「IVS Crypto 2024 KYOTO with JBW Summit」第一弾コンテンツ発表──CoinDesk JAPAN運営のN.Avenueが「JBW Summit」共催

7月4日〜6日、京都パルスプラザをメイン会場に日本最大級のクリプトカンファレンス「IVS Crypto 2024 KYOTO with Japan Blockchain Week Summit」が開催される。5月9日、IVS KYOTO実行委員会は、第一弾コンテンツを発表した。

事業とWeb3.0の「無形の壁」を越える体験

メイン会場となる京都パレスプラザは、大展示場、ホール、ラウンジ、会議室などを備えた5階建ての施設。「IVS Crypto 2024 KYOTO with Japan Blockchain Week Summit」は、「Cross the Boundaries」をテーマに掲げ、京都パレスプラザをフルに使って以下のコンテンツが展開される。

1階:Web3.0がライフシーンに存在し続ける世界を体験せよ

ブロックチェーン技術の実用化を推進し、参加者が日常生活に溶け込むWeb3.0の世界を体験するための複数のエリアで構成。「ブロックチェーン × AI」「SocialFi × エンターテインメント」「ゲーム特化型チェーン × ゲーム産業」「DeFi × 金融効率化」「アニメIP × NFT」「社会インフラ × DePIN」など、さまざまなテーマが交差するセッションが行われる。

3階:Web3.0の未来を牽引するプロジェクトを発見せよ

3階の稲盛ホールでは7月5日、Web3.0に特化したイベントを開催。最前線に立つクリエイターやデベロッパーとマッチングする場となる。

午前中の「AI × Web3アニメコンテスト」では、若手クリエイターたちがAI技術やUnreal Engineを活用して制作したショートアニメを競う。午後のイベント「WaveHack Global Demo Day」では、参加者が進行中のプロジェクトを発表する。

2階と5階:Web3.0事業の資金調達と戦略的連携を探求せよ

2階と5階はビジネスパス限定エリアとなり、ビジネスプロフェッショナルにとって出資やパートナーシップの機会を最大限に把握するための重要なハブとなる。

2階には「VC Meeting Lounge」や「Elevator Pitch Area」が設けられる。多くのベンチャーキャピタルが常駐し、参加者は直接VCにピッチや、出資の相談を行うこともできる。

5階の「Executive Lounge」は、ExecutiveパスとInvestorパスを持つ参加者のための専用スペース。展望サロンで軽食やドリンクを楽しみながらのネットワーキングや1on1が可能だ。

N.Avenue、「Japan Blockchain Week Summit(JBW Summit)」共催

「IVS Crypto 2024 KYOTO with Japan Blockchain Week Summit」は、7月4日から31日にかけて、複数のイベントが連携して、さまざまな場所で繰り広げられる「Japan Blockchain Week 2024」のキックオフイベントとなる。

また、2018年より開催されてきた「Non Fungible Tokyo」は、2024年から「Japan Blockchain Week Summit(JBW Summit)」として生まれ変わり、「Japan Blockchain Week 2024」のメインカンファレンスとして「IVS Crypto 2024 KYOTO」内で2日間実施される。

なお、CoinDesk JAPANは「Japan Blockchain Week 2024」のメイン・メディアパートナーを務め、CoinDesk JAPANを運営するN.Avenueは、一般社団法人JapanBlockchainWeekと「JBW Summit」を共催する。

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|文:CoinDesk JAPAN編集部
|画像:JapanBlockchainWeek