SEC、バンクマン-フリード前CEOを詐欺で告訴

米SEC(証券取引委員会)は、FTXのサム・バンクマン-フリード前CEOを顧客に対する詐欺行為で告訴した。

12月13日に公表された文書には、バンクマン-フリード前CEOは顧客資金を不適切に使用して、本来は別法人であるアラメダ・リサーチ(Alameda Research)を救済し、また自身の私生活と政治献金にも資金を使ったと記されている。

「我々は、サム・バンクマン-フリード前CEOが、暗号資産業界で最も安全な建物の1つと投資家に語りながら、欺瞞の基盤の上に砂上の楼閣を築いたと主張する」とゲンスラー委員長は声明で述べた。

バンクマン-フリード氏は以前、顧客資金を「故意に混同」していないと述べている。

前日の12日、バンクマン-フリード前CEOはバハマで逮捕された。米下院金融サービス委員会は13日以降、本件を調査する予定だ。

|翻訳:coindesk JAPAN
|編集:増田隆幸
|画像:Jesse Hamilton/CoinDesk, modified via Photomosh
|原文:US SEC Charges Sam Bankman-Fried for Defrauding FTX Investors