バハマ規制当局、FTX子会社から押収した35億ドルを保有

バハマ規制当局、FTX子会社から押収した35億ドルを保有

バハマ証券委員会は、FTXが破産申請を行った直後にバハマにある子会社の資産を差し押さえ、35億ドル(約4600億円)以上(11月12日時点で)の資産を保有しているという。同委員会が12月29日遅く、リリースを発表した。

FTX破産直後、約3億7200万ドル相当の暗号資産が流出。FTXへのサイバー攻撃や、元従業員によるハッキングの可能性が報じられたため、「FTXが保管または管理する暗号資産に対して、顧客や債権者に被害をもたらすような差し迫った消滅の大きなリスクがあると判断した」と同委員会は述べた。

資産は、バハマ最高裁判所が同委員会に顧客や債権者に引き渡すよう指示するまで保管されるという。また同委員会は、バハマに住む顧客の引き出しを優先するようFTXに指示したわけではないと改めて強調している。

|翻訳:coindesk JAPAN
|編集:増田隆幸
|画像:バハマからアメリカに移送されるバンクマン-フリード前CEO(Royal Bahamas Police Force)
|原文:Regulators in the Bahamas Are Holding $3.5 Billion in FTX Customer Assets

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