メタプラネット、ビットコイン購入のため第10回普通社債20億円を発行

ビットコイン(BTC)保有戦略を進めるメタプラネットは3月31日、EVO FUNDを引受先とする20億円の第10回普通社債の発行を決定した。調達資金はビットコイン購入に充当される予定。

発表によると、この社債は5000万円単位で発行され、利息は付かない。社債の償還資金については、第14回から第17回新株予約権の行使によって調達する計画を発表している。

メタプラネットは株主総会当日の3月24日に150BTCを追加購入し、総保有数が同社の証券コードと一致する3350BTCに到達した。

ビットコイン保有企業のランキングを提供するBitcoinTreasuriesによると、同社は現在BTC保有数で世界10位に位置している。

同社は3月にビットコイン購入ペースを加速させた。2月末時点で2235BTCだった保有総数が、1カ月で1000BTC以上を上積み。購入総額も2月時点の約278億円から、約442億円に増加した。

|文:栃山直樹
|画像:メタプラネットWebサイトから(キャプチャ)

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