SHARE

アルゴランド

ALGO
価格30.55
24時間変動率 1.37%
時価総額2,176億
24時間変動値 0.41
JPY
  • USD
  • JPY
EXPORT DATA
1H6H12H1D1W1M3Mall
TO
最終更新:1970年1月1日 9時0分0秒
情報提供元:

アルゴランド (Algorand) の基本情報

Algorand(アルゴランド)は、スマートコントラクトに対応したPoS(Proof-of-Stake)ブロックチェーンで、Pure PoSと呼ばれるプロトコルを採用している。

発行上限 10,000,000,000
承認方式 PoS
開始日 2019年
中央機関
提唱者 Silvio Micali
オフィシャルサイトURL https://www.algorand.com/
ホワイトペーパーURL https://www.algorand.com/technology/white-papers
公式TwitterURL https://twitter.com/Algorand
※当社は、この情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。免責事項

アルゴランドとは

アルゴランド(Algorand)は、マサチューセッツ工科大学の暗号学者Silvio Micali(シルビオ・ミカリ)氏が開発した独自の技術である「PPoS」を採用した新世代パブリック・ブロックチェーンのことで、そのネイティブトークンがALGO(アルゴ)。開発者Silvio Micali氏はコンピュータサイエンスのノーベル賞ともいわれるチューリング賞の共同受賞者で、仮想通貨研究の第一人者であるといわれる。その彼が関わるアルゴランドは、開発当初から話題になっていた。

アルゴランドの特徴

高度な処理(スケーラビリティ)

ビットコインやイーサリアムは利用者が増えすぎて処理速度が低下し、手数料の高騰が発生してしまうというスケーラビリティ問題に頭を悩まされている。だがアルゴランドは、PPoSにより各トランザクションの許諾が不要であるため、マイニングコストがかからない。例えば、イーサリアムは各トランザクションごとに15秒前後を要するが、アルゴランドは1秒間に1000トランザクションを処理することができ、しかもイーサリアムのガス代のような高額な手数料もかからない。このようにアルゴランドは従来のブロックチェーンが抱えていたスケーラビリティ問題を解消し、超高速トランザクション・格安手数料を実現させた。また取引の際の環境負荷も少なくエネルギー消費も効率的なので、カーボンニュートラルな性質も持ち合わせている。

フォークの解消(セキュリティ)

フォークとは、ブロックチェーンが分岐することで別の仮想通貨が生まれてしまうことをいい、PoW(Proof-of-Work)の場合、2人のマイナーが同時にブロック生成すると発生する。例えばビットコインのビットコインキャッシュ、イーサリアムのイーサリアムクラシックなどが挙げられる。

フォークが起こると価値が分散化し、既存の仮想通貨の価格が上がらないなどの影響が出てしまう。しかしアルゴランドはその構造上、ブロックは1つのみに絞られているため、フォークが起こることなく、その価値を留められるのである。

1ALGOからガバナンスに参加できる(分散性)

従来のPoSでは、大量のトークンを保有している参加者だけが、バリデータとしてブロックの承認・提案・投票などのガバナンスに参加することができた。しかしアルゴランドでは、1ALGOから参加可能である。少量のトークンを持つだけでガバナンスに参加でき、マイニング報酬を受け取れるようなオープンな仕組みとなっているのだ。

アルゴランドのバリデータは別称「コンセンサス委員会」とも呼ばれており、委員の選出はランダムかつ秘密裏に行われる。誰が委員なのかは委員自身も解散後に知ることになるため、オープンなだけではなくセキュリティの安全性も確保されている。

アルゴランドの歴史と価格推移

アルゴランドは2019年にBinanceに上場。大きな期待を背負い上場したものの、上場後価格は下落傾向が続いた。

しかし2021年は一転して上昇トレンドに切り替わった。2021年2月にはアルゴランドがKuCoinやOKExなどの海外取引所に初上場。加えて世の中の仮想通貨投資熱が高まっていたため、0.4ドル付近の価格が約4.5倍の1.8ドルにまで急上昇した。4月~5月は一時的に下落傾向が続いたものの、8月31日にビットコインを法定通貨に定めたエルサルバトルが、ブロックチェーンインフラとしてアルゴランドを採用するなど、世界的にブロックチェーンに対して注目が集まったことから、9月に入り再度価格は急上昇し最高値は2.5ドルに達した。

