マトリックス法によるテクニカル分析(2024/3/29)ビットコイン、テクニカルは史上最高値更新を示唆:楽天ウォレット

本稿ではビットコイン相場を①パターン分析 ②移動平均線(9MA・25MA) ③一目均衡表 ④ボリンジャーバンド ⑤MACD ⑥RSIの代表的な6種類のテクニカル分析で5段階(5→1:強→弱)評価し、その平均で相場の強弱を評価する。
テクニカル分析において定点観測と客観性が重要と考える。代表的な分析手法を複数組み合わせることで、恣意性を排除し、精度を高める狙い。

サマリー

総合評点は4.2。前々回「990万~1020万円、もう少し長い目で見ると925万円~1090万円」と申し上げたところ、レンジが若干上方にシフトして先週は「925~1030万円」レンジとなり「どちらかに抜けても相場が走りやすい岐路に立っている」と申し上げた。

結局、レンジを上抜け、925万円~1090万円の大きなレンジ相場となったが、更に上抜けを示唆するサインがいくつも出ている。

なお、こちらでは楽天ウォレットの証拠金取引所のBTCJPYのチャートを使用しております。BTCUSD  のチャートはこちらご参照ください(リンク先はTradingView社のサイトです)。

パターン分析

下向きのヘッドアンドショルダーを上抜け、前回申し上げた925~1030万円のレンジを上抜け、前々回申し上げた925~1090万円の大きなレンジに入った。

ヘッドアンドショルダーの倍返しとなる1130万円辺りが次のターゲットであると考えると、レンジの上限1090万円を上抜ける可能性を示唆している。

一方で、前回高値で上値を押さえられて925万円を下抜けるとダブルトップの形となって相場が走りかねない。

評点:4

移動平均線

デッドクロスがダマしに終わり、ゴールデンクロス発生。

評点:5

一目均衡表

3役好転の買いサイン継続。

評点:5

ボリンジャーバンド

バンドがスクィーズ、横ばい圏入り。微妙にエクスパンションしそうにも見える。

評点:4

MACD

ゴールデンクロス目前。

評点:4

RSI

若干ダイバージェンス気味なところが気になるが、60台で方向感なし。

評点:3

評点

※本記事は「楽天ウォレット」のテクニカルレポートを転載したものです。

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