YJFX!(ワイジェイFX)の評判:PayPay FX・外貨ex byGMO

(公開日:

YJFX!はワイジェイFX株式会社のFX取引サービスで、取引量に応じて「PayPay(PayPayボーナス)」が受け取れる。また取引ツール「MT4」の独自インディケータ(テクニカル指標)が使えるメリットもある。

同社は、ヤフー株式会社や電子決済のPayPay株式会社と同様、Zホールディングス株式会社のグループ傘下にある。しかし2021年9月、GMOフィナンシャルホールディングスの傘下になり「外貨ex by GMO」に社名変更される予定だ。

結論からいうと、YJFX!は短期トレーダーに推奨されるFX会社だ。取引量が多いと後述のキャンペーンによる現金還元を受けやすいためだ。同じく短期トレードに向く以下4社と比較し、口座開設を検討してほしい。

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか約定スピードドル円 スプレッド通貨ペア数最小取引単位シストレ対応
JFXスキャルピング公認。高速取引専用ツールが魅力数秒単位のスキャルピングに対応。
MT4に対応
4社で唯一数秒単位のスキャルピング「秒スキャ」に言及
超短期トレーダーはJFX推奨
最速:0.001秒 平均:0.005秒 (2020年7月実績)0.2銭2610,000通貨×
LION FX(ヒロセ通商)スキャルピング公認。取扱通貨ペアは業界最多水準大口ならキャッシュバックキャンペーン手厚い
通貨ペア数が多く、スキャルピングの選択肢が広い
数十万円キャッシュバックの取引キャンペーンが定番
大口トレーダーに推奨
最速:0.001秒 平均:0.003~0.005秒 (2020年7月実績)0.2銭501,000通貨×
セントラル短資FXスキャルピング向けに「1クリック注文」用意4社で最もドル円スプレッド安いドル円メインのトレーダーに向く0.1銭251,000通貨
OANDA スキャルピング公認。95%以上の注文が0.001秒で処理口座開設者に世界7拠点からマーケット情報提供口座開設者は「OANDAラボ」から情報提供受けられる
情報も重視したい方はOANDA
新規注文の99%が0.001秒で処理 (2021年5月3週実績)0.3~0.4銭4010,000通貨
※OANDAは「東京サーバー」コース(その他コースでは1通貨単位、69通貨ペアも)

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)を簡潔にまとめると?:取引が多い短期トレーダーに向く

取引量が多い方──PayPayや現金の還元を受けやすい

YJFX!のキャンペーン「YJFX!で取引するたびPayPayボーナスか現金あげちゃう!」キャンペーンの鍵は取引量だ。還元率が大きい「ゴールド」ランクには直近4週間で100万通貨の取引が必要だ。取引量が多い方は同キャンペーンを活用しやすいだろう。

YJFX!の「米ドル/円」スプレッドは0.2銭なので、1万通貨あたり20円のコストがかかっている。同キャンペーンでは1万通貨の取引で最大6円相当の特典が付与されるため、キャンペーンを最大限利用すれば取引コストを実質0.14銭まで引き下げられる。

取引量は短期トレーダーほど増えやすい。短期トレーダーはYJFX!口座の開設を検討したい。

資金が少ないトレーダー

YJFX!は、「ドル円」や「ユーロ円」などの主要通貨ペアを1,000通貨単位から取引できる。

例えば、ドル円の為替レートが1ドル=105円なら、1,000通貨を最低証拠金4,200円で取引開始できる。

資金が少ないが本番環境で取引したいトレーダーにとってYJFX!は向いているだろう。

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)の4大メリット

YJFX!には以下4つのメリットがある。

  • 取引に応じた特典進呈
  • 低レバレッジコースを選べる
  • デモ口座を何度でも利用できる
  • MT4を分析に利用できる

メリット1:FX取引するだけでPayPayか現金が貰える

YJFX!は2020年1月より、新規1万通貨取引ごとに「PayPay残高(PayPayボーナス)」もしくは現金を受け取れる「YJFX!で取引するたびPayPayボーナスか現金あげちゃう!」キャンペーンを開始した。受け取り方は毎週選べる。

