OANDA(オアンダ)のFX評判:短所、シストレ、デモ、MT4、スプレッド

(公開日:

OANDA Japanは米国系のFX会社だ。5つの取引コースから選択でき、最大69の通貨ペアで取引が可能だ。取引コースの変更も可能で、用途に合わせて取引コースを使い分けられる。

投資情報は充実しており、「オアンダラボ」や「オアンダエデュケーション」として口座開設者限定コンテンツを提供している。

OANDA Japan(オアンダジャパン)は中上級者のトレーダー向けのFX会社

OANDA Japanは様々な通貨を取り扱っているので、通常のFX会社では取り扱っていない通貨ペアを取引したい人に特に向いているFX会社だ。

取引ツールも充実していて、自身で開発したプログラムもAPIを通して利用できることから、特にこだわりたい上級者の需要を満たしているといえるだろう。

OANDAではオーダーオーダーやオープンポジションと言われる注文状況や水準がわかる分析ツールからチャート上で直接取引ができる機能を実装している点や、MT4を利用してトレードが可能という点から、ある程度FXが慣れている中上級者向けのFX会社と言えるだろう。

ただしスワップポイントが低いため、長期トレーダーにはあまりおすすめできない。

そのためOANDA Japanは中上級者のトレーダーに向くFX会社だ。

OANDA Japan(オアンダジャパン)のクチコミ(口コミ)・評判は?

通貨ペアが多く、珍しい通貨にも投資できる

複数あるFX会社の中からOANDA Japanを選んで利用している理由は「通貨ペアが多い」からです。OANDA Japanは、取り扱っている通貨ペアが「71通貨ペア」あり、他のFX会社が取り扱っている通貨ペアより圧倒的に多いです。そのため、珍しい通貨ペアを取引することもできますし、色んな形のチャートを探すことができるので、それだけ利益を上げるチャンスが多いのが魅力的で利用させてもらっています。しかも、OANDA Japanは、「1通貨」から取引を対応しているコースがあり、超少額投資をすることが可能なので、珍しい通貨ペアを少額でいいから試してみたいトレーダーにはおすすめのFX会社です。

★★★★★5点
(30代・男性)

スワップは低いが短期トレーダーにはオススメ

1通貨単位で取引でき、少額トレードができます。通貨ペアも豊富で、MT4が使用できることから様々なテクニカル指標が利用できます。この他にも、未決済ポジションやオープンオーダーがグラフで気軽に見ることができ、今後の取引予想も容易にできます。急変動するFXでは先読みするためには必需品と思います。スワップポイントは他社よりも少ないので、長期保有を考えている人には不向きかもしれません。デイトレードなどの短期トレードを考えている人には、オススメです。

★★★★★4点
(30代・男性)

どの銘柄へ関心を集めているかが一覧で確認できる

利用者がどの銘柄へ関心を集めているかを一覧で確認できる機能が充実しており、評価が高い銘柄がすぐわかります。しかしこの機能は蔵人レベルに達したほうが使いこなせる内容であるため、運営元へは初心者にも使いやすいコンテンツの拡充を求めます。
また更新を手動で行う必要性があるため、チャート画面に常に向き合うといったデイトレーダーのような姿勢が求められます。
そのため自動で売買しやすい機能が向上すれば、利用者も自然と増えると思われます。

★★★★★5点
(30代・男性)

OANDA Japan(オアンダジャパン)のメリット──取扱通貨ペアが多く取引ツールが優秀

OANDA Japanの最大のメリットは、取扱通貨ペア数が多い点だ。取扱通貨ペアはコースによって異なるものの、最大69種類とFX会社の中でもトップクラスだ。

また、取引ツールが優秀な点もあげられる。

FXの代表的な取引ツール「MT4」をPC・スマホを問わずに使用できることに加えて、「fxTrade」は50以上の描画ツールに加えて80種類以上のテクニカル指標を装備した機能性のある取引ツールである。

MT4やtradingview、そして独自のツールを提供しており、ユーザーも自分で使いやすいものを選択できるため、取引は行いやすいだろう。

OANDA Japan(オアンダジャパン)のデメリット──スプレッドとスワップポイント

OANDA Japanのデメリットは、コースによってスプレッドに差があり、通貨によっては原則固定としているものもあるが、ほぼ変動制であるため、スプレッドが安定しない点だ。

