柴犬コインのレイヤー2ネットワーク「シバリウム」、8月に稼働予定

待望のレイヤー2ブロックチェーン、シバリウム(Shibarium)は、8月にトロントで開催されるカンファレンスの後に稼動する予定だと開発者のShytoshi Kusama氏が7月6日のブログで述べた

レイヤー2とは、レイヤー1プロトコルの上に構築されたオフチェーンシステム(独立したブロックチェーン)のことで、スケーリングとデータによるボトルネックを軽減する。これらは、複数のオフチェーントランザクションを単一のレイヤー1トランザクションに束ねることで、データ負荷と手数料を軽減するのに役立つ。

「完成したワールドペーパーが展示され、Shibブランドのプロジェクトはすべて公開され、Treatは初めて詳細に公開される予定だ」とKusama氏は述べた。「さらに、待望のシバリウムについても議論され、発表される可能性が高い」。

開発者は、トークン保有者によって運営・管理される分散型自律組織(DAO)であるDoggyDAOがその時に導入され、シバリウム上に構築されるプロジェクトに資金を提供するために使用されると付け加えた。

シバリウムのテストネット(テスト用ブロックチェーン)は、6月の時点で推定1600万のウォレットから2000万件のトランザクションがあり、過去数カ月で有意義な活動を見せている。テストネットにおけるこのような活発な活動は、ネットワークに対する需要を示している。

開発者は以前、シバリウムはメタバースとゲームアプリケーションに重点を置くと述べていた。

このローンチは、柴犬をテーマにしたミームコインとして以前の強気相場で形成された柴犬コイン(SHIB)の強力なファンダメンタルズに貢献する可能性があり、独自のブロックチェーンネットワークとDappエコシステムを持つ本格的なプロジェクトとして位置づけようとしている。

一方、柴犬エコシステムトークンは過去24時間でさまざまな動きを見せた。

CoinGeckoのデータによると、BONE(骨)は4.5%も急上昇し、LEASH(首輪)は2%上昇した。SHIBは主要なトークンの幅広い下落に伴い、5%下落した。

|翻訳:CoinDesk JAPAN
|編集:井上俊彦
|画像:Shutterstock
|原文:Shiba Inu-Based Shibarium Blockchain Expected to Go Live in August