対象の判定は以下のように行われる。複雑に見えるが、「1.直近4週間で10万通貨以上の取引」をし、かつ「2.直近1週間で1万通貨以上取引」を満たせば対象になる。

1.直近4週間の取引量で「ランク条件」の判定・10万通貨以上⇒スタンダード
・50万通貨以上⇒シルバー
・100万通貨以上⇒ゴールド
※10万通貨未満は対象外
2.1週間の取引量の判定1万通貨未満は対象外
3.1週間の取引量を合計 (1万通貨未満は切り捨て)例)1週間の累計取引量が124,000通貨⇒12万通貨
4.ランク条件ごとに特典付与 
  通常の通貨ペア<スタンダード>
現金:1円
PayPay:2円相当
<シルバー>
現金:2円
PayPay:3円相当
<ゴールド>
現金:3円
PayPay:4円相当

いずれの場合でも、現金よりPayPayで受け取った方が還元率が高い。例えば「1.ランク条件:ゴールド」、「2.1週間の取引量が50万通貨」の場合、現金の場合は150円、PayPayの場合は200円相当の還元となる。

還元は毎週受けられるが、還元の上限は月に80万円相当までだ。

メリット2:低レバレッジコースを選択できる

レバレッジコースを選択できないFX会社の場合、レバレッジは基本的に25倍で固定される。25倍コースでも実質的に低いレバレッジで取引可能だが、ポジションを取りすぎてしまう可能性は残る。

取引の管理に自信がない方は、あえて低レバレッジコースを選び、リスクコントロールするのも手だ。YJFX!ならレバレッジ1倍コースか10倍コースを選択できる。

レバレッジ1倍コースなら、投資効果は外貨預金とほぼ同じだ。スプレッドの差を考えれば、銀行で外貨預金を行うより、レバレッジ1倍コースでFX取引した方が低コストで運用できる。

米ドルの為替手数料(スプレッド)
三菱UFJ銀行インターネット:25銭
窓口:1円(100銭)
三井住友銀行インターネット:50銭
窓口:1円
YJFX!0.2銭

メリット3:デモ口座を何度でも利用できる

YJFX!ではデモ口座を無料で利用できる。デモ口座では本番環境と同じ為替レートが表示され、実際の取引ツールを使用できる。ツールの使用感を試したい場合やFX取引の練習に有効だろう。

デモ口座の利用期間は1ヶ月だが、終了後も再開設が可能だ。

メリット4:「MT4」を分析に利用できる

YJFX!では世界的ツール「MT4」を分析に利用できる。ただし、取引機能は付いていない。

「MT4」は、ロシアのMeta Quotes Software社が開発したトレードツールの名称で、正式には「MetaTrader4」と呼ばれる。多くのインディケータ(テクニカル指標)および描画ツールを組みことができ、発展的な分析が可能だ。

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)のデメリット

情報が乏しい

YJFX!のデメリットを挙げるとすれば、セミナーやニュースの提供量が豊富でないことだろう。

YJFX!は、ニュース情報として「FXi24ニュース」のみを提供している。ニュース以外だと、為替業界の著名人やYJFX!のマーケット分析担当スペシャリストによる限定レポート「プレミアムレポート」などのサービスを提供している。

一方で、動画でのセミナーやレポートなどは多くない。また、メール配信サービス「GI24携帯メール」はあるものの、3ヶ月毎に「期間更新」の手続きが必要な点は面倒に思うトレーダーもいよう。

上記により、情報重視トレーダーには物足りなさを感じることがあるだろう。別のFX会社で情報収集用の口座を持っておくのが賢明だろう。

自動売買に対応していない

もう1つのデメリットとして、自動売買に対応していない点が挙げられる。YJFX!の場合、取引はすべて自分の裁量で行う必要がある。

自動売買を行う場合は別のFX口座を設ける必要がある。

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)のデメリットを補完できるFX会社

「外為どっとコム」 情報収集口座に

YJFX!の情報提供の少なさは「外為どっとコム」に同時開設しておくとカバーできるだろう。

外為どっとコムは情報提供に積極的だ。「外為情報ナビ」でさまざまなマーケット情報を発信している。経済指標などFXにまつわるニュースを幅広く受け取れるだろう。ニュース速報をメールで受け取る設定も可能だ。

ほかに、オンラインセミナーや各種レポートも充実している。情報収集用口座として同時開設しておくといいだろう。

「FXトレード・フィナンシャル」 MT4で取引可能

YJFX!はMT4を分析に活用できるが、取引には利用できない。MT4で取引を行いたい場合は「FXトレード・フィナンシャル」に口座を設けるといいだろう。ゴールデンウェイジャパン運営のFXサービスで、MT4を実際の取引に活用できる。