また、先進国通貨を取引した場合のスワップポイントも高いとはいえない。スワップポイント目的で取引するなら優秀なFX会社は他にも存在する。

スワップポイントで選ぶならLIGHT FXがおすすめ

OANDA Japanのデメリットを補うなら、スワップポイントが高いFX会社が最適だ。

たとえばLIGHT FXは高いスワップポイントと取引コストの安さが特徴のFX会社である。OANDA Japanは短期トレードに、スワップ獲得を目的とした中長期的な資産運用はLIGHT FXを利用するなど、目的に合わせて使い分けるとよいだろう。

OANDA Japan(オアンダジャパン)の概要

出典:OANDA Japan

OANDA Japanは米国金融グループ「OANDA」傘下の外資系FX会社だ。2004年創業のFX会社「株式会社My外貨」が前身で、2011年にOANDAが買収した。

外資系企業だが、金融商品取引業者として金融庁に登録している(関東財務局長(金商)第2137号)。いわゆる無登録の海外FX会社ではなく、金融庁の監視下にある。

OANDA Japanの自己資本比率は339.50%(2021年3月時点)だ。

万が一破綻した場合に備え、顧客からの預かり金のすべてを三井住友銀行、およびFXクリアリング信託に分別保管している。

OANDA Japanの破綻時に顧客の資金が債務の弁済に充てられることなく、顧客へ直接返還される。

5つの取引コース 

OANDA Japanは取引コースを5つ用意している。概要は以下の通りだ。

取引コース

取引手数料

最小取引数量

取引通貨ペア

1回の最大発注数量

自動売買

MT4

MT4東京サーバー(1MM) 無料 10,000通貨 40 100万通貨
MT4ベーシック 無料 1,000通貨 69 25万通貨 ×
MT4プロ 無料 1,000通貨 69 300万通貨

fxTrade

fxTradeベーシック 無料 1通貨 69 25万通貨 ×
fxTradeプロ 無料 1通貨 69 300万通貨 ×

※2021年9月9日時点

取引コースはプラットフォームによって、MT4とfxTradeの2つに分けられる。MT4口座は世界的取引ツール「MT4(メタトレーダー4)」を利用し、fxTrade口座ではOANDA Japan独自の取引ツール「OANDA fxTrade」を利用している。

MT4とfxTradeのどちらも、1回の最大発注数量が25万通貨以下の場合はベーシックコース、300万通貨までの場合はプロコースとなる。

また、MT4には、サーバーの設置場所が国内で最小取引数量10,000通貨、取引通貨ペア40、1回の最大発注数量100万通貨の「東京サーバー」コースもある。

OANDA Japanでは、NYサーバーの場合、サブアカウント(追加口座)として1人最大10までの口座開設が可能だ(東京サーバーコースの場合は一人1口座のサブアカウントのみ)。取引コースの変更も可能である。

初心者は「fxTradeベーシック」コースがおすすめ

初心者は「fxTradeベーシック」コースがよいだろう。1通貨単位で売買できる点や通貨ペアの数、また取引コストの点で優位性がある。

取引コスト&自動売買にこだわるなら「MT4東京サーバー」コース

OANDA Japanの「MT4東京サーバー」コースは取引コストが最も低い。また、サーバーを東京に設置しているため、他のNYサーバーのコースよりもレイテンシー(データ転送のタイムラグ)が15倍改善されている。

他のコースよりも約定の条件は良いといえるだろう。

同コースは自動売買にも対応している。すでに設計された自動売買プログラム「EA」を任意に呼び出し、取引が可能だ。

1万通貨以上の取引である点、また取り扱い通貨ペアが他のコースより少ない点には注意したい。

取扱通貨ペアは最大69種

OANDA Japanは最大69種もの通貨ペアで取引可能だが、「MT4東京サーバーコース」は40種の通貨ペアのみの取り扱いだ。以下にまとめる。

「東京サーバーコース」の取扱通貨ペア40種

米ドル/円 中国人民元/円 ユーロ/加ドル カナダドル/スイスフラン
ユーロ/円 ユーロ/米ドル ユーロ/スイスフラン ユーロ/NZドル
英ポンド/円 豪ドル/米ドル ポンド/豪ドル NZドル/カナダドル
豪ドル/円 英ポンド/米ドル ポンド/スイスフラン NZドル/スイスフラン
NZドル/円 NZドル/米ドル 米ドル/スイスフラン 米ドル/メキシコペソ
加ドル/円 ユーロ/英ポンド 米ドル/加ドル 米ドル/シンガポールドル
スイスフラン/円 豪ドル/加ドル ポンド/加ドル 米ドル/中国人民元
トルコリラ/円 豪ドル/スイスフラン ポンド/NZドル 米ドル/デンマーククローネ
南アフリカランド/円 豪ドル/NZドル 米ドル/トルコリラ 米ドル/ノルウェークローネ
メキシコペソ/円 ユーロ/豪ドル 米ドル/南アフリカランド 米ドル/スウェーデンクローナ

