米ロビンフッド、暗号資産ウォレットのベータ版サービス開始

投資アプリを手がける米ロビンフッド・マーケッツ(Robinhood Markets)は、暗号資産(仮想通貨)ウォレットのベータ版サービスを開始したと20日、ブログで発表。まずは希望者の中から1000人のユーザーを対象とした。

ベータ版の提供は3月までに1万人に拡大、その後、希望者全員に拡大するという。

ベータ版では、1日の引き出し額は2999ドル、取引回数は10回に限られる。1000人のベータ版ユーザーは、使い勝手などのフィードバックを行う。

ブラッド・テネフ(Vlad Tenev)CEOは10月、ウォレットに対する需要は強く、ウェイティングリストは100万人を超えていると語っている。

関連記事:ロビンフッド、暗号資産ウォレットの待機リストは100万人超:CNBC

ロビンフッドの暗号資産売上は、第2四半期(4−6月期)の2億3300万ドルから、第3四半期(7−9月期)は5100万ドルに減少している。

|翻訳:coindesk JAPAN
|編集:増田隆幸
|画像:Shutterstock
|原文:Robinhood Begins Testing Crypto Wallet

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