「セントラル短資FX」 ストラテジ活用の本格的な自動売買

YJFX!およびFXトレード・フィナンシャルは自動売買に対応していない。自動売買を手掛けたい場合は「セントラル短資FX」で口座開設を行うといいだろう。

セントラル短資FXは自動売買サービス「セントラルミラートレーダー」を提供している。800種類超のストラテジ(自動売買プログラム)から任意に選び、自動売買を行うことができる。あらかじめ売買条件が設定されているため、自らストラテジの構築を行う必要がない。

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)のスプレッド

YJFX!のスプレッド(取引コスト)は主要FX会社と同水準だ。以下に国内の主要FX会社との比較をまとめた。

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)のスプレッド 主要FX会社との比較

米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円NZドル円トルコリラ円
YJFX!0.2銭0.5銭1.0銭0.7銭1.2銭原則固定の対象外
GMOクリック証券0.2銭0.5銭1.0銭0.7銭1.2銭原則固定の対象外
DMM FX0.2銭0.5銭1.0銭0.7銭1.2銭取扱なし
外為どっとコム0.2銭0.5銭1.0銭0.7銭1.2銭原則固定の対象外
SBI FXトレード0.09銭0.3銭0.69銭0.4銭0.9銭1.4銭
LION FX0.2銭0.4~1.7銭1.0銭0.6銭0.8銭1.6~7.8銭
LIGHT FX0.2銭0.4銭0.9銭0.6銭1.0銭原則固定の対象外
インヴァスト証券0.3銭0.5銭1.0銭0.6銭1.7銭1.5銭
セントラル短資FX0.1銭0.4銭0.9銭0.4銭0.9銭原則固定の対象外
マネーパートナーズ0.3銭0.4銭0.7銭0.5銭1.2銭1.3銭
みんなのFX0.2銭0.4銭0.8銭0.6銭1.0銭1.6銭
JFX0.2銭0.4銭1.0銭0.6銭0.8銭1.6~9.3銭
FXプライムby GMO0.3銭0.6銭1.1銭0.9銭1.6銭4.8銭
楽天FX0.2銭0.5銭1.0銭0.7銭3.9銭6.8銭
※2021年5月6日時点
※キャンペーン等で異なる場合がある

どのFX会社もスプレッドを完全には固定できない。レートの急変時は特にスプレッドが広がりやすい。ただし、YJFX!の「スプレッド提示率」は概ね高い水準を維持している。スプレッドが広がりにくいFX会社であるといえるだろう。

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)スプレッド提示率の例(2021年4月30日時点)

米ドル/円98.02%
ユーロ/円98.10%
英ポンド/円97.81%
豪ドル/円98.27%
NZドル/円98.59%

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)の通貨ペア

YJFX!は24種の通貨ペアを取り扱う。これは平均的な取り扱いだ。参考に主要FX会社の取扱通貨ペアの数を以下にまとめた。

主要FX会社 取扱通貨ペアの数一覧

通貨ペアの数
YJFX!24
GMOクリック証券20
DMM FX21
外為どっとコム30
SBI FXトレード34
LION FX50
LIGHT FX27
インヴァスト証券17
セントラル短資FX25
マネーパートナーズ (パートナーズFX)24
みんなのFX27
JFX26
FXプライム by GMO20
楽天FX26

YJFX!の全取扱通貨ペアは以下の通りだ。

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)取扱通貨ペア一覧

米ドル/円香港ドル/円ポンド/米ドル豪ドル/ スイスフラン
ユーロ/円南アフリカランド/円NZドル/米ドルポンド/ スイスフラン
豪ドル/円トルコリラ/円ユーロ/豪ドルカナダドル/ スイスフラン
ポンド/円人民元/円ポンド/豪ドル
NZドル/円メキシコペソ/円ユーロ/ポンド 
カナダドル/円ユーロ/米ドル米ドル/ スイスフラン 
スイスフラン/円豪ドル/米ドルユーロ/スイスフラン 

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)のスワップポイント

スワップポイントは通貨の金利のことだ。金利の高い通貨を買うと、金利相当のスワップポイントが毎日受け取れる。ただし、低金利通貨を買うと反対にマイナスになってしまう点に注意が必要だ。

スワップポイントはFX会社や日によって異なる。参考にYJFX!の2021年5月6日のスワップポイントを以下にまとめる。

YJFX!のスワップポイント(2021年5月6日)

