ドル円の取引41%増、楽天FXチャート機能強化ほか──2/14~2/20のFXニュース

ドル円の取引41%増、楽天FXチャート機能強化ほか──2/14~2/20のFXニュース

ドル円の店頭FX取引 1月は前年同月比41%増

金融先物取引業協会は2月15日、2021年1月分の店頭FX月次速報を公表した。全通貨ペアの取引金額が443兆9,060億円となり、前年同月比で約37.9%増加した。

【店頭FX 取引金額(全通貨ペア)】
2021年1月 443兆9,060億円
2020年1月 321兆9,265億円

主要通貨ペア「米ドル/円」においては262兆8,398億円となり、前年同月では約41.3%増加した。

【店頭FX 取引金額(米ドル/円)】
2021年1月 262兆8,398億円
2020年1月 185兆9,878億円

取引が増加しているのは店頭FXだけではない。東京金融取引所によると、取引所FX(くりっく365)の2021年1月の取引数量は、全通貨ペアで前年同月比15%増加し、「米ドル/円」においては36.9%増加している。

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セントラル短資FX、ミラートレーダーに16の新ストラテジ追加

セントラル短資FXは2月15日、自動売買口座「セントラルミラートレーダー」において16の新ストラテジを追加した。プロバイダはいずれもトレーデンシー社。

セントラルミラートレーダーとは、あらかじめ条件が設定された自動売買プログラム(ストラテジ)を選択し、自動的に取引を行う口座だ。ストラテジごとに運用戦略が異なり、今回ストラテジが追加されたことでセントラルミラートレーダーの選択肢が増えたことになる。

セントラルミラートレーダーのように、すでに条件が設定された自動売買プログラムを選択する自動売買を「選択型システムトレード」と呼ぶ。セントラル短資FX以外に、以下のようなFX会社が提供している。

【選択型システムトレードを提供するFX会社】
・トレイダーズ証券(みんなのシストレ)
・FXプライムby GMO(ちょいトレFX)
・ひまわり証券(エコトレFX)

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楽天FX、アプリのチャート機能強化

楽天FXは2月17日、スマホ向け取引ツール「iSPEED FX」のチャート機能を以下のように強化すると発表した。適用は2月26日の予定。

【iSPEED FX チャート機能の変更点】
・テクニカル指標を同時に3つまで表示可能に
・単純移動平均線、指数移動平均線を同時に5本まで表示可能に
・凡例表示のON/OFF切替が可能に

iSPEED FXでは以下12種のテクニカル指標を表示できる。

【iSPEED FX 表示できるテクニカル指標(トレンド系)】
単純移動平均線/指数平滑移動平均線/ピークボトム/ボリンジャーバンド/一目均衡表/パラボリック

【iSPEED FX 表示できるテクニカル指標(オシレータ系)】
MACD/RSI/ストキャスティクス/スローストキャスティクス/DMI/RCI

楽天FXはデモ口座も用意していることから、iSPEED FXを試してみたい場合はデモ口座から始めるとが可能だ。

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FXプライム、「スリッページ」の注意喚起 業務改善命令を踏まえ

FXプライムby GMOは2月19日、「スリッページ」に関して注意喚起した。

2020年8月19日、同社は「事実に相違する表示のある広告」に関し、証券取引等監視委員会から業務改善命令を受けた。2017年から2019年にかけ、「スリッページなし」と広告していたが、事実と異なるとする内容だ。

同年10月、同社はすでに改善計画を関東財務局に提出している旨を発表しているが、今回改めてスリッページに関して注意を促した。

スリッページとは、注文を出した際のレートと約定レートにずれが生じる現象を指す。取引成立のレートを指定しない注文(たとえばストリーミング注文)で起こる可能性がある。

スリッページは、システム上の遅延などが原因で起こるが、不利な取引になることもある一方で有利な取引になることもあり、一概にスリッページが不利な取引に終わるとはいえない。

スリッページを防ぐには、取引成立のレートを指定する「指値注文」を行うか、または「スリッページ許容幅」を設定する。設定した許容幅以上のスリッページが生じた場合、取引を成立させない仕組みだ。

スリッページ許容幅を狭くすれば大きなスリッページを排除できるが、取引が成立しにくくなるデメリットもある。

スリッページ許容幅を設定できるFX会社には以下のような例がある。

【スリッページ許容幅を設定できるFX会社の例】
・マネックス証券(FX PLUS)
・DMM FX
・松井証券

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キャンペーン関連情報

ワイジェイFX、現金抽選キャンペーン開始

ワイジェイFXは2月18日、400名に最大2万円を抽選で進呈するキャンペーンを開始した。キャンペーン期間中の新規約定数量に応じて当選額と抽選人数が異なる。

【キャンペーンの概要】
キャンペーン期間:2月18日オープン~2月26日ニューヨーククローズ
1万通貨以上の新規約定:抽選で240名に1,000円が進呈
10万通貨以上の新規約定:抽選で100名に5,000円が進呈
100万通貨以上の新規約定:抽選で50名に1万円が進呈
1,000万通貨以上の新規約定:抽選で10名に2万円が進呈
※別途エントリーが必要

期間中の新規取引数量が複数の抽選枠に該当する場合、いずれかの枠1つが対象となる。たとえば期間中50万通貨の新規約定があった場合、「100名に5,000円」の抽選枠が付与され、「240名に1,000円」の抽選枠は付与されない。

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文・編集:coindesk JAPAN編集部
画像:Shutterstock.com

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