なFX取引ツールだ。1クリックで注文が可能で、チャートからでも注文を入力することができる。画面レイアウトも自在に変えられるので、自身が快適な取引環境を実現できる。

新規注文や決済注文などワンクリックで操作できるため、「スキャルピングトレード」に最適なツールだ。なお、GMOクリック証券の「FXネオ」ではスキャルピングを禁止していない。

【スマホアプリ】GMOクリックFX

変動の激しい為替相場では、スマートフォンで評価損益やトレードチャンスを逐一チェックする必要がある。GMOクリック証券の「FXネオ」のスマホアプリは、「iPhone」「Android端末」の両方に対応。チャート最大16分割まで表示することができたり、ウィンドウの一部にニュースを表示させたりなど、自分に最適な環境にカスタマイズ可能だ。

多彩な分析方法にも対応しており、「移動平均線」や「指数平滑移動平均」など計38種類のテクニカル指標を利用できる。チャート分析サポートとして、「トレンドライン」「サークル」なども利用可能だ。チャート上から注文できる「スピード注文チャート」機能も搭載されている。

【ブラウザ版】ブラウザ取引画面

「ブラウザ取引画面」ならインストール不要で利用でき、普段のブラウザと同じように操作できるので、初めてでもすぐに取引を始められる。1つの画面で取引が完結するよう工夫されているので、初心者も取り組みやすいだろう。

FXツールバー(要インストール)

GMOクリック証券の「FXネオ」のFX口座を開設すると、無料で「FXツールバー」というツールが利用できる。「FXツールバー」はインストールが必要となるが、ブラウザのツールバーに為替レートやFXニュースを表示させることができ、別の作業中でもマーケットを簡単にチェックすることが可能だ。

アラート付きの経済カレンダーやFXニュースなどが表示されているので、トレードチャンスを見逃すことを防げる。ただし、「IE(Internet Explorer)」のみにしか対応していない点に注意が必要だ。

FXネオ(GMOクリック証券)のデモ取引

GMOクリック証券の「FXネオ」では、無料でデモ取引ができる。利用できるツールはPC版の「はっちゅう君」で、スマホアプリには対応していない。デモ取引を開始するには、ニックネームとパスワードを設定するだけ。後は届いたメールからログインすれば、わずか数分でデモ取引を始められる

FXネオ(GMOクリック証券)のデモ取引を行うメリット

デモ取引を行うメリットは、本番と同じ環境でトレードすることで、トレード手法やツールに慣れることだ。特にFX初心者の方は、FXのルールやツールの使い方について、慣れるのに時間がかかるだろう。

いきなりトレードを開始し、間違えた操作で損失を出してしまうリスクもある。一方デモ取引で慣れておけば、本番でスムーズな取引ができる。初心者のみならず、上級者においても「新たなトレード手法」を試す際にデモ取引は有効だ。

FXネオ(GMOクリック証券)の口座開設

GMOクリック証券の「FXネオ」では、たった3ステップで簡単にFX口座を開設できる。最短当日で取引開始可能だ。GMOクリック証券のFX口座開設の手順は以下の通り。

1 フォーム入力

GMOクリック証券の公式ホームページから名前・電話番号などの基本情報を入力。所要時間は5分程度となる。

2 スマホで撮影

次に、スマホで顔写真の撮影と本人確認書類、マイナンバーカード確認書類をアップロード。審査を受ける。

3 口座開設完了

審査完了後に届くメールを確認し、ログインパスワードなどを設定する。これで口座開設は完了となる。

GMOクリック「FXネオ」の入金方法

GMOクリック「FXネオ」の入金は、「即時入金サービス」と「振込入金」の2種類。基本的にはすぐに入金できる即時入金サービスが主流となる。

即時入金サービスは、スマホアプリから入金手続きを行い、FX取引口座に数分以内に反映されるというもの。他社では「クイック入金」と呼ばれることもある。なお、手数料は無料。

一方振込入金は、銀行窓口やATMから手続きし、GMOクリック証券が用意した振込口座に入金されるというもの。ただし、各銀行による手数料が発生する。注意したいのは、どちらの入金方法でも取引口座の名義と同一の振込名義でないと、入金の受付がされないことだ。

GMOクリック証券のFX以外のサービス──FXと近い仕組みで取引できるCFD

GMOクリック証券ではFXネオ以外に下記のようなサービスを提供している

  • 株式
  • 投資信託
  • 先物・オプション取引
  • 外為オプション
  • CFD
  • 株価指数BO
  • 債券
  • maneo

株式、投資信託、債券といった証券に加えて、先物などのオプション取引も充実している。特に外為オプションは円高か円安かを予測して取引するFXに近いサービスだ。その中でもGMOクリック証券の特徴となるサービスがCFDである。