スワップポイント
(1万通貨の買い)
年額
米ドル/円4円約1,460円
南アフリカランド/円5円約1,825円
トルコリラ/円35円約1万2,775円
メキシコペソ/円4円約1,460円

スワップポイントを受け取りたい場合、1日以上ポジションを持ち越す必要がある。土日をまたぐ場合、3日分のスワップポイントが付与される。

YJFX! (ワイジェイFX株式会社)なら1,000通貨単位から取引ができる

YJFX!の最低取引単位は1,000通貨だ。例えば「米ドル/円」なら1,000米ドル単位で取引できる。

ただし、以下5通貨ペアは1万通貨単位で取引を行う必要がある。

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)最低取引単位が1万通貨の通貨ペア5種

  • 香港ドル/円
  • 南アフリカランド/円
  • トルコリラ/円
  • 人民元/円
  • メキシコペソ/円

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)の取引コース──レバレッジ別に3コース

レバレッジ=「自己資金の何倍の取引ができるか」を表す

FXは自己資金以上の取引ができる点に特徴があり、一般的に自己資金の25倍の取引が可能だ。自己資金の25倍の取引ができる場合、「レバレッジ25倍」と示される。

レバレッジ25倍の場合、取引金額の4%で取引できる。例えば100万円の取引を行う場合、4万円の自己資金があれば可能だ。取引金額に必要な自己資金を「必要証拠金」と呼ぶ。

25倍、10倍、1倍の3コース

YJFX!では3つのレバレッジコースを用意している。一般的な「レバレッジ25倍コース」のほか、「レバレッジ10倍コース」「レバレッジ1倍コース」がある。レバレッジコースは任意に変更可能だ。

100万円の取引を行う場合、必要証拠金はそれぞれ以下のようになる。

各レバレッジコースの必要証拠金

取引金額必要証拠金
レバレッジ25倍コース100万円4万円(4%)
レバレッジ10倍コース100万円10万円(10%)
レバレッジ1倍コース100万円100万円(100%)

レバレッジ倍率が下がるほど必要証拠金が大きくなる。レバレッジ1倍コースでは取引金額=必要証拠金となり、取引金額のすべてを自己資金で用意しなければならない。つまりレバレッジをかけていない状態で、実質的に外貨預金と同じ投資効果となる。

自己資金以上の取引は効率がいいが、リスクも大きくなる。例えばレバレッジ25倍の場合、レートが4%マイナスに動けば自己資金のすべてを失う。レバレッジを10倍まで落とすと、10%のマイナスまで自己資金は残る。レバレッジを1倍まで落とすと、自己資金を全額失う可能性はほとんどないだろう。

25倍コースでも1倍の取引は可能

レバレッジ25倍コースでも、実質的なレバレッジは下げられる。例えば自己資金が100万円の場合、100万円以上の取引を行わなければ実質的にレバレッジ1倍以下だ。

つまり、1倍および10倍コースで可能なレバレッジはすべて25倍コースでも可能だ。一方、25倍コースでしか実現できないレバレッジがある。したがって、25倍コース以外を選ぶ理由がないように思える。

低レバレッジコースは、取引の管理に自信がない方に向く。投資初心者や、自己資金があるだけポジションを建ててしまう方は検討すべきだろう。

追証(おいしょう)とロスカット

レバレッジに関連して押さえておきたいのが「追証」と「ロスカット」だ。どちらもポジションの評価損失が一定以上に膨らむと起こる。追証は追加の入金かポジションの決済が求められ、ロスカットではFX会社がポジションを強制的に決済してしまう。条件は「証拠金維持率」で判定される。

証拠金維持率は「(自己資金+ポジションの評価損益)÷必要証拠金×100(%)」で計算され、必要証拠金と自己資金の割合を表す。ポジションの評価損益が加味されるため、評価損で証拠金維持率が下がる。例えば自己資金100万円で必要証拠金50万円なら証拠金維持率は200%だが、ポジションに20万円の評価損が出ると160%まで下がる。

YJFX!の場合、証拠金維持率が100%を下回ると追証が発生し、50%を下回るとロスカットが執行される。

追証が発生した場合、発生日の24時までに証拠金維持率を100%以上に回復させる必要がある。入金を行うかポジションの決済で証拠金維持率は回復できる。24時までに追証を解消できない場合、ポジションは強制決済される。

