CoinTradeが新たに5銘柄の取り扱い開始、BNB・TON・ALGOはステーキングにも対応へ

暗号資産(仮想通貨)販売所「CoinTrade(コイントレード)」を運営するマーキュリーは、6月25日から同販売所にビルドアンドビルド(BNB)、トンコイン(TON)、アービトラム(ARB)、アルゴランド(ALGO)、オプティミズム(OP)の5銘柄を追加したと発表した。これにより、取り扱い銘柄数は23種類となった。

コイントレードは2021年3月にサービスを開始した比較的新しい販売所で、東証プライム上場のセレスの子会社マーキュリーが手がける。一部銘柄では、チェーンに資産を預けて報酬を得る「ステーキング」機能も利用できることなどが特徴だ。

参考記事:ステーキングを切り口に「CoinTrade」は次世代の資産運用プラットフォームを目指す

今回追加された5銘柄はすべて円建てでの売買が可能で、積立機能にも対応している。このうちBNB、TON、ALGOの3銘柄については、近日中にステーキングサービスの提供も予定しているという。

|文:橋本祐樹
|画像:リリースより

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