CFDは差金決済取引とも呼ばれ、取引開始から取引終了に発生した差額を決済する取引だ。FXもCFDの種類の1つであり、GMOクリック証券のCFDでは投資対象を通貨に限定せず、世界中の株式やコモディティなどにも投資できる。

ただし、FXではレバレッジを最大25倍かけられるが、CFDは投資対象によってかけられるレバレッジが異なる。具体的には株価指数CFDが10倍、商品CFDが20倍だ。

また、CFDとFXの最大の違いはロスカットのシステムにある。CFDではセーフティバルブシステム(S.V.S)を採用し、口座の証拠金維持率でロスカットを判定するのではなく、建玉ごとにロスカットを判定することでリスク管理をする仕組みとなっている。

FXの取引をしたことがあるなら馴染みやすいサービスとなっているので、興味があるならCFD取引への挑戦も検討してもよいだろう。

FXネオ(GMOクリック証券)の口座開設の方法──ログインまでの流れ

FXネオ(GMOクリック証券)の口座開設の手順は下記の通りだ。

  1. 口座開設フォームから申し込み
  2. 申し込む口座を選択
  3. 本人確認書類とマイナンバーの提出
  4. 審査完了後、開設完了のご案内が届く
  5. ログインパスワードを設定し、公式サイトからログイン

公式サイトの口座開設フォームから申し込み、申し込む口座を選択する。具体的にはFX専用口座、証券取引口座、CFD取引口座、各種オプション取引口座があるので、FX専用口座にチェックを入れた後は他に開設したい口座にもチェックを入れよう。

本人確認書類とマイナンバー確認書類を提出すると審査がおこなわれ、完了すると「開設完了のご案内」が届くので、ログインパスワードを設定し、ログインして入金をすると取引が開始できる。

FXネオ(GMOクリック証券)のキャンペーン

FXネオ(GMOクリック証券)でFX口座を初めて開設すると、開設月から翌々月までの取引金額に応じて最大3万円のキャッシュバックを受けられる。

GMOクリック証券は名前の通り証券会社だが、FX口座については証券取引口座とは別に開設する必要がある。なお、FX口座だけを開設することも可能だ。

また、FXネオ(GMOクリック証券)は「スマホでスピード本人確認」サービスを2020年9月26日より導入している。郵便物の受け取りが不要になり、オンラインで口座開設が完結する。

短期トレーダーや中長期でスワップポイントを狙う投資家に使いやすい

GMOクリック証券「FXネオ」は、業界トップクラスの取引量を誇るFXサービスだ。低スプレッドや高いスワップポイント、高機能な取引ツールに定評がある。一方で取引量は1万単位からと参入障壁が高いことや他社と比べると発信している情報量が少ないなどのデメリットがあるのも事実である。

本番に挑む前に、本番同様の環境でトレードできる無料のデモトレードを活用し、トレード手法やツールに慣れる必要がある。

GMOクリック証券「FXネオ」の特徴から、短期トレーダーや中長期でスワップポイントを狙う投資家などには使いやすいFXサービスといえる。他の金融商品の取引をシームレスに行えるため、FXだけでなく投資全般に興味がある方にもおすすめだ。他社とのサービス比較やキャンペーン情報を確認して、FXの口座開設を検討してみて欲しい。

【注目】有力FX会社の早見表(スタイル&ニーズ別)

短期で取引したい(デイトレ&スキャルピング)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか約定スピードドル円 スプレッド通貨ペア数最小取引単位シストレ対応
JFXスキャルピング公認。高速取引専用ツールが魅力数秒単位のスキャルピングに対応。
MT4に対応
4社で唯一数秒単位のスキャルピング「秒スキャ」に言及
超短期トレーダーはJFX推奨
最速:0.001秒 平均:0.005秒 (2020年7月実績)0.2銭2610,000通貨×
LION FX(ヒロセ通商)スキャルピング公認。取扱通貨ペアは業界最多水準大口ならキャッシュバックキャンペーン手厚い
通貨ペア数が多く、スキャルピングの選択肢が広い
数十万円キャッシュバックの取引キャンペーンが定番
大口トレーダーに推奨
最速:0.001秒 平均:0.003~0.005秒 (2020年7月実績)0.2銭501,000通貨×
セントラル短資FXスキャルピング向けに「1クリック注文」用意4社で最もドル円スプレッド安いドル円メインのトレーダーに向く0.1銭251,000通貨
OANDA スキャルピング公認。95%以上の注文が0.001秒で処理口座開設者に世界7拠点からマーケット情報提供口座開設者は「OANDAラボ」から情報提供受けられる
情報も重視したい方はOANDA
新規注文の99%が0.001秒で処理 (2021年5月3週実績)0.3~0.4銭4010,000通貨
※OANDAは「東京サーバー」コース(その他コースでは1通貨単位、69通貨ペアも)