「東京サーバーコース」以外の取扱通貨ペア69種

米ドル/円 ユーロ/米ドル 豪ドル/スイスフラン 英ポンド/NZドル
ユーロ/円 英ポンド/米ドル カナダドル/スイスフラン NZドル/カナダドル
豪ドル/円 NZドル/米ドル ユーロ/豪ドル NZドル/スイスフラン
英ポンド/円 豪ドル/米ドル ユーロ/カナダドル 米ドル/カナダドル
NZドル/円 米ドル/スイスフラン ユーロ/デンマーククローネ 米ドル/デンマーククローネ
カナダドル/円 ユーロ/スイスフラン ユーロ/ノルウェークローネ 米ドル/ノルウェークローネ
スイスフラン/円 英ポンド/スイスフラン ユーロ/NZドル 米ドル/スウェーデンクローナ
南アフリカランド/円 ユーロ/英ポンド ユーロ/スウェーデンクローナ 豪ドル/香港ドル
香港ドル/円 豪ドル/NZドル 英ポンド/豪ドル 豪ドル/シンガポールドル
トルコリラ/円 豪ドル/カナダドル 英ポンド/カナダドル カナダドル/香港ドル
シンガポールドル/ スイスフラン/香港ドル スイスフラン/南アフリカランド ユーロ/チェコ・コルナ
カナダドル/シンガポールドル ユーロ/ハンガリー・フォリント ユーロ/ポーランドズロチ ユーロ/シンガポールドル
ユーロ/香港ドル ユーロ/南アフリカランド 英ポンド/香港ドル 英ポンド/ポーランドズロチ
ユーロ/トルコリラ 英ポンド/南アフリカランド NZドル/香港ドル NZドル/シンガポールドル
英ポンド/シンガポールドル 米ドル/中国人民元 米ドル/チェコ・コルナ 米ドル/香港ドル
シンガポールドル/スイスフラン 米ドル/インドルピー 米ドル/メキシコペソ 米ドル/ポーランドズロチ
米ドル/ハンガリー・フォリント 米ドル/タイバーツ 米ドル/トルコリラ 米ドル/南アフリカランド
米ドル/シンガポールドル

以下の通貨は、東京サーバーコースのいずれの通貨ペアにも含まれないので注意が必要だ。

東京サーバーに含まれない通貨ペア
  • ポーランドズロチ
  • ハンガリー・フォリント
  • チェコ・コルナ
  • インドルピー
  • タイバーツ

ロスカットは証拠金維持率の100%

いずれの取引コースでも、「証拠金維持率」が100%を下回ると「ロスカット」が行われる。

ロスカットは強制的にポジションを決済する機能で、証拠金維持率とは、取引に必要な証拠金に対して有効証拠金(自己資金に評価損益を加味したもの)がどの程度あるかを示したものだ。

「有効証拠金÷必要証拠金×100(%)」で計算される。

必要証拠金は通貨ペアごとに設定されており、最低4%だ。100万円の取引だと4万円が必要証拠金となる。自己資金を10万円用意する場合、評価損益が発生していないなら有効証拠金も10万円だ。

この時の証拠金維持率は10万円÷4万円×100で250%となる。評価損失が6万円発生すると、有効証拠金が4万円に下落し、証拠金維持率は100%に達する。

(例)1万米ドル買った場合 ロスカットされるまでのレートの推移

  • 取引:米ドル/円で1万米ドルの買い
  • 取引レート:1米ドル=100円
  • 必要証拠金:4%
  • 自己資金:10万円

  評価損益 有効証拠金 証拠金維持率
①1米ドル=100円 0 10万円 250%
②1米ドル=98円 ▲2万円 8万円 200%
③1米ドル=95円 ▲5万円 5万円 125%
④1米ドル=94円 ▲6万円 4万円 100%
(ロスカット)