アルゴランドの課題と将来性

ユーザーの増加と確保が重要

アルゴランドはその信頼度と期待値の高さから、今後様々なサービスやビジネスで利用される機会が増えると予想されている。現在非常に注目を集めているDeFi(分散型金融)関連も、今後アルゴランドのブロックチェーン上で構築される可能性は十分に考えられる。また同時に、その需要の高さもあって、アルゴランドを扱う取引所が増える可能性も高く、更なるユーザー数の増加を見込むことができる。

アルゴランドのオープンでボーダーレスなネットワークを維持するには、ユーザーの確保が非常に重要である。競合への流出を避けるために、今後もユーザーにとって魅力的なものであり続ける必要がある。

新たなブロックチェーンエコシステムの拡張

アルゴランドは既に世界中の企業、そして国家レベルで支持を得ており、様々な金融システムのブロックチェーンインフラとして採用されている。日本では依然として現実味があまりない中央銀行デジタル通貨(CBDC)だが、今後世界的にCBDCの議論が活発化していく中でアルゴランドの存在はますます大きなものになると考えられる。

またアルゴランドのオープンソースを利用し、様々な企業がアルゴランドを利用したサービスの開発を推進していくことも予想されている。更なるアルゴランドのエコシステムの拡張が期待できる。

アルゴランドの購入方法

残念ながら、アルゴランドの国内取引所での取扱いは開始されていない。そのためBinanceなどの海外取引所で購入する必要がある。CoinDesk Japanでは、金融庁に認可された国内の仮想通貨取引所を利用することをおすすめしている。

※当サイトは情報提供を目的としており、当社が暗号資産/仮想通貨に関する契約締結の代理、媒介もしくは斡旋、売買の推奨または投資勧誘等を行うものではありません。また、当社が暗号資産/仮想通貨の価値を保証するものでもありません。
※投資を行う際は、暗号資産/仮想通貨投資におけるリスクを了承の上、利用者ご自身の判断で行ってください。
※当サイトに記載されている価格、手数料等の情報は、各暗号資産/仮想通貨交換業者の説明に基づき、各暗号資産/仮想通貨交換業者の公式サイト等に記載されている特定時点の情報を掲載したものです。最新情報は各暗号資産/仮想通貨交換業者の公式サイトにてご確認ください。
※当社は、合理的な努力をしておりますが、当サイトに記載されている情報の正確性、信頼性等を保証するものではありません。また、当サイトに記載されている評価はあくまで当社独自の調査結果や評価基準に基づくものであり、その正確性、信頼性を保証するものではありません。万が一、これらの情報や評価に基づいて利用者が損害を被った場合でも、当社は一切の責任を負いません。
※当サイトに掲載される広告におけるキャンペーン・特典等は、広告主により実施されるものであり、当社が実施するものではありません。キャンペーン・特典等を利用の際は利用者ご自身で各広告主による募集要綱等を十分にご確認ください。
※当サイトから他のサイトへリンクする場合や、第三者が他のサイトへのリンクを提供している場合があります。当サイトから遷移した先のサイトは当社が管理するものではなく、その内容、正確性、信頼性を保証するものではありません。
※当サイト内のリンクから各暗号資産/仮想通貨交換業者の口座開設を行うと、当社は対価として広告収入を得ることがあります。
※当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承ください。なおCoinDeskJapanの利用規約も適用されます。
※当サイトに記載する情報の著作権その他一切の権利は、当社または当社に情報を提供する第三者に帰属します。当サイトに記載する情報の転用、複製、公衆送信、販売等を含め一切の利用を禁止します。
※資金決済法の改正(令和2年5月1日施行)により、法令上、「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されています。当サイト内の「仮想通貨」の表記は「暗号資産」と同義となります。

おすすめ記事: