FX取引ツールの選び方:スタイル別に紹介・無料ツールも

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FXトレードに欠かせない取引ツールだが、FX会社ごとに取引ツールの機能などが異なる。
この記事では、FXの取引ツールを選ぶ際に重視すべきポイント、無料ツールの注目点、PC向けやスマホアプリも含めて具体的な各社ツールについて比較表も交えてタイプ別に紹介する。

FXツール選択の重要性

FX会社を選ぶ際、スプレッドやスワップポイントなどのコストパフォーマンス面が重視されがちだ。

しかし、コスト面だけではなく、そのFX会社で利用できる取引ツールに着目することも大事である。

FXで取引をするに当たり、ツールの利用は必須だが、取引ツールはFX会社ごとにさまざまな種類があり、そのサービスの内容も様々だ。

そのため、口座を開設するFX会社で扱われているツールについてあらかじめ把握せずに取引を始めてしまうと、自分のトレードスタイルや好みに合わないツールしか取り扱われていないという事態が生じる可能性もある。

取引ツールをまともに使えないと、トレードに支障をきたすのは言うまでもなく、FXの勝率が著しく減少してしまうのは目に見えているだろう。

そのため、口座開設をするFX会社を選ぶにあたって、取引ツール選びは非常に重要であると言える。

FXの取引ツールを選ぶにあたってはこれから紹介する以下の5つポイントを考慮するべきだ。

  • ツールのタイプ(インストール型orブラウザ型orスマホアプリ)
  • 利用できるテクニカル指標や描画オブジェクト
  • チャート上での発注や入出金など最低限の機能はあるか
  • レイアウトをカスタマイズするか、しないか
  • デモ取引が可能か

なお、「テクニカル指標」や「描画オブジェクト」などのFX特有のワードについて、詳細は後述する。

FXツールのタイプを選択する

FXの取引ツールを選ぶポイントの1つ目は、どのタイプのツールを利用するかを決めることだ。
FXの取引ツールには、「インストール型」と「ブラウザ型」と、「スマホアプリ型」の3種類がある。

インストール型の特徴

インストール型の取引ツールは、自分のパソコンにソフトをダウンロードするタイプの取引ツールだ。

取引を行うFX会社のホームページにアクセスすれば、ダウンロードできる場合がほとんどだ。

取引ツールを起動する際は、デスクトップのアイコンなどをクリックし、FX会社のログイン情報(IDやパスワード)を入力してログインを行う。

インストール型のメリットは、カスタマイズがしやすい点だ。多くの場合、レイアウト機能が充実しており、自分好みのトレード環境にカスタマイズしやすい。

ただし、インストール型はブラウザ型と比較してパソコンへの負担が大きくなる傾向にあるため、パソコンのスペックが低いと動作が重くスムーズに取引ができない可能性が高くなる。

また、ツールによってはWindowに対応していない場合や、MacOSに対応していない場合もあるため、あらかじめ推奨環境を確認する必要がある。

ブラウザ型の特徴

ブラウザ型の取引ツールは、ブラウザ上で取引ツールを起動させることができるため、ソフトをインストールする必要がない。

「ブラウザ」とは、Webページを開くためのアプリケーションだ。「Internet Explorer 」や「Microsoft Edge」、「Safari」、「Google Chrome」、「Firefox」などのアプリケーションのことを指す。

ブラウザ型のツールは、インストール型とは違いパソコンにツールをインストールする必要がないため、パソコンへの負担が比較的少なくて済む。

また、ブラウザ上でツールを起動するので、インターネットが繋がっていれば、普段使っているパソコン以外の端末からでもログインすることができる。

インストール型と比較すると、カスタマイズの性能が低くなりがちだが、ほとんどのツールには最低限の機能が搭載されている場合が多い。

スマホアプリの特徴

パソコンではなくスマホでFX取引をしたい場合はスマホアプリのFXツールを利用することになる。

指を使ったフリックで操作をするスマホアプリのツールは、マウスで操作を行うパソコンツールと比較して直感的に操作ができるメリットがある。

また、スマホアプリを起動するだけでツールを利用することができるため、場所や時間を選ばず取引をしやすい。

スマホには通知機能があり、スマホアプリのツールによっては為替レートや経済指標の情報などのプッシュ通知を行う機能が搭載されているため、取引タイミングを逃すリスクを減らせるメリットがある。

ただし、スマホツールはパソコンツールと比較して利用できる機能が限られる。もちろん、大きな画面でチャートを眺めながら取引をするということもできない。

FXツールの利用できるテクニカル指標・描画オブジェクト

ツールを選ぶ際の2つ目のポイントは、自分が利用したいテクニカル指標や描画オブジェクトがツールに搭載されているかだ。

FXには、取引の判断基準の1つとして「テクニカル指標」や「描画オブジェクト」を利用するテクニカル分析という分析手法がある。

「テクニカル指標」とは、「移動平均線」や「一目均衡表」などのような、過去の値動きから未来の値動きの目安になる情報をチャート上に表したものだ。

また、「描画オブジェクト」は、「水平線」や「トレンドライン」、「フィボナッチ・リトレースメント」のように、過去の値動きをもとに自分自身でチャート上にラインや図形を描画する機能だ。

FXツールによって、利用できる「テクニカル指標」や「描画オブジェクト」が異なるため、自分自身で使いたい機能を利用できるかあらかじめ把握しておく必要がある。

なお、インストール型ツールのほうが、ブラウザ型ツールやスマホアプリツールと比較して、利用できる「テクニカル指標」や「描画オブジェクト」の種類が多い傾向にある。

FXツールに発注機能など最低限の機能はあるか

ツールを選ぶ際の3つ目のポイントは、発注機能などの最低限の機能があるかだ。
取引ツールに発注機能などの基本的な機能が搭載されていないと取引に支障をきたす可能性が高い。

