SBI VCトレード、Oasysの取り扱いを開始

ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは5月30日、暗号資産取引所のSBI VCトレードへの上場が決定したと発表した。上場日は5月31日の予定で、国内ではbitbankに続き2例目となる。

Oasysは、ブロックチェーンゲーム開発に特化した日本発の暗号資産プロジェクト。OASはOasysの基軸通貨であり、プラットフォームでの取引手数料の支払いや関連サービスの決済などに使用できる。今年3月にSBI VCトレードとの提携を発表しており、SBI Web3ウォレットへのOasysネットワーク対応も進められている。

|文・編集:coindesk JAPAN編集部
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