ビットコインETF、1カ月の経緯と展望/中国は暗号資産を禁止していない【週末に読みたい厳選10本】

ビットコインETFは過去4週間、1日平均1億2500万ドル相当のビットコイン(BTC)を追加している。これは、他のビットコインETFよりも手数料がはるかに高いグレイスケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)から、総額60億ドル以上という大量の資金が流出しているにもかかわらずだ。

──今週公開したコラムや分析記事、インタビューなどから、週末に読みたいものを厳選。

ビットコインETF、市場デビューから1カ月の経緯と展望──今後、さらに大きな需要予測

ビットコインETF、市場デビューから1カ月の経緯と展望──今後、さらに大きな需要予測

約1カ月前、TradFi(伝統的金融)がついに暗号資産(仮想通貨)のためのまったく新しい投資商品を発売するために規制当局から許可を得たことで、興奮が高まった。

ビットコインETFのアメリカ市場への上場には10年以上の歳月を要したが、1月11日、ついに10銘柄の取引が開始された。以来、とんでもない展開が続いている。…続きを読む

中国、暗号資産を完全には禁止していない

中国、暗号資産を完全には禁止していない

数え切れないほどの西側メディアが中国の暗号資産(仮想通貨)「禁止」を伝えているにもかかわらず、中国本土では暗号資産取引が盛んに行われている。

昨年のわずか1カ月間で、バイナンス(Binance)は900億ドル(1兆3320億円、1ドル148円換算)の中国での暗号資産取引を扱ったと伝えられており、中国は世界最大の取引所バイナンスにとって最大の市場となっている。…続きを読む

バイデン大統領、ビットコイン支持を表明したのか?

バイデン大統領、ビットコイン支持を表明したのか?

タイトルの質問に答えよう。ノーだ。バイデン大統領は突然、ビットコイン支持者になったわけではない。

しかし、大統領のSNSチームは、X(旧Twitter)に「レーザーアイ」(レーザー光線を目から発する)の大統領の画像を投稿した。レーザーアイは、筋金入りのビットコイナーを表すとされている。…続きを読む

DePIN(分散型物理インフラネットワーク)とは何か? 持続可能なDePINを築く鍵は?

DePIN(分散型物理インフラネットワーク)とは何か? 持続可能なDePINを築く鍵は?

暗号資産(仮想通貨)業界で特に先進的な人たちは、分散型物理インフラネットワーク(DePIN:Decentralized Physical Infrastructure Network)が暗号資産をメインストリームにする最初のユースケースになると考えているようだ。彼らは、NFTやステーブルコインと同様の大きな成長を予測している。…続きを読む

エアドロップは効果的なマーケティングか

エアドロップは効果的なマーケティングか

エアドロップ。この言葉は、魔法のように暗号資産(仮想通貨)ユーザーを興奮させ、オンチェーンでのインタラクションに関する終わりのない議論を巻き起こすようだ。

エアドロップは近年、暗号資産市場に大きな流動性をもたらし、数多くの有望なプロジェクトを新たな高みへと導いてきた。…続きを読む

IEO後に「タイミング良くグローバル展開」:ハッシュパレット 吉田氏

NFT流通に特化したブロックチェーン開発などを手がけるハッシュパレット(HashPalette)は2月9日、国内5例目、日本初のゲームトークンのIEOとなる「エルフトークン(ELF Token)」のIEO説明会を暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerで開催した。…続きを読む

渋沢栄一の未来志向が「見えない未来」を切り開く──ミレニアル世代・Z世代はグローバルではマジョリティ、大きな可能性が広がる

渋沢栄一の未来志向が「見えない未来」を切り開く──ミレニアル世代・Z世代はグローバルではマジョリティ、大きな可能性が広がる

今年7月3日をめどに、新しい紙幣が発行される。新一万円札の「顔」に選ばれたのは、NHK大河ドラマの主人公にもなった渋沢栄一だ。第一国立銀行(現在のみずほ銀行)など、生涯で約500の企業を設立し、「近代日本経済の父」と呼ばれる栄一は、経済的利益の追求だけでなく、社会全体の利益や幸福の大切さを訴えた。いわゆる「道徳経済合一説」だ。…続きを読む

暗号資産の「ラグプル」とは【基礎知識】

暗号資産の「ラグプル」とは【基礎知識】

暗号資産(仮想通貨)のラグプルは、嘆かわしいことだが、よく見られるものであり、暗号資産投資家に数十億ドルの損失をもたらしている。

ここでは、暗号資産のラグプルとは何か? その仕組みは? を解説し、さらにラグプルを見極め、回避する方法を解説する。…続きを読む

リップルCTOインタビュー:ボトムアップからの成長、批判への反論

リップル・ラボ(Ripple Labs)の最高技術責任者(CTO)、デビッド・シュワルツ(David Schwartz)氏は、暗号資産(仮想通貨)業界の一部、特に暗号資産エックス・アール・ピー(XRP)のファン、いわゆる「XRPアーミー」の間で、教祖のように敬われている。

しかし、リップル・ラボが作成したブロックチェーンのXRPレジャー(XRP Ledger)には、ビットコインやイーサリアムの純粋主義者から米証券取引委員会(SEC)に至るまで、批判的な人たちがいる。…続きを読む

暗号資産で最も利他的なプロジェクト、Gitcoinが「企業化」している理由

公共財の資金調達と収益性は必ずしも相反するものではない。これは、イーサリアムベースの分散型クラウドファンディングプロジェクト、ギットコイン(Gitcoin)がその運営構造を見直し、注力ポイントの大幅な変更を発表するなかで実践に活かしている教訓だ。…続きを読む

|編集:CoinDesk JAPAN編集部
|トップ画像:Shutterstock