また、ツールによっては設定次第でワンクリックで発注ができたり、チャート上で直接発注できたりする場合もある。

その他に、入出金や経済ニュースの閲覧など、FX取引に必要なあらゆる操作ができるツールを選択することが重要だ。

レイアウトはカスタマイズしたいか、使いやすいほうが良いか

ツールを選ぶ際の4つ目のポイントは、レイアウト機能だ。

画面のレイアウトを自分好みにカスタマイズしたい方は、レイアウト機能が充実しているインストール型のツールを選ぶべきだ。

また、レイアウトを自分好みにカスタマイズしたくないが、シンプルで使いやすいレイアウトのツールで取引をしたい場合は、使いやすいツールなのかをあらかじめ把握しておく必要がある。

FXツールはデモ取引で試したい

FXツールを選ぶポイントを踏まえて取引ツールを選んでも、自分自身にとって使いやすいツールか否かは実際に使ってみなければ分からない場合が多い。

そのため、できれば取引ツールをデモトレードで試しに操作することができるのが好ましい。

「無料」の取引ツール 3つの選別基準

多くのFX会社が取引ツールを無料で提供している。中でも注目すべきは大きく「テクニカル指標」「描画オブジェクト」「チャート分割」だ。それぞれ取引ツールごとに機能が異なる。

取引ツールは一般的に、PC向けのほか、スマホアプリも提供されており、以下で順次具体的に紹介していく。

テクニカル指標の数

為替チャートの「テクニカル分析」は指標が多いほど複雑な分析が可能だ。すべての指標を活用する必要はないが、多い方が望ましい。できるだけテクニカル指標の数が多い取引ツールを選びたい。

テクニカル指標は大きく2種類に分かれる。レートの大まかな推移を分析する「トレンド系」と、買われすぎや売られすぎを分析する「オシレータ系」だ。取引ツールを選択する参考にしたい。

描画オブジェクトの数

チャートにさまざまな線を任意に描き、トレンドを分析できるのが「描画オブジェクト(ツール)」だ。基本的な直線のほか、複雑な図形をチャート上に描ける。描画オブジェクトの数も取引ツールによって異なる。

チャート分割の数

複数のレートを同時に表示させられるのが「チャート分割」だ。複数のディスプレイを用意しなくてもマーケット全体を見ることができ、またチャートを比較しながら分析可能だ。異なる通貨ペアを表示するほか、同一通貨ペアを異なるタイムスパンで表示する方法が考えられる。

チャート分割の数は多ければよいという訳でもないが、マーケットを網羅的に見たい場合、分割できる数は多い方がよいだろう。

「PC向け」 無料FX取引ツール

FX各社の取引ツールを、「テクニカル指標」「描画オブジェクト」「チャート分割」それぞれの数でまとめる。

取引ツールテクニカル指標描画オブジェクトチャート分割
FXネオ
(GMOクリック証券)
プラチナチャートプラス38種25種最大16チャート
DMM FX
(DMM.com証券)
プレミアチャート29種9種最大6チャート
FXプライム by GMOプライムチャート53種25種最大9チャート
LION FX
(ヒロセ通商)
LIONチャートプラス30種8種最大6チャート
セントラル短資FXプログレッシブチャート31種7種最大12チャート
外為どっとコムG.comチャート22種7種最大9チャート
SBI FXトレードリッチクライアントNEXT29種21種最大30チャート

FXネオ(GMOクリック証券) 「プラチナチャートプラス」

FXネオの「プラチナチャートプラス」の概要は以下の通りだ。チャート上にはニュースも表示させることができ、レイアウトもカスタマイズできる。

テクニカル指標描画オブジェクトチャート分割
38種25種最大16チャート

テクニカル指標と描画オブジェクトは、それぞれ以下を表示できる。

トレンド系テクニカル指標――20種

単純移動平均移動平均線/ 実線乖離率カギ足ジグザグチャート
指数平滑移動平均ケルトナーチャネル陰陽足線形回帰トレンド
エンベロープカオス・アリゲータP&Fアルーン
ボリンジャーバンド平均足パラボリックバランスオブパワー
高低線(HLバンド)新値足CCI一目均衡表

オシレータ系テクニカル指標――18種

MACDブルパワーストキャスティクスADXR
モメンタムベアパワーウィリアムズ%RRCI
A/Dラインデマーカーサイコロジカル ラインROC
ACオシレーターRVIDMI 
オーサム オシレーターRSIADX 

描画オブジェクト――25種

ホリゾンタルラインサークルフィボナッチ チャネルギャングリッド
バーティカルラインエリプスフィボナッチ エクスパンションコメント挿入
トレンドライン五角形チャートフィボナッチ タイムゾーン片矢印
チャネルライン線形回帰チャネルフィボナッチアーク双方矢印
アングル等距離幅チャネルフィボナッチファン 
レクタングル標準偏差チャネルギャンライン 
トライアングルフィボナッチ リトレースメントギャンファン 

DMM FX(DMM.com証券) 「プレミアチャート」

DMM FXが提供する「プレミアチャート」の概要は以下の通り。異なる通貨ペアのチャートを重ねて表示できる「比較チャート機能」や、あらかじめ設定したレート到達をポップアップで知らせる「アラート機能」も搭載している。