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)の取引ツール──高機能PC向けツールとスマホアプリが無料

YJFX!は主に以下3種の取引ツールを無料で提供 している。

端末概要
Cymo NEXTPC向けフルサイズの高機能ツール さまざまな特殊注文に対応
Desktop CymoPC向け小さい画面サイズの取引ツール WEB版の取引画面や別の作業と併用しやすい
外貨exアプリスマホ向けスマホ向け取引アプリ カスタマイズ機能付き

YJFX!のPC向けフルスペックツールが「Cymo NEXT」だ。全36種のテクニカル指標でチャート分析が可能で、最大6画面まで分割し複数のチャートを同時に監視できる。

表示できるテクニカル指標

平均足パラボリックSAR順位相関係数%価格オシレータ
移動平均線エンベロープストキャスティクスAroon-Indicator
EMA回帰トレンドDMIAroon-Oscillator
WMA線形回帰分析CCIウィリアムズ%R
ボリンジャーバンドGMMAモメンタムアルティメット オシレータ
一目均衡表スパンモデルATRフィボナッチアーク
スーパーボリンジャーPivotROCフィボナッチ リトレースメント
ジグザグMACDDPOフィボナッチ ターゲット
HLバンド相対力指数移動平均乖離率フィボナッチファン

スマホ向けの「外貨exアプリ」も高品質な機能を搭載している。スマホアプリながら4画面にチャートを分割して表示可能で、画面のカスタマイズ機能も備えている。

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)が提供するFX以外のサービス──バイナリーオプションのオプトレ!

YJFX!ではFX以外にオプトレ!投資信託を提供している。 オプトレ!とは、YJFX!が提供する店頭通貨バイナリーオプション取引である。バイナリーオプションとは、通貨ペアを対象とする場合は為替レートが上がるか、下がるかを予測し当たった場合に利益が得られる。

ある時点でのレートの上下を予測するだけなので、売却タイミングを考える必要があるFXと比べると投資家が判断すべき点は少ない。ただし、予測を外した場合は購入金額の全額を失うことになるのでギャンブル性が高い。オプトレ!の対象となる投資対象は下記の8つの通貨ペアである。

  • 米ドル/円
  • ユーロ/円
  • 英ポンド/円
  • ユーロ/米ドル
  • 豪ドル/円
  • ニュージーランドドル/円
  • 英ポンド/米ドル
  • 豪ドル/米ドル

投資信託も取り扱っており、FX口座とは別に専用口座を開設することで投資信託の購入が可能だ。ただし、取り扱い商品は「PayPay投信AIプラス」と「PayPay投信バランスライト」しかない。

口座開設から取引開始までの3ステップ

YJFX!は以下3ステップで口座開設できる。最短翌営業日に取引開始可能だ。

  1. HPから必要情報を入力
  2. 審査後、ログイン情報をメールで受け取る
  3. 入金し取引開始

ステップ1:HPから必要情報を入力

YJFX!のホームページへアクセスし、口座開設の手続き画面へ進む。入力フォームに氏名や住所、生年月日などの個人情報の入力を行う。一括口座開設を選択すると投資信託を含むすべてのYJFX!の取引が利用できるようになる。

なお、口座開設時に、「本人確認書類(運転免許証や健康保険証)」と「マイナンバー確認書類(マイナンバーカードや通知カード)」の画像アップロードが必要となるため、あらかじめ用意しておく必要がある。

ステップ2:審査後、ログインID情報をメールで受け取る

口座開設後、最短で翌営業日に、ログイン情報がメールで通知される。ただし、スマホ最短手続き以外を選択した場合は、登録した住所宛てに「口座開設完了のお知らせ」を簡易書留郵便(転送不要)で送付される。

ステップ3:入金し取引開始

メールで通知されたIDとパスワードでログインし、ログイン後画面で入金の手続きを行う。入金完了後、FX取引を開始できる。

なお、オンライン上での「クイック入金」を利用すれば、即時に資金が反映され、取引を始められる。

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)のクチコミ(口コミ)・評判は?

