SBI VC Tradeの評判・口コミ

この記事の目次
SBI VC Tradeの基本情報
取扱通貨数 | 14 |
スマホ対応 | あり |
取引方法 | 販売所方式・取引所方式 |
最低取引数量 | 0.0001BTC |
カスタマーサポート | 問い合わせフォーム/電話窓口 |
SBI VC Tradeは2017年5月26日に設立されたSBI VCトレード株式会社が運営する仮想通貨取引所。SBI VC Tradeでは14種類の仮想通貨を取り扱っている(2022年12月5日現在)。
2021年12月1日付でTaoTao株式会社と合併した。従来の「VC TRADE」と「TAOTAO」の各サービスはそれぞれ「SBI VCトレード」のサービス名で継続するが、2022年6月に「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」口座を基軸としてサービスが一本化された。
SBI VC Tradeの4つのメリット
SBI VC Tradeのメリットとしては、以下の3つが挙げられる。
1.リアルタイムで日本円入金が可能
SBI VC Tradeでは、住信SBIネット銀行の即時決済サービスを利用しており、土日を含め、24時間リアルタイムで取引所に入金することができる。
2.専用のスマホアプリがある
SBI VC Tradeでは、専用のスマホアプリが用意されている。
3.レンディングに対応している
SBI VC TRADEは暗号資産のレンディング(貸暗号資産サービス)に対応している。保有中の暗号資産をSBI VC TRADEに貸し出すことで利息のように暗号資産を受け取れる。
SBI VC Tradeのデメリット
SBI VC Tradeは大きなデメリットがない優秀な取引所ではあるが、1点のみ留意すべきポイントがあるので解説する。
1.定期メンテナンスなど取引できない時間がある
SBI VC Tradeでは、毎週水曜日の午前12時~午後1時に定期メンテナンスを行っており、メンテナンス中は取引ができない。メンテナンスの時間は、SBI VC Tradeの都合で延長することもあれば、臨時メンテナンスが発生する場合もある。
SBI VC Tradeの取扱通貨は14種類
SBI VC Tradeの取扱仮想通貨については、以下の通り。
BTC
(ビットコイン)XRP
(リップル)ETH
(イーサリアム)BCH
(ビットコインキャッシュ)LTC
(ライトコイン)DOT
(ポルカドット)LINK
(チェーンリンク)ADA
(エイダコイン/カルダノ)DOGE
(ドージコイン)XLM
(ステラルーメン)XTZ
(テゾス)SOL(ソラナ) AVAX
(アバランチ)MATIC
(ポリゴン)
SBI VC Tradeの評判・口コミ
少数精鋭でじっくり集中して取り組みたい人に向いていると思います。キャッシュバックキャンペーンなどもこまめに実施されていて、好感が持てます。あと、運営元がしっかりしたところなので、信頼できる感じがすることもメリットだと思いました
SBIVCは、SBIグループの取引所だけあって、他の仮想通貨取引所とは安心感が圧倒的に違います。スプレッドは高い方だと思いますが、北尾社長がSBIのスプレッドを日本一まで下げると言っているので、これからに期待しています。北尾社長はRipple社の取締役を務めているので、XRPに力を入れているように感じます。早くレンディングや仮想通貨FXやオプションなどもサービスも充実してほしいです。若干、スピード感がない会社のように感じますが、やはり安心感は日本一です
幅広い金融サービスを提供しているSBIグループが運営しているサービスなので安心して利用できるのは嬉しかったです。現物取引の手数料と入金手数料が無料となっているので、よりお得に利用できるのはありがたいポイントでした。またコールドウォレットで通貨を管理しているので何段階にも渡って認証される仕組みでセキュリティー面も安心して利用する事ができました
SBI VCトレードは、金融業界の最大手であるSBIグループが運営しているため安心感があります。また、往信SBIネット銀行を使うと出金手数料が50円と安いところも気に入っているところです。手数料に関しては、他の金融機関の半額以下です
SBIグループということで、それなりに安心できることもあって、取引を開始することにしました。セキュリティ面で安心できるというところが私としてはかなり重要な要素としてありました。このとき、すでに他の取引所に口座を持っていたのですが、住信SBIネット銀行との連携が可能というところに魅力を感じたので、選ぶことにしました。普段からSBI銀行を使っているということもありましたから、そうしたのです
はっきり言うと、スプレッドが高いですが、とても使いやすいです。便利で振込手数料は無料です。また、これから色々と改良するのでしょうが、現段階では、ビットバンクの方が使いやすさでは上かもしれません。また、ちょっとトレードがしにくい画面かもしれません
まず、あのSBIグループなので、やはり安心感があります。SBI証券は口座数ナンバーワンになったことで有名ですよね。セキュリティに不安があるところは使う気になれないし、その意味では、資金力のあるSBIは安心できます。 取扱通貨数は多いし、スプレッドも良心的です。SBI銀行との連携もしていて、銀行も持っている人はすごく便利です。とくに、入金が簡単にできて、ストレスなくトレードが開始できてすごく良かったです
