ステーブルコインのサークル、シンガポールで認可取得

サークル・シンガポール(Circle Singapore)は6月6日、シンガポールでデジタル決済トークンサービスのための主要決済機関(Major Payment Institution:MPI)の認可を取得したと発表した。

シンガポール金融管理局(Monetary Authority of Singapore:MAS)の認可を得たことで、サークル・シンガポールはシンガポールにおいてデジタル決済トークンサービス、クロスボーダー送金サービス、国内送金サービスを提供できるようになったという。

サークル・シンガポールは、時価総額第2位のステーブルコインであるUSDコイン(USDC)の発行を手がけるサークル・インターネット・ファイナンシャル(Circle Internet Financial)の関連会社。

MASは2022年、発行者の資本と準備金の要件を定めたステーブルコイン規則を発表。また、ユーザーが暗号資産を預け入れて利回りを得ることができるレンディングやステーキングなどの行為も禁止している。

|翻訳:coindesk JAPAN
|編集:増田隆幸
|画像:CoinDesk
|原文:Stablecoin Issuer Circle Receives Digital Token License in Singapore

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