テクニカル指標描画オブジェクトチャート分割
29種9種最大6チャート

表示できるテクニカル指標と描画オブジェクトは以下の通りだ。

トレンド系テクニカル指標――15種

移動平均線HLバンド線形回帰分析スパンモデル
回帰トレンド指数平滑移動平均線GMMAスーパー ボリンジャー
一目均衡表エンベロープピボットパラボリック
ボリンジャーバンド加重移動平均線フィボナッチピボットスパンモデル

オシレータ系テクニカル指標――14種

モメンタムRCIウイリアムズ%RROC
RSIストキャスティクスDMIRVI
移動平均乖離率ATRAroon-Indicator 
MACDCCIAroon-Oscillator 

描画オブジェクト――9種

トレンドライン平行コピーフィボナッチファン
水平線フィボナッチアーク寸法線(本数計測)
垂直線フィボナッチリトレースメント寸法線(値幅計測)

LION FX(ヒロセ通商)「LIONチャートプラス」

LION FXの「LIONチャートプラス」の概要は以下の通りだ。事前に設定した判定条件の達成を知らせる「シグナル機能」も搭載している。

テクニカル指標描画オブジェクトチャート分割
30種8種最大6チャート

トレンド系テクニカル指標――16種

移動平均HLバンド線形回帰分析スパンモデル
回帰トレンド指数平滑移動平均GMMAスーパー ボリンジャー
一目均衡表エンベロープピボットパラボリック
ボリンジャーバンド加重移動平均フィボナッチ・ ピボットZigZag

オシレータ系テクニカル指標――14種

モメンタムRCIウィリアムズ%RROC
RSIストキャスティクスDMIRVI
移動平均乖離率ATRAroon-Indicator 
MACDCCIAroon-Oscilator 

描画オブジェクト――8種

トレンドライン垂直線フィボナッチアークフィボナッチ ターゲット
水平線平行コピーフィボナッチ リトレースメントフィボナッチファン

セントラル短資FX「プログレッシブチャート」

セントラル短資FXの概要は以下の通りだ。設定した画面を「タブ」に最大20種保存でき、簡単な操作ですぐに呼び出せる機能を備えている。簡易版は口座を持っていない方でもWEB上で利用できる。

テクニカル指標描画オブジェクトチャート分割
31種7種最大12チャート

トレンド系テクニカル指標――16種

移動平均線パラボリック新値足アルーン
指数平滑平均線高値安値移動平均カギ足 
一目均衡表直近高値安値ボリンジャー%B 
ボリンジャーバンドケルトナーチャネルサポート& レジスタンス 
エンベロープEMAピボットポイント 

オシレータ系テクニカル指標――15種

RSI移動平均乖離率強弱レシオROC
ストキャスティクスRCIモメンタムオシレーター
スロー ストキャスティクスサイコロジカル ラインDMI(DI)CCI
ヒストリカル ボラティリティ ラインMACDDMI(ADX) 

描画オブジェクト――7種

トレンドライン垂直線フィボナッチペンタゴン
水平線平行コピー日柄 

外為どっとコム 「G.comチャート」

外為どっとコムの「G.comチャート」の概要は以下の通りだ。マウス1つで直感的に操作できる特徴がある。

テクニカル指標描画オブジェクトチャート分割
22種7種最大9チャート

トレンド系テクニカル指標――10種

単純移動平均線一目均衡表エンベロープスーパー ボリンジャー
加重移動平均線ボリンジャーバンドパラボリックSAR 
指数平滑移動平均線ピボットペイントスパンモデル 

オシレータ系テクニカル指標――11種

MACDスロー ストキャスティクスモメンタムADX
RSIヒストリカル ボラティリティATRウィリアムズ%R
RCI移動平均乖離率DMI 

描画オブジェクト――7種

トレンドライン垂直線フィボナッチファンフィボナッチ タイムゾーン
水平線フィボナッチ トレースメントフィボナッチアーク 

SBI FXトレード 「リッチクライアントNEXT」

SBI FXトレードの「リッチクライアントNEXT」の概要は以下の通りだ。最大30チャートを表示できるのは本記事内で最多となった。チャートとローソク足、レートを同時に表示する「プライスボード機能」も搭載している。

テクニカル指標描画オブジェクトチャート分割
29種21種最大30チャート

トレンド系テクニカル指標――10種

移動平均パラボリックSARフィボナッチHLバンド
ボリンジャーバンドエンベロープ指数平滑移動平均 
一目均衡表ピポット・ポイント自動トレンドライン 

オシレータ系テクニカル指標――19種

CCICVSONARDMI
乖離率RSIウィリアムズ%RMACD
サイコロジカルラインSTDEVDEMARKMADC
強弱レシオストキャスティク FASTROCOSC
ADXストキャスティク SLOWREVERSERCI

描画オブジェクト――21種

トレンドラインフィボナッチ リトレースメントスピードライン標準誤差チャネル
ラインフィボナッチ タイムゾーンアンドリュース ピッチフォーク三分割線
水平線一目均衡1アングル四分割線
垂直線一目均衡2線形回帰線 
フィボナッチ アークギャン・ファン・ アップRaff回帰チャネル 
フィボナッチ ファンギャン・ファン・ ダウン標準偏差チャネル 

FXプライムby GMO 「プライムチャート」


FXプライム by GMOの「プラチナチャート」は53のテクニカル指標を利用でき、本記事内では最多となった。

テクニカル指標描画オブジェクトチャート分割
53種25種最大9チャート

表示できるテクニカル指標、および描画オブジェクトは以下の通りだ。

トレンド系テクニカル指標――23種

単純移動平均線カオス・ アリゲーター一目均衡表カギ足
指数平滑移動平均線パラボリック高安移動平均平均足
エンベロープジグザグチャートピボット新値足
ボリンジャーバンド線形回帰トレンドGMMA陰陽足
HLバンドアルーンスーパー ボリンジャーポイント&フィギア
ケルトナーチャネルバランスオブパワースパンモデル 

