ドージコイン財団、初の開発ロードマップ発表

ドージコイン財団、初の開発ロードマップ発表

ドージコイン(DOGE)の基盤開発を支援するドージコイン財団(Dogecoin Foundation)が、8つの新規プロジェクトの詳細を記したロードマップを発表した。2013年に誕生したドージコインにとって、初のロードマップだ。

財団は2021年8月に「ドージコイン・マニフェスト」を発表、ドージコインの目標を説明、コミュニティからの要望などのフィードバックを取り入れるとした。財団にはイーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏などの大物も参加している。

「影響力のある友人たち」

ロードマップの中で財団は、ブテリン氏の協力を得て「大口保有者だけでなく誰もが、ネットワーク運営への貢献に対して報酬を得られるような『コミュニティステーキング』版のプルーフ・オブ・ステーク(PoS)に関するドージコイン独自の提案を作成」することに取り組んでいると述べた。

さらに「影響力のある友人たち」も賛同し、多くの人がこれらのオープンソースプロジェクトの開発に加わる準備を進めているとした。

2月にはイーロン・マスク氏が、ドージコインは「地球の未来の通貨」になるかもしれないとツイート。マスク氏の関与は、他のアルトコインとともにドージコイン価格を上昇させるきっかけとなった。

ドージコインは現在、CoinMarketCapによると、時価総額第12位の暗号資産となっている。

7月、ドージコインの創設者ジャクソン・パーマー(Jackson Palmer)氏は、もう暗号資産に関わることはないと述べている。その理由として、暗号資産は「課税を回避し、規制当局の監督をくぐり抜け、人工的に希少性を生み出すによって主にその支持者の富を増幅するために構築された本質的に右翼的で、超資本主義的なテクノロジー」であるとした。

ドージコインは24日、0.186232ドルとなり、24時間で約5%上昇した。

|翻訳:coindesk JAPAN
|編集:増田隆幸
|画像:Shutterstock
|原文:Planning for a Better Breed of DOGE: Dogecoin Foundation Lays Out First-Ever Roadmap

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