証拠金維持率が大きい通貨ペアほどロスカットの可能性が高くなる。OANDA Japanで、必要証拠金が4%超の通貨ペアは以下の通りだ。

【必要証拠金5%】

英ポンド/日本円 英ポンド/米ドル 英ポンド/シンガポールドル
スイスフラン/日本円 米ドル/スイスフラン NZドル/シンガポールドル
ユーロ/スイスフラン 英ポンド/スイスフラン シンガポールドル/スイスフラン
ユーロ/英ポンド 豪ドル/スイスフラン シンガポールドル/日本円
カナダドル/スイスフラン 英ポンド/豪ドル 米ドル/中国人民元
英ポンド/カナダドル 英ポンド/NZドル 米ドル/チェコ・コルナ
NZドル/スイスフラン 豪ドル/シンガポールドル 米ドル/ハンガリー・フォリント
カナダドル/シンガポールドル ユーロ/チェコ・コルナ 米ドル/インドルピー
ユーロ/ハンガリー・フォリント ユーロ/ポーランドズロチ 米ドル/ポーランドズロチ
ユーロ/シンガポールドル 英ポンド/ポーランドズロチ 米ドル/シンガポールドル
米ドル/タイバーツ

必要証拠金8%

米ドル/メキシコペソ

【必要証拠金10%】

ユーロ/香港ドル ユーロ/トルコリラ
ユーロ/南アフリカランド 英ポンド/香港ドル
英ポンド/南アフリカランド 香港ドル/日本円
NZドル/香港ドル トルコリラ/日本円
米ドル/香港ドル 米ドル/トルコリラ
南アフリカランド/日本円 米ドル/南アフリカランド
ユーロ/デンマーククローネ 豪ドル/香港ドル
カナダドル/香港ドル スイスフラン/香港ドル
スイスフラン/南アフリカランド

口座開設者だけが利用できる「オアンダラボ」「オアンダエデュケーション」

出典:オアンダラボ

OANDA Japanは、口座開設者を対象にオアンダ独自の情報を「オアンダラボ」として無料で提供している。

OANDAグループで取引される世界中の注文情報を集約した「OANDAオープンオーダー情報」などが利用可能だ。

また「オアンダエデュケーション」として、取引ツールやオアンダラボの情報の活用方法を学べるコンテンツも多く配信している。

「MT4」や「fxTrade」などプラットフォームの使い方なども紹介されているので、初心者の方も安心して学ぶことができる。

OANDA Japan(オアンダジャパン)のスプレッド(取引コスト)──多くの通貨ペアで変動性コスト

OANDA Japanは多くの通貨ペアで変動性の取引コストを採用している。変動性の場合、どの程度のコストか明らかにするのは難しい。いくつかの通貨ペアについては原則固定としている。

  ベーシックコース
NYサーバー
プロコース
NYサーバー
OANDA Japan FX
東京サーバー 500K/1M
米ドル/円 0.4銭
原則固定
※例外あり
0.8銭
原則固定
※例外あり
0.3銭~0.4銭
ユーロ/円 0.7銭
原則固定
※例外あり
1.3〜1.6銭 0.4〜0.5銭
豪ドル/円 1銭
原則固定
※例外あり
1.6銭
原則固定
※例外あり
0.6〜0.7銭
英ポンド/円 1.4銭
原則固定
※例外あり
2.8銭
原則固定
※例外あり
0.9〜1.1銭
南アフリカランド/円 1.3銭
原則固定
※例外あり
1.3銭
原則固定
※例外あり
1銭
原則固定
※例外あり
ユーロ/米ドル 0.5pips
原則固定
※例外あり
0.8pips
原則固定
※例外あり
0.5pips
原則固定
※例外あり
豪ドル/米ドル 1.1pips
原則固定
※例外あり
1.4pips
原則固定
※例外あり
0.9pips
原則固定
※例外あり
英ポンド/米ドル 1.1pips
原則固定
※例外あり
1.3pips
原則固定
※例外あり
0.8〜1pips

※2021年9月9日時点

スプレッド一覧

OANDA Japan(オアンダジャパン)のスワップポイント

FX取引で高金利通貨を買うと、金利相当を「スワップポイント」として毎日受け取れる場合がある。FX会社や取引の日によってスワップポイントの額が異なる。

対円通貨ペア5種について、OANDA Japanの実績を「東京サーバー」と「NYサーバー」に分け以下にまとめる。

【対円通貨ペア5種 スワップポイント】

 対円通貨ペア 東京サーバー NYサーバー
買い 売り 買い 売り
米ドル/円 1.00 -32.00 -53.5784 -86.2703
ユーロ/円 -67.00 36.00 -151.2863 -48.2829
英ポンド/円 4.00 -35.00 -81.2860 -115.0509
豪ドル/円 -13.00 -18.00 -60.1992 -65.5503
NZドル/円 -8.00 -23.00 -55.4513 -70.2813