オシレータ系テクニカル指標――30種

MACDRVIRCIボラティリティ
モメンタムRSIROCATR(Average True Range)
A/Dラインストキャスティクス移動平均乖離率可変MACD(Variable MACD)
ACオシレーターウィリアムズ%R強弱レシオシャンデモメンタムオシレーター
オーサム オシレーターサイコロジカル ラインプライスオシレータチャイキン オシレーター
ブルパワーDMIDPOアルティメット オシレーター
ベアパワーADXコポック指数 
デマーカーADXRCCI 

描画オブジェクト――25種

トレンドライン五角形チャートフィボナッチアーク標準偏差チャネル
チャネルラインエスプリ(楕円)フィボナッチ エクスパンション片矢印
ホリゾンタルラインアングルギャンライン双方矢印
バーティカルラインフィボナッチ リトレースメントギャンファンコメント挿入
サークル(円)フィボナッチ チャネルギャングリッド 
レクタングル (四角形)フィボナッチ タイムゾーン等距離幅チャネル 
トライアングル (三角形)フィボナッチファン線形回帰チャネル 

スマホ向け 無料取引アプリ

スマートフォンでも取引する可能性があるならスマホ向けの取引アプリが便利だ。PC向けの方が高機能な傾向があるが、スマホ向けで充分高い機能で取引できるツールもある。

スマホ向けアプリの選別も「テクニカル指標」「トレンドライン」「チャート分割」の3要素が大切だ。機能が充実していればPCが使えない環境でも取引しやすい。

また、アプリ向けとして「自動ログイン」機能もポイントの1つだ。外出先などでは取引に割ける時間が少ない場合が多いだろう。自動ログイン機能が付いていれば、会員ページへのログインの手間を省けるので、外出先でもスピーディな取引が可能だ。

取引アプリ自動ログインテクニカル指標トレンドラインチャート分割
DMM FX
(DMM.com証券)
スマホアプリ DMM FX11種最大 4チャート
YJFX!外貨exアプリ15種最大 4チャート
FXネオ
(GMOクリック証券)
GMOクリックFX12種最大 4チャート
FXプライムby GMOPRIMEアプリS18種最大 4チャート

DMM FX(DMM.com証券)「スマホアプリ DMM FX」

DMM FXのスマホ向け取引ツール「スマホアプリ DMM FX」の概要は以下の通りだ。スマホ向けながら、テクニカル指標やトレンドラインの描画、さらに画面分割といった高機能分析ツールが利用できる。取引だけでなく入出金機能も搭載しており、アプリ1つで取引の完結が可能だ。

自動ログインテクニカル指標トレンドライン画面分割
11種最大4チャート

トレンド系テクニカル指標――6種

移動平均線一目均衡表スーパー ボリンジャーバンド
指数平滑移動平均線ボリンジャーバンドスパンモデル

オシレータ系テクニカル指標――5種

MACDDMI/ADXRCI
RSIスローストキャスティクス 

YJFX! 「外貨exアプリ」

YJFX!が提供する「外貨exアプリ」の概要は以下の通りだ。スマホ向けとしては珍しく、画面のカスタマイズ機能も搭載している。

自動ログインテクニカル指標トレンドライン画面分割
15種最大4チャート

トレンド系テクニカル指標――9種

移動平均エンベロープ一目均衡表
EMAGMMAスーパー ボリンジャーバンド
スパンモデルボリンジャーバンドピボット

オシレータ系テクニカル指標――6種

ストキャスティクスDMI(ADX)RSI
RCIMACDCCI

FXネオ(GMOクリック証券) 「GMOクリックFX」

FXネオが提供するアプリ「GMOクリックFX」の概要は以下の通りだ。チャート上から直接注文を出せる「Actionボタン」機能も搭載している。

自動ログインテクニカル指標トレンドライン画面分割
12種最大4チャート

トレンド系テクニカル指標――7種

単純移動平均一目均衡表平均足
指数平滑移動平均スーパーボリンジャー 
ボリンジャーバンドスパンモデル 

オシレータ系テクニカル指標――5種

MACDDMI/ADXRCI
RSIスローストキャスティクス 

FXプライム by GMO 「PRIMEアプリS」

FXプライム  by GMOが提供する「PRIMEアプリS」は、スマホ向けながら18ものテクニカル指標を表示できる。プッシュ機能を利用し「レート到達」「レート変動幅」「経済指標」を通知する機能も備えている。

自動ログインテクニカル指標トレンドライン画面分割
18種最大4チャート

トレンド系テクニカル指標――9種

ローソク足移動平均ボリンジャーバンド
平均足指数平滑移動平均パラボリック
P&F一目均衡表エンベロープ

オシレータ系テクニカル指標――9種

フィボナッチDMIROC
RSIRCIMACD
ストキャスティクスモメンタム%Rオシレータ

無料のFX取引ツール、タイプ別に6社紹介

別の角度から改めて、無料で利用できるFX取引ツールを、3つのツールタイプ別にそれぞれ2社ずつ、計6社紹介する。6社の概要は以下の通りだ。

ツールタイプカスタマイズテクニカル指標描画オブジェクトデモ取引
外為どっとコム
「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」
インストール型17種13種
LION FX(ヒロセ通商)
「C2」
インストール型22種5種
GMOクリック証券
「プラチナチャートプラス」
ブラウザ型38種25種
FXプライム by GMO
「プライムチャート」
ブラウザ型54種27種×
DMM FX
「スマホアプリ DMM FX」
スマホアプリ×11種6種
YJFX!
「外貨exアプリ」
スマホアプリ15種6種