SBI VCトレードは、初心者に優しい取引所かと思います。そう思った点はいくつかあって、まずは見やすくて使いやすい点です。そして、セキュリティ面もしっかりとしており、安心して取引をすることが出来ます。1番良いなと思った点は、電話でのサポートがついているので、わからなくて困ってしまっても聞くことができるので安心です。電話サポートが無いところが増えている中で、こうして対応して教えてくれるところがあるというのはとても心強いです
SBIVCトレードを利用していて良かったと感じたことは「スプレッドが狭い」ことです。他の仮想通貨取引所を利用していたのですが、スプレッドが広いと「多くの手数料を払わないといけない」ので、損した感じになります。しかし、SBIVCトレードでは、スプレッドが「業界最狭水準」であり、BTCなら「スプレッドが1.99%」で取引できます。なので、取引していても損した感じがしないようになったので、SBIVCトレードを利用して良かったなと感じています。あと、サポート体制がしっかりしており、対応も丁寧かつ親切です。わからないことがあれば、すぐに利用させてもらっています
リップルとの相性が抜群です。母体のSBIグループがリップルの支援を行っているため、リップルの手数料の安さやスプレッドの狭さがとても魅力的な取引所と言えます。国内でリップルを軸に取引をするのであれば、おすすめしたい取引所です
大手金融グループのSBIグループ傘下であり、資金面での信頼感は、国内でも指折りです。SBI VCトレードのCEOである北尾吉孝氏は、SBIホールディングスのCEOも兼ねており、仮想通貨に強い思い入れを持っている方としても有名です。北尾CEOがリップル押しなので、サイトや取引ツールがXRPファーストで作られている点が特徴的です。他の取引所では、いろいろな説明がBTCから始まるのに、SBI VCトレードではXRPから始まります。 取り扱い通貨をXRP/BTC/ETHの3種に絞り、仮想通貨の出金にはハードウォレットを使用するなど、リスクを嫌った手堅さが印象的です。そのぶん、使いづらい面はありますが、大きな取引をするなら選択肢に入れたい取引所です
SBIグループが運営しているため、セキュリティの安心感やシステムの安定性はあります。往信SBIネット銀行を使用した場合には、出金手数料が50円と格安ですし、取引手数料や入金手数料は無料です。サイトの画面はシンプルで見やすいです。デメリットに感じる部分は、取引通貨が少ないというところかなと思います
SBIグループということで、セキュリティ面では他の取引所よりもかなりしっかりとしている印象です。それが信頼感にもつながっていますが、現段階で残念ながら取扱いの通貨が少ないようですので利用の範囲が狭いです
主婦でも簡単にトレードで仮想通貨取引できて、とてもうまく活用ができました。そしてセキュリティもしっかりしていて、スプレッドも取引スムーズでとても安心して初心者も手軽に利用が可能です。また、仮想通貨の説明も詳しくて自分が利用したい仮想通貨うまくえらべるのは便利でした
現物取引の取引所と販売所のみがあるため、レバレッジ取引とかはできないようになっておりますが、法定通貨入出金手数料はかかりますが、それ以外の手数料は全て無料となっているので助かるポイントの一つになっています。国内大手金融機関のSBIグループが運営しているのでセキュリティも万全であり、サポート体制も整っているので安心できる部分はかなりあります。また、住信SBIネット銀行とのシームレスな連携ができつつ、XRPを活用したエコシステム構築されているので満足のいく取引ができるようになっているのも魅力的なところであります。取扱通貨が少ないという部分がネックになっていますが、現物取引をしていきたい方とか現物取引専門の人にはおすすめしたいところであります
VCTRADE(SBI VCトレード)はSBIグループが運営してるっていうのがポイントですかね。国内大手の金融機関ですし、住信SBIネット銀行との連携がシームレスで良い感じです。対応している銀行が住信SBIネット銀行だけになってしまうのは難点ですが、大勢の顧客を抱えているだけあってセキュリティ面は安心できます。ただ、取り扱い通貨は少ないかなぁと思いますね。あと、レバレッジできないのと、レンディングがないのはどうなんでしょうね。今年からという情報だった気がしますが
SBI VC Tradeの手数料
取引手数料
項目 | 現物取引 | レバレッジ取引 |
販売所 | 無料 | 無料 |
取引所 | メイカー:-0.01% テイカー:0.05% | 無料 |
入出金手数料
項目 | 手数料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
暗号資産の入出庫(受取・送付)手数料
項目 | 手数料 |
暗号資産の入庫(受取)手数料 | 無料 |
暗号資産の出庫(送付)手数料 | 無料 |