※取引日2021年9月8日

OANDA Japanスワップポイントカレンダー(FX東京サーバー)

OANDA Japan(オアンダジャパン)の取引ツール

OANDA Japanでは様々な取引ツールを取り扱っている。

  • MT5
  • MT4
  • fxTrade
  • Trading View
  • API 

この中から「MT4」「fxTrade」「API」について解説する。

OANDA「MT4」 ブラウザ版やスマホアプリ版も

出典:App Store

OANDA Japan MT4でインストールできるMT4は、標準で40種以上の標準テクニカル指標を備えている。

さらにOANDA Japanはオリジナルの指標を50本以上用意しており、インストールすればさらに分析の幅を広げられる。

画面のカスタマイズも可能だ。チャートなどの取引画面をタブ形式で複数表示できるので、必要な情報を任意に表示できる。

自動売買を行いたい場合、オランダラボ専用のEA(自動売買プログラム)の利用が可能だ。バックテストも可能なので、戦略の効果を確認しながらEAを選択できる。

またOANDA Japanでは、インストール不要のブラウザ版やスマホアプリ版のMT4ツールも提供しており、取引スタイルに合わせ、デバイスを使い分けが可能だ。

OANDA「fxTrade」 50以上の描画オブジェクト

出典:App Store

1通貨単位で取引できるfxTrade口座では、インストール版のツールの用意もあるが、ブラウザ版の取引ツールが便利だ。「Trading view」チャートが採用されており、チャート上からの発注が可能だ。

テクニカル指標は80以上を標準装備している。また描画オブジェクトは50以上用意されており、チャート分析に役立てられる。

スマホアプリ版、タブレット版の提供もあり、これらはPC版と連動している。

OANDA API  fxTradeのみ利用可能

OANDA JapanではAPIサービスを提供しており、「fxTrade」を利用かつ一定の利用条件を満たした人のみ利用できる仕組みだ。

FXのプログラムをOANDA Japanのオンライン取引システムへ接続可能で、開発した自動売買プログラムをOANDA Japanの取引で利用できるサービスとなっている。

FX用のプログラムに詳しい人でなければ利用できないが、取引ツールの自由度を向上させる取り組みの一つといえるだろう。

OANDA JAPANの口座開設の流れ

「OANDA JAPAN」で取引するための口座開設の流れを見ていこう。

口座開設の流れ

口座の開設は、法人と個人の両方に対応している。個人の場合、公式サイトからの申し込みで最短当日または翌日からの取引が可能だ。

  1. OANDA JAPANの公式サイトにアクセス
  2. 口座開設フォームにお客様情報を入力
  3. 本人確認書類の提出
  4. 審査
  5. 取引に必要なログイン情報をメールまたは郵送で受け取る
  6. 証拠金の入金
  7. 取引開始

まずは公式サイトの口座開設フォームにアクセスし、必要情報を入力する。画面の案内に従って本人確認書類を提出し、審査結果を待つ。

メールまたは郵送でログイン情報を受け取った後は、証拠金を入金すると取引可能になる。

本人確認書類の提出

本人確認書類の提出方法は、オンライン認証・アップロード・郵送のいずれかになる。OANDA JAPANでは、AIを活用したデジタル本人確認の「LIQUID eKYC」を導入している。

【オンライン認証】

書類の郵送は不要で、審査結果はメールで送付される。

【アップロード】

オンライン認証と同様に書類の郵送は不要であるが、審査結果は転送不要簡易書留で送付される。

【郵送】

本人確認を郵送で行う場合は、指定された住所宛てに書類の提出が必要だ。審査結果は、アップロードと同様に転送不要簡易書留で送付される。

OANDA JAPANが指定する本人確認書類は、次の通りである。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カードまたは特別永住者証明書
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書の写し
  • 身体障害者手帳
  • 個人番号カード

アップロードや郵送で提出する場合、公共料金や社会保険の領収書などの補完書類が必要になる本人確認書類もある。

口座開設から取引開始まで

申し込み完了後は、メールまたは郵送でマイページのログインに必要な情報が通知される。マイページから証拠金を入金すると、取引システムで取引がスタートできる仕組みだ。

OANDA JAPANの取引システムには次の5種類がある。

取引システムの種類 利用可能なデバイス
Web版fxTrade PC
MetaTrader4(MT4) PC
iOS
Android
MetaTrader5(MT5) PC
iOS
Android
スマートフォン版fxTradeアプリ iOS
Android
TradingViewチャート PC

