アメリカ初のショート・ビットコインETF、ニューヨーク証券取引所に上場

米資産運用会社のプロシェアーズ(ProShares)は、投資家がビットコイン価格の下落に投資できるアメリカ初のETF(上場投資信託)を販売する。

同社は20日、プロシェアーズ・ショート・ビットコイン・ストラテジー(ProShares Short Bitcoin Strategy:BITI)の取引をニューヨーク証券取引所(NYSE)で21日から開始すると発表した。

このETFを使えば、投資家はビットコイン投資をヘッジできる。最近の市場の急激な下落を考えると、タイミングを捉えたプロダクトといえるだろう。

プロシェアーズは、2021年10月にビットコイン先物ETFを上場させた初の会社であり、ビットコインはその後の数週間で約6万9000ドルの史上最高値を記録した。ただし、投資家は新しいETFが、ビットコインに同じような影響を与えることは望んでいないだろう。

ちなみに、ショート・ビットコインETFはすでにカナダのトロント証券取引所で取引されている。

|翻訳:coindesk JAPAN
|編集:増田隆幸
|画像:ビットコインの年初からの価格推移(CoinDesk)
|原文:First Short Bitcoin ETF to List on NYSE