HashHub、暗号資産レンディング事業を本格化

HashHub、暗号資産レンディング事業を本格化

HashHub(本社:東京都文京区)は、保有する暗号資産(仮想通貨)を貸し出してリターンを稼ぐサービスを本格化させる。

同社は28日、貸し暗号資産サービスの「HashHubレンディング」の正式リリース版を公開。保有する暗号資産をHashHubに貸し出すと、所定の貸借料が得られるサービスだ。

取り扱う銘柄は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、米ドルに連動するステーブルコインのUSDコイン(USDC)、ダイ(DAI)の4種類。正式リリース版では、ダッシュボードで資産状況を確認でき、暗号資産を貸し出したり、引き出すことができる。最短で申込翌日から始められ、解約手数料は掛からない。

取り扱う暗号資産の貸借料率(HashHubレンディング ウェブサイトより)

平野淳也CEOは「リスクコントロール能力・オペレーション能力によって、国内最高水準の年率を実現している」と自信をみせるとともに、「継続的な収益のインカムゲインによって、資産形成手段を提供したい」としている。

国内事業者として、USDCやDAIを対象とした貸し暗号資産サービスは珍しい。正式リリース版は当面、個人向けに限定して提供する。今後、法人向けのサービスの準備を進める計画だ。

|テキスト:菊池友信
|編集:佐藤茂
|トップ画像:HashHubの発表文より

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