暗号資産の「本質的な欠陥」とビットコインETFへの懸念とXRPの急騰【Weekly Review:7/8~7/14】

今週の注目!:BISの報告書

中央銀行の中央銀行と呼ばれるBIS。通貨をコントロール機関の大元とも言える存在だけに、暗号資産には懐疑的だ。

ビットコインの価格予想

今週はビットコインの価格予想記事がいくつかあった。2023年も下半期に入り、2024年の半減期を控えて、強気な見方が広がっている

ビットコイン動向

ビットコインETFに対する楽観論が強まるなか、JPモルガンが警鐘を。一方で、ウォレット数の増加、ビットコインNFTの活況はビットコインの強さを伝えた。

XRP、イーサリアム

今週もビットコインの動きが目立つ週だったが、週末にリップル vs SECの裁判のニュースが伝わり、XRPが大きく上昇。暗号資産市場も広く上昇した。

Web3

Web3はゲームが牽引すると言われているが、ゲーム大手のセガはブロックチェーンゲームを見直し。「IVS Crypto 2023」などでゲームへの期待が広がるなかでの冷や水となった。一方、ドコモはWeb3子会社の名称を発表。

業界動向

柴犬、中国、CBDCといろいろな動きがあったが、活発化しているAIの動きは、暗号資産にも及んだ。

One More Thing…

今週は1つに。スマートフォンでのNFT利用が進みそうだ。Googleの動きは、当然、Appleにも影響してくるだろう。

今週、CoinDesk JAPANは「キュリティ・トークン(デジタル証券)」の情報を集約する特設サイトを開設、年間特集企画「セキュリティ・トークン最前線」をスタートさせました。ブロックチェーンの活用は、暗号資産にとどまりません。これからも面白くて、役に立つ情報を伝えていきます。

|文・編集:増田隆幸
|画像:Shutterstock