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ナノ

NANO
価格115.96
24時間変動率 4.40%
時価総額154億
24時間変動値 4.91
JPY
  • USD
  • JPY
EXPORT DATA
1H6H12H1D1W1M3Mall
TO
最終更新:1970年1月1日 9時0分0秒
情報提供元:

ナノ (Nano) の基本情報

発行上限 133,248,298
承認方式
開始日
中央機関
提唱者
オフィシャルサイトURL https://nano.org/en
ホワイトペーパーURL https://content.nano.org/whitepaper/Nano_Whitepaper_jp.pdf
公式TwitterURL https://twitter.com/nano
※当社は、この情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。免責事項

ナノ(NANO)とは

ナノ(NANO/XRB)は、2018年にRaiBlocksが改名して誕生した仮想通貨 だ。DAG(有向非巡回グラフ)という技術で、取引手数料の無料化、高速トランザクションを可能にしたことから注目されている。

ナノ(NANO)の歴史

NANOは元々「RaiBlocks」という名前でColin LaMahieu氏によって発表されたが、「発音しづらい」「プロジェクトの意図が伝わらない」などの理由で2018年1月にNANOに改名した。

プロジェクトでは、既存の仮想通貨のブロックチェーンに存在する問題を解決することに焦点を当てている。公式ホームページでは、「シンプルなP2P(ピアツーピア)の価値移転を提供するように独自に設計されたNANOは、可能な限り最も効率的でアクセスしやすいデジタルマネーを個人に提供し、影響を最小限に抑えてグローバル経済とつながることができる」と説明している。

ナノ(NANO)の特徴

DAG(有向非巡回グラフ)を利用

NANO最大の特徴は、ブロックチェーンの代わりにDAGという基盤技術を利用して送受信記録を保管している点である。DAGとは「Directed Acyclic Graph」の略で、日本語では「有向非巡回グラフ」と呼ばれる仮想通貨の基盤技術である。DAGは「中央管理者が存在しない分散型ネットワークを目指している」という点では、ブロックチェーンと共通しているが、「マイニングの概念がない」「利用者各自で取引履歴を管理する」という2点においては性質が異なる。

そしてその性質によって、以下のようなメリットがある。

手数料無料

DAG型の仮想通貨の場合、最初から全ての暗号通貨が発行されており、利用者が取引を承認することで暗号通貨の根拠が成立するため、ブロックチェーン型仮想通貨のようにマイニングの概念が存在しない。このため、マイナーに報酬を支払う必要がないので送金手数料が無料となる。 マイニングのための計算資源にかかる高額な維持コストも不要である。

高速なトランザクション

1つのブロックに対して前後に1つしかブロックを繋ぐことのできないブロックチェーン型の仮想通貨とは異なり、DAGを採用する仮想通貨の場合、1つのブロックの前後に複数のブロックをつなぐことができる。トランザクションは、各アカウントのチェーンとしてアカウントの所有者が更新する。

この仕組みによって、トランザクションが一瞬で記録されるため、承認時間が短く済み、高速な送金が可能になった。また、利用ユーザーが増えることで取引が遅延する「スケーラビリティ問題」が発生する心配もない。二重支払いのような問題のある取引が疑われたケースでは、そのブロックを「DPoS(Delegated Proof of Stake)」という投票システム で承認するか否かを決定する。

環境にやさしい

前述した通り、N ANOは、トランザクションを処理するためのマイニングを必要としないため、持続可能なデジタルマネーと言える。公式サイトによれば、現在、ネットワークに電力を供給するために必要なマシンは数百台で、単一のナノトランザクションのエネルギー使用量は、0.111Wh という。

この効率的なメカニズムにより、NANOが使用するエネルギーは他のデジタル通貨よりもはるかに少なく、環境に優しい未来のための持続可能な通貨と言えるだろう。

スマートコントラクトに対応していない

スマートコントラクトに対応していないことはNANOのデメリットとして挙げられる。すぐに実装する予定もないという。

公式ウォレット

NANOには「Natrium」という公式ウォレットがある。 ユーザーは、iOSやAndroidのプレイストアからダウンロードして取引できる。初心者にも使いやすい機能を持つ。

ナノ(NANO)の将来性

1,700万NANO盗難事件

イタリアに所在する仮想通貨取引所「BitGrail」で2018年2月、1,700万NANOが流失した事件があった。1,700万NANOは、全流通量の1割強にあたり、当時のレートで200億円以上相当となる。警察が捜査したが未だ解決には至っていない。

NANOの時価総額ランキングは当時23位で、単位当たり10USドルで取引されていたが、被害の発表後に価値が5%低下した。 この盗難は、長期的にNANOの価格に幾らかの悪影響を与える可能性は否めない。

高い利便性に期待

DAGはブロックチェーンに比べると認知度は低いが、ビットコイン(BTC)は手数料が高く、処理速度が遅いことを考慮すると、NANOの利便性は極めて高いと言える。NANOは日常生活の中で決済に使用できるコインを提供することで、法定通貨を置き換えることを目的とした仮想通貨であり、今後世界に普及する可能性は大いに期待できる。

ナノ(NANO)の購入方法

NANOは現在国内取引所で購入することはできない。Binanceなどの海外取引所で購入する必要がある。

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