楽天ウォレット、オアシス(OAS)とポリゴン(POL)の取扱開始──ポイント交換も可能に

楽天グループの暗号資産(仮想通貨)交換業を運営する楽天ウォレットは2月19日、「オアシス(OAS)」と「ポリゴン(POL)」の2銘柄の取り扱いを開始すると発表した。

OASはゲーム特化型ブロックチェーン「オアシス」の基軸トークンで、取引処理能力の向上とガス代無料化を実装している。POLはブロックチェーン「ポリゴン」の基軸トークンとして、DeFiやNFT、ブロックチェーンゲームなど複数の分野でのユースケースを確立している。

楽天ウォレットでは、これら2銘柄について楽天ポイントからの交換や、楽天キャッシュへのチャージを通じた楽天ペイでの利用が可能となる。また、2024年10月に開始したスマートフォンアプリ「web3ウォレット」との連携も予定している。

金融庁の暗号資産交換業者登録一覧によると、楽天ウォレットは今回の2銘柄追加により、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)を含む合計5銘柄の現物取引を提供することとなった。

|文:栃山直樹
|画像:Shutterstock

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