コインベース、一部の州でステーキング・サービスを一時停止

暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)は、カリフォルニア州、ニュージャージー州、サウスカロライナ州、ウィスコンシン州での個人投資家向けステーキング・サービスを一時停止している。これらの州は、ステーキング・サービスは証券法に違反しているとして、サービスの変更などを命じていた。

命令が出される前にステーキングされた暗号資産は影響を受けていない。

SEC(米証券取引委員会)は6月、コインベースのステーキング・サービスと、同社が上場している暗号資産のいくつかは有価証券にあたり、証券法に違反しているとして同社を提訴。同日、10州の規制当局もコインベースに対して独自の訴訟手続きを開始した。

「我々のステーキング・サービスが証券にあたるといういかなる訴えにも強く反対する」とコインベースは14日午後、ブログに記した。

「だが、たとえ我々自身を弁護する機会を得る前だったとしても、求められた予備的な州命令には完全に従うつもりだ」

|翻訳:CoinDesk JAPAN
|編集:増田隆幸
|画像:Shutterstock
|原文:Coinbase to Pause Staking in California, New Jersey, South Carolina and Wisconsin