カルビーは10月10日、ギグワークス子会社のGALLUSYSが開発・運営するスマートフォンのカメラ機能を利用したGame-Fiサービス「SNPIT(スナップイット)」と共同で、同社の人気スナック菓子「じゃがりこ」をテーマにしたNFTアイテムを10月15日より発売することを発表した。
今回のコラボレーションでは、「じゃがりこ サラダ」をデザインした「コモンミントスクロール」と、「じゃがりこ じゃがバター」をデザインした「アンコモンミントスクロール」の2種類のNFTがゲーム内に登場する。

これらのアイテムは、ゲーム内で新しいカメラNFTを生成(ミント)する際に消費される。ユーザーは、保有するカメラNFTとミントスクロールを組み合わせることで、新たな「カメラBOX」を獲得できる仕組みだ。
NFTの販売は10月15日15時から3段階に分けて実施され、先行販売を経て、同19日17時より一般販売が開始される。
価格はコモンミントスクロールが2000SNPT(3000円相当)、アンコモンミントスクロールが3000SNPT(4500円相当)に設定されている。
|文:栃山直樹
|画像:リリースから