スマホアプリのチャートが非常に使いやすい

デイトレードやスイングトレードをメインにYJFX!を利用しています。スマホアプリのチャートが非常に使いやすいです。通貨ペア、時間足の切り替えも早く、ボリンジャーバンドは±3σまで表示でき、フィボナッチトリースメントや、移動平均線も見やすく、トレンドラインも引きやすいです。
ドル円、ユーロドルやポンドドルなど主要通貨ペアのスプレッドが狭く約定しやすいです。 1000通貨単位で取引できるので、資金管理もしっかりできます。

★★★★★5点
(40代・男性)

スマホアプリのチャートが非常に使いやすい

デイトレードやスイングトレードをメインにYJFX!を利用しています。スマホアプリのチャートが非常に使いやすいです。通貨ペア、時間足の切り替えも早く、ボリンジャーバンドは±3σまで表示でき、フィボナッチトリースメントや、移動平均線も見やすく、トレンドラインも引きやすいです。
ドル円、ユーロドルやポンドドルなど主要通貨ペアのスプレッドが狭く約定しやすいです。 1000通貨単位で取引できるので、資金管理もしっかりできます。

★★★★4点
(40代・男性)

以前使っていた他社のアプリとは比べ物にならないほど良い

総合的には良いと思います。基本的にはアプリを使用しているのですが、起動も早いですし画面ごとの遷移も速いのでストレスなく楽しめています。入出金もすごく簡単で、以前他のFXのアプリを使用していましたが、それとは比べ物にならないくらい良いです。ただ、ポジションを決済した後のメニューの評価損益金が、決済前の状態が続くのは改善して欲しいです。新たな決済後の評価損益金にするには、一度アプリを閉じて再起動しなければならないため、少々面倒に感じます。

★★★★4点
(30代・女性)

YJFX!(ワイジェイFX株式会社)のキャンペーン──口座開設で最大27,000円キャッシュバック

YJFX!は最大27,000万円キャッシュバックされる口座開設キャンペーンを行っている。口座を開設した月の翌々月までに、100万通貨以上の取引を行うとキャッシュバックを受け取れる。条件は以下の通りだ。

口座開設キャンペーン キャッシュバックの条件

キャッシュバック条件キャッシュバックの額
100万通貨以上の取引2,000円
500万通貨以上の取引10,000円
1,000万通貨以上の取引16,000円
1,500万通貨以上の取引27,000円

取引量のカウントは新規注文のみで、決済数量は含まれない。

GMOによるYJFX!の買収スケジュール

2021年5月25日にGMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社がヤフー株式会社の子会社であるワイジェイFX株式会社の全株式を取得することが決定した。これに伴い商号を「外貨ex byGMO株式会社」に変更するようだ。

2020年7月31日にワイジェイFX株式会社は商号を「PayPay FX株式会社」に変更することを発表していたが、変更の取りやめを予定している。GMOによるYJFX!の買収スケジュールは下記の通りとなっている。

スケジュール【2021年5月25日時点】

2021年 5月28日:株式譲渡契約締結日
2021年 9月下旬(予定):株式譲渡実行日
2021年 9月下旬(予定):商号変更日

ワイジェイFX株式会社の業績は、2021年の第4四半期(12月期)からGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結業績に反映される予定だ。 また、YJFX!のサービスは株式譲渡日以降も継続して提供される。

【注目】有力FX会社の早見表(スタイル&ニーズ別)

短期で取引したい(デイトレ&スキャルピング)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか約定スピードドル円 スプレッド通貨ペア数最小取引単位シストレ対応
JFXスキャルピング公認。高速取引専用ツールが魅力数秒単位のスキャルピングに対応。
MT4に対応
4社で唯一数秒単位のスキャルピング「秒スキャ」に言及
超短期トレーダーはJFX推奨
最速:0.001秒 平均:0.005秒 (2020年7月実績)0.2銭2610,000通貨×
LION FX(ヒロセ通商)スキャルピング公認。取扱通貨ペアは業界最多水準大口ならキャッシュバックキャンペーン手厚い
通貨ペア数が多く、スキャルピングの選択肢が広い
数十万円キャッシュバックの取引キャンペーンが定番
大口トレーダーに推奨
最速:0.001秒 平均:0.003~0.005秒 (2020年7月実績)0.2銭501,000通貨×
セントラル短資FXスキャルピング向けに「1クリック注文」用意4社で最もドル円スプレッド安いドル円メインのトレーダーに向く0.1銭251,000通貨
OANDA スキャルピング公認。95%以上の注文が0.001秒で処理口座開設者に世界7拠点からマーケット情報提供口座開設者は「OANDAラボ」から情報提供受けられる
情報も重視したい方はOANDA
新規注文の99%が0.001秒で処理 (2021年5月3週実績)0.3~0.4銭4010,000通貨
※OANDAは「東京サーバー」コース(その他コースでは1通貨単位、69通貨ペアも)

