岡三オンライン証券の取引手数料は?IPO株の取り扱いは?
取引アプリは?

ネット証券会社の中でも取引ツールに対する評価が一際高いのが、岡三オンライン証券だ。ユーザーからの要望を受けてツールの改善も積極的に行っており、多くのトレーダーから支持を集める。2020年1月には投資信託の購入時手数料を完全無料化したことでも話題となった。

この記事では岡三オンライン証券の取引ツールのほか、手数料や評判、口座開設方法、IPO株の取り扱いなどについて包括的に解説していく。

岡三オンライン証券の手数料プランは?

岡三オンライン証券は日本株の現物取引において、「定額プラン」と「ワンショット」の2種類の手数料体系を用意している。「定額プラン」では1日の約定代金の合計額に応じて手数料が発生し、「ワンショット」では1注文の約定代金に応じて手数料が発生する。

ワンショット手数料(税込)

取引金額手数料
〜10万円108円
〜20万円220円
〜50万円385円
〜100万円660円
〜150万円1,100円

定額プラン手数料(税込)

取引合計額手数料
〜10万円0円
〜20万円0円
〜50万円0円
〜100万円880円
以降100万円増加ごと550円ずつ増加

11月24日からは定額プランの手数料が引き下げ

岡三オンライン証券は10月5日、国内株式取引の手数料を改訂し、1日の合計約定代金で手数料が決まる「定額プラン」で、現物取引・信用取引ともに100万円までの手数料を700円から0円に引き下げると発表した。新しい手数料は2020年11月24日の取引から。対象は「定額プラン」のみ。

投資信託の購入手数料は0円

プロに運用を任せる「投資信託」を購入する際の手数料は、冒頭触れた通り0円だ。ちなみに、こうした販売手数料が無料の投資信託を「ノーロード」と呼ぶ。

岡三オンライン証券の評判は?

岡三オンライン証券は、2020年オリコン顧客満足度ランキングの「ネット証券」部門でSBI証券と並んで1位タイとなるなど、利用者からの評価は非常に高い。同ランキングにおける評価項目別の順位では「分析ツール」で1位となっている。

ちなみに株のSNSサイト「みんなの株式」における取引ツールランキングでも、岡三オンライン証券は7年連続で1位になっている。

岡三オンライン証券の取引可能な金融商品は?IPO株の取り扱いは?

岡三オンライン証券は、株式では現物取引や信用取引のほか、単元未満株やIPO株(新規公開株)、中国株などの取引も可能だ。IPO株については、申込時の事前入金が不要であることや、申込・購入手数料が0円であることなどが特徴とされている。

投資信託や先物なども取り扱っている。

岡三オンライン証券で「NISA」の取り扱いは?

岡三オンライン証券では、税制優遇が魅力の少額投資非課税制度「NISA」の取り扱いもある。NISAを始める際には「NISA口座」を開設する必要があり、総合取引口座の開設と同時に申し込むことも可能だ。

個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の申し込みも可能だが、基本的には親会社である岡三証券側での対応となる。

岡三オンライン証券の口座開設・取引開始までの流れは?

岡三オンライン証券で口座を開設する際には、「個人番号(マイナンバー)確認書類」のほか、運転免許証や健康保険証などの「本人確認書類」が必要となる。

書類に関しては、スマートフォンで撮影して専用ページからアップロードする方法と、郵送で提出する方法があり、専用ページからアップロードすれば最短でその日のうちに口座開設を完了させることもできる。

書類をアップロードもしくは郵送で提出したあと、事前に登録したメールアドレスに「口座開設申込専用URL」が届き、その後、開設した口座に取引用のお金を入金し、いよいよ取引が開始できるようになる。

取引口座への入金方法は?

前述の通り、口座を開設したあと取引を開始するには、取引用のお金をその口座に入金する必要がある。岡三オンライン証券では「即時入金サービス」と「銀行振込入金」という2種類の入金方法がある。

即時入金サービスは、岡三オンライン証券が提携している金融機関でネットバンキング契約をしている人が利用可能で、振込手数料は岡三オンライン証券側で負担してくれる。つまり振込手数料は0円だ。口座への入金も即時に反映されるというメリットがある。

以上に当てはまらない人は銀行振込入金となり、振込手数料は利用者負担となる。口座への反映は即時入金サービスよりも時間がかかる。

PCからのログイン方法

岡三オンライン証券では、PC(パソコン)での取引とスマートフォンでの取引向けにそれぞれ取引ツールやアプリを用意している。

PCでログインする場合は「【株式・投資信託】ログイン」(https://www.okasan-online.co.jp/login/jp/)にアクセスし、口座開設時に決めたログインIDとパスワードを入力したあと、ログインするツールを選ぶ形となる。

スマホアプリのダウンロード方法

スマートフォン専用の取引ツールとしては「岡三カブスマホ」と「岡三ネットトレーダースマホ」というアプリが用意されている。このうち岡三ネットトレーダースマホは日本株専用のアプリで、iOS版のみ用意されている。

岡三オンライン証券のクチコミ(口コミ)・評判は?

「かんたん発注」の機能が便利

評判・クチコミ

★★★★4点

30代・男性
目当ての銘柄を簡単に発注できる「かんたん発注」の機能が便利であり、少額での手数料が良心的な部分を気に入っています。登録すればメールマガジンが頻繁に来ますが、広告というよりはFXの取引に役立つ内容の方が多いので、常に参考にしております。今期注目すべき内容をレポートにて報告してくれるため、会員になった方がお得な情報が多いものだと実感しました。それから約定における内容もすぐにメールでお知らせしてくれるため、安心して売り買いが可能です。

取引金額が大きいと手数料が割高なので注意を

評判・クチコミ

★★★3点

40代・男性
株式トレード初心者でどこの証券会社がいいのかよくわからず、約定10万円以下で99円(税抜)という取引手数料の安かった岡三証券を使ってみました。少額での取引が多かったため手数料の安さは助かりました。一方で取引金額が大きくなるほど、手数料が割高になるので注意が必要です。国内株式を300万円購入した場合1620円ですが、SBI 証券や楽天証券だと994円で済みます。また少額取引においても、一日の約定金額合計が10万円以下であれば手数料無料という松井証券があるので、中途半端な立ち位置かなと思いました。ただ高機能なトレードツールや投資情報が見られる点は評価できます。

コールセンターに電話すると丁寧に説明してくれる

評判・クチコミ

★★★★4点

40代・女性
定額のプランならば50万円までの取引は手数料がかかりません。私はまだ初心者で少額の取引ばかりを行っているので、手数料を気にすることがないのは有難いです。また取引で疑問点ができた時には、コールセンターに電話をすれば丁寧に教えてくれるので安心出来ました。また投資情報をすぐに見ることが出来るので参考になります。人気のあるものは、ランキング形式で紹介してくれるのでわかりやすいです。口座を開設をしてよかったと思います。

取引ツールに定評、キャンペーンも実施中

ネット証券の満足度ランキングでも上位の常連組となっている岡三オンライン証券。特に取引ツールに対する評価は突出して高く、操作性の高さや機動力を重視する人に向いたネット証券会社と言える。

これまでに「投資信託お引っ越しキャンペーン」や「信用取引はじめてキャンペーン」なども実施しており、キャンペーンに関する最新情報もチェックするようにしたい。


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