バイナンスUS、チャンポン・ジャオ氏の保有株売却を検討:報道

バイナンスUS(Binance.US)と、創業者で大株主、会長でもあるチャンポン・ジャオ(Changpeng Zhao)氏は、同取引所におけるジャオ氏の所有権を減少させることを検討しているとThe Informationが報じた。

ジャオ氏は、昨年夏から保有する株式の売却を検討している。

The Informationによると、バイナンスUSの幹部らは、ジャオ氏の株式売却が米規制当局のスタンスを軟化させる可能性を検討してきたという。米商品先物取引委員会(CFTC)は3月、バイナンスとジャオ氏を提訴している。

ジャオ氏はカナダ国籍を持っているが、正確な居住地は不明。バイナンスUSの広報担当者はコメントを控えた。

|翻訳:coindesk JAPAN
|編集:増田隆幸
|画像:CoinDesk
|原文:Binance.US Explores Ways to Decrease CZ’s Dominant Share: The Information

PR

ボーナスで始めるのにおすすめな国内暗号資産取引所3選

取引所名特徴

Coincheck
500円の少額投資から試せる!】
国内の暗号資産アプリダウンロード数.No1
銘柄数も最大級 、手数料も安い
無料で口座開設する

bitbank
【たくさんの銘柄で取引する人向け】
◆40種類以上の銘柄を用意
◆1万円以上の入金で現金1,000円獲得
無料で口座開設する

bitFlyer
初心者にもおすすめ】
◆国内最大級の取引量
◆トップレベルのセキュリティ意識を持つ
無料で口座開設する