外為どっとコムのFXツール「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」

外為どっとコム」の取引ツール「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」はPC向けインストール型の取引ツールだ。WindowsおよびMacに対応している。

ツールタイプカスタマイズテクニカル指標描画オブジェクトデモ取引注文
インストール型17種13種11種

チャート上には17種のテクニカル指標を表示でき、描画オブジェクトは13種用意されている。チャート上から注文も可能だ。表示できるテクニカル指標と描画オブジェクトは以下の通り。

テクニカル指標一覧

単純移動平均(SMA) /指数平滑移動平均(EMA)/一目均衡表/ボリンジャーバンド/パラボリック/エンベロープ/ストキャスティクス/RSI(相対力指数)/乖離率/サイコロジカルライン/DMI/RCI(順位相関指数)/ROC(変化率)/MACD/ウィリアムズ%R/アルティメットオシレーター/平均足

描画オブジェクト一覧

直線(トレンドライン)/水平線(ホリゾンタルライン)/垂直線(バーティカルライン)/円(サークル)/三角形(トライアングル)/四角形(レクタングル)/ペンタゴン(正五角形)/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・ファン/フィボナッチ・アーク/フィボナッチ・タイムゾーン/フィボナッチエクスパンション/トレンドラインマグネット

注文方法は11種が用意され、逆指値やIFD注文、またトレールのような複雑な注文も「外貨ネクストネオ」から発注できる。入出金もツール内から可能なので、ブラウザからログインする必要がない。注文方法は以下の通りだ。

注文方法一覧

  • 成行
  • 指値
  • ストップ(逆指値)
  • OCO注文
  • IFD注文
  • IFO注文
  • トレール
  • 時間指定成行
  • 時間指定指値
  • 時間指定ストップ
  • マーケット注文

テクニカル分析を重視するなら「G.comチャート」を併用

外為どっとコムは、よりテクニカル指標が豊富な「G.comチャート」も提供している。発注機能はないため、分析専用ツールだ。ブラウザ型なのでダウンロードの必要がなく、「外貨ネクストネオ」から起動できる。

ツールタイプカスタマイズテクニカル指標描画オブジェクトデモ取引注文
ブラウザ型×21種7種××

「G.comチャート」で表示できるテクニカル指標、描画オブジェクトは以下の通りだ。「加重移動平均線」「ピボットポイント」など、G.comチャートでないと表示できない指標もあるが、外貨ネクストネオでないと表示できない指標もある。状況に応じ使い分けたい。

テクニカル指標一覧

単純移動平均線/加重移動平均線/指数平滑移動平均線/一目均衡表/ボリンジャーバンド/ピボットポイント/エンベロープ/パラボリックSAR/スパンモデル/スーパーボリンジャー/MACD/RSI/RCI/スローストキャスティクス/ヒストリカル・ボラティリティ/移動平均乖離率/モメンタム/ATR/DMI/ADX/ウィリアムズ%R

描画オブジェクト一覧

トレンドライン/水平線/垂直線/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・ファン/フィボナッチ・アーク/フィボナッチ・タイムゾーン

LION FX(ヒロセ通商)のFXツール「C2」

LION FXが提供する取引ツール「C2」は高いカスタマイズ性があり、使いやすいよう自由に画面を配置できる。株価や商品市況など、為替以外の情報も確認できる点も面白い。

ツールタイプカスタマイズテクニカル指標描画オブジェクトデモ取引注文
インストール型22種5種26種

チャートに表示できるテクニカル指標、描画オブジェクトは以下の通り。描画オブジェクトは5種とシンプルな設計だ。

テクニカル指標一覧

単純移動平均/パラボリック/スーパーボリンジャー/指数平滑移動平均/エンベロープ/HLバンド/一目均衡表/GMMA/ボリンジャーバンド/スパンモデル/ストキャスティクス/DMI/ウィリアムズ%R/RSI/RCI/アルティメットオシレーター/乖離率/ROC/RVI/サイコロジカルライン/MACD/平均足

描画オブジェクト一覧

斜線/水平線/垂直線/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・ファン

C2の注文方法26種は以下の通り。きめ細かい注文が可能だ。「ワンクリック注文」や「クイック注文」などのように、事前に条件を設定しすばやく発注する方法も用意されている。

注文方法一覧

  • 成行注文
  • IF-DONE(IFD)注文
  • 時間指定成行注文
  • ワンクリック決済注文
  • 通貨別全決済注文
  • 金額指定全決済注文
  • リピート時間指定成行注文
  • 指値注文
  • IF-OCO注文
  • 時間指定指値(逆指値)注文 
  • 一括決済注文
  • 全決済注文
  • トリガー注文
  • 一括注文
  • 逆指値注文
  • トレール注文
  • ワンクリック注文
  • 一括買決済注文
  • pip差決済注文
  • 時間指定全決済注文
  • OCO注文
  • ストリーミング注文
  • クイック注文
  • 一括売決済注文
  • ドテン注文
  • BID判定買(ASK判定売)逆指値注文

GMOクリック証券のFXツール「プラチナチャートプラス」

GMOクリック証券の「プラチナチャートプラス」は高機能チャートを備えたブラウザ型取引ツールだ。注文機能は搭載されていないが、テクニカル指標は38種、描画オブジェクトは25種も用意されている。ブラウザ型ながら画面のカスタマイズも可能だ。