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

②スプレッド重視(とにかく取引コストを低く)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円NZドル円
ネオモバFXドル円スプレッドが最低0銭「Tポイント」で取引可能TポイントでFXと株式の取引可能
ポイントで疑似体験したい方に向く
0~0.3銭0.4~0.6銭0.9~1.1銭0.6~1.1銭1.2~2.5銭
ゴールデンウェイ・ジャパン大口取引も低スプレッド 1万通貨超なら3社で最も低い(ドル円)1万通貨超なら3社で最低
取引金額が大きい方に推奨される
0.1銭0.3銭0.6銭0.4銭1.0銭
SBI FXトレード1,000通貨以下なら低スプレッドで原則固定3社で最も通貨ペアが多い3社で最も通貨ペアが多いが、1,000通貨超のスプレッドは変動制
少額トレーダーに向く
0~0.1銭0.3銭0.69銭0.4銭0.9銭

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

③中長期で取引したい(スワップ=金利収入重視)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか米ドル円ポンド円ランド円メキシコ円トルコ円最小取引単位通貨ペア数スプレッド(米ドル/円)シストレ対応
みんなのFX高水準スワップが魅力「オプション」取引も可能(LIGHT FXはFXのみ)「オプション」のほか「自動売買」に対応(LIGHT FXはFXのみ)
FX以外の選択肢も持ちたい方に推奨
32円259円50.7円35.7円292円1,000通貨270.2銭
LIGHT FX新興国通貨スワップに強み新興国通貨スワップが「みんなのFX」より高い傾向新興国通貨スワップが「みんなのFX」より高い傾向
高金利通貨のスワップを獲得したい方に向く
31円259円63.7円49.7円292円1,000通貨270.2銭×
表中のスワップポイント(米ドル円~トルコリラ円)は「2021年5月24~28日の累計 1万通貨の買い」の数値

※トルコリラ/円に特化した図表は、下記の記事内を参照されたい。

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

④少額取引(数円~数千円で始めたい初心者&取引金額を細かく調整したい方)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか
SBI FXトレード全34通貨ペアで1通貨単位取引OK唯一マイナー通貨の少額取引可能「ブラジルレアル」などのマイナー通貨も取り扱う
さまざまな通貨で少額FXを行いたい方に推奨される
ネオモバFX最低取引単位1通貨スプレッド0はネオモバだけ(ドル円、1,000通貨以下)1,000通貨以下のドル円スプレッド0
少額かつドル円トレーダーに推奨
LINE FX1,000通貨単位取引。いつもの「LINE」で取引可能3社で唯一米国株取引可能「国内株」「米国株」「投資信託」を取り扱い、いずれも少額取引可能。3社で最も選択肢が多い
FX以外の少額取引を行いたいならLINE FX

更に詳しい比較・デメリットを補うFX会社の組み合わせはこちら(特化記事)

⑤自動売買(時間が無い方向け。プログラムによる取引)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くか種類
アイネットFXリピート系「ループイフダン」平均利益率127%(2020年度)デモ口座あり。ループイフダンのオンラインセミナーもループイフダンはデモ口座対応。自動運用を仮想の資金で試せる
使用感を事前に試したい方に推奨
リピート系
FXブロードネット自動売買ツール「トラッキングトレード」。利益実績84.8%(2014年10月15日~2021年3月31日)9つの取引コースを用意。複数コースの保有OKルールが異なる取引コース9種。複数のコースを持てるため取引の目的ごとに使い分けられる
取引管理を重視したい方に向く
リピート系
インヴァスト証券プログラムをリストから選ぶ選択型システムトレード「トライオートFX」ETF(上場投信)の自動売買も可能売買プログラムを選ぶほか、自分で設定もできる。またETF(上場投信)も同じツールで自動売買できる
より発展的な自動売買を行いたい方にはインヴァスト証券が推奨される
選択型
アヴァトレード「MT4(世界的な取引ツール)」対応の本格システムトレード4社で唯一MT4対応。独自売買プログラムも提供4社でMT4に対応しているのは同社だけ。「AMMA」または「DUPLI TRADE」に申し込むと独自の売買プログラムを利用できる。
MT4で本格的な自動売買を行いたい方に向く
選択型

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⑥サポート重視(初心者&夜間取引が多い人向け)