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

②スプレッド重視(とにかく取引コストを低く)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円NZドル円
ネオモバFXドル円スプレッドが最低0銭「Tポイント」で取引可能TポイントでFXと株式の取引可能
ポイントで疑似体験したい方に向く
0~0.3銭0.4~0.6銭0.9~1.1銭0.6~1.1銭1.2~2.5銭
ゴールデンウェイ・ジャパン大口取引も低スプレッド 1万通貨超なら3社で最も低い(ドル円)1万通貨超なら3社で最低
取引金額が大きい方に推奨される
0.1銭0.3銭0.6銭0.4銭1.0銭
SBI FXトレード1,000通貨以下なら低スプレッドで原則固定3社で最も通貨ペアが多い3社で最も通貨ペアが多いが、1,000通貨超のスプレッドは変動制
少額トレーダーに向く
0~0.1銭0.3銭0.69銭0.4銭0.9銭

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

③中長期で取引したい(スワップ=金利収入重視)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか米ドル円ポンド円ランド円メキシコ円トルコ円最小取引単位通貨ペア数スプレッド(米ドル/円)シストレ対応
みんなのFX高水準スワップが魅力「オプション」取引も可能(LIGHT FXはFXのみ)「オプション」のほか「自動売買」に対応(LIGHT FXはFXのみ)
FX以外の選択肢も持ちたい方に推奨
32円259円50.7円35.7円292円1,000通貨270.2銭
LIGHT FX新興国通貨スワップに強み新興国通貨スワップが「みんなのFX」より高い傾向新興国通貨スワップが「みんなのFX」より高い傾向
高金利通貨のスワップを獲得したい方に向く
31円259円63.7円49.7円292円1,000通貨270.2銭×
表中のスワップポイント(米ドル円~トルコリラ円)は「2021年5月24~28日の累計 1万通貨の買い」の数値

※トルコリラ/円に特化した図表は、下記の記事内を参照されたい。

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

④少額取引(数円~数千円で始めたい初心者&取引金額を細かく調整したい方)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか
SBI FXトレード全34通貨ペアで1通貨単位取引OK唯一マイナー通貨の少額取引可能「ブラジルレアル」などのマイナー通貨も取り扱う
さまざまな通貨で少額FXを行いたい方に推奨される
ネオモバFX最低取引単位1通貨スプレッド0はネオモバだけ(ドル円、1,000通貨以下)1,000通貨以下のドル円スプレッド0
少額かつドル円トレーダーに推奨
LINE FX1,000通貨単位取引。いつもの「LINE」で取引可能3社で唯一米国株取引可能「国内株」「米国株」「投資信託」を取り扱い、いずれも少額取引可能。3社で最も選択肢が多い
FX以外の少額取引を行いたいならLINE FX

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

⑤自動売買(時間が無い方向け。プログラムによる取引)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか種類
アイネットFXリピート系「ループイフダン」平均利益率127%(2020年度)デモ口座あり。ループイフダンのオンラインセミナーもループイフダンはデモ口座対応。自動運用を仮想の資金で試せる
使用感を事前に試したい方に推奨
リピート系
FXブロードネット自動売買ツール「トラッキングトレード」。利益実績84.8%(2014年10月15日~2021年3月31日)9つの取引コースを用意。複数コースの保有OKルールが異なる取引コース9種。複数のコースを持てるため取引の目的ごとに使い分けられる
取引管理を重視したい方に向く
リピート系
インヴァスト証券プログラムをリストから選ぶ選択型システムトレード「トライオートFX」ETF(上場投信)の自動売買も可能売買プログラムを選ぶほか、自分で設定もできる。またETF(上場投信)も同じツールで自動売買できる
より発展的な自動売買を行いたい方にはインヴァスト証券が推奨される
選択型
アヴァトレード「MT4(世界的な取引ツール)」対応の本格システムトレード4社で唯一MT4対応。独自売買プログラムも提供4社でMT4に対応しているのは同社だけ。「AMMA」または「DUPLI TRADE」に申し込むと独自の売買プログラムを利用できる。
MT4で本格的な自動売買を行いたい方に向く
選択型

