米銀シティ、暗号資産サービスを検討:FT

米銀大手のシティグループ(Citigroup)が、暗号資産(仮想通貨)サービスの検討を開始した。フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。

シティで為替部門のグローバル統括を務めるイタイ・タックマン氏は、FTの取材で、暗号資産の取引、カストディ(保管・管理)、資金供給を含めたサービスの検討を進めていると述べた。

同報道によると、タックマン氏は同行の顧客の暗号資産に対する関心が高まっているとした上で、シティは暗号資産に関連する事業については十分な時間をかけて決定していくとコメントした。

一部の欧米の大手行はすでに暗号資産に関連するサービス提供を始めている。ゴールドマン・サックスは今週、投資家顧客に対してビットコインのデリバティブ取引サービスを開始したことを明らかにしている。

|編集:佐藤茂
|トップ画像:Shutterstock
|原文:Citi Considering Crypto Services Amid Surge in Interest: Report

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