コインチェック、柴犬コインの取り扱い開始

暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックは12月14日より、柴犬コイン(Shiba Inu:SHIB)の取り扱いを開始する。

柴犬コインの概要は、リリースによると以下のとおり。

Shiba Inu(SHIB)は、匿名の開発者が2020年8月(日本時間)に発行した暗号資産で、ミームコイン(インターネット上のジョークをもとに開発された暗号資産)の元祖といわれるドージコイン(DOGE)から派生した暗号資産で、イーサリアムブロックチェーン上で発行されています。

もともと「ジョーク通貨」として開発され、明確な目的があって開発された暗号資産ではありませんが、知名度が拡大し世界中にコミュニティが存在するようになった現在はシバイヌを用いたNFT、DEX(分散型取引所)などの開発が進み、通貨としてのユースケースが拡大しています。

【参考】Coincheck(コインチェック)の評判・口コミ

|文・編集:CoinDesk JAPAN編集部
|トップ画像:リリースより

PR

ボーナスで始めるのにおすすめな国内暗号資産取引所3選

取引所名特徴

Coincheck
500円の少額投資から試せる!】
国内の暗号資産アプリダウンロード数.No1
銘柄数も最大級 、手数料も安い
無料で口座開設する

bitbank
【たくさんの銘柄で取引する人向け】
◆40種類以上の銘柄を用意
◆1万円以上の入金で現金1,000円獲得
無料で口座開設する

bitFlyer
初心者にもおすすめ】
◆国内最大級の取引量
◆トップレベルのセキュリティ意識を持つ
無料で口座開設する