暗号資産(仮想通貨)取引所Coincheckを運営するコインチェック株式会社は、10月21日より開始したCoincheck IEOの第4弾「ファンプラ(FPL)」の取り扱いを本日より開始した。Coincheckの取引所・販売所、貸暗号資産サービスが対象となる。
Fanpla(ファンプラ)は、アーティストとファンが直接つながり、独自のエンターテインメント経済圏を創るプロジェクト。「Fanplaシステム」で使われる暗号資産のFPLは、プラットフォーム上での決済、投票、ステーキングなどに用いられる。
本IEOの申し込み金額は90.6億円、申し込み口座数は28,523口座、申し込み倍率は9.06倍を記録した。ファンプラ(FPL)の取り扱いにより、Coincheckは36種類の暗号資産を取り扱うことになる。
|文:大谷惇途
|画像:リリースより