ツールタイプカスタマイズテクニカル指標描画オブジェクトデモ取引注文
ブラウザ型38種25種×

チャートに表示できるテクニカル指標、描画オブジェクトは以下の通りだ。

テクニカル指標一覧

単純移動平均/指数平滑移動平均/エンベロープ/ボリンジャーバンド(3σまで)/高低線(HLバンド)/移動平均線/実線乖離率/ケルトナーチャネル/カオス・アリゲーター/平均足/新値足/カギ足/陰陽足/P&F/パラボリック/CCI/ジグザグチャート/線形回帰トレンド/アルーン/バランスオブパワー/一目均衡表/MACD/モメンタム/A/Dライン/ACオシレーター/オーサムオシレーター/ブルパワー/ベアパワー/デマーカー/RVI/RSI/ストキャスティクス/ウィリアムズ%R/サイコロジカルライン/DMI/ADX/ADXR/RCI/ROC

描画オブジェクト一覧

ホリゾンタルライン/バーティカルライン/トレンドライン/チャネルライン/アングル/レクタングル/トライアングル/サークル/エリプス/五角形チャート/線形回帰チャネル/等距離幅チャネル/標準偏差チャネル/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチチャネル/フィボナッチエクスパンション/フィボナッチ・タイムゾーン/フィボナッチ・アーク/フィボナッチ・ファン/ギャンライン/ギャンファン/ギャングリッド/コメント挿入/片矢印/双方矢印/

注文は「はっちゅう君FXプラス」で

「プレミアチャートプラス」には注文機能がない。注文機能を備えた「はっちゅう君FXプラス」の併用が望ましいだろう。インストール型の取引ツールで、画面のカスタマイズも可能だ。

ツールタイプカスタマイズテクニカル指標描画オブジェクトデモ取引注文
インストール型8種なし8種

「はっちゅう君FXプラス」の注文方法は以下の通りだ。

注文方法一覧

  • 成行
  • 指値
  • 逆指値
  • OCO注文
  • IFD注文
  • IFD-OCO注文
  • 一括決済
  • スピード注文

FXプライムby GMOのFXツール「プライムチャート」

FXプライムby GMOの「プライムチャート」は54種のテクニカル指標、27の描画オブジェクトを備えたブラウザ型取引ツールだ。注文機能はないため、分析専用ツールの位置づけだ。

ツールタイプカスタマイズテクニカル指標描画オブジェクトデモ取引注文
ブラウザ型54種27種××

表示できるテクニカル指標、描画オブジェクトは以下の通りだ。

テクニカル指標一覧

単純移動平均線/指数平滑移動平均線/エンベロープ/ボリンジャーバンド/HLバンド/ケルトナーチャネル/カオス・アリゲーター/パラボリック/ジグザグチャート/線形回帰トレンド/アルーン/バランスオブパワー/一目均衡表/高安移動平均/ピボット/GMMA/スーパーボリンジャー/スパンモデル/カギ足/平均足/新値足/陰陽足/ポイント&フィギア/マルチタイムフレーム/単純移動平均線/指数平滑移動平均線/MACD/モメンタム/A/Dライン/ACオシレーター/オーサムオシレーター/ブルパワー/ベアパワー/デマーカー/RVI/RSI/ストキャスティクス/ウィリアムズ%R/サイコロジカルライン/DMI/ADX/ADXR/RCI/ROC/移動平均乖離率/強弱レシオ/プライスオシレータ/DPO/コポック指数/CCI/ボラティリティ/ATR(Average True Range)/可変MACD(Variable MACD)/シャンデモメンタムオシレーター/チャイキンオシレーター/アルティメットオシレーター

描画オブジェクト一覧

トレンドライン/チャネルライン/ホリゾンタルライン/バーティカルライン/サークル(円)/レクタングル(四角形)/トライアングル(三角形)/五角形チャート/エスプリ(楕円)/アングル/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチチャネル/フィボナッチ・タイムゾーン/フィボナッチ・ファン/フィボナッチ・アーク/フィボナッチエクスパンション/ギャンライン/ギャンファン/ギャングリッド/等距離幅チャネル/線形回帰チャネル/標準偏差チャネル/片矢印/双方矢印/コメント挿入

DMM FXのツール「スマホアプリ DMM FX」

DMM FXは「スマホアプリ DMM FX」を提供している。いくつかのテクニカル指標と描画オブジェクトを利用できる。画面のカスタマイズ機能はないが、画面のテーマカラーの変更は可能だ。

ツールタイプカスタマイズテクニカル指標描画オブジェクトデモ取引注文
スマホアプリ×11種5種9種

表示できるテクニカル指標、描画オブジェクトは以下の通り。

テクニカル指標一覧

移動平均線/指数平滑移動平均線/一目均衡表/ボリンジャーバンド/スーパーボリンジャー/スパンモデル/MACD/RSI/DMI/ADX/スローストキャスティクス/RCI

描画オブジェクト一覧

マグネット/トレンドライン/チャネルライン/垂直線/水平線

注文方法は以下の9種だ。スマホアプリからでも豊富な注文方法を選択できる。

注文方法一覧

  • ストリーミング
  • 指値注文
  • 逆指値注文
  • IFD注文
  • OCO注文
  • IFO注文
  • クイック決済
  • 一括決済
  • スピード注文