 ポイント各社のメリット特に誰に向くかその他の問い合わせ窓口
外為どっとコム24時間電話受付。為替のプロが対応税金やマーケット情勢についても回答オペレーターは為替のプロ。オンラインFXセミナーも頻繁に行われる
初心者のエントリー口座として特に推奨
メール
外為ジャパン電話&LINEで24時間対応。LINEも24時間対応高機能FXツール「プレミアチャート」を無料提供。値動きを詳細に分析できる
本格的な取引も行いたい方に向く
メール、LINE
DMM FXコールセンターは24時間受付。メールやLINE、AIチャットも3社で唯一株式取引可能(株式も24時間サポート対応)「株式」「CFD」を取り扱い、いずれも24時間サポートの対象。独自の競走馬ファンドサービス「BANUSY」はユニーク。
サポートのほか選択肢も重視したいならDMM FXが推奨される
メール、LINE、AIチャット

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⑦取引ツール重視(MT4など)

 ポイント最小取引単位通貨ペア数ドル円 スプレッドシストレ対応
FXTFFXTF情報局ではFXに関する情報を提供、コストが低い10,000通貨300.1銭×
JFXスキャルピング可能で短期売買がしやすい10,000通貨260.2銭×
アヴァトレードシストレ可能であり、MT4の次世代ツールMT5にも対応1,000通貨501.1銭
OANDA 対応通貨ペアの種類が多い1通貨690.3銭~0.8銭×

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⑧デモ口座のあるFX会社

 最小取引単位通貨ペア数ドル円 スプレッドシストレ対応
DMM FX10,000通貨210.2銭×
アイネットFX10,000通貨240.7銭~1.8銭
FXTF10,000通貨300.1銭×
JFX1,000通貨260.2銭×
LION FX1,000通貨500.2銭×
FXブロードネット1,000通貨240.2銭
アヴァトレード1,000通貨551.1銭
セントラル短資FX1,000通貨250.1銭
OANDA1通貨690.3銭~0.8銭×
外為どっとコム10,000通貨300.2銭×
みんなのFX1,000通貨270.2銭
2021年6月1日現在

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⑨「提供情報の多さ」重視(知識をつけたい・戦略を練りたい)

FX会社概要
LIGHT FX金融情報サービス「FXi24」を通じて為替ニュースを閲覧できるほか、重要度がひと目で分かる経済指標カレンダーも公表
インヴァスト証券自動売買ができるトライオートFXでは、自動売買に関する知識が丁寧に紹介されており、初心者でも無理なく自動売買に挑戦できるようになっている
LINE FX何よりの強みと言えるのが、LINEで為替や相場に関するニュースを受け取ることができることだ。経済指標の発表に合わせて通知がすぐに送られてくるため、チャンスやピンチに素早く反応することができる

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FX会社名 ポイント
DMM FX 口座開設数は国内最大級
SBI FXトレード 最小1通貨から取引可能、積立FXも対応
LIGHT FX スワップポイントに定評、実践的な情報コンテンツ
外為ジャパン 1,000通貨単位、クイック入金や24時間サポート体制
楽天FX 楽天ポイント・グループのシナジーで若者が流入
マネックス証券 リスク管理しやすい仕様、外貨出金が可能
LINE FX シンプル設計や通知機能がライトユーザーに便利
ゴールデンウェイジャパン スプレッド業界最狭水準、MT4利用可
FXブロードネット 豊富な取引コースや自動売買が好評
LION FX(ヒロセ通商) 最高水準の取扱通貨ペア数、多様なキャンペーン
ネオモバFX Tポイント利用可、少額からの投資にも強み
トライオートFX 自分で自由度高く作成可能な「設定型」の自動売買
JFX 約定力に定評、スキャルピングも
セントラル短資FX 値動きを予測する「みらいチャート」が好評
OANDA Japan 豊富なテクニカル指標・描画オブジェクト標準装備
アヴァトレード・ジャパン 日本初MT5に対応
アイネットFX 裁量取引も、自動売買取引も可能
更新日:2021/01/25

動画でもFXを勉強(松井証券によるFX動画の例)

たとえば「MATSUI FX」(通貨ペアの追加や主要ネット証券初の1通貨単位取引導入など、2021年2月にサービス内容がリニューアルされた)を運営する松井証券は以下のように動画でFXについて解説するシリーズを用意している。

(画像:Shutterstock)

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