TradingView社のチャートが組み込まれた「Web版fxTrade」は、1通貨からの取引に対応しているので初心者でも使いやすいのが特徴だ。

OANDA JAPANのキャンペーン

現在、OANDA JAPANでは「MT5のお取引応援キャンペーン」と「パンローリング社の投資本プレゼント!」、「DZHトレダーズウェブFX有料プレミアムサービス1ヶ月分プレゼント」の3つのキャンペーンを開催中だ。

MT5のお取引応援キャンペーン

出典:OANDA JAPAN

「MT5のお取引応援キャンペーン」は、キャンペーン期間中に次の条件を満たしてエントリーすると、MT5用のインジケーターの一括ダウンロードとMT5の取引で500円がプレゼントされるキャンペーンである。

  • OANDA JAPANの口座を保有
  • MT5用のサブアカウントを既に保有または新規作成

500円プレゼントの対象となる取引期間は、2021年8月12日の6:00~2021年10月1日の6:00までになる。

  • 開催期間:2021年8月12日~2021年9月30日

なお、プレゼントを受け取るためには、キャンペーンへのエントリーが必要なので忘れずに申し込んでおこう。プレゼントの入金はキャンペーン終了後1ヶ月以内を予定している。

パンローリング社の投資本プレゼント!

「パンローリング社の投資本プレゼント!」は、キャンペーン期間中に次の条件を満たして応募すると、パンローリング社の投資本が先着300名にプレゼントされるキャンペーンである。

  • OANDA JAPANの口座を利用
  • 500万USD以上の取引

プレゼントされる投資本は全3タイトルで、それぞれ100名ずつに割り振られている。

  • 新装版 マーケットのテクニカル百科 入門編
  • 強気でも弱気でも横ばいでも機能する高リターン・低ドローダウン戦略
  • 勝てない原因はトレード手法ではなかった FXで勝つための資金管理の技術

応募時に好きなタイトルを希望することが可能だ。

  • 開催期間:2021年9月1日~2021年9月30日

なお、プレゼントに応募するためにはキャンペーンページの「応募」をクリックし、ログインする必要がある。

DZHトレダーズウェブFX有料プレミアムサービス1ヶ月分プレゼント

「DZHトレダーズウェブFX有料プレミアムサービス1ヶ月分プレゼント」は、キャンペーン期間中に次の条件を満たして応募すると、DZHトレダーズウェブFX有料プレミアムサービス1ヶ月分が利用できるIDとパスワードが先着100名にプレゼントされるキャンペーンである。

  • OANDA JAPANの口座を利用
  • 期間中に10万USD以上の取引

DZHトレダーズウェブFX有料プレミアムサービスの料金は、月額2,000円相当である。指標結果や独自取材などが掲載されているため、投資に関するさまざまな情報をキャッチできる。

  • 開催期間:2021年9月1日~2021年9月30日

なお、プレゼントに応募するためにはキャンペーンページの「応募」をクリックし、ログインする必要がある。

OANDA Japan(オアンダジャパン)で発生した譲渡損益やスワップポイントは確定申告の対象

OANDA Japanに限らずFXで利益が発生したなら税金がかかる。FXには源泉徴収制度がないので、確定申告の対象となり、納めるべき税金を納めていない場合は脱税になるので注意しよう。

OANDA Japanでは、1年間の取引記録がまとめられた年間損益報告書がダウンロードできるので確定申告をするときに便利だ。

年間損益報告書はマイページにログインして、各種帳票ダウンロードから選択できる。アカウントを複数開設している場合は、アカウントごとにまとめられているので書類が複数必要な場合は忘れずにダウンロードしよう。

動画でもFXを勉強(松井証券によるFX動画の例)

OANDA Japanはプラットフォームの使い方や用語解説、世界各国のマーケット情報まで、初心者はもちろん上級者まで役立つ情報を配信している。

また、FXについてもっと勉強してみたいという方にはYouTubeなどもおすすめ。様々な動画が配信されている。

たとえば「MATSUI FX」(通貨ペアの追加や主要ネット証券初の1通貨単位取引導入など、2021年2月にサービス内容がリニューアルされた)を運営する松井証券は以下のように動画でFXについて解説するシリーズを用意している。

(画像:Shutterstock)

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