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

⑥サポート重視(初心者&夜間取引が多い人向け)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くかその他の問い合わせ窓口
外為どっとコム24時間電話受付。為替のプロが対応税金やマーケット情勢についても回答オペレーターは為替のプロ。オンラインFXセミナーも頻繁に行われる
初心者のエントリー口座として特に推奨
メール
外為ジャパン電話&LINEで24時間対応。LINEも24時間対応高機能FXツール「プレミアチャート」を無料提供。値動きを詳細に分析できる
本格的な取引も行いたい方に向く
メール、LINE
DMM FXコールセンターは24時間受付。メールやLINE、AIチャットも3社で唯一株式取引可能(株式も24時間サポート対応)「株式」「CFD」を取り扱い、いずれも24時間サポートの対象。独自の競走馬ファンドサービス「BANUSY」はユニーク。
サポートのほか選択肢も重視したいならDMM FXが推奨される
メール、LINE、AIチャット

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

⑦取引ツール重視(MT4など)

 ポイント最小取引単位通貨ペア数ドル円 スプレッドシストレ対応
FXTFFXTF情報局ではFXに関する情報を提供、コストが低い10,000通貨300.1銭×
JFXスキャルピング可能で短期売買がしやすい10,000通貨260.2銭×
アヴァトレードシストレ可能であり、MT4の次世代ツールMT5にも対応1,000通貨501.1銭
OANDA 対応通貨ペアの種類が多い1通貨690.3銭~0.8銭×

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

⑧デモ口座のあるFX会社

 最小取引単位通貨ペア数ドル円 スプレッドシストレ対応
DMM FX10,000通貨210.2銭×
アイネットFX10,000通貨240.7銭~1.8銭
FXTF10,000通貨300.1銭×
JFX1,000通貨260.2銭×
LION FX1,000通貨500.2銭×
FXブロードネット1,000通貨240.2銭
アヴァトレード1,000通貨551.1銭
セントラル短資FX1,000通貨250.1銭
OANDA1通貨690.3銭~0.8銭×
外為どっとコム10,000通貨300.2銭×
みんなのFX1,000通貨270.2銭
2021年6月1日現在

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

⑨「提供情報の多さ」重視(知識をつけたい・戦略を練りたい)

FX会社概要
LIGHT FX金融情報サービス「FXi24」を通じて為替ニュースを閲覧できるほか、重要度がひと目で分かる経済指標カレンダーも公表
インヴァスト証券自動売買ができるトライオートFXでは、自動売買に関する知識が丁寧に紹介されており、初心者でも無理なく自動売買に挑戦できるようになっている
LINE FX何よりの強みと言えるのが、LINEで為替や相場に関するニュースを受け取ることができることだ。経済指標の発表に合わせて通知がすぐに送られてくるため、チャンスやピンチに素早く反応することができる

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

FX会社名 ポイント
DMM FX 口座開設数は国内最大級
SBI FXトレード 最小1通貨から取引可能、積立FXも対応
LIGHT FX スワップポイントに定評、実践的な情報コンテンツ
外為ジャパン 1,000通貨単位、クイック入金や24時間サポート体制
楽天FX 楽天ポイント・グループのシナジーで若者が流入
マネックス証券 リスク管理しやすい仕様、外貨出金が可能
LINE FX シンプル設計や通知機能がライトユーザーに便利
ゴールデンウェイジャパン スプレッド業界最狭水準、MT4利用可
FXブロードネット 豊富な取引コースや自動売買が好評
LION FX(ヒロセ通商) 最高水準の取扱通貨ペア数、多様なキャンペーン
ネオモバFX Tポイント利用可、少額からの投資にも強み
トライオートFX 自分で自由度高く作成可能な「設定型」の自動売買
JFX 約定力に定評、スキャルピングも
セントラル短資FX 値動きを予測する「みらいチャート」が好評
OANDA Japan 豊富なテクニカル指標・描画オブジェクト標準装備
アヴァトレード・ジャパン 日本初MT5に対応
アイネットFX 裁量取引も、自動売買取引も可能
更新日:2021/01/25

動画でもFXを勉強(松井証券によるFX動画の例)

たとえば「MATSUI FX」(通貨ペアの追加や主要ネット証券初の1通貨単位取引導入など、2021年2月にサービス内容がリニューアルされた)を運営する松井証券は以下のように動画でFXについて解説するシリーズを用意している。

(画像:Shutterstock)

この記事をシェアする