米最大の年金基金、ビットコインマイナーの株式を追加取得

米最大の年金基金、ビットコインマイナーの株式を追加取得

アメリカ最大の年金基金で、4410億ドル(約46兆円)の資産を運用するカリフォルニア州職員退職年金(カルパース)が、保有するビットコインマイニング事業者の株式を7倍近くに積み増していたことがわかった。

カルパース(California Public Employees’ Retirement System=CalPERS)が保有するビットコインマイニング株は、米ライオット・ブロックチェーンの株式で、保有量は9月末時点の1万6907株から12月末には11万3034株に増加した。カルパースが2日に米証券取引委員会(SEC)に提出した資料で明らかになった。

カルパースは2017年後半にライオット株を取得。以来、保有数はほとんど変わっていなかった。昨年のライオットの株価上昇と同株式の追加取得により、カルパースが保有するライオット株の価値は4万9000ドル(約510万円)から190万ドル(約2億円)を超えた。

ライオットの株価は昨年10月~12月期に541%高騰し、ビットコインの同期間における上昇幅(174%)を大きく上回った。カルパースは2016年に行われた公開フォーラムで、ブロックチェーン技術を将来に向けた投資機会の一つにあげている。

|翻訳:coindesk JAPAN
|編集:増田隆幸、佐藤茂
|画像:Shutterstock
|原文:California Pension Fund Loaded Up on RIOT Shares During Bitcoin’s Q4 Rally

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