【デジタル証券フォーラム2025】本格的な市場形成へシステム開発で貢献

デジタル証券「セキュリティ・トークン(ST)」の国内市場は、2020年に法制化されて以降5年で拡大した。生成AIなどデジタル技術がさらに進展する中で、STの可能性についてキーパーソンが語る。

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BOOSTRY 代表取締役CEO
平井 数磨氏

大学卒業後、野村證券でリテール営業11年から人事部門 人材開発3年半、そして2022年3月よりBOOSTRYに参画し、現在に至る。最先端技術を駆使しながらお客様や社会の課題解決に貢献し、持続的に成長する企業を目指す。

資産のトークン化と利便性向上へ

今年度のST市場は、新たな参入プレイヤーの増加、アセットサイズの大型化と資産タイプの多様化が大きなテーマです。STの社会的認知と制度的信頼の高まりを背景に、より本格的な市場形成が進むでしょう。デジタルアセットは、金融商品としての信頼性と柔軟性を兼ね備えた新たな選択肢です。今後はより多様な資産のトークン化が進むとともに、法定通貨に連動するステーブルコイン、トークン化預金との連携による利便性向上が見込まれます。

ST市場拡大で金融の未来を形づくる

BOOSTRYは、発行体、アセットマネジャー、金融機関の多様化を支援し、ST 市場の拡大に貢献しています。多様な商品に対応したシステム開発と、セカンダリ市場の流通手段の多様 化、パブリック型ブロックチェーンの活用に加え、地方金融機関との連携強化にも注力しています。デジタル証券は、金融の未来を形づくる重要な領域です。このフォーラムが、皆様の挑戦を後押しし、新たな連携や価値創造の出発点となることを願っています。

|日本経済新聞「デジタル証券フォーラム2025広告特集」より転載

デジタル証券フォーラム2025 概要

日時:2025年12月2日(火) 13:00~16:00
会場:KABUTO ONE ホール(東京都中央区日本橋兜町7-1) 会場の詳細はこちら
(オンライン配信あり)
主催:日本経済新聞社 メディアビジネス
共催:N.Avenue
協賛:KDX STパートナーズ、Progmat、野村ホールディングス、BOOSTRY、三菱UFJ信託銀行、アンダーソン・毛利・友常 法律事務所 外国法共同事業、東海東京証券
後援:金融庁
申込締切:【会場聴講】11月25日(火)23:59/【オンライン聴講】12月2日(火)16:00
お問い合わせデジタル証券フォーラム事務局

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