ウェルズ・ファーゴ銀がビットコインファンド、富裕層をターゲット

サンフランシスコに本社を置き、アメリカ西部を地盤とする大手金融機関のウェルズ・ファーゴが、富裕層をターゲットにしたビットコインの投資ファンドを始める。

ウェルズ・ファーゴは19日、米金融規制当局に同ファンドの登録手続きを行った。事情に詳しい関係者によると、ウェルズ・ファーゴが計画している「FS NYDIG Bitcoin Fund I」は、指数やポートフォリオなどに追従するパッシブ運用の投資信託。

米証券取引委員会(SEC)が開示した文書によると、NYDIGとFS Investmentsの2社は同ファンドの販売で、ウェルズ・ファーゴとパートナーシップを結んでいる。CoinDeskはウェルズ・ファーゴに取材を試みたが、コメントは得られていない。

19日、米銀最大手JPモルガン・チェースも、同行が計画しているビットコイン・ファンド(パッシブ運用)の登録手続きをSECに対して行った。

|編集:佐藤茂
|トップ画像:Shutterstock
|原文:Wells Fargo Launches Passive Bitcoin Fund for Wealthy Clients

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