米ロスチャイルド、ビットコインファンドに追加投資

シカゴに拠点を置くロスチャイルド・インベストメント(Rothschild Investment Corp.)が、資産運用のグレイスケールが運用するビットコインファンドに追加投資した。

1908年創業のロスチャイルドは、グレイスケール・インベストメンツが運用する「グレイスケール・ビットコイン・トラスト(GBT)」の保有分を昨年10月の時点から24%増加。現在の保有量は3万454口(share)となった。

ロスチャイルドの25日の発表によると、同社が保有するGBTのシェアは昨年末時点で、97万5000ドルとなった。ロスチャイルドは2017年に初めてグレイスケールのビットコインファンドに投資したが、その後に保有していたポジションを清算したと伝えられた。同社は2019年、同ファンドへの再投資を行った。

グレイスケールはビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を含む複数の暗号資産ファンドを運用している。機関投資家は、ビットコインなどの現物を直接保有することなく、ファンドを通じて暗号資産に投資することができる。

|翻訳:coindesk JAPAN
|編集:佐藤茂
|画像:アメリカ・シカゴの夜景(Shutterstock)
|原文:Rothschild Investment Adds to Grayscale Bitcoin Holdings