ビットコインETFで、金からビットコインへの「置き換え」が続く:米アークのウッドCEO

米資産運用大手アーク・インベスト(ARK Invest)のキャシー・ウッドCEOは、金(ゴールド)からビットコイン(BTC)への「置き換え」が進行中で、ビットコイン現物ETF(上場投資信託)が取引可能になったことで、その傾向は拡大するだろうと述べた。

ビットコイン価格は通常、ドル建てだが、金と比較しても、その初期から一貫して上昇しているとウッド氏は同社のポッドキャスト「Big Ideas 2024」で指摘した。

「現在、ビットコインへの置き換えが進んでおり、ビットコインにアクセスするためのより簡単な方法がある今、置き換えは続くと考えている」

ビットコインは、供給上限があることと、マイニングの難しさから、価値の保存手段としてしばしば金と比較される。何もないところから印刷できるように思える法定通貨のような他の資産とは対照的だ。

さらに、ビットコイン現物ETFがもたらし得る影響は、金ETFがもたらした影響に例えられている。金価格は、2004年11月に金ETFが登場した後の7年で250%以上上昇している。

|翻訳・編集:CoinDesk JAPAN編集部
|画像:キャシー・ウッドCEO(CoinDesk)
|原文:Bitcoin ETFs Mean ‘Substitution’ From Gold Into BTC Will Continue, Says Cathie Wood