バイナンスジャパン、ライブピア(LPT)の取り扱い開始へ

暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)の日本法人バイナンスジャパン(Binance Japan)は、7月10日からライブピア(LPT)の取り扱いを開始すると発表した。日本円建て取引ペアLPT/JPYも提供される。これにより、同社が取り扱う暗号資産は計61銘柄となる。

ライブピア(Livepeer)は、従来の中央集権型の動画配信サービスに代わる分散型の動画ストリーミングインフラを提供するプロジェクト。イーサリアム上に構築されており、Web3系のライブ配信やメタバース内での映像共有といったユースケースが想定されている。

ネイティブトークンであるLPTは2018年に発行され、ネットワーク上でのノード運営やステーキング、ガバナンス投票に使用できる。

同社は新規ペア追加を記念し、LPTの取り扱い開始から1カ月間、メイカー手数料無料キャンペーンを実施する。

|文:橋本祐樹
|画像:Shutterstock、リリースより

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