YJFX!のFXツール「外貨exアプリ」

YJFX!の「外貨exアプリ」は、スマホアプリながらカスタマイズ機能を備えている。レイアウトを変更できるのは「ホーム画面」で、口座情報やチャートの位置を自由に並び替えられる。

ツールタイプカスタマイズテクニカル指標描画オブジェクトデモ取引注文
スマホアプリ15種6種9種

「外貨exアプリ」で表示できるテクニカル指標、描画オブジェクトは以下の通りだ。

テクニカル指標一覧

移動平均/ボリンジャーバンド/EMA/一目均衡表/スパンモデル/スーパーボリンジャー/エンベロープ/Pivot/GMMA/ストキャスティクス/MACD/RCI/RSI/DMI(ADX)/CCI

描画オブジェクト一覧

トレンドライン/平行ライン/フィボナッチ・リトレースメント/水平ライン/垂直ライン/現在地ライン

注文方法は以下9種が用意されている。

注文方法一覧

  • リアルタイム注文
  • 指値
  • 逆指値
  • IFD注文
  • OCO注文
  • IFO注文
  • トレール
  • 全決済
  • 通貨毎全決済

【注目】有力FX会社の早見表(スタイル&ニーズ別)

短期で取引したい(デイトレ&スキャルピング)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか約定スピードドル円 スプレッド通貨ペア数最小取引単位シストレ対応
JFXスキャルピング公認。高速取引専用ツールが魅力数秒単位のスキャルピングに対応。
MT4に対応
4社で唯一数秒単位のスキャルピング「秒スキャ」に言及
超短期トレーダーはJFX推奨
最速:0.001秒 平均:0.005秒 (2020年7月実績)0.2銭2610,000通貨×
LION FX(ヒロセ通商)スキャルピング公認。取扱通貨ペアは業界最多水準大口ならキャッシュバックキャンペーン手厚い
通貨ペア数が多く、スキャルピングの選択肢が広い
数十万円キャッシュバックの取引キャンペーンが定番
大口トレーダーに推奨
最速:0.001秒 平均:0.003~0.005秒 (2020年7月実績)0.2銭501,000通貨×
セントラル短資FXスキャルピング向けに「1クリック注文」用意4社で最もドル円スプレッド安いドル円メインのトレーダーに向く0.1銭251,000通貨
OANDA スキャルピング公認。95%以上の注文が0.001秒で処理口座開設者に世界7拠点からマーケット情報提供口座開設者は「OANDAラボ」から情報提供受けられる
情報も重視したい方はOANDA
新規注文の99%が0.001秒で処理 (2021年5月3週実績)0.3~0.4銭4010,000通貨
※OANDAは「東京サーバー」コース(その他コースでは1通貨単位、69通貨ペアも)

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

②スプレッド重視(とにかく取引コストを低く)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円NZドル円
ネオモバFXドル円スプレッドが最低0銭「Tポイント」で取引可能TポイントでFXと株式の取引可能
ポイントで疑似体験したい方に向く
0~0.3銭0.4~0.6銭0.9~1.1銭0.6~1.1銭1.2~2.5銭
ゴールデンウェイ・ジャパン大口取引も低スプレッド 1万通貨超なら3社で最も低い(ドル円)1万通貨超なら3社で最低
取引金額が大きい方に推奨される
0.1銭0.3銭0.6銭0.4銭1.0銭
SBI FXトレード1,000通貨以下なら低スプレッドで原則固定3社で最も通貨ペアが多い3社で最も通貨ペアが多いが、1,000通貨超のスプレッドは変動制
少額トレーダーに向く
0~0.1銭0.3銭0.69銭0.4銭0.9銭

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

③中長期で取引したい(スワップ=金利収入重視)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか米ドル円ポンド円ランド円メキシコ円トルコ円最小取引単位通貨ペア数スプレッド(米ドル/円)シストレ対応
みんなのFX高水準スワップが魅力「オプション」取引も可能(LIGHT FXはFXのみ)「オプション」のほか「自動売買」に対応(LIGHT FXはFXのみ)
FX以外の選択肢も持ちたい方に推奨
32円259円50.7円35.7円292円1,000通貨270.2銭
LIGHT FX新興国通貨スワップに強み新興国通貨スワップが「みんなのFX」より高い傾向新興国通貨スワップが「みんなのFX」より高い傾向
高金利通貨のスワップを獲得したい方に向く
31円259円63.7円49.7円292円1,000通貨270.2銭×
表中のスワップポイント(米ドル円~トルコリラ円)は「2021年5月24~28日の累計 1万通貨の買い」の数値

※トルコリラ/円に特化した図表は、下記の記事内を参照されたい。

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

④少額取引(数円~数千円で始めたい初心者&取引金額を細かく調整したい方)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか
SBI FXトレード全34通貨ペアで1通貨単位取引OK唯一マイナー通貨の少額取引可能「ブラジルレアル」などのマイナー通貨も取り扱う
さまざまな通貨で少額FXを行いたい方に推奨される
ネオモバFX最低取引単位1通貨スプレッド0はネオモバだけ(ドル円、1,000通貨以下)1,000通貨以下のドル円スプレッド0
少額かつドル円トレーダーに推奨
LINE FX1,000通貨単位取引。いつもの「LINE」で取引可能3社で唯一米国株取引可能「国内株」「米国株」「投資信託」を取り扱い、いずれも少額取引可能。3社で最も選択肢が多い
FX以外の少額取引を行いたいならLINE FX

