Consensus2023、日本をテーマにしたセッションが決定──Why Japan Is Embracing Crypto

米CoinDeskが開催する暗号資産・Web3イベント「Consensus2023 by CoinDesk」において、日本での取り組みや動向をテーマとした「Why Japan Is Embracing Crypto」の実施が決まった。

日時は、4月27日11時(CDT:米中部標準時)から。

グローバルで規制当局が暗号資産への警戒感を強めるなか、Web3を国家戦略に掲げる日本に注目が集まっている。2014年のマウントゴックスの破綻、2018年のコインチェックのハッキングなどから厳しい教訓を学んだ日本では、昨年、暗号資産業界を揺るがしたFTX破綻が国内のユーザーに直接的な打撃を与えることはなく、暗号資産規制において、世界をリードしていることを実証した。

日本の暗号資産コミュニティから3名が登壇。日本のWeb3事情にも詳しい、米CoinDeskのエミリー・パーカー氏とともに、日本が学んだ教訓と取り組みをグローバルに共有していく。

セッション名:Why Japan Is Embracing Crypto
場所:Austin Convention Center: The Hash Stage
日時:4月27日11:00(CDT:米中部夏時間)

登壇者
・加藤 崇昭氏:bitFlyer執行役員
・渡辺創太氏:Astar Network創業者
・牛田遼介氏:金融庁総合政策局フィンテック参事官室イノベーション推進室長
・エミリー・パーカー氏:CoinDesk Executive Director of Global Content


「Consensus by CoinDesk(コンセンサス・バイ・コインデスク)」は、現地時間2023年4月26日から28日に開催されます。

CoinDesk JAPANでは、今回読者の皆さまに特別なディスカウントコードをご提供。コンセンサスのチケット購入時に「COINDESKJAPAN」と入力すると、25%割引を受けられます。この機にぜひ、コンセンサスへの参加をご検討ください。

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