コインチェック、柴犬コインの取り扱い開始

暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックは12月14日より、柴犬コイン(Shiba Inu:SHIB)の取り扱いを開始する。

柴犬コインの概要は、リリースによると以下のとおり。

Shiba Inu(SHIB)は、匿名の開発者が2020年8月(日本時間)に発行した暗号資産で、ミームコイン(インターネット上のジョークをもとに開発された暗号資産)の元祖といわれるドージコイン(DOGE)から派生した暗号資産で、イーサリアムブロックチェーン上で発行されています。

もともと「ジョーク通貨」として開発され、明確な目的があって開発された暗号資産ではありませんが、知名度が拡大し世界中にコミュニティが存在するようになった現在はシバイヌを用いたNFT、DEX(分散型取引所)などの開発が進み、通貨としてのユースケースが拡大しています。

【参考】Coincheck(コインチェック)の評判・口コミ

|文・編集:CoinDesk JAPAN編集部
|トップ画像:リリースより