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

⑤自動売買(時間が無い方向け。プログラムによる取引)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか種類
アイネットFXリピート系「ループイフダン」平均利益率127%(2020年度)デモ口座あり。ループイフダンのオンラインセミナーもループイフダンはデモ口座対応。自動運用を仮想の資金で試せる
使用感を事前に試したい方に推奨
リピート系
FXブロードネット自動売買ツール「トラッキングトレード」。利益実績84.8%(2014年10月15日~2021年3月31日)9つの取引コースを用意。複数コースの保有OKルールが異なる取引コース9種。複数のコースを持てるため取引の目的ごとに使い分けられる
取引管理を重視したい方に向く
リピート系
インヴァスト証券プログラムをリストから選ぶ選択型システムトレード「トライオートFX」ETF(上場投信)の自動売買も可能売買プログラムを選ぶほか、自分で設定もできる。またETF(上場投信)も同じツールで自動売買できる
より発展的な自動売買を行いたい方にはインヴァスト証券が推奨される
選択型
アヴァトレード「MT4(世界的な取引ツール)」対応の本格システムトレード4社で唯一MT4対応。独自売買プログラムも提供4社でMT4に対応しているのは同社だけ。「AMMA」または「DUPLI TRADE」に申し込むと独自の売買プログラムを利用できる。
MT4で本格的な自動売買を行いたい方に向く
選択型

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

⑥サポート重視(初心者&夜間取引が多い人向け)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くかその他の問い合わせ窓口
外為どっとコム24時間電話受付。為替のプロが対応税金やマーケット情勢についても回答オペレーターは為替のプロ。オンラインFXセミナーも頻繁に行われる
初心者のエントリー口座として特に推奨
メール
外為ジャパン電話&LINEで24時間対応。LINEも24時間対応高機能FXツール「プレミアチャート」を無料提供。値動きを詳細に分析できる
本格的な取引も行いたい方に向く
メール、LINE
DMM FXコールセンターは24時間受付。メールやLINE、AIチャットも3社で唯一株式取引可能(株式も24時間サポート対応)「株式」「CFD」を取り扱い、いずれも24時間サポートの対象。独自の競走馬ファンドサービス「BANUSY」はユニーク。
サポートのほか選択肢も重視したいならDMM FXが推奨される
メール、LINE、AIチャット

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

⑦取引ツール重視(MT4など)

 ポイント最小取引単位通貨ペア数ドル円 スプレッドシストレ対応
FXTFFXTF情報局ではFXに関する情報を提供、コストが低い10,000通貨300.1銭×
JFXスキャルピング可能で短期売買がしやすい10,000通貨260.2銭×
アヴァトレードシストレ可能であり、MT4の次世代ツールMT5にも対応1,000通貨501.1銭
OANDA 対応通貨ペアの種類が多い1通貨690.3銭~0.8銭×

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

⑧デモ口座のあるFX会社

 最小取引単位通貨ペア数ドル円 スプレッドシストレ対応
DMM FX10,000通貨210.2銭×
アイネットFX10,000通貨240.7銭~1.8銭
FXTF10,000通貨300.1銭×
JFX1,000通貨260.2銭×
LION FX1,000通貨500.2銭×
FXブロードネット1,000通貨240.2銭
アヴァトレード1,000通貨551.1銭
セントラル短資FX1,000通貨250.1銭
OANDA1通貨690.3銭~0.8銭×
外為どっとコム10,000通貨300.2銭×
みんなのFX1,000通貨270.2銭
2021年6月1日現在

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

⑨「提供情報の多さ」重視(知識をつけたい・戦略を練りたい)

FX会社概要
LIGHT FX金融情報サービス「FXi24」を通じて為替ニュースを閲覧できるほか、重要度がひと目で分かる経済指標カレンダーも公表
インヴァスト証券自動売買ができるトライオートFXでは、自動売買に関する知識が丁寧に紹介されており、初心者でも無理なく自動売買に挑戦できるようになっている
LINE FX何よりの強みと言えるのが、LINEで為替や相場に関するニュースを受け取ることができることだ。経済指標の発表に合わせて通知がすぐに送られてくるため、チャンスやピンチに素早く反応することができる

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

FX会社名 ポイント
DMM FX 口座開設数は国内最大級
SBI FXトレード 最小1通貨から取引可能、積立FXも対応
LIGHT FX スワップポイントに定評、実践的な情報コンテンツ
外為ジャパン 1,000通貨単位、クイック入金や24時間サポート体制
楽天FX 楽天ポイント・グループのシナジーで若者が流入
マネックス証券 リスク管理しやすい仕様、外貨出金が可能
LINE FX シンプル設計や通知機能がライトユーザーに便利
ゴールデンウェイジャパン スプレッド業界最狭水準、MT4利用可
FXブロードネット 豊富な取引コースや自動売買が好評
LION FX(ヒロセ通商) 最高水準の取扱通貨ペア数、多様なキャンペーン
ネオモバFX Tポイント利用可、少額からの投資にも強み
トライオートFX 自分で自由度高く作成可能な「設定型」の自動売買
JFX 約定力に定評、スキャルピングも
セントラル短資FX 値動きを予測する「みらいチャート」が好評
OANDA Japan 豊富なテクニカル指標・描画オブジェクト標準装備
アヴァトレード・ジャパン 日本初MT5に対応
アイネットFX 裁量取引も、自動売買取引も可能
更新日:2021/01/25

動画でもFXを勉強(松井証券によるFX動画の例)

たとえば「MATSUI FX」(通貨ペアの追加や主要ネット証券初の1通貨単位取引導入など、2021年2月にサービス内容がリニューアルされた)を運営する松井証券は以下のように動画でFXについて解説するシリーズを用意している。

FX初心者が見るべき情報一覧

(画像:Shutterstock)

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