上記の手数料は、2022年12月5日時点の情報となっている。SBI VC Tradeの最新の手数料や日ごとに異なるレバレッジ手数料については、公式ウェブサイト内の「手数料」を参照のこと。
SBI VC Tradeはレバレッジ取引が可能に
SBI VC Tradeでは、レバレッジ取引も行うことが可能だ。アプリなら現物/レバレッジ取引がスムーズに取引できる。
SBI VC Tradeの取引ツール/スマホアプリ
パソコン向け取引ツール
SBI VC Tradeでは、「VCTRADE web」「VCTRADE web シンプルモード」と呼ばれる様々なニーズに対応したパソコン向け取引ツールを提供している。
スマホアプリ
SBI VC TRADEは「VCTRADE mobile」と呼ばれるアプリを提供している。アカウント管理、売買、入金・送金、お客様へのお知らせなど、必要な機能へ簡単アクセスする事が可能だ。
旧VC TRADEのツールは2022年6月で終了
旧VC TRADE側の取引ツールは統合に合わせ2022年6月で終了となる。
SBI VC Tradeがおすすめである人の特徴
SBI VC Tradeがおすすめである人の特徴は3つある。
- SBIグループのサービスを利用したい
- さまざまなサービスを利用して仮想通貨を取引したい
- 手数料の安さで取引所を選びたい
SBIグループのサービスを利用したい
株や投資信託を購入している人であれば利用している人も多いSBI証券、FXのサービスを提供しているSBI FXトレードなどの各種金融のサービスを展開するSBIグループ。すでにSBIにおいて他の金融サービスを利用している人にとっては、SBIグループが提供する暗号資産サービスのSBI VC Tradeは信頼性が高く始めやすい。
さまざまなサービスを利用して仮想通貨を取引したい
SBI VC Tradeでは、現物取引だけでなく、レバレッジ取引・積立購入・レンディングなどに対応している。暗号資産に関連するさまざまなサービスを利用できるので、短期と長期どちらのスタイルでも暗号資産を取引したい人や、取引所におけるサービスの幅広さを重視したい人に向いている。
手数料の安さで取引所を選びたい
SBI VC Tradeは取引手数料・入出金手数料・送金手数料などの各種手数料の多くが無料である。短期的に取引を繰り返す場合は、取引手数料の安い取引所のほうが、仮想通貨の取引による利益を伸ばしやすい。頻繁に取引する人ほど手数料の安さは重要であり、最終的な利益にも直結してくるので、手数料の安さを重視する人にもおすすめだ。
SBI VC Tradeが向いていない人の特徴
一方で、SBI VC Tradeが向いていない人の特徴は2点ある。
- トレードできない時間があることに不安がある
- 幅広い銘柄を取引したい
トレードできない時間があることに不安がある
仮想通貨は365日24時間値動きがあるが、SBI VC Tradeは定期メンテナンス中に仮想通貨の取引ができないので、短期的に取引をしている人にとって、メンテナンスの時刻に大きな値動きがあった場合にリスクがある。
メンテナンスを予測して、先に注文を出した場合も約定が行われるのはメンテナンス明けであり、ロスカットもメンテナンス後に基準を満たした場合に実行される仕組みだ。このシステムに不安がある場合は、SBI VC Tradeを利用するのは難しい。
幅広い銘柄を取引したい
SBI VC Tradeの取扱通貨は14種類と少なくはないものの、GMOコインなどの主要な取引所と比較すると取扱通貨の種類で劣っていることと通貨の独自性が少ないことが目立つ。すでに主要な取引所の口座を開設いくつか開設しており、サブ口座として新たに口座を開設したい場合は、SBI VC Tradeの口座を開設するメリットは薄い。
SBI VC Tradeの口座開設
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メールアドレス登録
SBI VC Tradeからのメッセージを受信できるメールアドレスとログインするためのパスワードを設定する。
電話番号認証
SMS認証または、電話認証に必要な電話番号を入力する。届いた確認コードを入力して認証終了。
基本情報入力
氏名、住所、投資経験、銀行口座等などの個人情報を含む基本情報を入力する。
本人確認書類の提出
「画像アップロードによる本人確認」と「スマホでかんたん本人確認」の2種類の方法で本人確認書類を提出できる。スマホでかんたん本人確認を利用する場合の本人確認書類は以下の通り。
日本国籍
- 運転免許証
- マイナンバーカード
外国籍
- 在留カード
- 特別永住者証明書
画像アップロードによる本人確認などで認められる本人確認書類はこちらから確認できる。
審査後に取引開始
スマホでかんたん本人確認の場合は、最短で翌営業日にメールで審査結果が通達される。審査結果が通達されれば取引を開始できる。
SBI VC Tradeのセキュリティ
SBI VC Tradeのセキュリティ対応については、公式ウェブサイト内の「セキュリティ」から確認することができる。
SBI VC Tradeの口座開設
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(画像:Shutterstock)